自己否定している人を
《あきらめ》によって
受け入れさせてあげる専門家
小林ゆりこです
私たちが
ネガテイブな感情を持つときって、
つらい
苦しい
怖い
嫌い
憎い
痛い…
そんな思い通りに
ならない時ですよね？
今日はそんな思い通りにならない時、
〈あきらめ〉が
どんな効果を発揮するのかを
お伝えしていきたいと思います
たとえば
思春期の息子がいたとします。
反抗期真っ盛りでトゲトゲな態度！
何を言っても
うるせー！
ほっとけ！
親としてはつらいですよね
なぜつらいかって、、
良好な親子関係が
築けないから。
子供とうまく
コミュニケーションがとれないから。
じゃあ、なぜそうなっちゃうの？
自分の言うことを聞かせたい！
理想の親子関係になりたい！
よその子のように
素直な子になってもらいたい！
それを子供に
押し付けちゃうからです
じゃあ、どうやってあきらめる？
つらいけど、
今はこれ以上どうしようもない。
今は私が思っていることと、
言うことが違っても仕方ない。
大人になってる過程だから
仕方ないのかも…。
そう！！
あきらめようとすると
今まで見えていなかった
〈事実〉が見えてくるんです
親子関係がうまく
いかないのは仕方ないか。
成長の過程だから
憎まれ口を言われても仕方ないか…
だからいま親子関係が
そうなってしまうのは
しょうがないか、、、
と、少しは
気持ちが緩みませんか？
そうなると、
いまごちゃごちゃ
考えてもしょうがないか
と、思えるかもしれません。
こうやって
〈あきらめる〉ことで
子供をコントロールすることを
手放せるのです
あきらめようとすることで、
事実を目の当たりに
することになります。
これが必要なんです！！
相手をコントロールしている時って
自分の理想ばかり追い求めて
事実が見えていないですから
事実が明るみにでることで、
これはもう無理！
もうしょうがない！
と、手放せていけるのです
でもこれ結果的には、、
思春期の息子に何もできない自分も
ぐちゃぐちゃな親子関係も
／
すべて
受け入れちゃってることに
なってるんですね！！
＼
仕方がないと
あきらめることによって、
勝手に現状を
受け入れていけるのです
あきらめればあきらめるほど、
あなたの完璧さがゆるみ
「べきねば」がゆるみ
自己批判がゆるみ
心がどんどん楽になります
最終的に
こんな自分なんて…
という【自己否定】までも
手放せていけるのです
受け入れる
手放す
許可する
愛する
感謝する
否定しない
が、難しくてつらかった人へ。
最後の最後に
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