気づけば昨年の8月から記事の更新をしてなかった
遅まきながら・・
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
年を重ねると月日の経つのがそれはそれは早い(笑)
映画鑑賞もしてますので記事のネタはたくさんあるんですが、なかなか書く暇ない・・・
2016年になってもう25日が過ぎました、しかもこちら北九州地方は数十年ぶりの寒波とやらで23日から大雪警報なんてのが発表されたりなんかしていろいろびっくりです。
今日も朝から雪が降ってます(いい歳ですがワクワクしてしまいます。不謹慎でスミマセン)
さて、今回はちょっと目先を変えて、便利なお鍋に出会った記事です。
“スキレット”ってご存知でしょうか?小さなフライパンなのですが、これが優れものなんです。
鋳物鉄で出来てるので蓄熱性が高くて、炒め物・煮物・蒸し物・揚げ物と何でも出来る万能なヤツなんです
私は、鋳物ホーローに魅せられて(ル・クルーゼなんかが有名ですね)あまり高くないものを3個ほど持ってますが、本当に料理の腕が上がったように感じます。
特に煮物は絶品です、火の通りが早いのであまり煮崩れせずに煮上がり、それでいて中まで味が入ってる。
初めて肉じゃがを作ったときはビックリしました。
それから鉄の鍋に興味を持ち、少しずつ我が家に鉄なべが増えてきました。
まずフライパン、長年テフロン加工のフライパンを使い続けてきました。
テフロン加工は焦げ付かずとっても便利なんですが、、いかんせん寿命が短い、使い方が悪いのかもしれませんが1、2年で焦げ付きだします。そしてお弁当を作る私には卵焼き器も必要不可欠なお鍋なんですがこれもフライパンと同じで短命。
まぁ、近頃はスーパーに行けば1000円も出せばIH対応フライパンや卵焼き器がありますが、テフロン加工がダメになっただけで持ち手や鍋の外側なんかはとっても綺麗、それなのに捨てるしかないってのがなんかイヤだったんですね。
そこで、ちょっと扱いは面倒でも鉄のフライパンを買おうって思い始めて、いろいろ物色してまして、その頃スキレットの存在を知りました。
実家にあったフライパンがまさにそのスキレットと同じような物で内径が26cmほどの鋳物鉄のフライパン、それはそれは重くて3㎏近くあったので、フライパンを振るなんて事はキン肉マンでもない限り無理な代物でしたが、炒めもの、特にチャーハンなんかは美味しく出来ました。(もちろん鍋を振らずにターナーで炒めるんですけど(笑))
さすがにそれを買うのはいろんな意味で躊躇しましたので却下です、その後近くのデパートの催事広告に、新潟物産展で鉄鍋を売ってると載ってまして、ワクワクしながら行って、長谷元製作所さんのフライパンと卵焼き器を購入することが出来ました。しかもAmazonよりちょっとお安く
このフライパンは鋳物鉄ではないのであそこまで重くはありませんがやはり鉄鍋、1㎏あるので軽々と振れる訳ではないですが我が家はIHなので鍋を振ることはありません(笑)
手入れもさほど大変ではなく、買ってよかったものの一つです。
このフライパンを買ったのが2年ほど前で、その後グリルプレートなるものを見つけて即買い!こちらももちろん鉄製です。
この商品は魚焼きグリルに入れて調理するものです、鶏肉と根菜を入れて蓋をしてグリルで10数分でめっちゃ美味しいグリルチキンが出来ます。
他にも、餃子やピザ、ピザはオーブンで焼くより早く美味しく焼けます。
鉄鍋ってスゴイ!なんて感心してました。
そしてフライパンを買った頃、ダイソーで小さな鉄鍋を見つけたんです。
そう!これこそがスキレットです、まっダイソーの表示は鉄製鍋とかそんな飾りっけのない名前でした、世に言う“100スキ”。100スキなのに、200円の表示だったと思いますけど(笑)
直径15cmほどの小さなフライパン、使い道がわからず買わずにいました。
それから、スキレットを使った料理が紹介される番組を見たり、自分でもお店で食べる事があったりして、なかなか使えるんだと気付いてダイソーに行ったときには、時すでに遅し。
鉄の価格高騰で、ダイソーからは姿を消していました。
鉄鍋は育てていくって誰かのブログで読んだ事がありますが正にその通りだと思っちゃいました
さて、久しぶりの更新でダラダラと長くなってしまいました。
遅まきながら・・
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
年を重ねると月日の経つのがそれはそれは早い(笑)
映画鑑賞もしてますので記事のネタはたくさんあるんですが、なかなか書く暇ない・・・
2016年になってもう25日が過ぎました、しかもこちら北九州地方は数十年ぶりの寒波とやらで23日から大雪警報なんてのが発表されたりなんかしていろいろびっくりです。
今日も朝から雪が降ってます(いい歳ですがワクワクしてしまいます。不謹慎でスミマセン)
さて、今回はちょっと目先を変えて、便利なお鍋に出会った記事です。
“スキレット”ってご存知でしょうか?小さなフライパンなのですが、これが優れものなんです。
鋳物鉄で出来てるので蓄熱性が高くて、炒め物・煮物・蒸し物・揚げ物と何でも出来る万能なヤツなんです
私は、鋳物ホーローに魅せられて(ル・クルーゼなんかが有名ですね)あまり高くないものを3個ほど持ってますが、本当に料理の腕が上がったように感じます。
特に煮物は絶品です、火の通りが早いのであまり煮崩れせずに煮上がり、それでいて中まで味が入ってる。
初めて肉じゃがを作ったときはビックリしました。
それから鉄の鍋に興味を持ち、少しずつ我が家に鉄なべが増えてきました。
まずフライパン、長年テフロン加工のフライパンを使い続けてきました。
テフロン加工は焦げ付かずとっても便利なんですが、、いかんせん寿命が短い、使い方が悪いのかもしれませんが1、2年で焦げ付きだします。そしてお弁当を作る私には卵焼き器も必要不可欠なお鍋なんですがこれもフライパンと同じで短命。
まぁ、近頃はスーパーに行けば1000円も出せばIH対応フライパンや卵焼き器がありますが、テフロン加工がダメになっただけで持ち手や鍋の外側なんかはとっても綺麗、それなのに捨てるしかないってのがなんかイヤだったんですね。
そこで、ちょっと扱いは面倒でも鉄のフライパンを買おうって思い始めて、いろいろ物色してまして、その頃スキレットの存在を知りました。
実家にあったフライパンがまさにそのスキレットと同じような物で内径が26cmほどの鋳物鉄のフライパン、それはそれは重くて3㎏近くあったので、フライパンを振るなんて事はキン肉マンでもない限り無理な代物でしたが、炒めもの、特にチャーハンなんかは美味しく出来ました。(もちろん鍋を振らずにターナーで炒めるんですけど(笑))
さすがにそれを買うのはいろんな意味で躊躇しましたので却下です、その後近くのデパートの催事広告に、新潟物産展で鉄鍋を売ってると載ってまして、ワクワクしながら行って、長谷元製作所さんのフライパンと卵焼き器を購入することが出来ました。しかもAmazonよりちょっとお安く
このフライパンは鋳物鉄ではないのであそこまで重くはありませんがやはり鉄鍋、1㎏あるので軽々と振れる訳ではないですが我が家はIHなので鍋を振ることはありません(笑)
手入れもさほど大変ではなく、買ってよかったものの一つです。
このフライパンを買ったのが2年ほど前で、その後グリルプレートなるものを見つけて即買い!こちらももちろん鉄製です。
この商品は魚焼きグリルに入れて調理するものです、鶏肉と根菜を入れて蓋をしてグリルで10数分でめっちゃ美味しいグリルチキンが出来ます。
他にも、餃子やピザ、ピザはオーブンで焼くより早く美味しく焼けます。
鉄鍋ってスゴイ!なんて感心してました。
そしてフライパンを買った頃、ダイソーで小さな鉄鍋を見つけたんです。
そう!これこそがスキレットです、まっダイソーの表示は鉄製鍋とかそんな飾りっけのない名前でした、世に言う“100スキ”。100スキなのに、200円の表示だったと思いますけど(笑)
直径15cmほどの小さなフライパン、使い道がわからず買わずにいました。
それから、スキレットを使った料理が紹介される番組を見たり、自分でもお店で食べる事があったりして、なかなか使えるんだと気付いてダイソーに行ったときには、時すでに遅し。
鉄の価格高騰で、ダイソーからは姿を消していました。
その時はホントに後悔しました、なんであの時買わなかったんだろってね。
それから、スキレットをいろいろ調べて、有名所ではアウトドア商品を扱うLODGEが一番人気、でも15cm前後の物が2000円超えここで私は諦めました。
いくらなんでもミニ鍋に2千数百円を出す気にはなれません。
そんこんなで先週までスキレットの事は忘れてたんですが、何の気なしにネットを見ててスキレットという言葉を見つけググッてみたところ、100スキならぬ“ニトスキ”が安くてスゴイって言うじゃないですか!
“ニトスキ”って?なんとも謎なフレーズ(笑)
◯◯◯スキレットです、さて◯◯◯に入るものは?
♪おねだん以上◯◯◯♪と言えば… はい!ニトリです。
なんとニトリにスキレットがあるんです6インチスキレット鍋
498円ダイソーの価格には敵いませんが充分お安いです。
早速仕事帰りに買いに行きましたよ!ネットで調べると、売り切れ続出だって言うから心配したけどありました
しっかり2個買って、ついでにコルク鍋敷きも購入。
ちっちゃくて可愛い小鍋です
2個買ったのには訳がありまして、このスキレットには専用蓋がないのでスキレットを蓋として使うんです。
グラつく事なく蓋として使えますし、鍋が小さいので同時に別の物を作る事も出来ます。
グリルチキンやバターコーン、目玉焼きどれも鍋のままテーブルに出すので熱々でしかも蓄熱性が高いので冷めにくいんです
これまたいい買い物でした!
最後に、これまで紹介した鉄鍋は鋳物ホーロー以外は使う前にシーズニングという、油を馴染ませる作業が必要です。
洗剤でよく洗って、火にかけ水分を飛ばし、油を引いてまた火にかけ、煙が出なくなるまで焼きます、もう一度油を引き焼きます。
それから、くず野菜を油で炒めたら完了です
使い込むほどに油が馴染み全然焦付かない、いいフライパンになっていきます。
鉄鍋は育てていくって誰かのブログで読んだ事がありますが正にその通りだと思っちゃいました
さて、久しぶりの更新でダラダラと長くなってしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございます