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なんば〜心斎橋エリアは、いつ訪れても人であふれるにぎやかなエリアですよね。
その中でも特に「ミナミらしさ」がぎゅっと詰まった場所にある、「サロン・ド・テ アルション 難波店」に行ってきました。


法善寺横丁のすぐ近くで、観光がてら立ち寄るのにも便利な立地です。
 

 

公式サイト:

 

なんば駅の構内は「ここって日本だっけ?」と思うくらい、まわりがほとんど外国人でびっくりしました。春の旅行シーズンが近いからか、街全体がとってもインターナショナルな雰囲気になっていました。

 

 

  開店から大人気!予約必須の人気店

 

アルション難波店は、1階がケーキや紅茶の販売スペース、そして2階がティールームになっています。

 


私たちが到着したのは11時ちょうどの開店時間。それでもすでにほぼ満席!
見たところ、みなさん事前に予約されていたようです。

 

ただ、予約していない人向けに店頭に順番待ちシステムが用意されていたので、「ちょっと寄ってみようかな」という人にも優しい仕組みだと思いました。

 

 

 

  アフタヌーンティーは2種類。気軽なセットで満足感たっぷり

 

最近はアフタヌーンティーのことを“ヌン茶(ぬんちゃ)”と呼ぶのが一部で定着してきているんですね。私は今回、お店を探す中で初めて知ったんですが、確かにSNSで検索するとたくさん出てきます。

 

アフタヌーンティーは2種類から選べて、私たちはボリューム控えめ&価格もおさえめの2,680円のセットを注文。それでも大満足の内容でした!

  • スイーツ構成:
    下段からタルト、スティックパイ、マカロン、フィナンシェ、フルーツ、そしてケーキ。ケーキにたどり着くころには、かなりお腹いっぱいでした。
     

  • 紅茶:
    メニューも豊富で、私はプランタニエというちょっとスパイシーなタイプの紅茶をチョイス。少し薬膳っぽいというか、胃腸に効きそうな香りがして、甘いスイーツとぴったりでした。

 

 

私たちはランチ代わりにアフタヌーンティーを楽しみましたが、周囲にはハンバーグなどの食事メニューを注文している方も多く、どれも美味しそうでした。


客層はやはり女性グループが中心で、ゆったりしたティータイムを楽しむ雰囲気が漂っていました。

 

 

  建物はレトロ、階段は急…でもそれも含めて“味”かも

 

建物は少し古めの印象。でも、クラシカルなティールームという雰囲気にぴったり合っているとも言えます。


ただし、2階への階段がけっこう急なので、足元に不安がある方は少し注意が必要かもしれません。

 

 

 

  「本格」まではいかなくても、雰囲気とコスパがちょうどいい

 

アルション難波店のアフタヌーンティーは、「気軽に楽しめる非日常」という感じで、とても満足感がありました。


本格的なホテルティーと比べると控えめな内容ですが、価格もその分手ごろで、お腹もしっかり満たされます。

 

旅行やお買い物の合間に、ちょっと贅沢したいときにぴったり。
季節柄、これからもっと混み合いそうなので、訪れる方はぜひ事前予約をおすすめします。

 

 

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2025年の大阪・関西万博に向けて、さまざまなアクセス方法が話題になっています。鉄道やバスがメインですが、実は「船で行く」という選択肢もあります。海上からの特別なルートで万博会場に向かうのは、ちょっとした旅気分を味わえて楽しそうですよね。

 

しかし、料金や運航ルートなど気になる点もあるので、詳しく調べてみました。

 

 

 

   水素燃料旅客線(まほろば)

 

まず注目なのが、「まほろば」という日本初の水素燃料旅客船です。CO2を排出しないクリーンなエネルギーを活用し、持続可能な都市交通の推進という万博のビジョンに貢献しています。環境負荷を抑えつつ、スタイリッシュなデザインで乗船そのものが特別な体験となる点も魅力です。


私もぜひ乗ってみたいと思っていたのですが、片道3,000円はちょっと高く感じてしまいました。希望としては800円くらいだったんですけど…。

 

一方で、鉄道やバスと比べて「乗っている間の快適さ」や「移動そのものを楽しめる点」は船ならでは。混雑を避け、景色を眺めながら座って過ごせるというのは大きな魅力かなと思います。

 

 

  他にもこんな航路が

 

まほろば以外にも、船で万博にアクセスできるルートがいくつか検討されています。

  • 長距離フェリー(四国・九州方面)

  • 堺からの船便(予定)

    • 堺市の堺旧港から万博会場への船便も計画中。
    • 具体的な運航スケジュールや料金はまだ発表されていないが、今後の発表に期待。
       
  • 神戸-関空ベイ・シャトルからの貸切船

    • 神戸港からの特別便が企画されており、団体での貸切利用が可能。


このほか、十三のよどがやテラス発の便や、京都から出る便も検討されているようです。これらは移動手段としてだけでなく、船上での特別感や風景を楽しむ「クルーズ体験」としての要素が強いものになりそうです。

 

 

  船で行く価値はある?こんな人におすすめ

 

「船で万博へ行く」という選択肢は、非日常体験を楽しめる点で魅力があります。特に水素燃料船「まほろば」は、未来的な乗り物としても注目されています。

 

料金は鉄道やバスに比べて高めですが、混雑を避けてゆったり移動したい方や、海上からの風景を楽しみたい方にはぴったり。まさに“移動そのものを楽しみたい人”に向いているアクセス手段です。

 

さらに、堺発や十三のよどがやテラス、京都発など、新たな船便の検討も進んでおり、今後の選択肢が広がる可能性も。ただし、船便は採算面での課題もあり、すべてが実現するとは限らない点や、価格設定が高めになる傾向があることには注意が必要です。

 

気になる方は、ぜひ公式情報をこまめにチェックして、早めの予約を検討してみてください。

 

 

 

 

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2025年の大阪・関西万博開催が近づき、会場までの移動手段が気になってきたので、改めてどんなルートがあるのか確認してみようと思います。

 

万博へのアクセスは、主に会場最寄の大阪メトロ夢洲駅から行く方法と、JR桜島駅近くのシャトルバス発着場からバスに乗る方法があります。JRは、このシャトルバス発着場へのアクセスを強化するために、「エキスポライナー」の運行を2025年3月15日から開始しました。

 

この列車は新大阪駅からユニバーサルシティ駅を経由して、桜島駅までを直通で結ぶ乗り換え無しの列車で、準急に近い運転をします。

 

 

 

  運行スケジュール

  • 運行期間: 2025年3月15日〜10月13日
     
  • 運行間帯:
    • 新大阪駅発: 7:32〜19:39
    • 桜島駅発:   11:15〜22:15
       
  • 停車駅:
    • 新大阪駅
    • 大阪駅 (地下ホーム発着)
    • ユニバーサルシティ駅
    • 桜島駅

この運行時間を見ると、朝の便は9時の開場よりかなり早く到着するため、会場で働く人や早めに行動したい来場者の利用も想定されているのかもしれません。

 

一方で最終便は22時15分発。万博の閉場時刻が22時であること、シャトルバスで会場から桜島駅まで15分ほどかかることを考えると、閉場まで滞在した場合にエキスポライナーに乗るのは難しい可能性があります。そのような場合は、従来通り桜島線や環状線を利用することになりそうです。

 

 

 

  ホームと利便性

 

新大阪駅から発着するエキスポライナーは、時間帯によってホームが異なります。平日の7時〜9時台は3番ホーム、それ以外の時間帯は2番ホームからの発着です。2番ホームと3番ホームでは利用する階段が異なるため、移動ルートをあらかじめ確認しておくとスムーズです。

 

 

 

 

大阪駅のホームは、大屋根の下にある従来のホームではなく、うめきたエリアに新設された地下ホームからの発着となります。場所が離れており移動に少し時間がかかるので、余裕をもって行動するのがおすすめです。

 

 

  使用車両と車内の特徴

 

エキスポライナーには、大阪環状線でも使用されている323系車両のうち、特別仕様の「JR WEST Parade Train」が使われています。この列車は、2025年万博を記念した特別ラッピングが施されており、車内にも見どころがあります。

 

1号車には大型ディスプレイが設置されており、沿線風景を活かしたデジタル映像演出が楽しめます。この演出は1号車のみに設置されている特別な仕掛けで、乗車中の体験をより印象的なものにしてくれそうです。

 

【注意】

平日の7~9時台は車両が異なります!

特別仕様の323型ではなく221型で運行されますので、 特別仕様車を見たい方は要注意です。

 

 

 

プレスリリース:

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/241127_00_press_323keiJRWESTParadeTrain_1.pdf

 

 

  新大阪駅からUSJへの乗り換えの改善

 

新大阪駅からUSJへの移動は、今までは乗り換えが少し面倒でしたが、「エキスポライナー」の発足により、直通で移動できるようになりました。

 

これにより、新大阪駅から大阪駅を経由せずにユニバーサルシティ駅へ行けるため、人流の分散も期待できます。

 

エキスポライナーは万博期間中の一時的な運行となっていますが、USJ方面に準急に近い速度で便利に移動できるため、個人的には万博後も継続されると嬉しいなと思っています。

 

 

 

  気になるけどちょっと心配、実際に体験してみたい!

 

「エキスポライナー」は、大阪・関西万博へのアクセス改善に大きく貢献している列車です。万博期間のみの運行とはいえ、新大阪駅からUSJ方面へのスムーズなアクセスが実現したことで、移動がとても楽になりました。

 

1号車に設置された大型ディスプレイも気になっていて、実際に乗ってみたいと思っています。ただ、私は大阪メトロ梅田駅の巨大ディスプレイ広告を見ているだけでちょっと酔ってしまうことがあるので(笑)、この車両も実はけっこう厳しいかもしれません。そうした面も含めて、実際に体験してみるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪・関西万博の楽しみは、展示だけじゃありません。 会場内で味わえる【ラウンジ&ダイニング】では、世界に誇る“日本の食文化”を上質な空間で体験できます。

 

最近では「飲食店の食事の価格帯が高すぎるのでは?」という報道も目にしますが、今回はあえてその中でも“飛びぬけて高いほう”のラグジュアリーレストランを調べてみました。

 

高級寿司・鉄板焼き・ホテル級ビュッフェ、そして“完全個室”のフレンチコースまで。 贅沢な時間を過ごせる選択肢もある「食の万博」の一面をご紹介します。

 

 

  ラウンジ&ダイニングとは?

 

  • 場所:大阪・関西万博E14 ナショナルデーホール「レイガーデン」2F
  • 営業時間:10:00~21:00(会期中無休)

「ラウンジ&ダイニング」では、海外からの来場者にも日本らしいおもてなしを感じてもらえるような工夫がされています。 公式エントランスは現代的なデザインと温かみのある照明が組み合わさっていて、洗練された雰囲気です。

場所は、東ゲートよりの海に面したところで、リングの外側になるようです。

 

こちらで楽しめるのは、

  • 職人の手さばきを間近で楽しめる「鮓 晴日」の寿司カウンター

  • 会話と香り・音を楽しむライブキッチン「うかい亭 大阪」の鉄板焼きカウンター
  • 上質なサービスと料理を個室で楽しめる「レセプションルーム」
  • 眺望の良い空間で自由に選べる「ビュッフェ」

詳しい情報と最新のメニュー、写真は公式サイトで見ることができます。

すでに各店舗の予約もスタートしているようです。

 

公式サイト:


具体的にみていきましょう👇

 

 

  鮓 晴日[はれのひ]|大阪鮓の伝統を、五感で味わう

 

寿司カウンターで職人の技を目の前に。 関西の鮓文化をモダンに再構築した“上方鮓の真髄”を味わえます。

※サービス料10%別、90分制、要予約

 

▶ 鮓コース「晴れ」

  • コースのみ:22,000円(税込)
  • ワインペアリングA付き:46,200円(税込)
  • ワインペアリングB付き:38,500円(税込)
  • お通し
  • 鉢物
  • にぎり9貫
  • 押し寿司(小鯛・富士サーモン)
  • 棒寿司(鯵・鯖)
  • 厚焼玉子
  • 煮穴子
  • 本まぐろ炙り
  • 赤だし
  • 巻き寿司
  • お抹茶

 

▶ 鮓コース「祭り」18,000円(税込)

鉢物を除いた「晴れ」コースのライト版。

  • コースのみ:18,000円(税込)
  • ワインペアリングA付き:42,200円(税込)
  • ワインペアリングB付き:34,500円(税込)

 

 

  うかい亭 大阪|鉄板焼きのライブ感を五感で堪能

 

特選牛、伊勢海老、鮑など、贅沢食材が登場する鉄板焼きコース。

※130分制、サービス料10%別、要予約

▶ ディナーコース

  • コースのみ:38,000円(税込)
  • ワインペアリングA付き:62,200円(税込)
  • ワインペアリングB付き:54,500円(税込)
  • 車海老と春野菜のサラダ(オーロラソース)
  • 蛤のクラムチャウダー
  • 天然鯛と春豆
  • 鮑の岩塩蒸し(海藻バター)
  • 神戸牛ステーキ
  • ガーリックライス
  • デザート(赤い実のショーフロワ・プティフール)

 

▶ ランチコース 

  • コースのみ:28,000円(税込)
  • ワインペアリングA付き:52,200円(税込)
  • ワインペアリングB付き:44,500円(税込)

・天然鯛のマリネ
・蛤のクラムチャウダー
・伊勢海老と春豆 ポワレ
・旬 野菜
・うかい厳選牛ステーキ
・ガーリックライス
・赤い実のショーフロワ
・プティフール

 

 

  レセプションルーム|静かな空間で楽しむ、美食のフルコース

 

プライベートな空間で本格フレンチのコース料理とワインを堪能できます。
※各コースともにサービス料10%別/要予約制

▶ コース「はなみずき」

  • コースのみ:33,000円(税込)
  • ワインペアリングA付き:57,200円(税込)
  • ワインペアリングB付き:49,500円(税込)

【前菜】

  • カリフラームースを引き立てる華やかな野菜のテリーヌ

  • 才巻海老 やま山葵

  • パテ・ド・カンパーニュと旬のフルーツ

  • 淡路産玉葱のビシソワーズ コンソメジュレ

【ポワソン】

  • 国産伊勢海老を印象つけた一皿 ソースブイヤベース

【ビーフ】

  • 神戸牛のポワレ トリュフ香る赤ワインソース

【デザート】

  • スティッキー トフィープディング

  • バニラアイスとナッツプディングソース

  • プティフール

 

▶ コース「さくらそう」

  • コースのみ:27,500円(税込)
  • ワインペアリングA付き:51,700円(税込)
  • ワインペアリングB付き:44,000円(税込)

【前菜】

  • カリフラームースを引き立てる華やかな野菜のテリーヌ

  • 才巻海老 やま山葵

  • パテ・ド・カンパーニュと旬のフルーツ

  • 淡路産玉葱のビシソワーズ コンソメジュレ

【ポワソン】

  • 国産伊勢海老を印象つけた一皿 ソースブイヤベース

【ビーフ】

  • 国産牛肉のプレゼ トリュフマッシュ

【デザート】

  • スティッキー トフィープディング

  • バニラアイスとナッツプディングソース

  • プティフール

 

 

どれも美味しそうで、こんな場所で一度は食事してみたいなあ…と憧れてしまいます。価格はかなり高めですが、それも含めて特別な非日常の世界。万博という特別な舞台で体験できるのは貴重ですね。

 

うちのように小学生の子がいると、そもそも一緒に行けるのか気になってしまいますが…、子ども用のメニューは見当たらず、たぶん難しそうです。予約システムにも「子ども」の選択肢はなく、価格帯や雰囲気的にも大人だけでゆったり過ごすための空間なのだと思います。

 

 

  ビュッフェ|家族で楽しめる、ちょっと贅沢な食空間

 

一方で、眺望の良い開放感あるエリアにあるビュッフェは、家族連れでも気軽に立ち寄れるカジュアルなスタイル。子ども料金も設定されていて、小さなお子さん連れでも利用できそうです。

 

料理はなんと約70種類!世界各国のメニューが並び、万博らしい多国籍な味を楽しめるとのこと。

 

予約は不要です。

 

  • ローストビーフやビーフシチュー、「夢の大地豚」のローストポークなど、お肉メニューが充実していてどれも美味しそう。
     
  • シーフードのブイヤベースやソフトシェルクラブのフライなど、お魚系もなかなか豪華。
     
  • 鹿や猪を使ったジビエ料理もあって、ちょっと珍しい体験ができそうです。
     
  • ホタルイカのパンナコッタやサーモンのロミロミなど、ちょっと変わった前菜も。
     
  • フォーやショートパスタ、カレーやナンまであって、アジア系の料理もいろいろ。
     
  • ベジタリアンやプラントベースのメニューもちゃんとあって、選択肢が広い。
     
  • デザートはマカロン、ケーキ、プリン、フルーツなど種類豊富。
     
  • パンもクロワッサンやフォカッチャなどいろいろあって、サラダや温野菜と一緒に楽しめそうでした。

 

▶ 料金(税込)

  • 大人:8,800円
  • 子ども(7〜12歳):4,400円
  • 6歳以下:無料

ちょっと豪華な万博グルメを家族で体験するなら、ここはぴったりの場所かもしれません。 うちの子は少し偏食ぎみなんですが、ここなら食べられそうなものがきっと見つかると思います。 家族の誕生日の食事で行ってみたいねと話しています。

 

 

  服装はどうする?ドレスコードについて

 

これだけの価格帯のお店になると、やっぱりドレスコードが気になりますよね。

万博に行くとなると、基本は動きやすい服装や歩きやすい靴になると思いますが、ラフすぎると失礼かも…と少し心配になります。

 

世間的に、ビュッフェであれば、清潔感があって少しきちんとして見えるカジュアルな服装なら問題なさそうです。Tシャツや短パン、サンダルは避けたほうがよいとのこと。

 

寿司や鉄板焼きなどのレストランでは、万博会場という場所柄ジャケットまでは必要ないのかなと思いますが、襟付きのシャツやきれいめな服装を意識しておくと安心かもしれません。

 

 

  万博で“食”を楽しむという選択肢

 

今回の万博では、展示やパビリオンと同じくらい、「どんな食事ができるのか」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

こちらのラウンジ&ダイニングでは、特別な時間を彩る4つのスタイルが用意されているようです。


🍣 本格寿司を堪能するなら《鮓 晴日》
🔥 五感で楽しむ鉄板焼きなら《うかい亭 大阪》

🌸 記念日には《レセプションルーム》の完全個室コース
👨‍👩‍👧‍👦 家族で行くなら《ビュッフェ》で多国籍メニューを気軽に

 

どのお店も、公式サイトに美しい料理写真が掲載されています。 すでに予約可能になっているので、気になる方は早めのチェックをおすすめします!

 

 

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春ですね。桜の便りが聞こえ始めるこの季節、我が家にとっては少し違う“風物詩”があります。

 

そう、それは ECCジュニアの「単語カード地獄」

お子さんがECCジュニアに通っているご家庭なら、きっとピンとくるはず。
 

先日、新年度の教材が届いたとの連絡が先生からあり、教材一式を受け取りに行ってきました。

 

教材の中身? 正直その良し悪しはよくわかってません。
でも子どもは楽しそうだし、「まあ、よし」としているのですが……親にとって避けて通れないのが 年に一度のカード作成作業。

 

 

  厚紙×ミシン目×200枚=地獄の始まり

 

届いた教材の中に入っているのが、厚紙にミシン目入りで印刷された大量の単語カード。

 

1枚1枚に、名前を記入(うちはスタンプで時短)→カードを切り離し→仕分ける。

これが、ざっと200枚くらいあるんです……。

地味な単純作業ですが、意外と精神が削られます。
 

先生も苦笑いしながら「気が滅入りますよ」なんておっしゃってました。
きっと、毎年保護者からの“心の叫び”を聞かされてるんだろうなぁと思います(笑)

 

 

  もし3000円で外注できるなら、お願いしたい?

 

この話を家でしていたら、「もし3000円でこのカード作業を外注できるならどうする?」という話題に。

 

……いや、私は3000円なら絶対頼みます
 

もっとも、自分が他の人の分をやるなら5000円は欲しい。

地味だけど、時間も労力も取られるし。

 

 

  妄想に走る。印字マシンがあったら最高なのに

 

そんなわけで、妄想も膨らみます。

 

「名前スタンプ」すら面倒くさい今、
活版印刷式のローラーで、名前を一気に印字できる機械があったらいいのに!

 

文字を入れ替えられるドラムがついてて、紙を通してハンドルを回すと、キチッと名前が印刷されるやつ。


ちょっとレトロでアナログな感じが、逆に楽しそうじゃないですか?(いや、現実逃避です)

 

でもほんと、こうでも考えなきゃやってられない…。

 

 

 

  今年も無事(?)終えました。やれやれ。

 

というわけで、我が家の春の風物詩・ECCジュニア単語カード作成祭り、今年もなんとか乗り切りました。

 

子どもが楽しく学べるのは嬉しいこと。
 

でも、その裏側でこっそり頑張っている親たちの努力にも、そっとエールを送りたいです。

 

これから名前記入に取りかかる皆さん、どうかお気を確かに!

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大阪・関西万博の公式ガイドブックがついに手元に届きました!分厚い304ページのボリュームで、情報量は豊富ですが、持ち歩くには少し大きめのサイズと重さです。今回は、このガイドブックの魅力や気になった点についてご紹介します。

 

 

 

全体的には、詳細に記載されている部分もあれば、もう少し掘り下げてほしいと感じる部分もありました。会場マップは視覚的に分かりやすく、規模感をつかむのに役立ったと思います。

 

なお、巻末に「本書の情報は2025年1月末時点のものです」という注意書きがありました。記載されている内容が変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認をおすすめします。

 

 

  シグネチャーパビリオン

 

シグネチャーパビリオンについては、各プロデューサーのインタビューがたっぷり掲載されており、コンセプトがしっかり語られていました。ただし、具体的に何が見られるのか、どんな体験ができるのかについては記載が少なく、各パビリオンのホームページを見たほうが良さそうです。

 

 

  イベントスケジュール

 

公式サイトやイベント予約ページでは分かりにくかったスケジュール情報が、ガイドブックにはしっかり掲載されていました。表形式で見やすくなっています。

 

「この日にこんなイベントがあるなら、入場を検討しようかな」と計画を立てるのに役立ちそう。特に、複数のイベントを比較しながら予定を決めたい方には、手元に一冊あると便利だと感じました。

 

 

  パビリオン情報の充実度:海外と国内で差がある

 

海外パビリオンの紹介は、網羅されているものの、情報を積極的に出している国とそうでない国の差があり、「具体的に何が見られるのか」という点についての記載は少なめで、少し物足りない印象でした。

 

また、海外パビリオンの飲食情報にも期待していたのですが、詳しい説明はあまりなく、どの国で具体的にどんなメニューが提供されるのかまでは分かりませんでした。ただ、コーヒーを提供するパビリオンがたくさんあるようで、コーヒーの味がよく分かる方は飲み比べても楽しめそうです。

 

一方で、国内パビリオンの紹介は写真も多めで、見どころがしっかり紹介されている印象でした。ここは行ってみたいな、と思うパビリオンがたくさん見つかりました。

 

 

  レストラン・ショップ情報は網羅されているが詳細は不足

 

レストランとショップについては、すべての店舗が網羅されている点は良かったものの、おすすめメニューや価格などの情報は記載がなく、そこは少し残念でした。具体的にどんな料理が食べられるのか、価格帯はどのくらいなのかを知りたかった方には、物足りない内容かもしれません。

 

 

  ガイドブックを読んで気づいたこと

 

ガイドブックを読んで、知らなかった情報もいくつか見つかりました。海外パビリオンの撤退報道をよく見かけた気がしますが、実際にはガイドブック内で海外パビリオンが何ページにもわたって紹介されており、やはり「万国」博覧会だと実感しました。

 

また、「ミャクミャクハウス」という施設の存在を初めて知ることができたのも興味深かったです。さらに、イベントスケジュールがよく整理されていたため、どの日にどんなイベントがあるのかが明確になり、入場日を決める参考にしたいと思いました。

 

パビリオンの詳細な展示内容や飲食情報、レストランの具体的なメニュー情報については、もう少し詳しく知りたかったというのが正直な感想です。より詳しい情報を得るには、公式サイトや最新情報をチェックするのが良さそうです。

 

万博に興味がある方は、ガイドブックを参考にしてみるのも良いかもしれません。イベントスケジュールや会場マップなど、計画を立てるのに役立つ情報も掲載されていると思います。

 

 

 

楽天市場

 

最近、ミャクミャクパッケージの商品をよく見かけるようになりました。青と赤の組み合わせを見ると、ついミャクミャクかなと思って近づいてしまいます。思わず手に取りそうになり、気を付けないと財布に打撃を受けそうです。

 

👇こちら、先日ミャクミャクかと思って近づいたら全然違った阪急のガチャガチャ

 

 

そんな中、近所のスーパーでミャクミャクパッケージの「コアラのマーチ」と「パイの実」を発見! どちらにしようか迷った結果、今回はコアラのマーチを購入してみました。(財布に打撃とか言いつつ、結局買ってますね…

 

 

パッケージによると、中身のコアラの絵柄にも万博っぽいデザインがあるとのこと。 味はいつもと同じなのに、特別な絵柄が出るというだけで、なんとなくワクワクしてしまいます。 この限定感に逆らえないのは、メーカー側の思うつぼですね。

 

 

小袋のパッケージは全部で9種類。 コアラの絵柄も、たこ焼きを持っているものや、アンドロイド風コアラ、VRゴーグルをつけたコアラなどがあるようです。 楽しみにしながら開けてみたのですが、気づかずに食べてしまったのか、まだ発見できず……。 次はもう少しじっくり観察しながら食べてみようと思います。

 

オタオタしてる感じがかわいい。

 

 

皆さんもスーパーなどで見かけたらぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

楽天市場

 

最近、うちの子どもは大阪・関西万博の公式キャラクター、ミャクミャクがお気に入りです。きっかけは、アニメ『はーい!ミャクミャクです』。アニメの影響力はやはり大きいですね。「SDGs=17の持続可能な目標! ダンスユニットじゃないんだよ!」なんて言う姿に驚かされています。

 

 

そこで、そんなに好きなら…と、以前から気になっていた『ミャクミャクをさがせ!』を購入してみました。
これは『ウォーリーをさがせ』のように、イラストの中からミャクミャクを探す絵本です。

 

 

 

 

 

  『ミャクミャクをさがせ!』の中身をチェック!

 

本が届いたのでさっそく開いてみると、『ウォーリーをさがせ』よりもコンパクトなA4サイズの本に、関西2府4県と鳥取・徳島をテーマにしたイラストが詰まっていました。


細かく描き込まれた風景の中にミャクミャクが隠れていますが、特徴的な姿のおかげで意外と見つけやすかったです。

 

ミャクミャクを探すのはもちろん楽しいのですが、それ以上に各地の小ネタが随所に散りばめられているのが魅力的!「あ、これはあれだ!」と気づく楽しさがあり、地域に詳しい人ほどワクワクできそうです。まるで謎解きをしているような感覚で、大人も子どもも一緒に楽しめる一冊でした。

 

万博会場


 

USJと…堂島ロール?



 

武将シリーズ

    

 

それから、昆虫採集をしている人がやたらと多いのが印象的でした。

なぜこんなに多いのか、何か特別な背景があるのか気になります。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天市場

 

2025年に開催される大阪・関西万博では、会場内の支払いがすべてキャッシュレス決済となることが発表されています。現金の使用は一切できないため、来場予定の方は事前に準備が必要です。そこで、利用可能なキャッシュレス決済ブランドを改めて整理しました。

 

過去記事:

 

公式情報:

 

 

  会場内で利用できるキャッシュレス決済ブランドは?

 

万博会場内では、70種類以上のキャッシュレス決済が利用可能とされています。よく見かける主要ブランドはほぼ網羅されており、普段利用している決済手段がそのまま使える可能性が高いです。

① クレジットカード

VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubなど、一般的なクレジットカードブランドはほぼ対応しています。カード決済を普段使っている方は、そのまま利用できるでしょう。
 

② QRコード決済

国内で普及しているPayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなどのコード決済にも対応しています。
 

加えて、国際的なイベントらしく、日本ではあまり見かけない海外のQRコード決済(○○ペイ、△△ウォレットなど)のロゴも並んでいました。外国人観光客向けの決済手段も充実しているようです。
 

 

③ プリペイド型電子マネー(カード型)

 

「クレジットカードは持ってないし、QR決済もしていない…」という方も大丈夫。以下の電子マネーが利用できます。

  • 交通系電子マネー(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
  • 楽天Edy
  • WAON
  • nanaco

これらの電子マネーをすでに持っている方は、そのまま会場内で使えます。特に交通系ICカード(ICOCAやSuicaなど)を使えば、移動と支払いの両方に対応できるので便利ですね。

 

④ 対応する電子マネーを持っていない場合は?

 

「どれも持っていない…」という方は、会場内に設置されるチャージ機(60台以上)で、プリペイドカードへのチャージが可能とのことです。

 

この場合は、新たにプリペイドカードが発行されて、そこにチャージするのかな。

 

もし、会場内で大阪・関西万博限定デザインのWAONカードが販売されたら、記念に1枚買ってみたいなと思います。実際に販売されるかどうかは分かりませんが、あったら嬉しいですね。

 

 

 

⑤ 顔認証決済「ミャクペ!」

 

さらに、大阪・関西万博では顔認証決済「ミャクペ!」が導入されます。

登録方法は、EXPO2025デジタルウォレット(万博ウォレット)アプリで事前に万博ID、顔情報と決済手段を紐付ける必要があります。スムーズに利用するためにも、事前登録を済ませておくのが良さそうです。

 

また、デジタルウォレットでは、万博IDの連携や顔認証登録、万博チケットの保有などで経験値を獲得できるリワードプログラムが実施されています。

 

 

 

  キャッシュレス対策を万全に!

 

大阪・関西万博は完全キャッシュレス!現金は使えないので注意
クレジットカード・QR決済・交通系IC・WAON・nanacoなど、主要な決済手段はほぼ対応
海外のQRコード決済ブランドも多く、国際色豊か
会場内にチャージ機あり!プリペイドカードを購入・チャージ可能
顔認証決済「ミャクペ!」も導入予定!
EXPO2025デジタルウォレットで特典や経験値を獲得!

 

「うっかり現金しか持ってこなかった…!」とならないよう、事前にキャッシュレス決済の準備をしておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大阪メトロが2025年3月25日からウォークスルー型の顔認証改札サービスを開始すると発表しました!顔認証といえば、改札で立ち止まることなくスムーズに通過できる未来の技術。私もこの技術の導入をすごく楽しみにしていて、以前の実証実験にも参加しました。

 

しかし、今回の発表を見て正直なところ、ちょっとがっかりしてしまいました……。

 

 

  顔認証改札の概要

 

この顔認証改札は、「e METROアプリ」で事前に顔画像を登録し、デジタル乗車券を購入することで利用できます。改札機にタッチすることなく、そのまま歩くだけで通過できる仕組みです。

 

利用の流れは以下の通り:

  1. 「e METROアプリ」をダウンロードして会員登録
  2. 顔画像をアプリに登録
  3. デジタル乗車券を購入
  4. 顔認証改札を通過

一見、便利そうに見えますよね? でも、問題はここから。

 

 

  大阪メトロの利用者には不便?

 

この顔認証改札、実は「e METROアプリ」で販売されているデジタル乗車券を持っていないと使えません。つまり、PiTaPaやICOCAといったICカードは非対応なのです。

 

大阪メトロの利用者の多くはPiTaPaを使っています。PiTaPaなら、後払いで利用できる上に、利用額に応じた割引や定期券、学割などのサービスもあります。しかし、今回の顔認証改札ではそういった特典が一切受けられません。

 

「結局、普段PiTaPaを使ってる人には関係ないじゃん!」と、思わずツッコミたくなりました。

 

 

  どんな人が使える?

 

現時点で、この顔認証改札が便利に使えるのは、

  • 観光客や短期利用者
    Osaka Metroの「26時間券」や「48時間券」などのデジタル乗車券を利用する人

つまり、日常的に大阪メトロを利用する人よりも、一時的に乗る人向けのサービスなんですよね。でも、そもそも大阪メトロを日常的に使わない人が、わざわざアプリをダウンロードして顔写真を登録しようと思うのか……?

 

 

  今後の期待

 

もちろん、顔認証改札の導入自体はすごくワクワクする技術なので、これが広がっていくのは大歓迎です。ただ、やっぱりPiTaPaやICOCAといった普段使いのICカードとも連携してほしい!

 

例えば、

  • PiTaPaの後払い機能と顔認証の紐付け
  • 定期券や学割にも対応
  • 利用額割引などの特典もそのまま適用

これが実現すれば、大阪メトロの改札風景もガラッと変わるかもしれません。

「顔をかざすだけで乗れる未来」が、日常的に使えるようになる日を心待ちにしたいと思います!