先日、偶然にも大阪ヘルスケアパビリオンのPRイベントに出くわしました。そこでは、スタンプラリーやガチャガチャが実施されており、私も挑戦。結果、タンブラーとクリアファイルが当たって、とても嬉しかったです。
万博は人気がないと言われていますが、イベントはにぎわっており、実際に足を止める人も多く見られました。
大阪ヘルスケアパビリオンとは?
大阪ヘルスケアパビリオンは、2025年大阪・関西万博の会場内に設けられるパビリオンで、「REBORN(リボーン)」をテーマに掲げています。このパビリオンでは、最新の医療技術やヘルスケアに関する展示を通じて、未来の自分に出会う体験ができることで話題になっています。
さらに、最先端のデジタル技術を活用した体験型の展示が充実しており、ARやVRを駆使した没入感のあるコンテンツも用意されています。
公式サイト:
パビリオンは、予約が必要なエリアと不要なエリアに分かれているとのことです。
予約が必要なエリア
-
リボーン体験ルート:自分の健康データをもとに未来の自分と対話できるアバター体験ができます。25年後の自分がどのように変化しているのか、健康や生活スタイルの未来を可視化することで、これからの生き方を考えるきっかけになりそうです。
-
ミライのエンターテインメント:「XD HALL」には、直径約12m×高さ約5mの円筒形シアターが設置され、ARデバイスや360°シアターを駆使した圧倒的な没入体験が楽しめます。
また、「Monster Hunter Bridge」では、人気ゲーム『モンスターハンター』の世界をテーマに、アイルーとのふれあいや迫りくるモンスターの驚異を体感できます。
予約不要で楽しめるエリア
- リボーンチャレンジ:大阪の中小企業・スタートアップ企業が持つ最先端技術や、未来の健康・暮らしを支える新たなテクノロジーを自由に見学できます。前回の大阪万博で話題になった「人間洗濯機」も、バージョンアップして登場するようです。
- ミライの食と文化:<『学び』のデモキッチンエリア>と<『体験』のフード・物販エリア>の2つのエリアで構成されています。デモキッチンエリアでは、未来の食のあり方について学べる実演が行われ、フード・物販エリアでは、新しい食体験ができる軽食やドリンクを楽しむことができます。
予約状況について
スタッフの方に伺ったところでは、4月・5月の予約はすでに埋まりつつあるようですが、会期の中頃の、特に午後はまだ空きがあるとのことでした。こういう情報はうれしいですね。いつ頃なら予約が取りやすいという情報は、各パビリオンからどんどん発信してほしいです。
また、抽選に外れた話をしたところ、「入場ゲートはどちらを選びましたか?」と尋ねられました。そのときは深く考えなかったのですが、後から思い返すと、もしかすると入場ゲートごとに予約枠が振り分けられているのかもしれません。あくまで私の推測ですが、少し気になるポイントです。
未来を体験できる特別な空間
大阪ヘルスケアパビリオンでは、25年後の自分と対話できるアバター体験や、最新のAR・VR技術を駆使したコンテンツも充実しているそうです。単なる展示ではなく、まるで未来を体感するかのような没入型の体験ができるのは、大阪万博ならではの魅力ですね。
ぜひ予約をゲットして、未来の自分に会う特別な体験を楽しんでみたいです。
過去記事|気になるパビリオンいろいろ