現地へ出張する楽しみの一つに、各国の料理を堪能できることがある。といっても小生はグルメではないので、食事に関しては相当に淡泊な方ではあるが、それでも本場料理を味わえることは相当に楽しい。
実際、米国は米国料理という料理が確立しているところではないのだが(しいて言えば、Tボーンステーキとかハンバーガー?)、少なくともこのシリコンバレー界隈は様々な人種や国籍の人がひしめいているので、アジア、中東や欧州など各国の料理には事欠かない。
ただし、中にはとんでもない「勘違い」系の店も多いので、失敗しないために事前調査をすることは大切だ。かつて日本食としての寿司屋に入った時に、なんとシャリが酢飯を使っていない店だったという、まさに驚愕の体験をしたこともあった。
当時は店の見極め方を知らなかったので、いい勉強になったワケだが、とにかく店を選ぶには黄金則がある。
それは、
「店員と客が、その料理の国の人であるか」
を見極めるということ。
確かにくだんの寿司屋、スタッフも客も全員日本人ではなかった。つまり、現地にいる日本人が敬遠する店だったということなのだろう。そもそも店の名前がケバいネオン管で書かれているという時点で、日本食処としての形式を超えているものだった。
普通、ちゃんとした日本食の食事処は、料金の高低に拘らず、質素な料亭の入り口を彷彿とさせる入口になっているのだ。ちなみに今はもう、その店はない。
写真は、小生御用達の食事処のひとつ、韓国料理の「TOFU HOUSE」とベトナム料理の「Pho Hoa」。その他にも各国別にたくさんあるが、今回はこういうこじんまりとした店の選び方を書いておく。
とにかく、
店を選ぶ時には次の五箇条が基本。
- 店構えが仰々しくない(家庭料理っぽいところが正解)
- 店内が賑わっている(昼食時間などに空いている店は敬遠すべき)
- 店のスタッフがその国の人(例えばタイ料理店だったらタイ人)
- 客筋がその国の人(例えばベトナム料理店だったらベトナム人)
- 出来るだけ現地に住んでいるその国の人から紹介してもらう
これらを確認して実践すれば、まず間違いはない。
アメリカ料理といっていいのかどうか判らないが、とにかくハンバーガーショップは多い。マクドナルドにしてもバーガーキングにしても、いたるところにある。その中では、ファーストフードチェーン店となっているIn-Outが手作りハンバーガーっぽくてお勧め。
アメリカにいるんだし、デカいハンバーガーを所望というのであれば、チェーン店のRed RobinやArmadillo Willy's当たりが良い。これらも現地の人に連れて行ってもらったところだった。
この様に牛肉系であれば、さすが本場なので多くの店がある。
とはいえ、店の種類もピンキリだから、やはり上記の黄金則を順守すべきことは言うまでもない。





























