日々、機嫌良く過ごせたなら、どれだけいいだろうと思います。そうじゃなかった日は、特に。
アンガーマネジメントとかあるけど、本当に怒っている時って、アンガーマネジメントがあることなんて、思い出せもしないんですよね。
それで周りに当たり散らした日なんて、後から後悔の山が襲ってきます。
そんな怒り狂っている時に、止めてくれるのが、神様です。
どんなに怒りで頭の中がいっぱいになっていても、神様の声は、頭の中でそれまた大きく、そして冷静に聞こえるので、本当にヤバい一撃の言葉を言わずに済んだという事があります。
いや、いつもかもしれません。
『それを言ったら終わるぞ。』
そんな風に言われたら、何とか踏みとどまれたりするんですよね…ギリギリ。
神様と、今のように普通に生活するように会話ができなかった解放前は、それこそ最後の一撃を言ってしまって、どれだけの人間関係をダメにしてきたでしょう。
それくらい、私はダメダメ人間なんです。
神様の操縦コントローラーが無いと、本当に終わった人生を送っていました。
今でも、神様に対して怒りを向ける日があったりして、いつになったら大人になれるんだろうなと思ったりします。
私のいつもの癖で、人の前で自分を下げて話をしてしまう事があります。そうすると、『あなたみたいな自分に自信のない人は…』と話をされた事があったのですが、別に自信がないわけではありません。
ただ、自分のダメな所を曝け出すのが楽しくて、それはなぜかというと、ダメな自分も好きだから。
ダメな自分にオッケーを出してあげれているから、曝け出せる、ありのままを。笑える。
そこで真面目に自信がない人と言われると、え?誰の事?っと本気で分からなかった、まさか私の事を言われていると気づかなかった(笑)
自分に自信がない、わけではないけど、
ダメダメな私であることは変わりありません。
子供みたいに、こんなに怒り散らしてしまったのだから