私は
4つ上の男性と知り合った。
それまでのストーリーはコチラ
まだ15だった私は
車を持っていて
ちょっとイケイケな感じの彼を見て
今までの私の世界には新しくて
一気に惹かれた。
その頃は本当の好きなんてものも知らず
でもその当時は本当に好きだった。
彼は、とび職で
独身寮に住んでいた。
家からだと隣町のその寮に
毎日のように遊びに行った。
でも
コンビニで買い物する姿を見られるのも
ご飯を食べてる姿を見られるのも
何もかも恥ずかしかった。
変に思われたらイヤだなって
常に思っていた。
それでも
家にいるよりかは
彼の部屋で過ごす時間は
自由になれた。
ずっと一緒にいたかった。
どうしたら家を出れるか考えた。
1つの方法しか無かった。
大好きな彼。
ずっと一緒にいたい。
周りが納得せざるを得ない理由。
1つしかない。
そう
子供を作ること。
15の私にはそれしか考えれなかった。
まさかの
あっという間に上手くいった。
子供ができた。
母に話した。
どういう反応かは忘れたけど
母の世界では
子供をおろすことは絶対にNGだったから
あっさりと産むことに賛同してくれた。
こればっかりは
マジラッキーだと思った。笑
彼のご両親に会いに行った。
私は緊張よりも
家族ができることへの喜びで
嬉しさいっぱいだった。笑
とにかくすぐ懐く私は
ご両親に気に入ってもらえた。
私に父と母ができたなんて
本当に嬉しかった。
彼も私の家族に挨拶に来てくれた。
私はデレデレしながら紹介したのだけ
覚えてる。笑
順調に進んでた。
と、思っていた。
お腹の子の調子が良くなかった。
心拍が聞こえないとかなんとか言われた。
また来週来てくださいと言われて
不安になりながら帰った。
そして次の週また病院へ行った。
続く
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