人間は強いですよ。
大親友を失い
悲しみにくれる日々だったけれど
時間と人に助かられながら
新しい学校での日々を
また楽しめるようになりました。
それまでのストーリーはコチラ↓
小学校４年生の頃に引っ越して
私のコミュニケーション力は
この時には既に発揮されておりました。笑
目立つ男の子の真似をして笑いを取る
という、人の芸を使う辺りが
今と変わらないですね😂
一瞬でみんなと仲良しに♡
でもその頃から悩んでいたのは
あきらかに友達と私が何か違うこと。
皆は仲良く友達と遊んでるのに
私は友達と遊ぶことを禁じられていた。
はたまた
皆は誕生日をお祝いしてるけど
私は誕生日のお祝いができなかった。
はたまた
皆はバレンタインにチョコを作ってるけど
私は禁じられていた。
、、、、、
なんだか違うということは
気づいていたけれど
寂しく感じ始めた小学4年生。
小学5年6年の頃は
とくに恥じらいも感じ始めた。
母はキリスト系の宗教に入っていた。
子供達は皆、親の管轄下の為
否応無しに連れて行かれた。
小さい頃はまだ何も分からなかったから
全然良かった。
でも友達と遊べないことで
辛さを感じ始めました。
お祝いに関しては
したことも、されたことも無かったので
出来ない事に対してとくに何も。。。
小学校高学年になり
お友達同士がお泊まりとかしてたのは
心底羨ましかった。
学校が終わってとか、休みの日とかに
遊んでるのもすごく羨ましかった。
そして私の家は
まぁかなり貧乏で
テレビがずっとなかった。笑
友達達がテレビで
｢学校へ行こう｣にハマってる時
見たことなくて
会話に入れなかった。
子供の頃
セーラームーンさえもよく知らなかった。
高学年の頃に頂き物のテレビが来て
家族全員喜んだが
2つのチャンネルしか映らなかった。笑
それでもテレビを見れることが嬉しかった。
ポテチやジュースは贅沢品。
私達兄弟のおやつは
魚肉ソーセージだった。笑
焼いてマヨかけて食べるのが
マジ美味しくて今もお気に入り。笑
給食が大好きで
残したことはない。笑
牛乳も大好きで
おかずとの配分を考えながら飲んでいた。
最後にひと口の牛乳で終えることが
私の給食の最大の喜び。笑
本当はお代わりも行きたかったけど
恥ずかしくて行けなかった。
よくあるような無いような
そんな小学校生活だった。
続く・・・
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