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小学高学年になりだして

貧血で倒れるようになった。笑
 
見た目とは裏腹に
意外と弱かった。笑
 
そしてアトピー性皮膚炎が酷く
 
朝起きると私の枕には血がついていた。
 
 
寝てる間に搔いて
血がでてるのです。
 
掻きすぎて膿みたいなのが
しょっちゅう出ては固まっていた。
 
病院は色々連れて行ってもらった。
 
家の水を浄水器に替えてくれて
お風呂のお湯さえ浄水器を付けてくれた。
 
それでも全然治らなかった。
 
口の横がいつも切れていて
大きな口開けれなかった。
 
たまに笑って開けたら
その勢いで口の横が切れたりした。
 
鼻の下もいつも切れていて
痒いけど爪で掻くと酷くなるから
手の甲(正確には指の甲)で掻いてた。
 
大人になって知ったけど
友達からはそれが
私のクセだと思われてたらしい。笑
 
クセでもなんでもない
痒さを我慢してたんだよ。笑
 
とにかくアトピー性皮膚炎が酷かった。
 
首はゾウの肌のような
鮫肌のような
 
とにかく皮がゴツゴツになっていた。
 
可愛くなりたいとかではなく
痒さと痛さから解放されたいと
毎日思っていた。
 
ステロイド剤は良くないと言われても
とにかく今が良くなるならイイと思った。
 
痕になっても良いから
とりあえず治ってくれ。
 
頭が狂いそうだった。
 
痒さに痛さ
 
この肌への辛さ。
 
 
けど今の私を見て欲しい。
 
 
綺麗サッパリ無い。
 
 
 
まさかのアトピーが消えた。
 
 
実はとある出来事がキッカケで
私はアトピーが一切無くなった。
 
それは水でも無く薬でもなく
食べ物でも無かった。
 
世に言われていた
あれやこれでは全く無かった。
 
 
その話しはまた出てくるから
楽しみにしといてほしい。
(もったいぶるなw)
 
 
中学の私は
アトピー性皮膚炎と戦っていた。
 
運動場の練習では貧血で倒れた。
 
 
親の決めた道を
真面目に頑張ろうとした時期もあった。
 
 
親が決めた道にいる人達は
一斉に褒めてくれた。
 
味方になってくれた。
 
本当に良い人達しかいなかった。
 
 
友達と遊べない寂しさはあるけど
仕方ない事だと諦めていた。
 
 
私は一生こういう生き方なんだろうと
半ば諦めかけた中学1年生。
 
 
好きな人に好きと伝えることも許されない
付き合うなんて絶対NG
 
親の決めた道では
結婚は同じ世界の人達じゃないとダメで
結婚を前提でしか付き合えない
 
結婚するまでは2人で遊ぶことも許されず
グループ交際もしくは親同伴
 
中学の多感な時期に
私には拷問のように感じた。
 
ダメと言われれば言われるほど気になる
 
仲良しグループのお友達は
私が特殊なことも知ってくれていた。
 
友達の誕生日を
私だけ祝えないことが寂しかった。
 
おめでとうとだけ言ってたが
その度に心が痛かった。
 
もう私はかなり洗脳されていて
それだけで
悪いことをしている気持ちだった。
 
常に監視されてる。
 
だから道を外れることは許されない。
 
そんな感じだった。
 
反動で誰にも言わないけど
好きな人が常に5人くらいいた。笑
 
密かに楽しんでいた。笑
 
でもある時限界がきた。
 
もう、辞めよう。
 
 
 

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