こんにちは。 はぁりです。

 

 統合失調発症から13年。

今も療養生活を送っています。

 

統合失調症になって

体験したことを書いています。

 

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ひらめき電球自己紹介はこちら

 

ひらめき電球入院することになりました。こちら。

 

ひらめき電球入院に至った症状の始まりはこちら

ひらめき電球入院中の楽しみは、こちら。

 

ひらめき電球幻聴で聞こえてきたこと①は、こちら。

ひらめき電球幻聴で聞こえてきたこと②は、こちら。

ひらめき電球統合失調症の症状がどうでたか、こちら。

 

ひらめき電球退院しました。こちら。

 

ひらめき電球こういう行動→こちら。も幻聴から。

ひらめき電球症状の出始めた頃の創作料理は、こちら。

 

 

 

環境を変えた先で

事業所を変えた先で、とある企業からのお声がけがあり、実習体験をすることになりました。

 

事業所に袋詰めや梱包の仕事を委託していた輸入販売の会社からのお声がけ。

 

職員さんからの推薦で、2週間程、その会社に通うことになりました。

 
まずは週3日。
 
次は週4日。
 
楽天やYahoo!の販売サイトへの商品登録や新規店舗出店のお手伝いをしました。
 
 
 
 
 
 

連日の暑さ

 

 

オフィスで作業もしましたが、ほとんどは、店舗出店の準備で、オフィスから店舗へ商品等の運搬でした。

 

毎日、気温が30℃を超える暑さでしたが、社員さんと一緒に何度も往復して

 

商品を運んでは並べていきました。

 

 

天然素材やハンドメイド等、体や地球にやさしい商品が並びました。

 

少しでも会社や社員さんの役に立つことに、満たされていました。

 

 

 

 

 

就職のチャンス

 

実習が終わったあと、お手伝いした会社から、一緒に働かないかと、お声がけいただきました。

 

とてもありがたい話でしたが、どうにもやりたいことではなかったため、お断りしました

 

周りの人たちは良くしてくださいましたが、就職となると、そのことに専念するわけで。。。

 

なんとなくでお手伝いはできても、きっと自分は満たされない、と。

 

それまで、フルエンジンで仕事に燃えてきたクセや思考は、ぬぐえませんでした。

 

 

 

 

 

 病気になったら、どんなことを仕事に選ぶか

仕事を選ばなければ、お声がけいただいた会社に就職していたかもしれません。

 

ただ、自分が建築学科を選んだ時の経緯や社会人になってから、お金に苦労したことなど

 

仕事を頑張るしかないと決めた時のことが引きずっていて、

 

気持ちの整理がつきませんでした。

 

自分でそういった壁を作らなければ、すぐに仕事は決まっていたような気がします。

 

実習を通して、世界が広がったのは確かです。

 

この後、他の会社にもお声がけいただき、実習体験を積むことになりました。