人の本当の幸せとは、いつも神(仏)と共にあることです。
地球上に何十億人がいるかもわかりませんが、神(仏)は、それら全てと共にあります。
全ての人と共にあり
全ての人にとって完璧な現実を提供しています。
例えば、人間しゅんすけさんは
今日はブログに何を書こうかな…
と湧いてきたことも
SNSをみてキッカケをもらおう〜
と湧いてきたことも
こうして言葉が湧いてきていることも完璧です。
「時間」という概念を使えば
神(仏)書くことがないという悩みを与え、救ってくれた
というストーリーを作って遊ぶこともできます。
「今」という神(仏)の視点にたてば
今日はブログに何を書こうかな…
も完璧であり、それだけで完結しています。
SNSをみてキッカケをもらおう〜
も瞬間で完結しており
言葉が出てきてること
も瞬間で完結しています。
…
…
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人の本当の幸せとは、いつも神(仏)と共にあることです
と書きましたが、それは
常に「今」や「瞬間完結」であること
ではありません。
それは人であることを捨てて、神(仏)であろうとすることです。
反対に
常に「時間」や「ストーリー」に溺れていること
でもありません。
それは神(仏)であることを忘れきって、人間であろうとすることです。
多くの人間は、この状態で、あれやこれやを追い求めることは苦しんでいたりします。
要するに、バランスです。
時には、「今」や「瞬間完結」であり
時には、「時間」や「ストーリー」を味わう
それが神(仏)と共にある、ということです。
本当の幸せとは、こういう事です。
「人」と「神」の 間 にいて
時に「人」であり
時に「神」であるから
「人間」という言葉があるのかもしれません。
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神であること思い出したいならば、時間があれば静かに座り、共にある神を感じてみるのもいいでしょう。
何も手に取らず
何も考えず
何か考えが湧きてきてもほっとくだけに徹する。
居酒屋で周りが騒いでいても、静かに座っているような感じで、何もしない。
思考に酔っ払うのをやめて、シラフでいてください。
周りがお前も飲めよ!と言ってきても、断って、シラフでいてください。
思考中毒、思考依存を脱却するのです。
継続して取り組めば、やがて、神であることを思い出せるでしょう。