こんにちは、しゅんすけです。
今日は ひとつの生命体 というお話です。
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これは、一つの見方の話です。
地球というのは
ひとつの生命体です。
地球に住む我々人間や、動物や植物や虫。
それらは、地球の細胞です。
ですから
協力し合ったり、調和していかない限りは
地球の生命が絶たれる方向に向かいますから
待っているのは全滅です。
例えば。
あなたの右手と左手は
あなたという生命体の一部です。
もし、右手が
「左手のことが気にいならない」
と攻撃しだしたら
左手も、右手も滅んでしまいます。
殴ったら、殴った方もいたいでしょ?
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人間が
一人では生きていけなくて
生かされているのは
宇宙の仕組みや法則とも言えます。
地球は一つの生命体という見方に習えば
我々は、地球というひとつの身体を運営していく細胞ですから
当たり前のことです。
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それでね。
地球人としての使命は
スピとか好きな人達が言うような波動をあげることではなくて、調和です。
(アセンションではなく、ハーモニーです。)
右手が、左手を
「気に入らない」と攻撃するのではなく
右手と、左手が
調和して動くことです。
多く方は
大人になるにつれて「調和」を忘れて
一人で「何とかしよう!」として生きます。
(怖さと不安に負ける)
それは、大きな目線でみれば
生命全体を攻撃する
(もしくは破壊する)
方向なんです。
(もちろん、攻撃も癒しの過程として、必然的に起こるので、誰が悪い、という話ではない。)
「調和」のお手本は
動物、植物、虫、物心つくまえの子供
とかです。
一人ひとりの意識、在り方、生き方が
生命全体の繁栄を作るっている
というだけです。
それでもってね。
僕ら人間の細胞には、手や目や心臓といった、それぞれの細胞には役割があるように。
地球の細胞たる僕らにも、それぞれの役割があります。
面白いのは
そうした役割が
生まれながらにして決まっていたとしても
それは変わっていくことがある
ということです。
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我々、人間細胞は、相互関係で動いているから
不変な役割、不変な細胞
というのは存在しないんです。
片方の足がダメになったら
もう片方がその分だけ強くなったり、とかね。
日の目を見てなかった人物が
ある日に活躍を見せはじめる、とかね。
「役割」の「順番」が、回ってくるだけです。
地球の細胞である人間が、誰かが死ねば、その役割は他の細胞が担う必要が生じてくるから、です。
ですから。
生まれる前の計画、ブループリントなるものは
「あると言えばある」
というだけで
あまり気にする必要はありません。
言ってみれば
単なるエゴがワクワクするツールです。
道具です。
道具は、どう使うか次第です。
現実で、あなたが計画やブループリントといった概念を人生にどう活かすか。
地球人の一人として
地球を壊すか、地球を健康にするか。
一人の人間として
己を偽るか、己を貫くか。
どちらにも使えるんです。
つらつら。
書いてみました。
何か響くものがあれば幸いです。
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