今度の日曜日にマムゼルで歌わせてもらいます。知ってる顔ぶれも初めてお会いする方も、今からとても楽しみです。
《あなたのオリジナルを聴かせてください》という文句が、なんか、とても新鮮に響きました。こんな風にあらたまって、自作歌で1ステージをお願いします、と言われると、おお、しっかり聴いてもらわなければ、と、ちょっと背筋が伸びるような気持ちになります。

今回は他の演者さんも当然ながら、その方の作った歌を歌うわけです。誰の歌でもない、その方の歌を。では、せっかくならマシスも《この人の歌、面白いね》と言ってもらいたい欲が出てくる。何を歌いましょう?


そんなことを考えていて思い出したのですが、


子供の頃より、いつ誰に聴かせるあてもない歌をひとり作っていた僕ですが、第三者に自分で作った曲を初めて聴かせた、ってのは、ひょっとしたらこの歌だったかもしれません。

(思いついて突発的に録音)

↑動画の字幕で説明してますが、もう少し詳しく。昔むかし、僕が当時通っていた中学校にて、ある日突然、


《生徒会の歌を作ろう》


という企画があがったのです。


まずは歌詞を生徒に募集して、選ばれた歌詞を発表し、さらにそれに付ける曲を生徒に募集する、といった話。だったのですが、


後で聞いた話、歌詞の募集の時点で作品の集まりが悪くって、いきなり企画頓挫の危機。


で、かわいそうにも生徒会の役員ががんばって歌詞を書いて、集めた歌詞の中から、先生が手を加えて、歌詞は完成。

さて、今度は曲が集まらない。

そのうちに、ブラスバンド部の部員や、選択授業で音楽を取っていた生徒にも《曲を付けてみない?》と音楽の先生より話が直接回ってきました。

そうなると、もともと僕は自作歌に興味があった人なので、あのー、なら、やってもいいですか?、とサッと作って、主旋律のメロディを譜面に書いて、コソッと応募しました。


そしたら後日、先生が僕のとこに来て、譜面をヒラヒラ、これはどんな感じの曲?と聞いてきたのです。


面と向かって、まさかそんな恥ずかしいことを聞く?歌って聴かせるなんてとても出来ないので、音楽室のオルガンで、メロディを(片手で)弾いて聴いてもらいました。


先生は笑顔で、《うーん、これじゃフォークソングだね》と仰りました。要はダメだということ。


結局これも、先生が作ったものが正式に採用されて、なんとか生徒会ソングが完成したのです。正直、正規のメロディはまったく覚えてません。


僕が作ったヤツの方がなんぼか良いや、と生意気にも当時は思ってましたが、、今聴くと、いろんな曲の影響がわかります。出だしなんか「君の朝」(岸田智史)っぽい。


これを日曜日に歌うかはわかりません。多分やらない。笑い話にはなりますけどね。何を歌おうかと選曲に迷うのも久しぶりで、楽しみなのです。


はっきり覚えてるのが、僕がお客さんを前にして初めて歌った自作歌は「悪びれずはばからず」でした。1994年3月、磐田のFMステージでのことです。「悪びれずはばからず」は今でも歌いますが、あすとらのナンバーなのでずいぶん歌ってないな。



最初に作ったオリジナル歌は?と聞かれたら、「悪びれずはばからず」だ、と近頃は答えるようにしてます。正確にはもっと前より作ってましたけど、ショボいのも含めるとどれがいつの何やら覚えてない。作った時に初めて、これなら人に聴かせてもいいや、と、そこそこ満足できた歌が「悪びれずはばからず」でした。20歳か21歳の頃でした。


「悪びれずはばからず」の動画がないので、あすとらの別の動画を。

「ミルククラウン」

ふと見る目に何が浮かぶ
朝の光とこぼれるタメ息
もう 悲しくはないと
つぶやく気持ちと
うらはらの葛藤

ざわめき静まらぬ心
待っても晴れない雨降りの午後
ただ 胸騒ぎだけが
あふれて消えない
人ごみの雑踏

もう 覚えていなくて
今では すべてが
夢のような出来事

誰も皆よそゆきの顔
どっちつかずの世に降る物語
なぜ くすぶり続ける
あなたの言葉を
かみしめる そっと

何もかも夢のまた夢
降ってもやまない窓辺の粉雪
ただ 音もなくすべて
流れて消えてゆく
小さな結晶

もう 覚えていなくて
今では すべてが
夢のような出来事

1995/11/21 1:45

「ミルククラウン」これも気に入ってる歌です。録音は僕一人で演ってますが、ステージではコーラスの掛け合いを相棒と二人で分けてやって、演っていてとても楽しいナンバーでした。



マシス

4月某日、娘の大学の入学式に行って来ました。
会場までは車でももちろん行けたけど、娘の通学と同じように行ってみようと、電車道中となったのです。結構あっという間で面白かった。

大学の入学式って、親がついて行くものかしら、とか、最初はちょっと考えました。けど、興味もあったし、こういう娘の学校行事ってのも最後かも、と思って、行ってみたら、他の生徒の親も結構来てた。なかなか盛大な催しで、いざ式が始まったら段取り良くサクサク進行していったのはヘェ~って思いました。

なにより理事長はじめ、来賓みんなスピーチが短い。流石は大学、わかってらっしゃる。後援会長って人だけ長かったけど、式典でスピーチが短いってのはもうそれだけで美徳、好感ですね。

入学式の後、連れ合いのお父さんがお昼ご飯に誘ってくれた(入学祝いも兼ねて)ので、駅で待ち合わせ。移動してたら、歌声が聴こえてきた。
穂乃実さんでした。本当に偶然のタイミングです。一瞬だったけど通りすがりながら穂乃実さんが聴けた。嬉しかった。


そして本日、雨がシトシト日曜日、午前に公民館の清掃と可搬式ポンプの点検をやっつけてきて、その後に家族に行ってくるねーと断りを入れて、獅子ヶ鼻公園へ。獅子ヶ鼻公園の野外ステージで、カーペンター松井さん主催のイベントが開催されると知りまして、出かけて来ました。雨の中でもやってんのかな、と思いながら。

山の上にあるお花見スポット【獅子ヶ鼻公園】は、僕んちからわりと近所なのです。子供の頃に遠足で来たし、友達とお花見にも来たことがあるので、久しぶりだなと思いながら行ってみたら、ビックリ誰もいない。
↑昔よく遊んだ石の滑り台。懐かしい。もうオシリが入らない。
↑誰かが置いた松ぼっくり。

えーっ?と思って検索してみたら、開催場所の《獅子ヶ鼻公園の野外ステージ》は別の場所でした。慌ててそちらへ移動。
みんないた!

以下、出演者の皆さんの写真は(全てでないですが)順番バラバラに載せてます。
お客さまも露天商もステージの屋根の下に入って、皆さん濡れないよう演奏を楽しんでおられました。ここは晴れていたらステージ前の広場にて、桜の素敵なロケーションのもと、のんびり花見と音楽を楽しめたでしょう。
天気はイマイチでしたけど、途中から持ち直してきたのです。そして、天気に関係なく桜の咲きっぷりが見事でした。
桜並木が壮観です。

焼きそばを焼くカーペンター松井さん。参加してくれた皆さんにとにかく楽しんでもらおう、という気遣いと心意気が松井さんのお喋りや仕草の端々に溢れていて、それは会場の空気そのままで、演者の皆さん聴いてる皆さんが終始楽しそうにいていて、とても良い感じでした。






ああ、本当に、晴れててこの広場に足を伸ばして聴けたら気持ち良かったろうな。

序盤の天気は残念でしたが、途中で雨も上がって(陽も差した)、桜を観ながら歌も聴けて、美味いものもご馳走になって(けんちん汁が激ウマでした)、全ての演奏は観れなかったけどご機嫌な時間でした。お久しぶりの皆さんにたくさんご挨拶出来て良かったです。

松井さん、演者の皆さん、PAの奥山会長にtaketakeさん、お疲れ様でした。お土産で買って帰った鯛焼きは家族で美味しく頂きました。


来週は僕も遊びます。マムゼルで午後のミニコンサートにお呼ばれしてます。
この日はオリジナル勢が一堂に介してのイベントとのこと。どんな歌が聴けるか、何を歌ってやろうか、今から楽しみです。


マシス



朝の雨が止んだ曇り空の下、親子で掛川城へ。2025年3月29日(土)掛川プレイヤーズフェスの9日目にマシス、ななしの参加させてもらって来ました。

昨年よりイベント参加を控えていて、ようやく解禁。まとまった時間を歌わせてもらうのって、およそ5ヶ月ぶりです。イベントにお声かけいただき感謝です。
3月最終週で花は残ってるか、と思って来てみれば、今年はまだ桜が咲きかけ、これから咲くところ、という話でした。

前日に比べてやや気温が低かったけど、風もなく、寒すぎることなくて良かった。屋外イベントは雨が降ってさえなければOKってものです。
この日の出演者は11組でした。
初めましての方、お久しぶりの方、盛り沢山の個性が並んでいました。

以下、出演者のお写真です。

yale、かすみ家、くれなとちはや、週末のSAKANA
マシス、ななしの、細川柚巴、Duo音の葉
亜桜ゆぅき、伊藤優亮、Ritomo
皆さんお疲れ様でした。一人一人の感想が書ききれないので割愛しますが、演者の皆さんそれぞれ格好良かった。よくもまぁ揃ったなって感じで見応え聴き応えがあって、最初から最後まで気を抜く間もなく楽しかったです。

僕も楽しく歌わせて頂きました。久しぶりにお客さんの前でゆっくり歌えて、ようやく歌解禁、という気持ちになれました。声がひっくり返ってしまうとこもあったけど、時間を守りながらハッチャケました。ありがとう。

通りがかってくださった皆さん、わざわざ掛川にいらしてくれて演奏を観てくれた皆さん、ホント感謝です。横浜の薫さん、天野よしやすさん、聡美さん、池谷《空》さん、GUCCIさん、他、お声かけくださった方々、ありがとうございました。

終演後、残っていた出演者で集合写真撮影。
後列左より、優亮くん。SAKANAくん、石神ATKくん、マシス。
前列左より、柚巴さん、ななしのさん、Ritomoさん、亜桜さん。

↓これは亜桜ゆぅきさんのXより転載。
亜桜さんは朝から司会進行にパフォーマンスとお疲れ様でした。

帰りに物販コーナーにて、RitomoさんのCDを書いました。
このアルバムのプロデューサーが、なんと深沼元昭さん。PLAGUES、コヨーテバンドで活躍されているあの深沼さんです。おおーここが繋がるか、と驚いた。スゴイでしょ。

サインもらってる時に《僕は深沼さんのファンで、Ritomoちゃんと繋がった時、すごく驚いたのです》とお話したら、Ritomoさん《深沼さん、すっごい優しいですよー。お父さんみたい》と言ってました。深沼元昭プロデュース、もう絶対に良いアルバムに決まってる。
演奏も打ち込みもミックスも深沼元昭がバリバリやってます。

Ritomoさんのステージ、アルバムも格好良かった。ベタな感想ですが、もし明日彼女がMステ出る、って言われても、歌ってる姿が普通に浮かびますもの。きっと他の出演者に引けを取ることなく、堂々とパフォーマンスであろう姿をちゃんとイメージ出来る。すごいな。一緒に写った集合写真は大事にしておこう!


今日3月30日(日)、掛川プレイヤーズフェスは無事に最終日を迎えたことと思います。まだJANカレーでの夜のイベントが残ってるでしょうが、石神ATK、音響オンタイの仁科さん、野末さん、お疲れ様でした。お世話になりました。


ちなみに本日30日は僕の親父の誕生日。先ほどケーキを買ってきたので、夕飯の後に家族みんなで食べようと思います。


マシス
土曜日にフリーダムフォーク集会、その翌日の日曜日の朝は、地元地域のセンターの清掃へ行ってきました。

そこでご近所の人が集まったついでに、隣保班長を次年度の方へ引き継ぎして、やることは済ませたーという開放感(解放感)に包まれました。隣保班長、終わった。ついに終わりました。一年お疲れ様でした自分。

で、清掃を済ませた後、午後から掛川にちょっと行って来れるな、と思い立ちました。

毎年、三月の土日に一ヶ月かけて開催されている掛川プレイヤーズフェス、日替わりでたくさんの演者さんが出てる中に、29日(土)はマシスとななしの、二人出してもらうことになったもので。
例年の開催場所こだわりっぱ広場ではなく、今年はステージの場所がお城のお膝元でやってるというので、ステージの場所と楽器の搬入経路を見ておきたかったのです。

もちろん演奏も聴きたかったし、お客さまの雰囲気もどんな感じかな、と見てみたかった。行ってくるねーと家族に断りを入れ、家でお昼を食べてすぐ出かけました。

車を走らせて三十分。お隣の町、掛川。一年ぶりの掛川城です。
桜の名所とあって、観光客でお堀の周りが賑わっていました。
演奏する場所がコチラ↓

暖かい、なんてものでなく、ものすごく暑い日で、水分を買ってステージ観覧。
僕が席に着いた時、和太鼓奏者の岡田寛行さんの演奏が始まるところでした。

【岡田寛行】
太鼓ライダーでーす!と、太鼓を括り付けたバイクでステージに乗り付け、そのまま演奏する演出が楽しい。聴衆を引き付け盛り上げるのがウマいこと。老若男女を引き付けての手拍子から民話の叩き語り。最後はバイクで去って行くエンターテイナーぶり。

(演奏中に《おお、お久しぶりです!》と僕をかまってくれました)

【熊井丈】
そのひぐらし、というバンドのフロントマンの熊井さん。バンドでは以前観たことあったけど、弾き語りのステージは初見。お見事な歌声と堂々たる佇まい。熱狂的なファンも駆けつけていて拳を突き上げ、気温に負けない熱いステージでした。

【高橋弥生】
こちらも初見ながら、お名前は存じ上げてました。シンガーソング主婦、と名乗って、生活感満載のオリジナルソングを披露。どの歌も初めて聴く歌なのに、一切のタイムラグなしで胸に届いてくる伝達力の妙。クスッと笑って泣ける素敵な歌たちでした。

奇しくも、熊井さん(そのひぐらし)と高橋さんはk-mixオーディションの覇者で、その二人の演奏が続けて観れた。お得感ありましたね。

【ゆうき&のり】
杉田さんとお友達の同級生バンドから飛び出したアコースティックユニット。女性応援団がステージ前を陣取ってました。玉置浩二からT-BOLANのナンバーをイケメン声と美しいギター演奏でシットリじっくり聴かせてくれました。


会場には音楽の知り合い(むらしんさん、空さん、恵さん、聡美さん)が観覧していて、ご挨拶出来て良かった。日焼けしそうなほどの良過ぎる天気でしたが、ステージ楽しかった。

個人的に言うと、穂乃実さん(岡田さんの前の出番)を観れたらいいな、と思ってました。昨年に東山ガレージで拝聴して素敵だったので、おお、穂乃実さんが出る、と行ってみたけどタッチの差で間に合わず。

観れなかったー、と思ってたところへ、終演後に穂乃実さんから話しかけてきてくれました。どうしてマシスの名前を覚えてくださってたの、と思ったら、僕が書いたライブの感想日記を読んでくれたとのことで、えーなんか逆にありがとうございます、と言ってしまった。


この時に買った穂乃実さんのCDは、家で普通によく聴いてるのです。歌詞カードを読んで、聴いて、一緒に口ずさんで、その楽曲の良さに仰け反る。大好き。全7曲、良い歌しか入ってない。活動拠点が豊橋ということですが、機会があればぜひまたステージを観てみたい。

帰り間際、主催の石神君に来週よろしくねと挨拶。その際、隣に居た熊井さんともご挨拶、というか、ライブ良かったですと感想を伝えると、大変気さくに話しかけてくれました。

今度の土日、29日、30日で最終週の掛川プレイヤーズフェス2025、29日(土)にマシス出させてもらいます。娘ななしのも出ます。タイムスケジュールが二人並んでます。時間をオーバーして娘の持ち時間を削らないよう、気をつけながら歌ってきます。
このラインナップはなかなかに濃いと思う。ちはや君とは昨年のオーディション以来、久しぶりだ。

春になって今、娘は入学準備に忙しく、つられて連れ合いも忙しく、僕もいくつか予定が入ってきています。この半年、フリーダム以外はまったくと言っていいほど音楽予定がなかったので、スッカリ怠け癖がついてます。フットワークの重いこと面倒くさい。でも、ぼちぼち歌も歌っていきます。



マシス

袋井市のライブ喫茶マムゼルにて、奇数月恒例のフリーダムフォーク集会が開催されました。2025年3月22日(土)、195回目のフリーダムです。夜勤明けに一眠りしてからマムゼルへ。無事に楽しく開催出来てホッとしました。
一次会にエントリーしてくれた4組の皆さん、そして二次会の飛び入りコーナーに7組(僕も含め)、たくさんの皆さんの参加、ありがとうございました!
本番前のジャンケンの結果、一次会の出演順番は以下の通りです。

一番手は【飛知和恵次】Lillyさん。
この2月に還暦を迎えた(!)Lillyさんこと飛知和恵次さん。幾つになってもこの方のステージは人懐っこくってヒリヒリしてて、折れそうに綺麗で強い。「忘れないよ」の歌詞はまさに今のLillyさんの姿とダブります。まさかのオフコースも嬉しかった。

二番手は【ななしの】さん。
春から大学生のななしのさん。受験を終えて久しぶりのマムゼルです。うちの娘です。緊張していたようですが、楽しく演奏出来たみたいです。最後に歌った「心做し(こころなし)」がとても良かった。

三番手【聡美】さん。
フリーダム初登場の聡美さん。ずっと出演をお願いし続けて、ようやくマムゼルで聴くことが出来ました。千春とみゆきのナンバーはフォーク集会に合わせてくれたのでしょうか。お若いのに渋い選曲と力強い歌声。歌い出した途端、カッコイイ、、の呟きが客席で聞こえました。

四番手は【砂風金】。
トリはお馴染み砂風金。最後まで高い声が出るかどうか、と阿呆鳥の名曲「物語」を熱唱(ギターピッキングがご機嫌)。春なので、とシオンの「今日はどこへ行こう」。古時計「ロードショー」からラストは岡林の「愛する人へ」でシットリと一次会を締めてくれました。


ここから二次会。以下、写真とお名前のみ紹介。

【カーテンレイザー】

【ゆみふみ】

【服部】

【ケイヤ】

【かくあ】

【yopy】

【マシス】

皆さんお疲れ様でした。この夜は(いつも?)一次会も二次会も皆さん個性が濃ゆくて、18歳から還暦まで、幅広い年齢層の歌は聴き応えが満載。夜勤明けの時差ボケも吹っ飛ぶほどに楽しませてもらいました。あらためて、参加してくださった皆さん、聴きに寄ってくれたお客さま、マムゼルのマスターに由美さん、遅くまでありがとうございました。

この夜は、初めて聴きにきたお客さまに加え、二次会では初参加の人がお二人(服部さん、ケイヤさん)。初めてのイベントで飛び込みでステージに上がってくれました。緊張されたと思いますが、お二人とも、(弾き語りで)一番を最後まで歌えるか、なんて仰りながら、素敵な歌を聴かせてくれました。

フリーダムには演奏に自信のない方でも、人前に慣れる練習のつもりで、これからもどんどん歌いに来てくれたら嬉しいです。一生懸命な演奏は観てる側も気持ち良いもの。どんどん聴かせて欲しい。次回もせひぜひお待ちしております。

次のフリーダムフォーク集会は2025年5月17日(土)を予定しています。次回もどうぞ皆さん遊びに来てくださいね。


余談ですが、今回のフリーダムからお店のピアノがスタインウェイ&サンズ(!)になったということで、個人的にピアノの音をとても楽しみにしてきました。

ピアノ弾く人は来てくれるかな、と思ってたらピアノ弾きが五人も集って、スゲェ鳴ってましたね。たっぷり堪能させてもらいました。yopyさんなんてブイブイ弾いて歌ってくださって、ありがたいったらない。音のマァ気持ち良いこと。

余談2。マシスの二次会で、yopyさんが客席から僕に曲のリクエストを投げてくださいました。「優しい歌が多すぎる」歌を覚えてくださってて、すごく嬉しい。

余談3。終了後、飛知和恵次が素敵な物販を並べていて、僕も還暦祝いCD?を買わせて頂きました。

サイン書いて、と頼んだら書いてくれたヤッタ。この日限り収録してきてくれたというボーナストラックがまたカッコ良かった。演奏のなんと生々しいことよ。


マシス

まず、今週末の土曜日に迫ったフリーダムフォーク集会の告知をさせてください。皆さん遊びに来てくださいね。
第195回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年3月22日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・砂風金
・飛知和恵次
・ななしの
・聡美

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 

 一次会の皆さんよろしくお願いいたします。二次会の飛び入り参加者の方も、ドシドシとお待ちしております。遊びに来てね。


今週は夜勤をしてまして、夜勤初日の月曜日、出勤前に話題の映画『名もなき者』を観て来ました。
俳優がミュージシャンを演じるのって、近年の成功例って『ボヘミアン・ラプソディ』がパッと浮かびます。ボブ・ディランは大好きですが、好きゆえに、誰が演じてもボブ・ディランは無理でしょう、と、当初は正直まったく観る気はなかったのです。物真似ディランなんか見たくない、と。でも、あまりにも映画公開後の評判が良いので、我慢できなくなり、一人で観て来ました。これは観て良かった。とても面白かったです。
『名もなき者』はボブ・ディランがデビューしてスターになるまでのお話。新進気鋭のフォークシンガーとして注目を浴び、ニューポートフォークフェスでエレキギターを持つところまで。ボブ・ディランの長いキャリアからしたら、ほんの序盤だけの映画化、という感じもしましたけど、それでも見どころは十分。冒頭のニューヨークの街並みの雰囲気とかとっても良かったな。

いろいろな方がネットで感想を上げていますが、主役のティモシー・シャラメが素晴しく頑張ってました。画面に出てきた瞬間はなんかシンプリー・レッドっぽい、と思ったけど、すぐディランにしか見えなくなった。特に歌とギターがめちゃディランだった。

劇中の歌とギター演奏、すべてティモシー本人が演ってるのがスゴイ。そのための役作りに五年かけた、とインタビューで言ってますが、五年であんなにギター弾けるようになるものなんですね。レコーディングシーンのギターとか、めちゃめちゃ上手かったでものね。

音楽ファンにはよく知られているボブの伝説となってるエピソードがいっぱい登場します。もちろん映画ですから、まんまの事件もあれば、意識してエピソードの編集操作?が施されたももある。ユダ(裏切り者)と客に野次られるのはニューポートでなく、ロイヤルアルバートホールだ、とか。でも、事実と違ってもそれはそれで良くできてたと思う。

映画を観て一番思ったのは、ピート・シーガーが気の毒になった(!)。まさか自分がピート・シーガー側に感情移入するとは。ブチかませボブ、頭の固いフォーク信者に叩きつけてやれ!なんて思ってたクチなのに、この映画を観てたらつい、ボブ、そこは折れてやれよピートの気持ちを考えろよ、なんて思ってしまったのが不思議。ピート・シーガーがやたら人の良さげに描かれてるし、ジョニー・キャッシュ役もえらく格好良すぎる、美味しい役でしたね。

ニューポート・フォークフェスの映像はパッケージ化されてますので、実際はどうだったか見比べてみるのも面白いですね。


圧巻はやはりステージのシーン。ギター一本で大衆を魅了するボブ・ディランの無敵感がスクリーンいっぱいに格好良く描かれてた。まさに誰もが憧れたボブ・ディランの姿です。この映画を若い人が観て、自分もこれがやりたい!とギターの弾き語りに目覚めてくれたらいいと思う。

良い時代だった、とも思うし、ギターの弾き語りに関してはこれはまだまだ普遍的な可能性があるぞ、とも思った。ノスタルジックじゃないギターの弾き語りはきっとやれる、と勇気をもらった感じです。


家に帰って寝るまで、ディランの『フリーホイーリン』『時代は変わる』『アナザーサイド・オブ・ボブ・ディラン』を聴いてました。僕はフォークなディランよりもロックなディランが圧倒的に好きで、もっと言えば70年代以降の作品から本格的にハマったので、これまでは初期のフォークなディランを聴き返すことは本当に稀だったのです。

でも『フリーホイーリン』は改めて聴いて、やはりいい。そして、今さらながら『アナザーサイド〜』の良さが心底分かった。『アナザーサイド〜』ヤバいな。曲どれもいい。

そういえば、僕が一番最初に好きになったディラン曲は「くよくよするなよ」だった、と映画を観ながら思い出しました。その次に好きになった曲が「悲しきベイブ」でしたっけ。ちなみに初めて聴いたアルバムは『グレイテスト・ヒッツ』です。『ライク・ア・ローリング・ストーン』の良さが分かんなくて、好きになるまでずいぶん時間がかかったものでした。


マシス


 

 

 

 


 

 

 

 

 







仕事帰りに、予約していた佐野元春の新譜『HAYABUSA JET Ⅰ』を受け取りに行ってきました。
CDと一緒に、レジ横にあった雑誌BRUTUSも購入。元春の新譜CDとサザン特集の雑誌を買って帰るなんて、まるで10代の頃のようだ。あの頃とやってることが何も変わってないじゃないか、と帰り道にシミジミと思いました。

元春もサザンも(達郎や省吾やユーミンもそうだけど)、みんな長きに渡って現役で活躍してくれて、おかげでファンはいまだにアルバムやツアーを楽しみに生活できるのですから、ありがた過ぎる。ベテランミュージシャンの皆さん、いつまでも格好良く音楽を続けてくれてありがとう。
アルバム『HAYABUSA JET Ⅰ』は、元春クラッシックスと呼ばれる過去のナンバー10曲をコヨーテバンドによって再定義レコーディングしたアルバムとのこと。買って、すぐに一回聴いて、予想以上に良かった。素晴らしいロックンロールアルバムです。

予想以上、と言うのは個人的な思いです。元春の新作が聴けるのは当然嬉しいけど、もともとセルフカバーとか新録というのは、正直、ちょっと興が醒めるところがあって、

《思い入れタップリの曲たちをイジってくれるな》

《ヤングブラッズの歌詞を変えないでくれ》

などと僕は思う方なのです。それでも元春のやることだから、格好良いに違いない、と信じて買うワケですが。実際、ホーボーキングバンドと作ったセルフカバーアルバム『月と専制君主』『自由の岸辺』はなんだかんだ愛聴してます。

ホーボーキングのリアレンジはわりといなたい大人サウンドだったのに対し、今作の『HAYABUSA JET Ⅰ』は元気な曲は当然のことミディアムテンポのナンバーまで、上手いのにいい感じに荒々しくて若々しい。勢いがつんのめって、どの楽曲も聴き手に飛びかかって来そう。なんてヤンチャな音楽か、と感じました。

「ジュジュ」なんて『月と専制君主』でも再録してるけど、こちらが圧倒的にロックに聴こえます。「だいじょうぶ、と彼女は言った」ですらヤンチャ感満載(歌い出しのコードが変わってる!イントロの打ち込み音とタンバリンがたまらん)。

「虹を追いかけて」が一発で今のところお気に入り。ボーカルのなんと色っぽいこと。この歌はオリジナルよりこちらが好きかも。

コヨーテバンドの「君をさがしている」「約束の橋」は何度もライブで聴いたけど、このアレンジはやはりいいな。どうせなら「ヤア!ソウルボーイ」も入れて欲しかった。

隼ジェット、なんて名乗るほどに、若くて小癪な、小生意気なヤンチャ顔の元春がここにいます。これは今年のツアー、ちょっと楽しみになって来ました。チケット取るぞ。



元春、お誕生日おめでとうございます。僕の毎日のいくつかはいまだにあなたの音楽で楽しませてもらってます。これからも末永く期待させてください。
出かけたついで。最近ガチャで、ロックバンドのアルバムジャケットのピンバッヂを見つけまして、フーがあったもので、思わず回してしまいました。
一回400円でした。
ピンバッヂって何に着けたらいいんだろう。買ったはいいけども。

最近のうちのネコ。ミニギターと。

梅も桜も咲く咲く。


3月22日(土)フリーダムフォーク集会がありますよ。
第195回フリーダムフォーク集会 

【日時】2025年3月22日(土) 19時半開演 
【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・砂風金
・飛知和恵次
・ななしの
・聡美

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 

 一次会の皆さんよろしくお願いいたします。二次会の飛び入り参加者の方も、ドシドシとお待ちしております。

3月のフリーダムではお店のピアノが入れ替わって、新しいのピアノはスタインウェイ&サンズ!ピアノ弾きの皆さん、ぜひ弾きにご来店くださいませ。


そして翌週の29日(土)、掛川プレイヤーズフェス。こちらはマシス歌います。
■会場
https://maps.app.goo.gl/RtE2iWdf5hYMyBHo9?g_st=ac

【3月29日】
司会:亜桜ゆぅき
10:30①yale
10:55②かすみ家
11:20③くれなとちはや
11:45④nordy
12:10⑤マシス
12:35⑥ななしの
13:00⑦細川柚巴
13:25⑧Duo音の葉
13:50⑨亜桜ゆぅき
14:15⑩伊藤優亮
14:40⑪Ritomo


娘と一緒にお声かけいただきました。屋外イベントは暖かい天気を切に願います。



マシス



先週のこと、伸びていた髪を床屋で切ってきました。およそ半年ぶりの散髪です。娘の受験祈願に神社に御参りに行ってから、なんとなく切らないようにしていたのです。


髪は神に通じる、という神社もあるそうで、見附天神がそうだというワケではないですけど、願かけみたいなものです。娘の高校受験の時も合格発表まで髪を切らずにいて、今回も倣いました。


まだ結果の発表前なので、切るのは少し早いのですけども、発表前に高校の卒業式があるということで、さすがにボサボサ頭で参列するのは悪目立ちすると思い、切らせてもらいました。

アフター写真。ビフォー写真は日記の終わりに貼っておきます。

切った後に一応、見附天神へもう一度参拝。
とりあえずは、病気もせず試験を受けれたことへの御礼を言って、あとはなにとぞ結果を、と再度神頼み。受かってくれますように。

境内を一人ブラブラとして、お土産屋で軽食を食べた。

お店の看板アヒル、テバ君にも会えた。

テバ君の名って手羽先から取ったのかしら。


そして先日、そぼ降る雨の中、娘の高校の卒業式があって、夕方からの準夜勤前、午前中の式に参列してきました。学校行事もこれでおしまい。友達と教室でワチャワチャ写真を撮り合うシーンは微笑ましい。自分の時を振り返って懐かしいものがありますね。三年間お疲れ様でした。


三月です。いよいよ、といいますか、歌イベントのお誘いに応えられるようになってきました。嬉しい。人前で歌う感覚を忘れかけてます。まずは奇数月恒例、フリーダムフォーク集会。高校卒業したての娘が出てくれます。
第195回フリーダムフォーク集会 

 【日時】2025年3月22日(土) 19時半開演 

 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 

TEL 0538-42-6440  http://mamselle.sakura.ne.jp/ 

 【料金】music charge 500円 

 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 

・砂風金

・飛知和恵次

・ななしの

・聡美


 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 


 一次会の皆さんよろしくお願いいたします。二次会の飛び入り参加者の方も、ドシドシとお待ちしております。


3月のフリーダムではお店のピアノが入れ替わってるそうです。聞けば新しいのピアノはなんと、、スタインウェイ&サンズ!びっくり。ピアノ弾きの皆さん、ぜひ弾きにご来店くださいませ。



そして翌週の29日(土)、掛川プレイヤーズフェスに呼んでいただきました。今年は出られぬものと申し込みをしてなかったけど、主催の石神君より枠があるので出演いかが?(良ければ娘も一緒に)とお声かけいただきました。娘が出るのなら、どうせピアノも運んで一緒に行くのだし、僕も出ますよーとお返事。

■会場

https://maps.app.goo.gl/RtE2iWdf5hYMyBHo9?g_st=ac


【3月29日】

司会:亜桜ゆぅき

10:30①yale

10:55②かすみ家

11:20③くれなとちはや

11:45④nordy

12:10⑤マシス

12:35⑥ななしの

13:00⑦細川柚巴

13:25⑧Duo音の葉

13:50⑨亜桜ゆぅき

14:15⑩伊藤優亮

14:40⑪Ritomo



屋外イベントは暖かい天気を切に願います。昨日今日とえらく寒い。好天気祈る。


お誘いありがとうございます。こうやって少しずつまた歌わせいただけたら嬉しい。春以降の楽しいイベントのお誘いお待ちしてます。



マシス


散髪前の写真。願かけ中でボサボサ頭。

余談追記。

試験前日に、娘に

《髪を切らずに願かけをしたから、ここ(毛先)に御利益がある》

と言ったら、僕の伸びた髪の毛を触りにきました。

毛先を指でイジりながら《私がここから御利益持ってくと、父さん白髪にならない?》と娘。

吸い取られる?

それで大学受かるなら真っ白になってもいいよ。でも、できれば御利益だけ持ってって、色素を奪うんじゃねぇ、と僕。

笑いました。



人間ドックの検査で《要再検査》があったため、金曜日に会社にお休みをもらい、大腸カメラを入れて診てもらってきました。人生で三回目の大腸カメラです。しょっちゅう引っかかるので、またか、という気もしてます。

ビロウな話で恐縮ですが、便に血が付いていた、というのは大腸にポリープが出来ている可能性があり、放っておくとガンになる怖れがあるのだとか。前二回の検査ではポリープは見つからず、出血箇所も発見されなくて、お医者様いわく、

《おそらく、痔でしょう》

と言われました。痔って、ああ良かった、という以前になんとも恥ずかしい。だって家族に検査どうだった?と聞かれたら、痔だってよー、と答えなきゃいかんワケですから。まぁ、ガンよりはいいですけど。

またかー、と思いつつも、なんかあっちゃ困るので、ちゃんと検査を受けてきました。で、今回、僕は前二回の時とは別の、初めての病院で大腸カメラを受けることにしたのです。

できれば前と同じ病院で受けれたら、と最初は思ったのです。けど、紹介状が欲しいとかなんとか、いろいろ面倒くさいこと言われたので、今回の人間ドックを受けた病院にそのままお願いしました。結果としてそれが良かった。前二回の時よりも快適に検査を終えることが出来ました(あくまで僕の感想ですが)。

前の病院はとにかく毎回混んでいて(大きい病院なので)、待機場所やトイレ前が人でいっぱい。カーテンで仕切られただけのスペースに置かれたパイプ椅子に座って下剤を飲んだのに対し、今回の病院は空いてて、部屋も広く使えたし、待機の椅子もリクライニングのソファだったりと、ゆったり静かに過ごせた(下剤を飲めた)のが良かった。

下剤を飲む合間にソファに深々ともたれ、いま夢中で読んでいる銀河英雄伝説をせっせとむさぼり読めた。前にも書いたけど、病院の待ち時間ってやたら読書が進みます。こんなに読書に向いた場所はないんじゃないかとすら思う(薬が効き始めたらもちろんそんな悠長に読んでられませんが)。
今年の正月から読み始めた銀英伝は、いま5巻。どうやら物語前半のクライマックスの巻です。検査の日に病院で読んでたのはまだ4巻で、その4巻はほとんど一日で読んじゃったのです。家に帰ってからも面白くて止まらないから。

本当にいま、銀英伝が手放せない。会社のお昼休憩の時とか、ウッカリ銀英伝を家に置いてきたなんて日には真剣にヘコみます。仮にいま携帯やタブレットを家に忘れたとしても、銀英伝を忘れたほどには落ち込まないでしょう。《休み時間の銀英伝》が、平日の楽しみになってしまっている今日このごろ。銀英伝さえあれば休み時間は至福。

昨年の暮れに、たまたまブックオフで一冊百円で売ってたのを買って、それが読むきっかけだったけど、こうなると続きを我慢なんて出来るわけもなく、古本で銀英伝の続きを見つけるたびに買い集め、ついに先日、全巻揃えてしまいました。
この全10巻にプラス、銀英伝の外伝全5巻があって、それも近日届く予定なのです。しばらくは楽しめそうです。いやホント、永遠に読んでいたい面白本です。

僕が銀英伝をいま読んでいる、と連れ合いに言うと、読書好きの連れ合いは、銀英伝はずいぶん前に読んだけれど、推しキャラが死んだことがショックで続きが読めなくなった、と話してくれました。田中芳樹は重要な登場人物を惜しげもなくどんどん死なせるらしく、ファンから《皆殺しの田中》と恐れられてるとか。イヤなアダ名ですね。2巻でのあの人とかね。

銀英伝は推せるキャラが綺羅星の如く出てきます。やたらと多い登場人物の中で、おそらく誰もが好きな人気者《奇跡のヤン》《魔術師ヤン》ヤン・ウェンリーは、僕ももちろん大好き。ヤン・ウェンリーはどう考えても別格で、ヤンが出てくる場面は面白過ぎてページをめくる手を止められません。あと僕は老将のメルカッツが好き。メルカッツは渋いです。次にユリアン。ヤンとユリアンの会話のやりとりはいちいち楽しくて愛しい。
大腸カメラの検査結果、今回もポリープなし異常なし。良かったです。そうでしょうとも。

検査前日から食事制限があって、連れ合いが僕の食べる物を用意してくれました。専用の食事キットってのも病院で売ってて、それを食べとけば間違いないって便利なのがあるにはあるのですけど、作るよ、と連れ合いが言ってくれたおかげで、三食美味しくご飯をいただけました。食事を我慢してる、っていうストレスなしに検査当日を迎えられたのはとてもありがたかった。手間をかけてもらって感謝。

今回検査を受けた病院は、ただ空いてただけでなく、細かいいろいろなところが(内容は書きませんが)好印象でした。当日の検査は基本どちらの病院でも同じことをやってるのに、終わった後の疲れ方がぜんぜん違った。家からはちょっと遠いけど、これからはこっちの病院でいいや、と思いました。


話変わって、佐野元春&ザ・コヨーテバンドのキーボディスト、渡辺シュンスケが先日ソロアルバムを出して、それがなんと全曲ボーカルアルバムというので、それは聴いてみたいと手に入れました。
これはなかなか格好良いアルバムです。《ピアノシンガーソングライター》っぽいアルバムかと思いきや、ロックな曲、ジャジーな曲、シティ・ポップと多彩な楽曲が並び、音が耳に楽しい。そこにシュンちゃんのルックスに似合わない太く力強い歌声が乗って面白い。

アルバム一曲目の「デラシネ」イントロのブラスからゴキゲンです。アウトロのテンポアップしてブレイクする部分なんて、絶対にライブで盛り上がるのを想定して作ってます。音が耳に楽しい。まさに音楽。


シュンちゃんの名プレイといえば、元春の「私の太陽」でのピアノ。間奏のソロもバッキングも、聴くたびウットリと息を飲みます。

 



 少しずつ、4月以降のスケジュールで歌のお誘いをマシスにいただき始めています。気にかけてくださってありがとうございます。4月、5月と一つづつライブが決まりそうです。


娘の受験の感染対策の意味で、現在マシスはお外の歌の予定を自粛してますが、4月を過ぎたらぼちぼちユックリ動き出したい。でもまだ4月以降の予定は今の時点で全くわかってないので、ぼちぼち決めていけたらと思います。よろしくお願いします。



マシス

ほんの気まぐれからここ半年ばかり、BSで放送されているベスト・ヒットUSAを録画して観ています。小林克也の司会のあれです。80年代に放送されてた頃はまだ洋楽に疎かったこともあってロクに観てなかったのですけど、最近になって、この番組で毎週アメリカのチャートを流し見するのが習慣になっています。


正直、テレビ観ててもどれもピンと来ないのですが、それでも毎週ただただボーッと流し見して、知らないなりにも毎週チャートを追っていくと、ああ、これ流行ってんだな、と名前と曲名をだんだん覚えてくる。


もちろん、最近のトップ20って、僕がろくに知らない、聴いたことないミュージシャンばかりです(チャートに入ってて僕が買って持ってたのはビリー・アイリッシュだけ)



エスプレッソ/サブリナ・カーペンター


ビューティフル・シングス/ベンソン・ブーン


グッドラック・ベイブ/チャペル・ローン


ルーズ・コントロール/テディ・スウィムズ


バーズ・オブ・ア・フェザー/ビリー・アイリッシュ



↑この5曲は《流行ってんだなー》とイヤでも思わされました。まだ他にもあるけど、頭に真っ先に浮かぶのはやはりこの5曲です。


特に「エスプレッソ」と「ビューティフル・シングス」のチャート席巻ぶりには最初、え、何が起こってる?この人だれ?って感じでした。


ベンソン・ブーンの歌声は痛快で、この歌は確かにクセになる。けど、サブリナ・カーペンターの売れっぷりって、言っちゃなんですが不思議(ファンの方スミマセン)。

いや、「エスプレッソ」はカッコイイと思わなくもないけど、他の曲も次から次へとチャートにバカスカ入って来て、ええー?みんな急にどうしちゃったの?って。どうやら僕にわからない魅力がいま全米をトリコにしてるようです。


ビリー・アイリッシュはもう僕はファンなので、「バーズ・オブ・ア・フェザー」が連続で一位を取ってたのは嬉しかった。


前述した5曲の中で(ビリーを除いて)、僕がこの人はお金払ってアルバムを聴いてみたい、って思ったのはチャペル・ローンですね。この人だけちょっと、楽曲から得体の知れない天才っぽさが滲み出てる。気になります。


で、先日のこと。WOWOWの放送で毎年楽しみにしてるグラミー賞の授賞式を録画でようやく観れたのですけど、今年はベスト・ヒットUSAの予習のおかげで、おおー知ってる知ってる!って思えて、例年より思い入れも強く楽しく観れました。


いつもだったら、出てくる歌、出てくるミュージシャンのほとんどが知らない歌、知らない歌手だったりで、それでも知らないなりにこの授賞式は本当にとびきり楽しいので、毎年録画して繰り返し観ては楽しませてもらってはいるのですけどね。


生放送で歌うベンソン・ブーン、やるなぁって思った。チャペル・ローン、ビリー・アイリッシュもパフォーマンスを観れて良かった。サブリナ・カーペンターの生歌唱はまぁ想像通りでしたけど、パフォーマンスの演出はちょっと面白かったかも。


オールドな音楽ファンお待ちかね、ベテランミュージシャンのゲスト参加コーナーでは、今年はスティーヴィー・ワンダーがハービー・ハンコックと一緒に元気にパフォーマンスしてましたね。あとプレゼンターにダイアナ・ロスが出て来た時は会場がマジでどよめいたのが面白かった。



こういう授賞式の何が良いって、海外のミュージシャンって、自分以外の好きなミュージシャンへのリスペクトをぜんぜん隠しません。それどころか、いかに大好きか、いかに素晴らしいかと他人の美点を全身で嬉々滾々とプレゼンアピールする。この微笑ましいこと大好き。もう清々しくて気持ち良いんです。


外人だから日本人だから、と決めつけは僕は好きじゃないですが、あんなにも他人の長所をふざけず照れず大声で褒められるってのは、日本人にはない外人の美点だなぁと思います。



今年の授賞式で、ひとつ難を言えば(難、というより違和感ですが)、ウーマンリヴをアピールしましょうって空気がちょっと、わざとらしいくらい過剰?と思ったかな。女性ミュージシャンが授賞する度にスピーチで、女性はこれまでこういう扱いで私たちはもっと声をあげて、と皆が皆、示し合わせたみたいに同じことを語っていて、それがなーんか違和感あった。


いや、ウーマンリヴを唱えるのは悪いことじゃないのですけど、全員がハンコを捺したように毎回同じように語るのですもの。演出かもしれませんが、こんなにも露骨だと逆効果でしょう。《今年は女性視聴者の機嫌を取りましょう》って見え透けて、かえって女性をバカにしてると思うけどな。


昨年買ったビリー・アイリッシュのこの3rdアルバムはいまだ愛聴してます。シングルカットされた「バーズ・オブ・ア・フェザー」は年が明けてもまだチャートにいる。みんなそんなにこの歌が好きなの?と、だんだん不思議な気持ちにもなってきます。いや、僕もこの歌はフツーに好きですけど、これほどまでにシンプルな歌がバカ売れしてると、あれ?オレってこの歌の良さを実はわかってない?と不安にすらなってきます。


 



髪がずいぶん伸びてます。伸び過ぎて、いまは百均のカチューシャで髪をまとめてます。娘の受験が終わるまで切らないつもりでしたが、その前に卒業式もあるので、3月に入ったら切るかも。サクラサク報告を待つ気持ちで(ライブ再開の祈りも込めて)、一昨年の動画を貼ります。寒波がまた来てるらしいので、花の季節を待つ気持ちでこの歌を↓。


2023年5月23日磐田風の家にて。夢芽コンサートより。

「花の写真を見せないで」

花の写真は見たくない 

花の写真は見たくない 

花の写真を見せないで 

花の写真を見せないで 


コンサートの隠し撮り動画は見たくない 

コンサートの隠し撮りテープも聞きたくない 

ネットに隠し撮りを上げないで 

ネットに隠し撮りを上げないで 


あの子は季節が変わるたび 

花の写真を見せるのさ 

僕がまだ見に行っていない 

花の写真を見せるのさ 

花の写真を見せないで 


僕だって花の写真を自慢したい 

コンサートの隠し撮りテープを自慢したい 

とても素敵な写真でしょう 

これを撮ったのは僕ですよ 


あの子は季節が変わるたび 

花の写真を見せるのさ 

とても素敵な写真だから 

みんなイイネとほめるのさ 

僕もつられてほめたのさ  

花の写真を見せないで 

花の写真を見せないで 


 2022/03/31 1:34~

2022/04/02/2:17~

2022/04/03/17:45~

2022/05/14/ 7:38 



マシス


余談。前日記に貼った「インターホン」も、この「花の写真を見せないで」も、内容はホントに他愛もないもので、思いつきですぐ出来た歌。作った本人は気に入ってます。