








まず最初に7月のフリーダムフォーク集会の告知をさせてください。






「移動時間」というタイトルです。先日の豊橋で友部正人さんを観た帰り道、ふと《私たちは常に移動している》という一行が頭に浮かんで、それを膨らませてみました。でも出来上がった歌詞は、特に友部さんっぽくない気がする。マァそういうものです。
メロディは今回、キーがあまり高くならないよう意識して作りました。声を強く張らず、軽く歌える歌をひとつ作ってみたかったのです。
余裕があったら動画も撮ります。機会があったら早く人前で歌ってみたい。歌ってくうちに歌詞をもう少し微調整したくなると思う。
追記。何回かギターで歌ってみて、気になるとこを微修整していったら、意外にもちゃんとした歌になってきた。嬉しい。
九時間働いて 六時間眠る




友部正人 at HOUSE OF CRAZY
2026年6月20日(土)



浜松の都田町に《ドロフィーズキャンパス》という北欧建築の施設の並ぶ一画がある、と突然知りました。ドロフィーズキャンパス内の施設【白のMINKA】という場所で、穂乃実さんと山羊くんのユニット山羊乃実が演奏をする、と告知があったからです。
↑こんな感じの場所で、展示施設やらブティックやら宿泊施設やらカフェやら、いろいろあるみたいなのです。













お経は聞いていて眠くなるもの、と思ってましたし、今も正直眠くなりますが、ちょっと意識して聞いていると、声の張りとか、抑揚や節回しに和尚様の個性を感じるようになって、お悔やみ中に不謹慎かもしれませんが、上手いものだなぁ、と感心したりもします。
お経の時間を退屈せずに乗り切る方法、とでも言い換えれますが、《真面目にお経を聞く》は結構(僕にとって)有効です。今日は調子いいな、とか、木魚のリズムがここだけ裏だな、とか。音楽を聴くのとは違いますが、歌ってるようにも聞こえるし、お念仏は話術の芸だと思えば、落語と通じるものもある。言ってる内容は分かんなくても、型があることは聞いてると分かってきます。
序盤のお経があって、次の段に入って、次に故人のプロフィールを語って、お焼香中のお経があって、お念仏に返って、最後に挨拶と法話を、、、と、これを毎回毎回、キチンと完成された形でお勤めされる。お通夜、お葬式と、人間の終焉に立ち会うという場での、やり直しの効かない本番一発勝負。檀家や親族の期待を背負った大変なお勤めだなぁと思います。
聞き慣れている、ということが大きいですが、僕は地元の和尚様のお経が一番の贔屓(ファン)です。声量はないのですが、語りの口調が優しくて柔らかく、聞いていて耳に大変心地良いです。
和尚様の息子さんもお坊様で、若々しく溌剌としたお経を唱えてくれる。こちらも良いのですが、若和尚様の上手さはまだ力技というか、どうだ!やぁお見事!って印象。比べて和尚様のお経の方は淡々と語る分、力強さはないけど、なんとも言えぬ味わいがあるのですね。聞いててシミジミとしちゃう。
勝手に僕は、和尚様は金原亭馬生のよう、若和尚様は古今亭志ん朝だと思って聞いています。若和尚様が志ん朝は言い過ぎかな。林家たい平か?とにかく元気で明るい印象。和尚様の馬生も正確にはちょっと印象が違うけど、でも和尚様と若和尚様は親子なので、馬生と志ん朝と思って比べ聞くと、僕的になんとなく収まりがいいのです。
和尚様は元々学校の先生で、80近いのに痩身で姿勢が良くシュッとされてるから、見ていて佇まいに品がある。かたや若和尚様は小柄ながら胸板の厚いガッシリとした体格で、底抜けに明るい性格。どちらも良い男です。
何年前かのお祭りの時、ビール片手の和尚様と膝を突き合わせて喋る機会があって、僕は和尚様のお経が好きですよ、と、上に書いたようなことを酒の席でお伝えしたら、和尚様は笑って《そんな風に聞いてる人がいるなら、心してやらなければいけませんね》と仰ってました。
昨夜は僕の叔父のお通夜があって、今日の午後から葬儀です。束の間の休息中これを書いてます。今週末は叔父を弔ってます。
余談。
一連の和尚様の所作の中で、僕のお気に入りが、故人に御供物を渡す所作。お念仏で言うと、
ノウマクサラヴァ
タタギャター
バローキテー
オン
サンバラー
サンバラー
ウン
を繰り返すところ。和尚様の舞うような指の動きがとても好きです。
余談2。
昔、おふくろの実家の法事に出た時、違うお寺のお経を聞く機会があったのですが、そちらのお経はまんま音楽。お経にメロディがあるし、木魚や鐘は打楽器として賑々しく、言っちゃなんですがマァ楽しそうに演奏されてた。今でもその時のお経のメロディが頭に残ってます。宗派が違うとこうも違うか、と驚きました。
マシス












ちなみに、過去に歌われた回数の多さでいえば、断トツの第一位が「遠い列車」です。その次くらいが「優しい歌が多すぎる」と「赤と茶の混沌」辺り。近年は「駱駝」「絵を描いて過ごす」を演ることが増えました。
でも、演奏回数が多い=好きな歌、ってだけでなく、自分の作った歌はどれも気に入っていて、全部ステージ定番にしたい。先日の秘密の歌会では「とっておきの話」「垣根のない世界」を久し振りに歌いました。他の歌も機会を見つけて演っていきたいです。
うまく演奏できないのは自分のせい。ちゃんと歌が歌の力を機能するように、僕のパフォーマンスでそれができるよう、精進。
これまで一回のみならずステージで力を発揮してくれた歌。
(数字は歌った回数の多い方から感覚で順位付け)。
↓
㉔月夜は誰と
㉒森へ
㉒言葉よ集まれ
⑱チュロス
⑱インターホン
⑱花の写真を見せないで
⑱たぶんそのうち
⑭とっておきの話
⑭花屋とライブハウス
⑭音楽の続き
⑭雨の惑星
⑫音楽家の居る庭
⑫お身体を大事に
⑫星の番人
⑩砂糖菓子
⑩絵を描いて過ごす
⑧音楽だけを糧にして
⑧駱駝
⑦白い歌
⑥背の高い影法師
⑤マイクとアンプ
④夢のなる樹
②優しい歌が多すぎる
②赤と茶の混沌
①遠い列車
マシス