2025年です。お正月の三が日を過ぎたので、さっそくですが今月25日のフリーダムフォーク集会のお知らせをさせてください。

第194回フリーダムフォーク集会
【日時】2025年1月25日(土) 19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・エンドウマサキ
・砂風金
・NEW MOON
・ハルノオト
二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分
新年1発目のフリーダムフォーク集会です。二次会の飛び入り参加もドシドシお待ちしております。本年もよろしくお願いします🙇
年末年始、町内の僕の組がお宮当番でしたので、この休みは元旦の新年祝賀会の準備、本番、そして片付けまでパタパタと裏方で動いてました。でもそれ以外は休みの予定はまるきりなし。食料品の買い出しには出かけましたが、他は本を読んで音楽を聴いてテレビを観てタブレットいじって、餅食っておせち料理食って、ビールも1杯飲んで、ぐーたらしておりました。
新年1発目に聴く音楽は、はたして何を選んでやろうかな、と思った時、2024年に僕が感動したビリー・ジョエルの17年ぶりの新曲「ターン・ザ・ライツ・バック・オン」のCD、そしてハッスルズの1stを取り出して来ました。ビリー・ジョエルの最新曲、それとバンド期のデビューアルバムです。

「ターン・ザ・ライツ〜」は、実は買って一回聴いてそれきりだったのです。YouTubeで何度も聴いてたので、CDは手に入れて満足しちゃってた。今回、改めて聴き直してみたら、ウォー、コレだわ!と思っちゃって、正月中、このシングルCDを延々とリピート再生してました。
このPVも秀悦です。字幕の歌詞が本当に染みるのですね。17年ぶりの作品でも《ピアノ詩人》ビリーのお手前炸裂です。
実は昨年、たまたま流れて来た動画で、AGTというオーディション番組のリチャードなんちゃらさん(55歳)の回を観てましたら、予選パフォーマンスを終えた瞬間にBGMでこの「ターン・ザ・ライツ〜」が流れてきたのです。おーこの曲を使うか!と。これはとっても印象的で効果的な良い選曲でした。
この予選パフォーマンス(3:25辺りから)も、歌い出した瞬間ゾクゾクした。この時に歌ったジャーニーのナンバーもそうだけど、「ターン・ザ・ライツ〜」の歌詞の内容がもう、本当に、彼の年齢と境遇にピッタリハマっていて、ついついこの動画も繰り返し観てしまったものです。
再び情熱を燃やすのに、何かを始めるのに、自分はずいぶん時間を置きすぎたのではないか、という心情は、この年齢になると痛いほど判る。このチャレンジャーは僕とほぼ同い年です。
ちなみにハッスルズの1stも聴いたのですけど、こちらは途中で眠くなってしまい、一回聴いてすぐ「ターン・ザ・ライツ〜」に戻してしまいました。昔に聴いた時の印象はそんな悪くなかったのに、こうして聴き直すと正直、ビリー・ジョエルはソロになってからのアルバムの方が何倍も好き。

買っておいたまま、聴けてなかった中古レコードも正月に聴こう、と思い立って、まず選んだのはチック・コリア率いるリターン・トウ・フォーエバーのアルバム『銀河の輝映』(550円)です。これ僕、CDを持ってなくて、レコードで買えて嬉しかった。

一曲目の「ヴァルカン・ワールズ」は、僕にとってのチック・コリア初体験の曲なのです。若い頃に島田荘司の小説にどハマりして、その影響でリターン・トウ・フォーエバーのベスト盤CDを買いまして、で、CD一曲目でこれを聴いて、ぶっ飛びましてね。チックのピアノがどうというより、この曲はドラムです。《なんだこのドラムは!誰だ?》と、レニー・ホワイトの名前を覚えてしまいました。ドコドコと暴れるドラムばっかり耳について聴いてたな。プログレッシブ・ロックじゃん、こんなん、って興奮しましたっけ。これも今回、A面B面と二周聴きました。このアルバムは「ヴァルカン・ワールズ」だけじゃない、めちゃくちゃカッコイイですねこれ。
次に聴けて嬉しかったのは、さだまさしのライブアルバム『随想録』。これは僕がレコードプレーヤーを買うずいぶん前に、HARDOFFで100円(!)で売ってたのを偶然目に止めて、ウワー随想録だ!と狂喜してプレーヤーも持ってないのに買ってしまったものです。ようやくこれを聴くことにしたのです。

『随想録』はさだまさしの初ライブアルバムで二枚組レコードです。これは長いことCD化されなかったので、本当にレコードでしか聴けないアルバムでした(数年前にCD化されました)。おそらくは収録曲の「雨どりや」と「敗戦投手」はこのアルバムでしか今でも聴けないはずです。僕はさだまさしの歌本の譜面を見てたので、この2曲をどんな曲かおよそ知ってましたが、改めて耳で音を聴くと印象がやはり違いました。さださんの歌声もいい。まさに、これぞ僕が最も聴き込んださだまさし、という声で、一曲目の「交響楽」からグッときました。「交響楽」ヤベェ大好き。アンコール用オマケのSPレコードも楽しく嬉しい。聴けて良かったです。
同じ日ではないですが、マル・ウォルドロンのレコードもこの休みに聴けました。

これも税込550円で買えた。先に書いたリターン・トウ・フォーエバーと同じ店で同じ日に買った一枚です。全く予備知識なし、聴いたことのないアルバムでしたが、これ、カッコいいですね。ピアノソロなのにヤバいすごく好き。僕が無知なだけで絶対に有名な名盤でしょ。僕はジャズでピアノソロってそれほど、と思ってましたけど、バド・パウエルもCDよりレコードで聴いた時の方がヤベーって思いましたし、レコードで聴くならジャズはピアノって一番好みかも。
音楽を部屋に流しながら、会社から持ち帰ってきた書き物をすこし片付け、買ってあったマンガ「アンネームドメモリー」「焼いてる二人」他を読んで、あと「銀英伝」一巻をちびちびと読んで、たまにギター持って歌ってました。昨年の暮れに東山ガレージで久々に歌った拙作「工事現場」が楽しかったので、それも少し練習したりしてました。休みにゆっくり音楽を聴けたのは良かった。

小國神社の写真です。お札や熊手を返しに、正月じゃなく大晦日に家族で行ってきました。

今年は巳年。





