浜松POPSCLUBのオーナーLilyさんのお誕生日がもうすぐ、ということで、日曜日の夜、Lilyさんフライングだけどお誕生日おめでとーってイベントにお呼ばれしてきました。

もうすぐ誕生日の方↓
暗黒楽団の滑川さんと密談中のオーナー。撮影はお客さんの白岩さん。お写真ありがとうございます。

この日はお店で前のイベントが盛り上がった為、20時開演予定が後ろにずれ込みました。転換の賑やかさの中、リハーサルも公開状態。

↑珍しいリハーサル写真も白岩さんに頂きました。お写真多謝多謝。

前のイベントから出ずっぱりのチグリスさん。ごく自然にそのまま進行のマイクを取ってくださいました。急に振られた司会でこんなに流暢に喋れるなんて尊敬します。

そしてそのまま、フワーっと開演。一番手はマシスです。
五曲演奏。なんか、わちゃわちゃ準備してた雰囲気に楽しくなってしまって、まるで友達を前に歌うような気軽さでステージに立てました。

二番手、暗黒楽団~鵺~。

ステージ演出もインパクト大ですが、アコギとドラムだけでこんな重たい音を鳴らすのかと驚かされます。思わず首を振りたくなる楽曲、腹にくるビートが気持ちいい。あと、いつ終わるとも知れない金魚の話とお料理の話で笑わせてもらいました。

三番手、MESOPOTAMIA。
浜松の電脳ポップス集団。電脳と謳いつつギターが美味しいロック。カッティングもリフもソロも気持ち良くて身体が揺れます。チグリスさんの作る音楽はどの音も心地好い。イントロも間奏も歌ってるように雄弁で楽しい。
メソポちゃんが後ろに倒れがちで、

起こす。

四番手、アルパカセブンス。
誕生日を祝う歌からスタート。

「嘘」はじめ、アルパカのバラードは素敵です。ワルツ、ハチロクの三拍子ってバラードでもエモい。エリさんの歌いっぷりもミッコさんのピアノもエモいこと。

「不毛」「シンプル」良い曲。Lilyさんの楽曲のカバーも素敵でした。


トリはもちろん、Lilyさん。

新しい曲を歌おうとして、歌い出してやめた。《歌いたかったな》と後で言ってた。「金魚」からの後半は牙を剥いてきて、ウワーやってきやがったァってマイッタ。圧倒したあとラストに優しくステージを締めたカバー曲が、僕のもっとも愛する歌の一つだったもので、またヤられてしまった。誰の何て歌だったかはここには書きませんが、明日、明後日のPOPSCLUBで、もしかしたら歌ってくれるかもしれませんので、行かれる方は楽しみにしてほしいです。


この日はサプライズで、ママより座布団みたいにでかいケーキ贈呈。



ママ《普通のケーキじゃ面白くないから》とコストコで買ってきたそうです。《どーすんだよ、責任とれよ!》とLilyさん。

終演後に、演者の皆さんで頂きました。
食べても食べても減らないデカさ。僕は甘いもの好きなので、いつかイヤってほどケーキを食ってみたいと夢見たこともありましたが、夢がいきなり叶いました。もう食えない。夜中に血糖値をコレデモカと上げてしまった。

演者みんなで(結構デカいカットを)かっ食らって、半分以上残ってた。《うちに持ってってー》とお土産分までいただいてしまいました。ありがとうございます。ごちそうさまでした。

Lilyさんもうすぐ誕生日おめでとうございます。音楽のある場所をいつもありがとう。明日明後日もガッツリ歌ってください。そしてこれからも歌い続けてください。

アルパカのライヴスタッフのようなショット。


マシス
陽光まぶしい時間帯に(曇りでしたが)浜松の珈琲館、焙煎屋さんの別館【香隠】にて開催された焙煎屋アコースティックライヴに参加させていただきました。久しぶりに焙煎屋さんのログハウスに来れて嬉しかったです。
写真はNEW MOONの浦さんのFacebookより拝借。浦さんありがとうございます。

以下、この日の出演者です。

【かよんけ】
豊橋より初参戦とか。ボーカルかよさんは豊橋で【ほん和か】という歌えるお店をやってるそうです。落ち着いた演奏とハーモニー、優しくて素敵な歌声を聴かせてくれました。

【NEW MOON】
「蘇州夜曲」から「夢で逢いましょう」まで、選曲も演奏もしゃれていてガッツリつかまれました。「チャイニーズスープ」は自然に手拍子が起こって、ご機嫌でした。

【Wakami】
Wakamiさんは凄い勢いでいまオリジナル曲を作って発表されてます(もう13曲あるとか)。観るたびに面白くなってます。カバーをやってた時も大変上手だった人が自作歌まで手にして、どんどんスキルを上げてきて凄いですね。

【秋文護】
ポップな選曲は世代的にドストライク。艶っぽい歌声とカッコ良い演奏に客席から歓声があがりました。ノリの良い曲ではご機嫌に、聞かせるところはシットリと、地肩の強さがビシバシ伝わるステージでした。

【てぃあーず】
各地イベントで大活躍のてぃあーず(この日もダブルステージとか、お忙しい)。本番前に急遽セットリストを変えた、という「風のメロディ」はオリジナル曲(「いのちの歌」と差し替えたのかな)。とても好きな歌なので聴けて嬉しかった。


【しぇりー菅沼】
初めてステージを観せてもらいました。「よろしく哀愁」から「恋の予感」まで、親しみやすい選曲をダウンピッキングで弾ききった。このダウンピッキングは無敵じゃないか。なんでもこれでいけちゃうし、その上で直向きさまで演出してしまう。


【マシス】(写真は弾夢弦気さんより頂きました。ありがとうございます)


【こだま28号】
お嬢さまがお子さんを出産されたそうで、おめでとうございます。【こだま商店】の相棒の奥様はお嬢さまのお手伝いに行かれてるそうで、この日は28号で参戦。そんな話を聞いたせいか、孫が可愛いー、って思いがこの日のステージからにじみ出てるようでした。


ここから飛び入りコーナー。敬称略でお写真のみ紹介失敬




↑なんか僕だけ合成写真みたい。面白い。

皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます!久しぶりの焙煎屋の珈琲もしみじみと美味しかった。

この日、作ったばかりのCDを入口に置かせてもらいました。マシスのだけでなく、あすとらやラフレシアのCDまで手にとって頂けて、ありがたや。購入してくださった皆さんありがとうございます!

今夜はこちら↓
Lilyさんのもうすぐ誕生日おめでとうイベントに寄せてもらいます。今日は天気が怪しいけど、出演者も怪しいのきっと面白くなると思う。20時開演とゆっくりですが、こちらもどうぞお運びくださいませ。


マシス
僕の勤めている職場では、僕が歌を歌ってることは同僚に知られてます。が、誰も僕の歌を聴きに来たことありません。いや、一人来てくれたことあったか。でもその一人が一度だけです(ありがたいけど照れくさかった)。

たまーに《アマノさん(←僕です)まだ音楽やってんでしょ?》って職場で聞かれたりするけど、マァそれは挨拶代わりです。聞かれる割には誰も実体を知らないというか、本当に僕が音楽をやってるかわかんないよ?誰も見たことないでしょ、って感じ。僕だってわざわざ自分から歌の話なんてしないし、職場でライヴ告知をしたこともありません。

そんな風に、周囲(職場や地元のプライベートの場)が僕のことをフワーっとした認知度でいてくれたから、途中でイヤになることもなく、30年近くもアマチュア演奏を続けて来れたかなと思えるところもあります。楽しいだけの趣味がずーっと続いてる。アマチュアイズム万歳です。

とにかく、続けるってことは大事です。水も止まれば濁ってゆくのです(by黒夢)。細々とでも、続けてゆけることって大事。


歌を作って歌ってるのですから、僕にも自己顕示欲はあります。そこは否定しません。でもそれはマシスというパーソナリティーが名物男になりたいわけでもなくて、自分はあくまでマイノリティにいて、歌だけが認知されたらいいな、ってのが理想でして。

もちろん、自分を前に出さないと歌そのものも聴いてもらえませんから、マイノリティだけじゃなくアピールしよう目立とうと努力はします。でも、気合いが過ぎると自分を追い込む形になりそうで(怠け者なもので)、そうなると楽しくないのです。プレッシャーに弱いから絶対イヤになる自信がある。名物男なんて、やれる資質がある人こそなればいいと思いますよ。名物男をやれる人は地でそれをやれるんで、僕みたいに疑問をもっちゃダメ。

歌を作ることが自分史上一番長く続いてる趣味だから。これは誰に聴いてもらうあてがなくても、きっと作り続けるのです。新しい歌を作る意欲はいまだに満々で、そのモチベーションが続く限りマシスをやるのは楽しいです。


明日、明後日と浜松で歌います。マシス歌わない?ってお誘いをもらって歌わせてもらえるのはなんてありがたいことでしょう。

明日、土曜日が浜松の焙煎屋の別館ログハウス【香隠】でのアコースティックライヴです。ログハウスで歌うのは久しぶりです。
当日はオープンマイクの時間もあるそうです。我こそはという方はぜひお運びくださいね。美味しい珈琲も飲めますよ。



そして、日曜日は浜松POPSCLUBにて、オーナーLilyさんのバースデー企画の一発目にお呼ばれします。お誘いありがとうございます。
Lilyさんはこの日曜日から一週間歌いっぱなしみたい。2月19日のバースデーイブもアルパカやらアトミックファームやら凄い面子が集まるようですし、誕生日当日の2月20日はPOPSCLUBでワンマンですって。凄いですね。

僕もフライングですが16日にお誕生日おめでとうを言ってこようと思います。16日の僕以外の面子も凄いですから、絶対楽しくなります。お時間のある方はぜひ遊びに来てくださいね。


マシス
今週は日曜日から仕事してます。準夜勤なので家族と顔を合わせるタイミングがずれて、すれ違っております。日曜日に家族と一緒にいなかったことでソコソコの喪失缶があるのですが、仕事なので仕方ない。

せめて出勤前に、ひとりならではの有意義なことをしよう、とも思うのですけど、たいていはグータラして終わりです。音楽は聴けます。誰に遠慮することなく好きなCDをかける。いいものです。

井上陽水の『あやしい夜をまって』は、暮れにブックオフで見つけて買ったもの。ヒットシングルの「ジェラシー」が収録されていて、個人的には友部正人作詞の「海はどうだ」が聴きたかった。ようやく聴けるぞと楽しみにかけたのです。

が、案の定、というか予想通り、ぼんやりした印象のアルバムでした。良い楽曲とぼんやりした楽曲がチマっと並んでます。音が小さくて再生するとショボく感じます。陽水の歌いっぷりは文句なしに最高。

快作(怪作?)「My House」は大大大好きで、でも「My House」をもってしてもアルバムの全体の沈んだトーンを上げることは出来てないのが歯がゆい。「風のエレジー」も悪くないよ。でも辛気臭いです。「海はどうだ」もあんまグッとこない。

もう、この時代の陽水はそういうぼんやりテイストを引っくるめて愛した方がいいって、悟りな境地(諦め?)にもなってきます。この時期の陽水はこれがやりたかったのだから仕方ないじゃないか。

でも、声を大きくしたいのは、僕はこの辺りの井上陽水の作品(曲作りに向かう姿勢)って大好きで、とても《わかる》のですね。《『氷の世界』までは良かったのに》《やる気を感じられない》って音楽ファンも多いでしょうけど、この時期の陽水のセンスって本当に好きで、「My House」の《なんでこれをOKにしたの?》ってぶっ飛んだ歌詞もそうだし、「天使 in マガジン」の出だしのメロディとか、こういう曲ってつい作りたくなるよねーって心から頷いてしまう自分がいます。

わーからんムッ。腰が砕けますね。参った。

ブックオフ絡みを挙げれば、グレープの『せせらぎ』と『コミュニケーション』も見つけて買ってました。オール・マシスが終わって落ち着いて、ようやく聴けました。
良い音です。昨年から自分のCDを作っていたせいか、どうしてこんなに声や楽器の音が粒だつのか、と感心(それはプロの仕事だから)。グレープは幼少期からの刷り込みで、かかってれば条件反射で一緒に歌ってしまいます。聴いてると自分がキレイになる。全身が洗われてく気になります。

新譜では、マイク・ヴァイオラとザ・ナインズの日本編集シリーズを買ってます。こちらもようやく聴けました。

《ビートルズの遺伝子を持った》《ポールマッカートニーの遺伝子を》などの常套句はありがちですが、この二組は当たりです。特にナインズは、本当に待ってましたで。僕がここ一年ずっと探していたアルバムがまるまる入ってて、思わずガッツポーズが出ました。

↑夢にこのジャケットが出てくるくらい、聴きたくて聴きたくてずっと探していたアルバムです。聴けて大満足。



みんな書いてるけど、本当にポールっぽいですよねー。


もう一枚のマイク・ヴァイオラは映画「すべてをあなたに」(トム・ハンクス監督)の主題歌を作った人。映画公開当時にラジオでかかってるの聴いて、これ新曲なの?すげぇビートルズな時代感だなと、サントラ買っちゃった思い出があります。
何十回聴いてもこの歌はご機嫌!

この日本編集シリーズは良いです。もう一枚くらい気になるのが今月末に出るので、出たら買いたい。


今週末は自分の歌予定もあります。楽しみです。




今日は祭日で、準夜勤ですれ違ってた家族がみんな家にいた。二日ぶりの再会を喜びました。僕は午後から仕事行くけど。


身体がダルい。風邪を引きそうだ、と思い、ここんとこおとなしくしています(仕事はしてますが)。ちょうどお医者さんにいつものお薬をもらいに行くタイミングだったので、行った時にそれとなく言ってみました。

お医者さん《お変わりありませんでしたか?》

僕《風邪ひきそうです》

お医者さん《急に寒くなったからねー》


終了。


その後はお医者さん、コロナ騒ぎで豪華客船に隔離された乗客のことを、何日も何日も閉じ込められてあんなんやりきれませんわ、と語っておられました。ホントですよね。映画にでもありそうなシチュエーションだけど、現実ですものね。洒落にならない。


コロナウイルスの騒ぎはいつ沈静化するのでしょう。大会場にて今月予定されていた音楽イベントがいくつか中止になったとのニュースを見ました。来月のまふまふ東京ドームワンマンのチケットが取れた娘は気が気じゃない様子。

娘《(中止になったら)泣くに》

さもあらん。連れ合いも3月は好きなミュージシャンのドームツアーが中止にならないか心配だそうです。僕は5月に東京にて行われる某洋楽ミュージシャンの来日公演のチケットを取ってます。大勢が集まる場所に行くのがオッカナイなんて結構ヤバい状況だと思う。早いとこ沈静化してほしいものです。


洋楽ミュージシャンといえば、ボブ・ディランの今年4月からの来日ツアー(ライヴハウス)は、僕は断念。理由1、名古屋公演がないから。理由2、チケット代が高いから(スタンディングで25000円!)。理由3、セットリストが日替わりじゃなくなったから(これは前々回の来日からそうですが)。

ディランが最初にライヴハウスツアーを日本でやった時は、それは興奮したものでした。公演ごと毎回セットリストを変えていた頃で、Zepp名古屋の自分が観れなかった日に「エヴリ・グレイン・オブ・サンド」と「ワーキングマン・ブルースⅡ」を演奏したと知って、地団駄を踏んで悔しがったものです。それでも、肉眼で表情が確認できる距離でディランを観れたってことは、ライヴハウスツアー様々なのですけど。

いや、でもディランを観れるのはうれしいことですよ。セットリストが決まっている前々回からの来日公演だって観れば痺れちゃう。ここんとこ来るたびに《最後の来日》なんて言われてて、僕だって観れるものなら観たい。中止にならないといいですよね。行かれる方は思いっきりディランをまなこに焼き付けてきてくださいね。




ラフレシアの録音雑記が思わぬアクセス数をいただいてしまったのに驚いて、こんなんでも面白がってもらえるなら、と、自分のCDのも備忘録を書こうかと思ったのです。が、

一度ガーッと書いて、改めて読み返したら、なーんか恥ずかしくなって差し止めちゃいました。大したことないことをこれ見よがしにしてるようで、自分のCDのことだと思い入れが入り過ぎちゃって筆加減がどうも。ねちねち書くとマスターベーションに取られそうで、マァ上手くないです。

実際、音の工夫としてはラフレシアの時に書いたことに足すことも少ないのです。「砂糖菓子」のスネアでコンビニ袋をクシャッてやってるとか、そんなところ。細かいことは書き出すときりがないし、シツコくなるのでその辺は割愛。


それでも、02の「遠い列車」については、一言だけ。クレジットに入れてありますが、途中の《アー》のコーラス、ラフレシアの二人が歌ってくれています(あと、娘と僕で、四人で歌ってます)。我が家でラフレシアが練習をしていたところに機材を持って乱入し、《ちょっと歌ってみて》と頼み込んで録りました(せっかく家に居るラフレシアは使わなきゃもったいない)。

コーラスのパートの歌詞は、歌詞カードに載せてませんが、

《あんなに張りつめて、急ぐ》
《あんなに張りつめて、そんな思いつめて》

と歌ってます。

ぶっつけなのに、ホントにいい感じにやってくれて、オール・マシスの時といい、CD制作にまでラフレシアにお世話になってしまった。二人には改めて感謝の意を表したいですよ。どうもありがとう。



余談。CDのタイトルは悩んだあげく、今作は無題にしました。
自分がマシスというトボケた名前ですから、カッコつけたCDタイトルでなくて、なんか良いあんばいにふざけたタイトルを思いつけたら良かったのですけど、出ませんでした。

候補としては
↑これは連れ合いには《いいんじゃない》って言ってもらえた。

↑ギリギリまでこれに決めそうでした。

↑これにも結構迷ってた。ウイルス騒ぎがこんなんなると思ってないから。

歌を作る時でもそうですが、後からタイトルを決めようとしてもシックリこないものです。かっこつけぇになるか、斜め上すぎることが多い。今後、二作目を作ることがもしあれば、ちゃんとタイトル考えてから挑みたいと思う。



止めました、と言いながら結構書いてしまった。歌は黙って聴いてもらうのが正解で、作者が歌や作品について言葉で長々と説明をつけるなんて野暮でしかない、とは思うのですけれど、正直なところ、こういうのは無性に喋りたいものなのです。スミマセン。


マシス



身体がダルいのも、早いとこ本調子にもどさなきゃ


作ったばかりのマシスのCDの歌詞カード、3曲目と4曲目の順番が入れ替わっておりました。今頃になって気づいた。何でこんなの見落としてんだ僕は。しまったなぁ。

二曲目「遠い列車」の次は「あてもなしに事は急ぐ」なのに「優しい歌が多すぎる」が来ちゃってる。歌詞の内容自体は問題ないのですが、誤植は誤植です(レアとも言える?)。新しく刷り直して差し替えなければ。

すでにCDを買われた方、申し訳ありませんでした。別にこのままでいいよーって言ってくださる方、ホントありがたいですスミマセン。正しい歌詞カードを希望の方はお手間ですが申し出てくださいませ。今度お会いした際にコッソリ手渡します。


ギリギリまで曲順に迷って、何度も動かしたり戻したりやってるから、こんなポカをやらかすのですよホントに。ボケてるなぁ。
(案外、誰も歌詞カード見てなくて気づいてないかもしんない。それはそれで複雑だが)


下のイベントからはちゃんとしたの持って行きます




マシス
米澤穂信の新刊が出たよ、と連れ合いが教えてくれたので、本屋へ久しぶりに行って来ました。
ついでに、店頭で見つけたザ・フーの特集雑誌も購入。で、どうしても音楽の方から読んでしまいます。フーの雑誌はたったいま読了しました。面白かった。

フーの特集本は今までもいくつか読んでたので、内容としては知ってることもあるのですけど、知ってたって好きなバンドの本は面白いものです。いや、この手の本が面白くないバンドはいるけど、フーは面白い、が正解。誰のでもいいわけじゃない。

今、こういう本が出るってことは、昨年末に出たフーの新譜がいかに充実していたかを物語っている気がします。本当にまさかまさかというか、ここでこんな傑作が出るか、っていうね。《これぞザ・フー!》と言いたくなる素敵なアルバムでしたからね。今年始まるというワールドツアーで日本にも来て欲しいですよ。

しかし、ザ・フーの初期シングルって本当にカッコいいですね。






米澤穂信の新刊は《小市民シリーズ》と呼ばれているもので、タイトルにお菓子の名がついています。シリーズとしては11年振りの新作とか。発売情報を教えてくれた連れ合いから《新しいの私も読みたい。前の最初から読み返したいから出しといて》と言われたので、本棚から出しておきました。
↑僕はこのシリーズ、昨年くらいから自分で集めて読んだけど、連れ合いはとうの昔に図書館で借りて読了していて、僕が買ってきた時に《それ面白いよ》と太鼓判を捺していてくれたのでした。

春、夏、秋、ときて、次でいよいよ完結するのかと期待していたら、今度のはタイトルに冬とついていない。あれ?と思ったら、どうやら、前の巻の続きでなくて、時間を少し遡ったところでのエピソードがいくつか入ってるらしい。まあいいか。これから読むのが楽しみです。



先ほど(お昼前に)連れ合いが、弁天島のマルガリータというお店に出かけました。2月2日に22組の2人組が出るイベントにラフレシアが2曲歌うためにお呼ばれしたそうです。午後2時22分開演だとか。2のゾロ目なイベントです。
どうせなら2月22日の土曜日にすれば良かったのに、とちょっと思うけど、そこはマァいろいろ都合があったと想像します。ご興味ある方、2時22分までにぜひマルガリータへお運びくださいませ。



マシスの2月の歌予定は以下
とっても久しぶりの焙煎屋さんと

今年初の浜松POPSCLUBです。

お呼ばれしたイベントに作ったばかりのCDを持っていけるのが嬉しい。楽しみです。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。



マシス


ラフレシアの録音は昨年、2019年10月6日と10月20日の二日に分けて、ゆめかさんに我が家に来てもらって、二人の歌とピアノを録らせてもらったことから始まりました。

手順として、まずピアノだけを録って、その音をカラオケにして二人の歌を乗せていくやり方。歌を何度もやり直した曲もあれば、ピアノで苦労した曲もあります。

ピアノは一曲をのぞいてクリック(リズムガイドの音)なし。クリック聞いてお行儀よくまとまるより、タメたり走ったりのライヴ演奏さながらのリズムをそのまま録りました。

01.ナチュラル
「ナチュラル」は二人が一番歌ってきた曲なので、これは問題なくすぐ録れるだろう、と録音初日に録りました。後から足した音はパーカッション(バスドラムとシェイカーとタンバリン)。バスドラムの音は雑誌を床に積み重ねて上から手で叩いたもの。シェイカーはガシャポンにお米を入れて作ったもの。イントロで聞こえるSEはシェイカーとウインドベル(娘が小さい頃に遊んでいたおもちゃ)。歌詞の《風の吹き溜まり》のイメージだったけど、暖簾をくぐったみたいな感じになってしまった。

02.紅茶とブックカバー
この曲のみ、クリックに合わせてピアノを弾いてもらってます。2テイク録音して、その二つのピアノ演奏を左右から出してステレオにしています。二番Aメロのコーラスは、録音直前に口頭でメロディを伝授しました。以前からライヴで歌ってたアレンジについて《二番のあそこどう思う?》と相談されていたので、録音きっかけに新しいアレンジです。格好良くなったと思います。後から足した音はギター。それとパーカッション(雑誌バスドラムとタンバリン)。10月6日録音。

03.心ひそかに
ピアノ演奏が苦戦して、OKテイクまで何回も弾き直してもらいました。上手くいった、と思ったら機材のトラブルで録れてなかったという冗談みたいなアクシデントもあった。足した音はドラムとシェイカー。ハイハットはタンバリンで、スネアはお菓子の空き缶(アルミ缶)に鋲を入れたものを油性マジックをスティックにして叩きました(バスドラムは雑誌)。結構それっぽい音に録れて面白かったので、マシスのCDでも一曲このドラムを使用。前につんのめりそうに疾走するピアノにドラムが合わせられず所々でズレてる。10月20日録音。

04.長距離走者
普段のライヴではゆめかさんの歌にピアノがタイミングを合わせていくので、ピアノ先録りだと歌の入りが難しかったようです。足した音はパーカッション(お米シェイカーと雑誌バスドラム)とクラシックギター。短いけどギターソロも弾きました。「長距離走者」は僕が16~17歳の時に作った歌で、世に出した僕の歌でもっとも古いものです。10月6日録音。一部コーラスを後日録り直してます。

05.マイ・イデア
連れ合いの詩に僕が曲をつけた短い歌。この歌のみ、伴奏は全て僕が演奏しています。ギターにシンセサイザー(ストリングスとマリンバ)とパーカッション(娘のおもちゃのウッドブロック、CD-Rのフタ)を加えて、サビのコーラスは三人で歌ったのを2テイク録って、左右に振ってます。コーラス録りで、ゆめかさんがハモりの音を取れず苦戦していました。ラフレシアの二人が向かい合って畳にペタンと座り、両手で握ったコンデンサーマイクに顔を近づけてる図が可愛らしかった。10月20日録音。


基本は、ライヴで聴けるラフレシアの演奏をそのまま録音した形で、後から加えた音は二人の邪魔にならない香り付け程度にしました。ちゃんとした楽器ばかりでなく、身の回りの日用品を叩いて録音するのは、高野寛さんやトクマルシューゴさんの影響です。

ミックス作業の間、二人の歌声を何度も繰り返し聴けたのは録音者の特権というか、至福の時間でした(苦労したけど)。ラフレシアのCD、良かったらぜひ手にとって聴いてみてくださいね。



マシス

自分の作った歌のCDを作る、ってのが10代の頃よりの夢でして、20年前にあすとらの音源を作った時は嬉しかったし、今回マシスの音源を作れたのも感慨深いモノがあります。

いまや、誰でもパソコンで手軽にプロみたいな音源を作れるご時世ですが、僕は打ち込み音楽も好きだけど、やはり人が演奏している音が好きで。僕の場合は全部、楽器をちゃんと手に持って、下手なりにも一人でチマチマと鳴らした音を録りました。自分で演奏できない音はひとつも入れていません。

結果として、アレンジもつたないし、歌も演奏もあちこちフラフラしてる。《ズレてるじゃん》《ショボいな》と自分でも思うけど、そこはもう、僕はそうでなきゃイヤだからそうしました。

いや、でも、締め切りって大事です。今回オール・マシスの日にCD持って行く、って決めてなかったら、ラフレシアのもマシスのも絶対に完成してないと断言できる。いまだに《あの歌も入れたい》《ここがダメだ》《やり直し》と延々とやってたと思います。あるいは疲れて投げ出してたかもしれません(大いにあり得る)。

今回、50歳になるタイミングで作れたってのも、記憶に残るし、お値段をつけた音源をお客さまに手にとってもらえたのも良かったです。


CDのお値段は、迷いました。自分の音源を聴いていただけるなら、無料で配ることにしたって全然良かったのです。実際にそうしているミュージシャンの方も大勢知っています。お金を稼ぐ目的じゃなく聴いてもらう方が大事って考えは共感するところです。

その一方で、何年か前のことですが、とあるミュージシャンの方とおしゃべりしていて、CD作りの話になった際に、《どんなに安くしてもお金は絶対に取るべき》と僕に強く言ってくださった方がいました。

それを言われて最初は、制作原価くらいはペイしなよ、って仰ってるのかと思ったら、それだけではなかった。

要は、CDを手にしたユーザーが《これは自分が幾ばくかの対価を払って手に入れた音楽なのだ》と思って聴いてもらうのと《タダでもらっちゃたから聴こうか》とでは意味が全然違ってくるよ、と仰る。おお、なるほどなーと思いました。

ハッキリそうとは言わなかったけれども、《タダなのに結構良いでしょ?》《つたないところもあるけどタダだからご愛敬ね》という言い訳を自分に許すんじゃないよ、胸をはって自分の音楽の価値をユーザーに問いなさいよ、と言われたように思えました。

オール・マシスの日のチケット代も、そうです。入場無料にしたって良かったけど、CDのお代と同様、二度とやれるかわからない自分のイベントだからこそ、おこがましくも今回は木戸銭を設定させていただきました。

CDもイベントも、対価を支払ってくださったお客さまが、あれ、値段のわりにちょっと面白かったね得したねぇ、と思ってもらえるよう、頑張りました。結果は、楽しんでもらえたことを信じるしかない。落語の「寝床」にならなかったと信じたい。


日が変わりましたが、昨日27日に50歳になりました。SNSでのたくさんのお誕生日メッセージありがとうございました。50代も音楽を日々の生活の糧にして、のんびりアクセクやっていきます。今後もどうぞよろしくです。


マシス
オール・マシスの日、終わりました。小雨ぱらつく日曜日にお運びをいただきましたお客さんには本当に多謝です。

僕は終始舞い上がってしまっていて、あっという間の二時間でした。あすとらの相棒カネマツとラフレシアの二人は素敵に頑張ってくれました。僕もギターを間違えたけど頑張りました。観てくださった皆さんが楽しんでくれたことを切に願います。
明日が僕の誕生日というので、みんながこっそり花束を用意してくれました。なんてことだい。
ハッピーバースデーを歌われたのって何時以来だろう。みんなどうもありがとう。taketakeさん夢華さん写真ありがとうございました。


CD準備も間に合いました。



【あすとら】
あすとらの歌を久しぶりに演奏したら、自分の声やギターの音まで昔に戻るような、そんな気がしました。

【ラフレシア】
僕は歌を二人にあげたけど、ラフレシアのステージの華は二人の歌と演奏によるものです。華ある演者。ラフレシアですからそりゃあ独特な華です。

【マシス】
トリでしたが、出ずっぱりな気分でしたよ。

2020年1月26日(日)
フリーダムフォーク集会番外編
~オール・マシスの日~

【あすとら演目】
はじまりはすべて
遠回りしながら
手の鳴る方へ
青空
地平線のうた

【ラフレシア演目】
紅茶とブックカバー
心ひそかに
長距離走者
ナチュラル

【マシス演目】
優しい歌が多すぎる
星の番人
砂糖菓子
遠い列車
音楽家の居る庭
赤と茶の混沌
マイクとアンプ

encore【出演者全員】
迷彩の壁紙


約二時間でトータル17曲、僕が作った歌を皆さんに聴いて頂きました。なんて贅沢な誕生日プレゼントをもらってしまったことか。CDもいっぱい買っていただけて、嬉しいったらない(もしCDに不具合があったら交換しますのでお手数ですが連絡くださいませ)。終演後に感想をくださった優しい皆様に多謝。演者もお客様もお店の皆さんも、僕の酔狂にお付き合い頂きましてありがとうございました!


もと同じ職場の集い↓
(もと○○工業の四天王揃い踏みの図)

今回お客様に来てもらえたことは大きな励みになります。本当に多謝多謝です。しかし、こういうわがままなイベントをやるにはまだまだ力が足りてないなーと感じた一日でもありました。もっともっと、です。

例えば、今回初めてやってみてスゲー楽しかったからといって、これに味をしめてじゃあ来年もやろう、ってのはムシの良い話。今回は優しいお客さんにずいぶん甘えさせてもらいましたが、今回は今回として、いつかお客さんが《木戸銭払ってでもぜひ観たい!》と思ってもらえるようならなきゃと思いました。

ゆっくり精進して参りますので、今後もどうぞお付き合い願えたら幸いです。通常のフリーダムフォーク集会もどうぞよろしくです。次回は3月21日ですよ。



マシス