前日記でも書きましたが、先週末に二曲、新しい歌を作りまして、今回は前に載せた「ゆりかご ほうき星」に続く新曲、「記念碑」の歌詞を紹介させてください。
この歌、忘れもしない2018年の暮れ、奥山会長より浜北プレ葉ウォークでのインストアライブにお声かけ頂きまして、連絡をもらった数分後にメロディがツルっと浮かんだのです。あのプレ葉のイベントステージに自分が立って、客席を見ながらどんなメロディを歌う?ってイメージしたら一瞬で浮かんだから、何がきっかけで歌ができるかわかりません。
結局、歌詞を作るのが間に合わず、プレ葉では歌えなかったのですが、ようやくです。「ゆりかごほうき星」ほどではないけど、時間をかけて作ることが叶いました。
「記念碑」の内容が《ふるさと賛歌》っぽくなったのは照れくさいですが、たまたまです。
ただそこに人がいて
古い町が動き出す
炉に火をくべるように
朝陽は戻ってくる
彼女が思うこと
古い町で望むこと
植樹は緑と未来を創るのよ
簡単なこと 難しいよ
単純なこと 複雑だよ
高い壁 登るにも
長い旅 続けるにも
いろいろあるよ
いろいろあるよ
本当のこと 話そうよ
慣れるまで 大変だけど
今までも やってきたでしょ
木を植える人がいて
土を焼く人がいる
若い人は若い人で
いろいろと考えている
石に名を刻むような
偉い人を奉るより
記念碑は
町に生きる人にとって
町そのもの
簡単なこと 難しいよ
単純なこと 複雑だよ
新しい道ができて
新しい人が増えて
様々に 様変わり
浮かされて そのあとは
懐かしいだけじゃない
価値観を提示するんだ
にぎやかに 町中が
淋しさを 忘れたら
思い出は石になり
この町のどこかに
飾られるだろう
ただそこに人がいて
古い町が動き出す
炉に火をくべるように
朝陽は戻ってくる
2018/12
~2020/08/23/18:26
~2020/08/27/0:04
前の日記にて《出来た》と書いたのに、実は今日に至るまでに何度も手を入れてた。作った翌日に冷静に読み返すと、ついつい直したくなる不思議(既発の「ゆりかご ほうき星」も性懲りもなくちょこちょこ手が入ってます)。
人様の目に触れる前に徹底的に直して、ちゃんと納得してから出せばいいのに、と自分でも思うのですけど、
作った直後は嬉しくて、早く誰かに見てもらいたくなるのですね。
今作「記念碑」は、いつも作ってる歌詞より直接的な言いまわしを増やしてあるので、メッセージくさい歌に聞こえそうで、これが嫌味に聞こえないといいなと思います。
マシス
