こどもの頃の『野生の王国』を見るのが凄く楽しみでした。
大人になってからも野生の動物モノのテレビが好きで時々見てます。
象の特集をなにげなく見ていた時
象の目と耳の間、こめかみ?から何かがすごく垂れてて、急に走ったり木をなぎ倒したり、まわりの象にも体当たりしている場面が流れて。
そんなに耳の近くから何かを出している象も荒れ狂っている象も見たことなかったから釘付けになった。
耳の近くからでているのは男性ホルモンでオスが成熟すると出てくるらしい。
特に若いオスは攻撃性が強くなり、自分でもコントロールが効かなくなり非常に危険。
ってナレーションが入って象にもそういう時期があるってことを知ったのです。
マストってどんな意味なんだろうと思って調べたら、北部インド地方の言葉で
『中毒状態』
って意味だそうです。
ホルモン腺が膨らんで頭痛を引き起こすらしいのだけど、象が頭痛で苦しいのはどうやってわかるのかな。
象って絆が強くて、嬉しいや悲しいとかの感情もあって、すごく頭がいい動物ってイメージだったから知らない一面を見られた。
仲間の象が亡くなった時、順番に近づいて鼻をつけたりしてお別れの儀みたいなこともするようです。
慈しみ深い。
なんかほんと人間に近い生き物なんだな。
アプリを使って気軽に終活
こんな記事書いてます



