エンディンノートを書いてみたいけどゆっくり書いている時間が無い。思いついたときすぐ書きたい。

 

と思っている方へ

 

エンディングノートアプリ版も出ています。

 

アプリ版も種類がたくさんで、自分に合ったアプリがわからない。おすすめって使いやすいの?

 

実際におすすめアプリを使ってみた感想を書いてみます。

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使ってみたアプリ 

 

 

WIll-遺書-

 

 

 

iPhoneのみです

 

Daisuke Katayamaさんが出しているアプリです。

 

android版は無いです。

 

画面も内容もとてもシンプルです。

 

 

 

 

左下にメッセージを作成、右下にメニューボタンがあります。

 

メッセージを作成をクリックしたらすぐにメッセージを書く画面に変わります。

 

メッセージを書いたら、右上にあるチェックマークをクリックするとメッセージが保存されます。

 

 

 

 

メッセージを書いたあと、下にある画面ロックを押してもパスコードを設定していないとオンにできません。

 

メニュー画面にパスコードの設定があります。

 

パスコードはスマホのロック解除と同じ設定にするか独自のパスコード(4桁)にするか選べます。

 

独自のパスコードは21回間違えると独自パスコードは破棄されてスマホのロック解除設定になります。

 

メッセージ画面の右上のメニュー画面(点が3つ立てに並んでいる)から画像に保存したりメッセージを送りたい相手に転送できます。

 

他の人と入力内容の共有はできないです。

 

 

 
 
 

実際に使ってみて

 

最期の想いを文書にする。メッセージを遺す。

のみでとにかくシンプルです。

 

アプリの使い方の説明もほとんど無いです。

 

メッセージ画面のロックをしたい方はメッセージを書く前にパスコード設定をするとスムーズに書き進めることができるのかなと思います。

 

スマホロック解除と同じ設定では、4回間違えると認証機能が無効になり1分後にやり直しになりました。

 

操作中に広告が入ります。

動画の長めのもあり、終了するまで操作はできません。

買い切り100円でアプリ内の広告が非表示になるプレミアム版だとストレスなく操作できそうです。

 

想いをすぐ伝えたい時は、メッセージを転送するか画像保存したものを送ります。

メッセージの上にある画像は選べません。

 

亡くなった後に読んでもらいたい時は相手にパスコードを伝えておく必要があるので事前に伝えておいた方が良いです。

 

誰かと共有はできないので、スマホが使えなくなった時には見ることができなくなるのかなと思いました。

 

独自のパスワードを設定すると2重ロックになるので本当に見てほしい人だけに見てもあることができそうです。

 

 

レヴューを見ると、自分が亡くなる前に誰かに伝えておきたいことや、今の気持ちを書き出し、自分と向き合うために利用されている方が多いようです。