エンデキングノートを書き進めていて

 

 

私が決めておかなきゃダメだなって思ったことの1つは

 

亡くなる直前から亡くなった後のことです。

 

 

 

 

 

 

亡くなった後、葬儀屋さんは自分たちで探す 

 

病院によっては葬儀会社さんと提携しているところもあるようですが

 

ほとんどの病院は葬儀屋さんを紹介してくれない。

 

家族が葬儀屋さんに連絡し遺体を搬送してもらいます。

 

 

葬儀屋さんが来るまでは霊安室や個室に安置し待機します。

 

病院もずっとは安置してくれないので、お看取りした悲しみの中、葬儀屋さんを探さなけらばなりません。

 

利用する葬儀屋さんが決まっている方はすぐそこに連絡したらよいですが、決まってる方が少なく、ご家族の方が霊安室や待機所で葬儀屋さんを必死で探して連絡してます。

 

 

特に遠方から来られたご家族は最近の土地勘もないので大変そうでした。

 

 

 

うちの場合も、亡くなりそうな時から亡くなった後のことを決めておかないと。

 


危篤状態になった時に(来るか来ないかは別として)連絡してほしい人。

 

亡くなった後に連絡してほしい人。

 

私の場合は母か妹に連絡をしてもらって、そこから連絡網のように兄弟のみに伝えてほしいと思ってます。

 

 

亡くなってしばらくしてから伝えてほしい人。

 

 

葬儀の形式も決めておいた方がよいです。

 

私は子どもだけに見送られるので良いかなと思ってたんです。

 

それを妹に話したところ

 

「おねぇはそれでいいかもしれないけど、逆だったら(妹が亡くなった時)なんで連絡くれなかったのって思わない?それをこどもが言われちゃうんだよ。」

 

と言われ…

 

確かに。

 

妹や弟に何かあった時は教えてほしい。

 

兄弟でも話しするのって大切だなって思いました。

 

 

あとは

 

私はお墓が無いし、お墓を作りたい希望も今のところ無く樹木葬が希望です。

 

樹木葬もいろいろあるらしく、永代供養をしてくれるところや10年くらいは個人埋葬でその後合祀になるとか…

 

私は木の下に埋葬されるタイプが希望なのでどこの樹木葬を使うかとかも決めておかなくてはならない。

 

どういう様式にしたいかを決めて、具体的に会社を決めて予約をとったりして連絡先を記す。

 

なかなかにやることは多いです。

 

 

死後の事務処理は専門の業者さんに依頼をしようと思う。