子育てコンシェルジュのりえです
戸塚・湘南・北山田・でマタニティヨガ＊産後ヨガ＊ウィメンズケア＊ベビーヨガ＊親子キッズヨガと
gran moccおんぶ講座のお教室manmaru yogaで活動中
子どもがいろんな場所を
裸足で走り回っていたらなんて声をかけますか？？
やめなさい！
まぁ一度はそう声を掛けるんですけど（笑）
なぜ裸足をやめさせないといけないのでしょう？
危ないから？
汚れるから？
危ない場所ならもちろんやめさせるべき。
でも汚れちゃうから、という理由だけなら
少し目をつむって満足するまで裸足を許してあげてほしいのです
我が家の4歳児はとにかく裸足！
外でもショッピングモールでも裸足
すぐに靴下まで脱ぎたがり
裸足で暴走します…
人の目もまぁまぁ気になりますが、笑
それよりも裸足の大切なことのほうが大きいのでもうOK
足の裏にはたくさんの感覚神経が集まっています。
手のひらもそう。
皮膚で感じ取ったいろんな感覚を脳に伝えることで、脳が手足など体のさまざまな部位に行動する指令を送る
人間の感覚受容器と脳のネットワークの繋がりです。
赤ちゃんの頃って
この感覚受容器がまだまだ未発達なんだよね。
ここと脳のネットワークがたくさん繋がることでいろんな行動が可能になるんです。
立つこと、歩くこともそのひとつね
そして脳は刺激を受ければ受けるほど発達していく。
だから感覚受容器である足の裏をたくさん刺激して
脳に刺激を送る！！！
実際にある一流のスポーツ選手は
小さな頃はずっと裸足で過ごしていたという話もありますよね
しかも足の裏を使うことは
脳への刺激だけじゃありませんよ〜！
裸足で過ごすと足裏の土踏まずが発達します。
土踏まずはクッションとなって
体重を支え、体のバランスをとるためにとても大切なところ。
最近は外遊びが減ったり、ベビーカーや車、電車での移動が多かったりと歩く、足を使う機会が減っていることから
土踏まずのない扁平足の子どもも増えているそう
保育園や幼稚園でも上履きを使っているところも増えましたしね。。。
靴選びも大切ですが、
まずは体の土台になる足を大切に考えてみませんか？
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