子育てコンシェルジュのりえです
戸塚・湘南・北山田・でマタニティヨガ*産後ヨガ*ウィメンズケア*ベビーヨガ*親子キッズヨガと
gran moccおんぶ講座のお教室manmaru yogaで活動中
夏休みです
先日小学1年生の娘が
夏休みに入って初めて小学校の学童へ行きました。
お昼はお弁当です。
初めて学校で食べるお弁当。
お迎えに行って
お弁当どうだった??
一個だけ入れていた冷凍おかずがおいしくなかった〜。でも全部食べられたよ!
○○ちゃんと食べたよ。
嬉しそうに話してくれました。
そんな娘の様子を見て、少し安心
夜、お弁当箱を洗おうとフタを開けると
米粒ひとつ残さずにピカピカ!
よくお友達のSNSなんかで
完食してた!嬉しい!というコメントを見かけるのですが、
うんうん、これはしみじみと嬉しいですね
それと同時に私の心の中に浮かんできたこと。
今回の学童もそんなに頻繁に利用しているわけではなく、今回で3回目。
慣れない場所でどうやって食べたのかな?
誰と食べたのかなぁ?
ゆっくり食べられたのかなぁ?
そんなことを想像してしまって、なんだか切ない気持ちに…
子どもは大丈夫だよ〜って言ってる。
でもその言葉を素直に受け取ることが出来ず
裏を読もうとしてしまう…
きっとそこには私に罪悪感があるみたい。
保育園のときは預けることに罪悪感を感じたことはありませんでした。
でも子ども自身にも意思が出てきて、本当にやりたいことではないのに親の都合でそうさせている。
そう感じてしまったから
そんな罪悪感が生まれたんですね。
子どもは大丈夫と言っているのに。
ただその言葉を信じればいいのに。
ここで、思い出したいのは
自分自身を否定しないこと。
その罪悪感を感じることを悪いことだと思って
ママが自分自身を責めてしまうこと。
これが1番ママ自身を苦しめてしまうよ。
だから自分の中に生まれた罪悪感もそのまま受け止めて、
子どもには、ありがとう。大好きだよ。
これを伝えるのみ
その日の夜、
急遽ばぁばの家でいとことお泊り。
翌日はみんなで潮干狩り行って、そのままいとこの家にお泊まり。
何日ママから離れてしまうの!
夜行ってらっしゃいとぎゅーっと抱きしめる時
なんだか泣けてきちゃうじゃないか。
1日1日大人になっていく娘の成長に
ホロリとなる夏の夜でした。
8月はお盆休みもクラス開催