あなたは誰に似てるかな??
あなたは誰に似てるって言われた事がありますか?
良いか悪いかは別として、
僕は 「石井重里」 とか 「まさる」 が大多数ですねぇ・・・ ( ̄_ ̄ i)
いや、
もーちょっとマシなの無いの・・・??(TωT ) グスッ・・・
そんな折、
ついさっき知人のブロガーさんに教えてもらった
『有名人の誰に似てるか』 判別サイト w
”これで白黒つけたらぁ~っ!!” ヽ(`Д´)ノ
って事で、 さっそくやってみたw :*:・( ̄∀ ̄)b・:*:
結果は コチラ ↓
はい ソコっ!!
異論は一切認めませんっ!!
ヽ(`Д´)ノ
”あやしい科学” の力によって
67% 『 広末涼子 』
と 証明 されましたっ!! (´0ノ`*) オホホホホ
いや・・・ ってゆうか自分は男なんだけども・・・?? (-"-;A
でも・・・・何? この気持ち・・・・
なんか嬉しいw
d(〃∇〃)b エヘ♪
やってみたい人は自分の画像を用意して、
下のアドレスからソフトをダウンロードしてねw (無料)
でもコレって、
有名人がやったら自分の顔が ”100%” で出てくるのかねぇ・・・?!
( ̄_ ̄ i) ウーン・・・
塗って塗って塗りまくれ
何を血迷ったか
昨日スクワット100回して筋肉痛です・・・ (ノД`;)
さて今回からは、 いよいよ ”塗装方法” に入りますw
その前に!
マメ知識 を一つご説明しておきます (・`ω´・ )b
塗装の ”下地処理” には
”プライマー” と ”サーフェイサー” とゆう 2種類 の塗料があります。
どちらも塗装に欠かせないモノなので、意味をご説明しておきます
プライマー : 塗料の ”食いつき” を良くする (塗装がハガレにくくなる)
※前回の ”メタルプライマー” がコレ
サーフェイサー : 塗装面の細かな傷を埋め、滑らかにする
ありがたい事に
模型用の 下地塗料 は、 この2つの役割を1つにして
”サーフェイサー” と言うモノがほとんどです d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
今回のレッドミラージュに使うサーフェイサーはこちら↓
ベースホワイトです
”サーフェイサー” は塗装すると ”グレー” になるモノが多かったんですが、
最近では画像のような ”白” のサーフェイサーがありますw
”グレー” から 明るい色にするのってかなり大変です・・・
これなら下地が 白 になるので、上に塗装する色の発色が良くなります
(レッド・ミラージュ は白がメインなので、かなり手間が省けますw)
ついでに
レッド・ミラージュ に使用する塗料をここでご紹介しておきます
今回は エアブラシ は使わず、缶スプレーで製作します
白 X 2
ガンメタ X 1
シルバー X 1
レッド X 1
細かい部分の ”塗り分け” はエナメル塗料を使います
シルバー X 1
つや消し黒 X 1
ガンメタ X 1
レッド X 1
塗り分け作業では
筆も使います
中~細の3種類くらい
あれば十分です
ここから実際の作業です
すべて洗います
細かい削りカスや
皮脂を落しましょう
サーフェイサーを塗る準備w
間接の奥など
見えない部分は気にしなくて
イイです
ある程度合体させた状態で
割り箸に両面テープで
固定したり・・・
この状態で塗っちゃいますw
目立たないトコロに穴を明け、
発泡スチロールの土台に
突き刺して乾燥させる
塗料が届く範囲でいいので
サーフェイサーを全体に
吹き付けて乾燥させます
すいません・・・
僕はドライブースで一気に
処理が足りない部分が
わかりやすくなります
こんな感じで処理モレが
見つかったらまたパテや
ヤスリがけで修正・・・
サーフェイサーを
かけ直します
塗り終わった状態w
真っ白です (・∀・)b
サーフェイサーは 厚塗り する必要はありません
薄く吹き付ければ効果は十分です
(パーツの成型色が目立たない位になればOK)
サーフェイサーには ”キズを埋める効果” があります。
細かい彫刻 (モールド) まで埋めてしまう恐れがあるので
注意しましょう
サーフェイサーが終わったら ”本番塗装” です。
もしパーツにホコリが付着していたら
目の細かい紙ヤスリ(600~800番)で落しておきます
パーツをまとめます
ガンメタに塗装
”プラスチック” は 静電気 を帯びやすい性質があります。
静電気はホコリを吸い付けてしまいます・・・
ホコリの付着を防ぐ為には、
パソコンショップなどで売ってる ”静電気除去ブラシ” がオススメw
これで塗装前のパーツをサッホコリを払っておけば安心ですw
本番塗装は薄く2~3回吹きつけます。
色によっては5回くらい吹きつけないとキレイに発色しない場合もあります。
特に ”白” は一番発色が 難しい 色です・・・(ノД`;)
一回で発色させようとすると 塗料がタレたり、一部に溜まってしまったり、
修正が難しい ”トラブル” になります (;つД`) アアア・・・・
あせらず少しづつ色を重ねてください (・`ω´・; )b
塗装が終わったパーツは次の工程に移るまで保管です
他のパーツと接触して傷が付かないように
パーツごとに小分け袋に入れるなどしておきましょう。
自分でも思うんだけど・・・
この作業を見て
”プラモ作りたい!!”って思う人、ほとんどいないだろうなぁ~・・・(゚∀゚;)
オレってけっこうマメなのかしら・・・
ひょっとして M なの? どM なのっ?!
せめて ミディアムMで・・・ (;つД`) アアア・・・・
次回は ”マスキング” と ”塗りワケ方法” です・・・( ;^ー^)ノ
厨2のハートをワシづかみw
だれか 『 納豆 』 の
発酵 と 腐敗 の ”境界点” を教えてください・・・
(´ω`;)
今日はこんなの出品しまっせのコーナーですw
まー、
今回の作品は僕は何もしてない とゆうか、
”修理して塗装して服着せただけ” なんですけどね・・・
こちらです ↓
”女性スナイパー”風 カスタム・フィギュア !d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
題して
『 (殺り方が) キレイなお姉さんは好きですか?』
こんな”ハデな服” を着るスナイパーはいないでしょうけどw
『 美女 』 で 『 スナイパー 』
そして・・・・
『 美脚 』 (・`ω´・ )b
すべての厨2を魅了する 要素を
ふんだんに盛り込んだ1品となっておりますw
( ̄▽ ̄)b
しかも・・・・
『きょぬー』 です ! (〃∇〃)
『きょぬー』 です ! (〃∇〃)
『きょぬー』 です !!
∩
( ´∀`)彡 オッパイ! オッパイ! オッパ・・・
⊂彡
イ゙ギャッ゙:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)バキッ★ヽ(`皿´)ノ キィィ!!
・・・・まぁホントはそんな理由で作ったワケじゃないので
ちゃ~ん商品としてキレイに仕上げてありますよ w
ただいま出品中で~す (TωT) イテテ・・・ (<ぶたれた
メガネじゃ見えなかったものがある
海外ドラマの 『24』 って
”シーズン 7 ” で終わり だと思ってたんですが・・・
”ファイナル” シーズン があったんですね?!(・`ω´・; )
ず~っと
『 ファイナル(=最終回)の1本だけ
なんでこんなにたくさんあるねん、このレンタル屋? 』
って思ってました・・・・
どーりで終わりが ”中途半端” だったワケだ ヾ( `▽)ゞ ハッハッハ
『 シーズン 8 』 って書いとけやっ!!
ヽ(`Д´)ノ ヴォケ!! (<逆ギレ
まぁ、どーでもいいコトですけど・・・・(-"-;A
さて、
今回は ”塗料” についての基本 です w
模型用の塗装はたくさん種類がありますが、塗装を始める前に
それぞれの 特性 を知らないとエライ目に合います
(・`ω´・; )b
なるべく簡単に、最低限の内容を説明します
[ 塗料の種類 ]
模型用の塗料で 代表的なモノは ”3種類” あります
それぞれの 商品画像 と メリット・デメリット を紹介します
① 水性 アクリル塗料
( ”水性” って書いてあります ※タミヤ製は書いてない )
メリット : 道具が水で洗える
(乾燥してしまったら専用のシンナーが必要)
比較的 ”安い”
デメリット : やや色味がよくない (安っぽい感じ)
乾燥に時間がかかる
乾燥後の皮膜がやや弱い(柔らかい)
② ラッカー系 アクリル塗料
(”水性” って書かれてないアクリル塗料は全てコッチ)
メリット : 発色、色味が良い
乾燥が早い
乾燥後の皮膜が強い(硬い)
デメリット : 道具の洗浄には専用のシンナーが必要
(水で洗えない)
色によってはかなり高価だったりする
③ エナメル塗料
(タミヤ製しか見たこと無いです・・・)
メリット : 色味が良い (特に金属系の色)
塗料の伸びが良い
アクリル塗料にはない ”滑らかな光沢” がある
デメリット : 道具の洗浄には専用のシンナーが必要
(水で洗えない)
乾燥後の皮膜が やや弱い(柔らかい)
ち・な・み・に・・・・
缶スプレーには ”水性” ・ ”ラッカー系” の両方がありますが、
”水性” と明記されてなければ ”ラッカー系” です。
例) 画像の左側は 水性 、右側が ラッカー系
(水性は缶の左下に ”水性” の表記あり)
[ 塗料の ”力関係” について ]
模型を塗装する場合、 ”1色だけ” なんてコトはありません
塗装面の上に他の色を ”塗り重ねる” 必要が 必ずあります
”塗料” は極端に言えば ”色素” と ”シンナー” で出来ています。
シンナーは ”溶剤” 、つまり ”溶かす薬” ですw
塗料ごとの ”シンナーの強さ” を知っておかないと
下の色を溶かしてしまうトラブルが起きます・・・(´・ω・`;)
上で紹介した3種類の塗料の ”力関係” はこんな感じ ↓
ラッカー系 > 水性 ≧ エナメル
”ラッカー系” 塗料のシンナーが一番強いので
水性の上にラッカー塗料を重ねるのは 危ない ワケです
逆の場合は問題ありません。
水性 と エナメル は同じ位だと思います。
よほど ”筆でグシグシ” とイジるような塗装の仕方をしなければ
トラブルになる事は無いでしょう。
( 実際にトラブった経験はありません d(゚∀゚d) )
ラッカー の上に ラッカー など
”同じ種類同士” の場合にも注意が必要です。
下地がしっかり乾燥していても
”筆塗りで同じトコロをグリグリ”・・・しちゃダメです
塗料の特性 は重要なので覚えておきましょうw
次回からの実際の塗装作業でこの知識が必要になります
(・`ω´・ )b
ではまたw :*:・( ̄∀ ̄)ノ・:*:
ゴルゴ13ってスゲーw
今日は目覚まし時計を買いにいって
ついでにスタッドレスタイヤに履き替えてきました d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
タイヤの付け替え工賃が
1000円も値上がりしててちょっとショック・・・(ノД`;)ヒドイ・・・
今回はちょいと ”スナイパー” について考えてみましたw
知ってますか? ”スナイパー” って??
こんな人達ですよ ↓
意味わからんけど
かなり恐いですね~
(ノД`;)
どんなスナイパーなの、コレ??
ヤフー画像で出てきましたけどっ?! ( ゚∀゚;)
僕の ”スナイパー” はコッチです (-"-;A ↓
画像は オモチャ ですけどねw
先日、”競技用ライフル” を入手しましたが
このオモチャを見ながら、 ふと気づいた事・・・・・
『 ”スコープ” って ”発射口” より上にあるのに
なんでスコープで狙ったトコロに当たる?? 』
(-"-;A ??
スコープは銃より5cmほど上に乗っかってるので、
発射される ”弾” より上にあるワケですよ?
最初からズレてんじゃん?!
でも スコープの真ん中 を狙って撃つよね、フツー??
(=◇=;) アレレ・・・???
この疑問を解決する為、
いろいろ調べて見つけた答えがコチラ ↓
超アナログですけど
こーゆー事らしいですw
スコープからの ”視線” は常に一直線に対し、
”弾” は空気抵抗 と 重力 で 減速 し、 やがて地面に落ちます
って事は・・・・
”山なり” に撃って、スコープと交わるところに
標的がくるようにすればイイわけだw (・∀・)b
標的が 近ければ A の交点 で、
遠ければ B の交点 って事ねw d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
でも、
『 じゃあ どれくらい ”山なり” に撃てばエエんよ?? 』
って事になりますね・・・(・`ω´・; )
軍隊の”スナイパー”って
作戦行動の時は2人組みで行動します
こんな感じで ↓
撃つ人の隣にいる人は 標的までの 距離を測定する人 です
測定手の ”距離” の情報と、
使う ”弾” の重さによる ”落下量” や ”風向き” などを計算して
必要な ”山なり量” を判断するらしいです (・`ω´・; ) スゲー
まぁ 距離 と 弾の落下量 がわかれば
”標的との交点” を算出することは簡単ですねw
標的が 300m先 で
弾の重さが 100mで2mm落ちる なら
撃つときは 「6mm上げときゃイイんでしょ」 的な? ヾ( `▽)ゞ
( ※ 実際はこんなに単純じゃないだろうけど・・・ (-"-;A )
この ”必要な 山なり量” はスコープに付いてるダイヤル
(エレベーション)で調整が出来るそうですw (・`ω´・ )b
交点を上手く調整して
風とかの影響も考えて
ブレる事なく 真っ直ぐに引き金 を引けて
初めて、”スコープの狙い通りに命中する” ワケです
TVゲームみたいに簡単じゃないって事だね (-"-;A ナルホド・・・
・・・・ってか、
それをどんな距離でも ”一発” で決めちゃう
”ゴルゴ13” ってスゲェな!?
( ̄□ ̄;)
お化粧前の下地作りw
今回は 塗装前の ”下地つくり” ですw
お肌が荒れていると化粧の ”ノリ” が悪くないですか?
悪いですよね~
それと同じですw
この ”下地つくり” こそ プラモ製作 (塗装する場合) で
”最も重要” かつ ”めっちゃ苦痛” な工程・・・
作品の ”出来ばえ” を大きく左右するポイント
なのです (´・ω・`;)b アリャリャ・・・
成型時の都合による
凹凸があったりします
(赤でマークしてるトコ)
ヤスリで削って消します
(目の荒さ 320~400番 )
紙ヤスリ では
この作業はかなり重労働・・・
電動ポリッシャーは
一度使うと手放せないw
修正箇所が凸状態なら
うまくいくと
一発で合わせ目が消えます
しかし ヤスリがけ では
”スキマ”や”凹み”
は消せません
(赤線のトコ)
そうゆう時に
”パテ”を使いますw
スキマや凹みに盛って
またヤスリがけして
画像のような パテを
シンナーで溶いてある
”溶きパテ”が便利です
使い方は同じ
凹みに塗るだけw
乾燥時間がもったいない・・・
そこでこのような
瞬間接着パテなんてモノも
使うモノです
硬化が早いので
すぐヤスリがけができますw
ただちょっと高価なのが
ボンビーなアナタに朗報w
上の瞬着パテは
瞬着とベビーパウダーでも
同じ事ができますw
ヤスリがけ以外の消し方も
あります
”カンナ”のように
前後方向に動かして
削ります
名前も”カンナがけ”
触ったトコロから錆びます
極端に言えば ”金属” は
空気に触れているだけで
塗装の食いつきを良くする為、
”メタルプライマー”を
必ず塗りましょう
金属部品は
メタルプライマーを塗らないと
塗装が剥がれます
メタルプライマー はバイク模型などの 『メッキパーツ』 の
”表面保護剤” としても使えますので、持っていてソンは無いですw
基本的な下地処理の方法はこんな感じです
処置する部分の形状や状態に合わせて
ヤスリ や パテ を使い分けましょうw
この下地処理の良し悪し に比例して 作品の出来栄え が変わります
作業は ”慣れと経験” がモノを言いますね・・・(´・ω・`;) シカタナイネ・・・
が!!
よほどヒマでない限り、
”ある程度”キレイになればOKと考えましょう(´ω`;)
上手い人は ”手の抜き方” も上手いですw
”完成したら見えないトコロ” に時間かけてても仕方ないよね~(・∀・;)b
さぁ~て、
次回の記事からは塗装に入りますw (*^ー^)ノ
どんどん行きますw
はい、
タイトル通り どんどん進めますw
ここも指示間違いですヽ(`皿´)ノ
←正しい向きはこうw
足パーツは普通に組むと
ように余裕を持たせる為、
現物合わせでカットします
ダボ穴もキツイので
うまく組み合いましたw
でも反対の足はどうしても
スキマができてしまいました
ここで必殺ワザw
ベビーパウダーと瞬着ですw
2つを混ぜ合わせたモノを
スキマ部分に塗布して
スキマを埋めちゃいますw
パテでも良いんですけどねw
ベビーパウダーを開ける時は
気をつけないと
このような大惨事に・・・(泣
盾と腕のジョイント部分ですが
ものすごくわかり難い・・・
こうなるように組みましょうw
盾から生えてる
クワガタの角みたいな部分w
このように飛び出てますが・・・
面一になるように
上に被せるこの部品が
こうなればOKですw
一気に来ましたけど、
気になったのはこれくらいですかね・・・( ゚∀゚;)
あとは説明書通りの組み立てで大丈夫ですw
主要部分だけですけど
とりあえず出来上がったパーツを組むとこんな感じになります ↓
ここまでが ”素組み” と言われる状態ですw
最初から色が着いてる ガンプラ ならこれで終わりでも良いのですが
『レッドミラージュ』 は 真っ白なので 塗装が必須 です・・・( ゚∀゚;)
塗装の前には 合わせ目の処理 とゆう ”下ごしらえ” が必要です
その方法はまた別の機会に (^O^)/
風邪ひいた・・・
電波時計式の目覚まし時計が壊れました・・・
なぜかロンドンの時間しか表示されない・・・(-"-;A コマル
次はこんなヤツを探していますが、見つかりません
誰か見つけたら教えてください ↓
さて、
前回から 日本人口の ”約 0.000001 %” を占める
『ファイブスターストーリー』 とゆうマニアックなアニメが大好きで
昔から そのプラモデル を コレクション していて
さらに プラモは大好きだけど作った事はない とゆう・・・
”(自称)ごく普通” のおかしな主婦 様 向けに
Wave製 『レッドミラージュ』 の製作記事を始めたのですが・・・
このキット、
思ってたより ”難しい” ようです・・・ (-"-;A
プラモの 『 難しい 』 には ” 2つ ” の解釈があります
① 部品が精密で細かく、作業に気を使うキット
② 精度が甘く、 様々な手直しが必要なキット
『レッドミラージュ』 は 残念ながら ”②” です (ノД`;)
まぁ ”設計が古い & 少数生産” のプラモだからね・・・
ガンプラ の 設計の素晴らしさ を痛感します
( ゚∀゚;) バンダイ スゲー・・・
とりあえず、 説明書通りに組んでいきますが、
問題の多い部分を記事にUPしていきますw
(記事にならなかった所は ”説明書通りに組めた” ってコトですw)
今回は ”肩パーツ” の組み方のポイントです
”バリ”とゆう余分なハミ出し・・・
(カッターの先にあるのがバリ)
パーツが上手く合わず、
悪さをしているようです・・・
両端を短くカットします
そうすると上手く合いますw
古いキットにありがちな ”ワナ”
たとえばこのパーツ、
画像の説明書通りに
物理的に組めない (・`ω´・ )b
今度は ”軸” にハマらねぇ!
ほぼ同じ形のパーツですが
モールドの違いで前後があります
かなりわかりにくい・・・・
ドライバーが指している部品を
スムーズに動くようにすること
ここの動きが硬いと
動かしたら全てのパーツが
バラバラになりました
(-"-;A
イマドキの ガンプラ と違って
”塗装のしやすさ” とかまったく考慮されてないパーツ構成ですw
後々がちょっと心配ですが、とりあえず組み進めます
組まないと合わせ目とか消せないし・・・・(ノД`;)
僕のが完成するまで、
手を付けるのは待っててくださいませっ・・・(・`ω´・; )b ビッ
『レッド・ミラージュ』 製作に必要な道具 (・∀・)b
どうもーw (*^ー^)ノ
前回紹介した 「 レッドミラージュ製作開始 」 ですが、
今回は ”プラモ初心者の読者様 ” への
『 必要な道具 』 のご紹介コーナーです d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
あくまで ”僕がいつも使う道具” の中で、
『 最低限 』 必要な道具 に絞ってますw
じゃあまず、 ”組立て編” から・・・・ ↓
いつもコイツらは必ず使ってますw
”模型専用” の道具類は 通販 や オモチャ屋さん(ヤマダ電機やジョーシン)
ヤスリ や カッター刃 はホームセンターで購入してます (・∀・)b
・ ニッパー (なるべく刃先の薄い、 ”模型用” のもの)
・ カッター (OLFA製の ”刃先 30°” の鋭利なタイプに交換)
・ 半丸形状 の棒ヤスリ (ゲート・バリ処理用。 目の粗さ400番手くらいのモノ)
・ スポンジヤスリ (タミヤの ”耐水ペーパー” でもOK。 合わせ目消し用)
”目の粗さ” は 400番~1000番 を各種持ってるとベターですw
・ 接着剤 (タミヤの普通のヤツ と ”流し込み用” のサラサラのヤツ)
※ メタルプライマー (”メタルパーツ” がある場合のみ : 塗装前の下塗り用)
次は
『 なるべく あった方が便利なもの 』
・ 小分け袋 (製作中の各パーツごとの整理・保管用)
・ タミヤのパテ (スキマやヒケの修正用)
・ パテ盛り用の棒 (何でもいいですけど、金属製なら 拭き取り がラク)
僕のは ”塗料用” のかき混ぜ棒です
・ 瞬間接着剤 (なかなか接着できないパーツのムリヤリ固定用w)
100均のモノでも充分ですw
『 あるとめっちゃ便利な道具 』
・ Mr. hobby製 G-TOOL 『 コードレス・ポリッシャー 』
電動歯ブラシみたいなモノw (¥1500円ほど)
先端に専用(別売り)の ”400番手” のヤスリを貼り付けて使用
”合わせ目消し” や 塗装前の ”足付け処理” などに重宝してます!
色々使えて、 電動なので速くて ラク ヘ(゚∀゚*)ノ ハッハッハ
『 塗装道具編 』
基本、 僕は ”缶スプレー塗料” での お手軽塗装 ですw
必要な色は作るプラモによって変るので省きます・・・( ゚∀゚;)
それ以外によく使うのは・・・
・ タミヤのエナメル塗料 と 専用溶剤 (細部の塗り分け用)
・ 面相筆 数種類 ( 塗装箇所によって使い分け )
・ マスキングテープ (ハミ出したくない部分の保護に・・・)
・ 完成後の表面コート用 缶スプレー ( ”クリヤー” か ”つや消し” )
『 あると便利な道具 』
・ GSIクレオス社 の エアブラシ (Mk-4) と 水性塗料
エアブラシとしては安物です・・・ (それでも5000円くらい・・・)
でもこの 『Mk-4』 なら ”風圧の調整” まで出来るので
特に困った経験はありませんw ヘ(゚∀゚*)ノ
直接、塗料ビンを本体に合体させて使えるからラクだしw
筆塗りではムラになってしまうような、”広い塗装箇所” に使用
”水性塗料” は水洗いで落とせるので 後片付けも簡単ですw (・∀・)b
・ 塗装前のサーフェイサー (主に画像の ”ホワイトサーフェイサー”)
プラモの成型色にかかわらず、
塗装する場合は ”塗料の食いつき” を良くする為に使ってますw
白色になので、上に塗装する色の発色も良くなります (≧▽≦)b
最初からあって困らない道具は これぐらいですかねw
あとは製作しながら、足りない道具や塗料を揃えていけばいいです(・∀・)b
ほんじゃま、
『レッドミラージュ製作』 の記事は製作中のポイントがあれば更新しますw
ではではw(*^ー^)ノ
次、コレいってみようか! d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
あ~・・・・・
めっちゃ寒いっすね~・・・・ (=◇=;)
さてと、
来週のオークションの準備が終わったので
次の課題に取り掛かりますw (・∀・)b
今回はコチラ ↓
たぶん、 「 なにコレ?? 」
って人がほとんどな ”レア” なキットですw (≧▽≦)ゞ
『 ファイブスター・ストーリー 』 の 星団最強の騎士
『 レッド ・ ミラージュ 』 ↓
( ※ 画像は現在の最新キット )
・・・・の、
”1991年” 製 のキットです (≧▽≦)b
去年、中古で購入してから放置してたのを発見 w
( < 忘れてた (ノ∀`*)ペチ )
20年近く前のキットなのに
今でも高価な ”メタルパーツ” が使われてます d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
とりあえず、
メタルパーツ に ”プライマーの塗布” からスタートですw
最近書けるネタが少ないし、
コイツの作り方をUPしよかな・・・