ゴルゴ13ってスゲーw
今日は目覚まし時計を買いにいって
ついでにスタッドレスタイヤに履き替えてきました d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
タイヤの付け替え工賃が
1000円も値上がりしててちょっとショック・・・(ノД`;)ヒドイ・・・
今回はちょいと ”スナイパー” について考えてみましたw
知ってますか? ”スナイパー” って??
こんな人達ですよ ↓
意味わからんけど
かなり恐いですね~
(ノД`;)
どんなスナイパーなの、コレ??
ヤフー画像で出てきましたけどっ?! ( ゚∀゚;)
僕の ”スナイパー” はコッチです (-"-;A ↓
画像は オモチャ ですけどねw
先日、”競技用ライフル” を入手しましたが
このオモチャを見ながら、 ふと気づいた事・・・・・
『 ”スコープ” って ”発射口” より上にあるのに
なんでスコープで狙ったトコロに当たる?? 』
(-"-;A ??
スコープは銃より5cmほど上に乗っかってるので、
発射される ”弾” より上にあるワケですよ?
最初からズレてんじゃん?!
でも スコープの真ん中 を狙って撃つよね、フツー??
(=◇=;) アレレ・・・???
この疑問を解決する為、
いろいろ調べて見つけた答えがコチラ ↓
超アナログですけど
こーゆー事らしいですw
スコープからの ”視線” は常に一直線に対し、
”弾” は空気抵抗 と 重力 で 減速 し、 やがて地面に落ちます
って事は・・・・
”山なり” に撃って、スコープと交わるところに
標的がくるようにすればイイわけだw (・∀・)b
標的が 近ければ A の交点 で、
遠ければ B の交点 って事ねw d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
でも、
『 じゃあ どれくらい ”山なり” に撃てばエエんよ?? 』
って事になりますね・・・(・`ω´・; )
軍隊の”スナイパー”って
作戦行動の時は2人組みで行動します
こんな感じで ↓
撃つ人の隣にいる人は 標的までの 距離を測定する人 です
測定手の ”距離” の情報と、
使う ”弾” の重さによる ”落下量” や ”風向き” などを計算して
必要な ”山なり量” を判断するらしいです (・`ω´・; ) スゲー
まぁ 距離 と 弾の落下量 がわかれば
”標的との交点” を算出することは簡単ですねw
標的が 300m先 で
弾の重さが 100mで2mm落ちる なら
撃つときは 「6mm上げときゃイイんでしょ」 的な? ヾ( `▽)ゞ
( ※ 実際はこんなに単純じゃないだろうけど・・・ (-"-;A )
この ”必要な 山なり量” はスコープに付いてるダイヤル
(エレベーション)で調整が出来るそうですw (・`ω´・ )b
交点を上手く調整して
風とかの影響も考えて
ブレる事なく 真っ直ぐに引き金 を引けて
初めて、”スコープの狙い通りに命中する” ワケです
TVゲームみたいに簡単じゃないって事だね (-"-;A ナルホド・・・
・・・・ってか、
それをどんな距離でも ”一発” で決めちゃう
”ゴルゴ13” ってスゲェな!?
( ̄□ ̄;)