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雪の高原から盆地へ

 

 

 

 

 

 

南岸低気圧接近で関東は雨、北関東は雪となった日にポートレート撮影となりました。

結局北関東でも狙った場所は積雪も無かったので、そのまま北上して雪のある高原と盆地で撮らせて頂きました。

昼過ぎになると雪も止んだので、のんびりとシャッターを押した1日となりました。

 

 

 

 

 

一度撮ってみたかった県境の秘境駅で、やっと撮る事も出来ました。

こちらも全盛期に比べると本数が減った場所ですが、当時の姿で撮れるのは良いですね。

白の情景とともに、今月は初の場所で雪撮した1日でした。

 

 

 

 

 

 

折角なので、主役としても撮らせて頂きました。

節分だっただけに、当初狙った場所では神輿とSLが撮れたりとサイドミッションもしっかりやりました。

これを撮った週明けにはガッチリ大雪になったこの場所ですが、また雪のあるうちに行きたいですね。

 

Model : Hakobe Chikuma

 

(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

 

 

 

冬の真岡鐵道へ

 

 

 

2月の始まり、予定の無い土曜日休みだったので真岡鐵道へ展開しSL"もおか"を撮りました。

毎度定番のポイントから始めたものの、真冬で寒いのにムカつくほどのメラメラを食らってしまいました。

その後は初めて展開するポイントも含め、往路は手堅く3箇所で撮りました。

 

 

 

 

 

 

復路も結局毎度のポイントでしたが、茂木の出発は良い感じの煙とドレンで撮れました。

その後は煙も期待出来ないので、普段よりスローシャッターにして流して撮って追いかけました。

南岸低気圧接近で午後は曇り空へとなっていきましたが、充実した1日を過ごせました。

 

2025.2.1 : 真岡鐵道沿線

 

 

 

 

令和7年百里基地の撮り初め

 

 

 

1月の終わり、青空の下で今年初の百里基地へと展開しました。

この日は朝早めから1stが始まり、スペマ機を含む6機のF-2がフライトしました。

南風R/W21からの離陸で相変わらずの捻りで、F-2の姿を撮る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

この日の目的は、演習で遠征する301SQと302SQのF-35AライトニングⅡを撮る事でした。

F-2のローカルからおよそ1時間半後、遠征へと6機のF-35が離陸して行きました。

昼過ぎには居残った2機の予備機が三沢と帰投しましたが、全体的におとなしい上がりで緩捻りでした。

 

 

 

 

この週は久しぶりに陸送も撮りました。

検査へと向かうディズニーリゾートラインの姿を出発時でサクっと押さえました。

しかし相変わらずの環境で、速攻で布団へ向かった夜でした。

 

2025.1.29 : 千葉県浦安市

2025.1.30 : 航空自衛隊百里基地

 

 

 

 

特大貨物列車とキハの汽笛

 

 

 

 

 

今年も富士電機から変圧器が搬出され、京葉臨海鉄道を特大貨物のシキ801B1が走りました。

今回はDD200-801が充当され、昨年に続き特大貨物を牽引する姿を撮る事が出来ました。

青空の下、日曜日の臨海鉄道は盛り上がりました。

 

 

 

 

 

そのまま居残って、この時期なので日曜日でも石油輸送があったので貨物列車を撮りました。

コスモ石油専用線では、バリエーション溢れるタキを牽引したKD55 201の姿が撮れました。

そして富士石油専用線では、シキを牽引したDD200の姿を撮る事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

京葉臨海鉄道のあとは小湊鉄道へ転戦し、今年初のキハ40を撮っていました。

この日は2号機東北色と1号機オリジナル色の2両編成が、養老渓谷へ向かったので追いかけてみました。

青空の下で、小湊鉄道初代キハ40の2両編成の表情を撮った日曜日でした。

 

 

 

 

西に光が傾き始めた上り列車は1号機が先頭となりましたが。

土砂崩れで寸断された道路も開通したので、俯瞰ポイントから面縦まで定番で撮りました。

朝の特大貨物から午後のキハ40まで、意外と撮れ高の良かった休日でした。

 

2025.1.26 : 京葉臨海鉄道・小湊鉄道沿線

 

 

 

ドクターイエロー終焉第一章

 

霊峰富士と新幹線、日本を代表するものが揃うそのポイントに連れて行って貰いました。

1月の撮影では久しぶりに雪が絡まない撮影となりました。

ちょっと気温高めで霊峰富士の姿はちょっと霞んでいましたが、綺麗に撮る事が出来ました。

 

 

 

 

真の目的は、JR東海所属の東海道新幹線総合試験車T4編成の体験乗車の団体臨時列車でした。

1月の検測で終焉をむかえるJR東海のT4編成だけに、その人気は物凄く週末は大騒ぎになってました。

そんなT4編成の勇姿を霊峰富士とともに撮れましたが、見事に上り列車が裏被りしました。

 

 

 

この日はJR西日本所属のT5編成の確認走行もあり、2編成の試験車が走る最後の日となりました。

このT5編成は2027年まで残るのでまだ黄色い新幹線は見れるようですが、その終焉は見えて来ましたね。

と言う事でこちらはポイントをシフトして、橋梁を渡る姿でシャッターを押しました。

 

 

 

翌日勤務終わりに、確認走行から戻って来たT5編成を撮りました。

都心の南町奉行所跡でシャッターを押しましたが、T5編成であってもそれなりの人が集まってました。

そんな飲みに行く前のひとときでした。

 

 

 

 

 

 

さらに翌日の夜遅く、団体臨時列車で走ったT4編成が新大阪から帰って来ました。

通常の運用でなかった事と夜遅かった事のあり、日曜日に関わらず集まった人が少な目の東京駅でした。

この一週間前は物凄い人が詰めかけ、罵声大会でマスゴミにも取り上げられていたようですが…。

 

その光景が信じられないほど平和で、集まった人は淡々黙々とシャッターを押していました。

今までこの列車をガチで撮る事は無かったのですが、最後はちょっと葬式鉄をしてしまいました。

こうして週明けにはT4編成は最終の検測を終え、その歴史に幕を閉じました。

 

2025.1.24~26 : 東海道新幹線

 

 

 

雪国のパワースポットと

 

今年も1月から順当に雪撮の日が続きました。

昨年より北上しこの日は気温がちょっと高めで降雪もなく落ち着いた中での撮影でした。

ただ、週末から雪も降っていないのでかなり解け始めていましたね。

 

 

 

 

 

 

そんな中でパワースポットの存在を思い出したので、平日の午後を狙って展開してみました。

人も少なく撮り易かったですが思いのほか難しく、どちらかと言うと隧道の中の方が面白かったです。

しかし、地響きとともに隧道の外で雪崩が起きたのは人生初の驚きでした。

 

 

 

 

 

 

 

その後は日没に向け、2071列車、6083列車、6082列車と毎度のブルーサンダーとコラボでした。

カッターで訪れた年末に比べるとだいぶ積雪量も減っていた、思い入れのある駅でした。

そして最後は星空の下で挑戦しましたが、今の道具ではかなり難しい事を思い知らされました。

 

Model : Midori Saito

 

(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

 

 

 

 

雪晴れに恵まれた1日

 

 

 

 

 

 

 

上越カッターが走った週末、その合間でポートレート撮影となりました。

早朝までガッツリ大雪となりましたが、午前中にその雪は止み青空が広がりました。

今シーズン初の雪晴れで撮れた1日となりました。

 

綺麗に映えた日本酒で有名な山をはじめ、国境の山々に感動しシャッターを押しました。

積もったばかりの新雪に恵まれた1日、思い入れのある上越線とともに撮る事が出来ました。

日没までガッツリ充実した撮影でした。

 

 

 

雪山と星空も撮れたその日の夜でした。

未明に家を出てカッターから始めて疲れていましたが、それを忘れシャッターを押しました。

そしてこの日は帰らず宿泊し、翌早朝の上越カッターに再び参戦しました。

 

Model : Hakobe Chikuma

 

(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

 

 

 

上越線冬の日常

 

 

北への遠征から帰った翌日、総武快速・横須賀線E235系車両の配給があったので上越縁へ展開しました。

国境の向こう側はかなりエグい雪の降りで、まさかの撮れると思っていた場所も撃沈のオチとなりました。

置き換え完了も発表され配給も終盤戦だと思い、EF81牽引でしたが雪撮で繰り出しました。

 

 

 

 

 

その週末は大学入試共通テストに伴い、EF64による霜取列車(上越カッター)が走行しました。

土曜日の早朝は大雪で、雲が垂れ込めたので明るくその走行シーンを撮る事が出来ました。

しかしその後の面縦は視界不良とハイビームで撃沈となりました。

 

 

 

 

昼間はそのままポトレ撮影となりましたが、その合間でEH200ブルーサンダーも撮れました。

朝の2088列車に、夕方日没後の配8789列車まで普段あまり撮らない画でやってみました。

降雪が良い感じの演出をしてくれた列車でした。

 

 

 

 

 

 

近場のホテルに泊まり、翌朝も再び上越カッターを狙いました。

翌朝は晴れてしまい真っ暗闇になってしまうオチで、バチバチも自分のところを通り過ぎてからでした。

この日はその後、前日より北上して撮りたかった場所でシャッターを押しました。

 

こうして昔では思いつかなかったシーンも有りで、充実した真冬の上越線でした。

 

2025.1.15・18~19 : 上越線沿線

 

 

 

 

3年振り、北の大地へ

 

 

1月中旬、3年振りとなる北海道へと遠征しました。

初日はのんびりとエスコンフィールドを見学しながら、沿線で貨物列車を撮ってみました。

雪が少ない中でDF200を撮りましたが、まさかの単機と言うオチもありました。

 

 

 

 

 

 

 

そして2日目は帰省しているMaanaさんを撮らせて頂きました。

北海道での雪撮は5年振りの事でしたが、因果なもので今回もちょっと雪が少な目でした。

今回もまた良いところで雪撮させて頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

そして最終日は千歳基地で、今年の戦闘機の撮り初めはF-15イーグルとなりました。

しかし雪の少なさに物取りなさは否めない状況で、南風R/W18運用で離着陸する姿を撮りました。

さらに701飛行隊のフライトが無く、残念ながら政府専用機の姿は拝めずでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で、今回自分なりに成果だったのが石勝線での撮影でした。

千歳から30分程の距離でしたが、風景は一変しそれなりの雪に覆われていました。

石勝線と言えば、駅構内の分岐器は守るためのスノーシェルターの存在ですね。

 

良い時間に貨物列車があったので狙ったものの、ここでもまさかのDF200の単機で現れました。

物足りなさがあったものの、そのまま特急"とかち"や"おおぞら"、新夕張行きの普通列車まで撮りました。

短時間だったものの、初めて撮る石勝線は新鮮でした。

 

こうして3日間の遠征は、充実したものになりました。

 

Model : Maana

 

(当画像の肖像権はアーティストご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)

 

 

 

高岳製作所専用線から国境へ

 

 

 

 

正月気分も終わった1月の始め、夏以来となる高岳製作所専用線へと繰り出しました。

特大貨物シキ801の梁交換の出場があったのですが、今回はちょっと目的が違ったのでDD200をメインにしました。

そんな専用線の冬の光景を撮ってから、雪がある国境へと転戦しました。

 

 

 

 

 

 

群馬県側はかなりの降りでしたが、国境を越えると降雪は無く良い感じの積雪でした。

そんな中で、昨年の松島基地以来となるモデルさんを撮らせて頂きました。

年末の上越カッター以来でしたが、あの時に比べるとアスファルト部分の積雪は落ち着いていました。

 

 

 

 

 

 

日没になると一気に氷点下になりましたが、この日は空が綺麗でした。

凍てつく中でしたが、また綺麗に撮らせて頂く事が出来ました。

ここから1月は雪撮が主軸になっていきました。

 

Model : Midori Saito

 

(当画像の肖像権はモデルご本人、著作権は撮影者に帰属します。画像の無断転載、二次利用、画像への直接リンク等は堅くお断りします。)