2024年春、復活当時の姿で。
ナンバープレートも戻ったSL"もおか"でしたが、客車の帯が復活当時の白線になりました。
3月の終わり、桜の開花も遅れていたので混雑する前に真岡鐵道へと展開しました。
暖かかった日曜日、予想通り煙はスカが多かった各撮影ポイントでした。
復路もほぼドスカとなり、茂木駅の出発ですら1ヶ月前の爆煙が信じられないほどでした。
春の柔らかい太陽光で、いよいよ冬も終わりとなったようです。
毎度のようにゆったりと追いかけて、シャッターを押しました。
転戦の予定も無かったので、この日はDE10牽引の真岡行きも撮りました。
50系客車の雰囲気と言い、国鉄真岡線を醸し出す雰囲気がありました。
こうして冬は終演し、春が開演しました。
2024.3.31 : 真岡鐵道沿線