見守り柴
実家に行った後、暫く経って2回目の散歩に行ってきました。木陰に向かう途中、まなが早足になりましたが、年配のおじさんが礼拝室から出てくるのを目にし、離れた場所で出待ち柴と化しました。風通しが良い場所は涼しいね。おじさんが階段を上りながら、まなに声をかけてくれました。「こんにちは。まなちゃん、散歩やね〜」私「こんにちは、お疲れ様です」まなは、おじさんの傍に一目散に歩み寄りましたが、おじさんはホッとした表情でした。「今日の案内はひとまず終わりました。涼しくなってきて助かるね」私「あとは事務所での仕事ですね」「また鍵を閉めに行くけどね。今日も7000歩以上は歩いたね」途中まで、おじさんに同行しました。おじさんに首周りを撫でて貰ったね。クールネックが冷たくて気持ちが良いねと、おじさんが笑っていましたが、おじさんは日中は半袖カッターシャツで十分なものの、朝は肌寒かったし、着るものに悩むと言っていました。おじさんが「まなちゃん、バイバイ👋」と事務所に戻るのを見届け、家に帰りました。今日も優しい人に会えたね。