夕方になる前、2回目の散歩に行ってきました。
朝と一部、同じコースを歩き、その後で坂を下りて迂回し家に帰ろうとすると近所のボーダーコリー君が生き生きして歩いていました。
ボーダーコリーは運動量が豊富な犬ですね。
飼い主男性がベンチで休憩すると足元で、ボーダーコリー君もちょこんと座り込んでいました。
飼い主男性と軽く挨拶程度の話をし、まなに声をかけて歩き出しましたが、土の広場にはゴールデンレトリバー、中型犬(何の犬種か分かりませんでした)がいて、飼い主同士が喋りに夢中で、中型犬がまなに向かってワンワン吠えるのにウンザリしました。
他に小型犬も居て、まなに唸っていたものの、まなはスルーでした。

前方には、自転車でボーダーコリーを引き回しながら散歩させる飼い主男性が居て、ボーダーコリーがやかましく吠えていました。
身の危険を感じ、引き返しましたが、ストレスが溜まっているのか一向に吠え止む気配が無かったです。
自転車で引き回すだけでも問題が大ありで、細いリードが自転車に絡まり、飼い主が転倒するなら自業自得で、私は何とも思いません。
でも、ボーダーコリーの声が次第に大きく聞こえ、後ろから追いかけてきたのには怒りが込み上げました。
利口なボーダーコリーを知っていますが、飼い主はリードを短く持ち自分の傍で小走りしながら、ボーダーコリーに指示を出していました。
その犬と飼い主とは大違いでした。
まなは見向きもせず、ひたすら前進していました。
私に、🐴うましか🦌は相手にせんと帰るよとでも言いたげでした。

幸いボーダーコリーと飼い主男性が、また東の方へと去って行きましたが、まぁ吠えてばかりでした

何も無くホッとしたものの、とんでも飼い主、吠えてばかりの犬に遭遇し、その場所に行かないことにしました。
まなにも嫌な思いをさせたね。
でも、まなが冷静で良かったです。