こんにちは(*^^*)
私のブログにようこそ！
前回書いたブログも、
読んでくださって、有難うございました♫
前回の記事はこちらです↓
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
今朝は寒かったですね～！
午前中は、家の大掃除と、
断捨離を少しだけやって、
少しづつでも、進めなきゃ、と、
バラの植え替えを、
何鉢かやりました。
庭では、まだ咲いているバラもあって、
バラの香りにも
癒されますね～(#^.^#)♪
イングリッシュローズの、
「ウイリアム・モリス」は、
枝が長く伸びていて、
花は、２つ咲いているんですよ♫
最初に載せた写真のように、
まだ、つぼみもあるんです♪
イングリッシュローズの中では、
花もちも良いバラだと思います。
春は、ピンクか、アプリコットピンクで、
秋とは、また違うお顔で咲くのよ♫↓
春の花も、可愛いでしょう？♫
中～大輪、
けっこう大きな花なんですよ～！
香りもあります♪
とてもかわいいバラなので、
みんなにも、育ててほしいから、
デビッドオースティンの、カタログに、
是非、復活してほしいバラです！♪
そう思っている人は多いんじゃないかな～？
他に、庭で咲いているのは、
「レッド・レオナルドダビンチ」です♫
何年か前、秋に、京成バラ園に
行った時、
このバラが、たくさん咲いていて、
とても素敵だったので、お迎えしました(*^^)v
このブルーのバラは何？、
かというと、「レイニーブルー」なんですよ。
なんだか、開き過ぎちゃってるけど、
光が透けて見えて、
ブルーがきれいでしょ♫
今日の「クロード・モネ」は、
こんな色♫
普段は、絞りのバラなんだけど、
ピンクで咲いたり、クリームになったり、
春も秋も、たくさん咲くし、
育てていて、楽しいバラですね！
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２月に届く予約苗
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薔薇の写真が長く続いて、
ごめんなさいm(__)m
今日のブログは、
超簡単な
「鉢バラの植え替え方」です。
（バラの剪定や誘引は、
また、違う時に書こうと思います）
これは、何年か前に、
バラの家のバラ塾で、
木村先生に習ったものなのですが、
前にも、書いた事があるので、
もう、読んだ方、ごめんなさ～い( *´艸｀)
●１月のセミナーだったので、
木村先生は、
冬剪定を済ませた後で
植え替えをやっていました。
↑（剪定後の、アミロマンティカ）
私が、ぼ～と聞いていた中で、
「このやり方、是非、真似した～い！」
って思った、お話です！ヾ(●’∀’●)ﾉ
●『バラの用土替えは、
必ず、毎年
やらなければいけないですか？』
『大きな鉢の用土替えは、
どうしたら良いですか？』
という、質問を、どなたかがされたのですが、
木村さん流の簡単なやり方、
忙しい人の用土替えは、
■１０号鉢の場合なら、２～３年に一回。
■８号鉢は、２年に一回。
■６号鉢は、一年に一回。
■１２～１３号の大きな鉢は、
用土替えせず、５年位もたすそうです。
バラの家、培養土やバラの土は、
２年以上、用土替えしなくても
いいように、設計されているんですって♪
(*^-^*)私が思うに、
「バイオゴールドの土」や、
「有島先生の土」、「大野耕生氏監修の土」
その他の土でも、良い土なら、
２年間は使える物も多いかも？
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●用土替えをやらないかわりに、
どうするのか？というと、
①鉢の上に、そのまま、
有機肥料（バラの家オーガニック肥料）
を規定量撒いて（量は袋に書いてあります）。
(私のように臭いが気になる方は、
同じく有機肥料の「バイオゴールドの
元肥」や、
有機も入っている
「住友化学園芸の肥料」なら、臭わないかも？）
②その上から、「バラの家堆肥」を,
バァ～！と撒いて、
（今は、「バラの家堆肥」ではなく、
発売された「極上バラ栽培土のもと」を撒く）
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③水をやっておけば、
有機分.微生物が下に浸み込んで行く。
上に載せても、しばらく経つと、
沈んでくるので、大丈夫なんだそうです。
もし、鉢のぎりぎりまで、
土が入っている場合は、
少しだけ土を取ってから、載せても良い♪
●地植えの場合と違って
そのあと、混ぜ込んだり、中耕は、
やらなくても、大丈夫。
やってもいいそうですが、
木村さんは、忙しいので中耕はしてないそうです。
でも、私が思うには、
( ﾟ∀ﾟ; )ﾉﾞ
時間の余裕があるなら、
一年間植えっぱなしの鉢は、
寒くなって来た頃、
一度、根を鉢から抜いて、
根の様子を見た方がいいかとは思います。
コガネムシ幼虫がいるかもしれないし、
根詰まりしていたら、出来れば、
植え替えて、
フレッシュな土に替えてあげた方が、
いいしね。
でもね、
「必ず、毎年、新しい土に替えてください！」
って、言われたら、
それぞれ、体調の良くない時や、
仕事が、忙しい年もあるので、
バラを育てるのって、
かなりハードル高くなっちゃいますよねヽ(;´Д｀)ノ
みんなが、手軽に、
楽しんで、ばらを育てられる様に、
木村さんは、この、簡単なやり方も、
教えてくださったのかな？
と思いました♫
でもこれは、忙しい人用のやり方なので、
もし、時間がある人は、
先日、習った、基本の用土替えのやり方で、
土替えしてくださいね♪
「木村さんの用土替えのやり方」はこちら→★
それにしても、
このやり方,簡単ですよね！
試してみようと思います♪ヾ(●’∀’●)ﾉ♪
では、今日はこの辺で。
*:..｡o○☆ﾟ･読んでくださった方
ありがとうございました♪
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（スマホの方は、
パソコン版で見ると、見やすいかも？）
✿鉢バラの植え替え方（有島先生）→★
✿鉢バラの植え替え方（木村先生）→★
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