管理栄養士の柴田真希です。


辻希美「ここであと1年間同じように揚げ物食べてる時間はない!」

そう思って、商品の企画・開発・提案営業のお仕事をしていた会社を退職いたしました。





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さてさて、自分の夢・目標を見据えた上で、27歳の誕生日に退職を決意した訳ですが、まずわたしのプライベートな夢のお話を。



わたし、実はとーっても欲張りなんですね。

仕事だけ、恋愛だけ、趣味だけ、わたしを取り巻く周りの人の一部だけ・・・

●●だけが上手く行っていても、全然シアワセじゃないんです。


(でも、みんな充実させるための努力は惜しみませんよ!)




女性ですが、一生仕事をしていきたいと思っています。

もちろん、結婚もいつかしたいし、子供も授かりたいし。

ステキな母であり、妻であり、女性であり、ワーカーとして、いつまでもキラキラ輝いていたい。



働くけど、家を陰で支える女性の大切さもすごく感じていて、お料理とかその他家事もちゃんとこなしたい、って思うんです。



女性ってライフスタイルがここまで変わっていく時代の中で、それは難しい??



前の会社にいた時、帰る時間が遅いときも度々あったし、何より出張が多くて、これは一生続けていける仕事じゃないなって思ったんです。



そう思った時に
辻希美「もう27歳なんだし、結婚しても自分で活躍できるフィールド、早く作らなきゃ!」
そう思って、会社を辞めることよりも、会社にいることの方が不安に感じて、後先考えず辞表を提出。




準備期間、ほぼゼロ!での出発だったので、正直本当に大変な時期もありましたが、親に泣きつくこともなく、誰の金銭的な援助を受けるわけでもなく、ここまで来れたことはちょっと、誇り。



そして、独立と同時にじぶんのやっていきたいことがはっきりと見えてきました。

それが、今力を入れている雑穀との出会い。



これに関しては、また次回パー



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じぶんのこと、綴っていこうと思います
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【柴田④】栄養士としての第一歩

【柴田⑤】コンプレックスの数だけ美しくなれる

【柴田⑥】社会人生活、社員食堂での3年間

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【柴田⑧】挫折だらけのニート3か月

【柴田⑨】商品の企画・開発・提案営業をした3年半

【柴田⑩】じぶんの夢を叶えるための第一歩、独立

【柴田⑪】27年間悩み続けた便秘を3日で治した雑穀との出会い

【柴田⑫】福島の雑穀畑との出会い