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動物愛誤という意味
2018年1月7日 塩村 あやかさん
2016年11月12日 塩村 あやかさん
①すっかり報告をし忘れていましたが、シェルターを数カ所構えるそこそこ大きな愛護団体が無届けで活動をしていましたので、都に指導させて登録をさせました。法に触れるルール違反はいけません。
②寄付や物資を募り、ボランティアや学生のインターンシップまで抱える団体なのですから。有料での老犬や老猫ホームの事業開始まで予定されている。動物愛護団体の信頼を損なうよう事にもなり兼ねません。これは、私の元に寄せられた情報提供から発覚した事です。
③このように、その愛護団体に嫌われる事をするのも私の仕事。動物愛護は成熟して完成のステージに入りつつある。いま推進している施策はほぼ成熟ステージ。蛇口から溢れている命をボランティアの皆さんが引き取り、譲渡して殺処分ゼロに近づきつつある。これ以上皆さんの負担を増やす施策ではなく
④やるべきことは生体小売業の販売規制。動物の命と福祉を考えて「売りにくく、売るなら免疫や社会化を考えた週齢を確保し、動物福祉を鑑みた快適な環境」であるべきです。これが出来ている国は、行政殺処分がどうなのかは皆様ご存知の通り。
⑤「譲渡拡大での殺処分ゼロは、繁殖業や引き取り屋などの裏で亡くなる莫大な命は殺処分にカウントされないままのまやかしの殺処分ゼロです」←日本は今ココ8週齢規制を確り通すことで、初めて闇に消える命が減るのです。
⑥その為にはマイクロチップといいう利権を8週齢規制とバーターに出来るかどうか。(つまり8週齢規制が単体で通ればマイクロチップ義務化はなくてもよい) 政治は損得に敏感ですから、皆さんがペットビジネスと業界のロビー活動の実態を知り、そこに切り込む「愛護有名人」「政治家」を見極めて。
⑦蛇口ではなく、譲渡拡大の出口の話や活動しかしない政治家や愛護有名人は要注意!最近は話が浸透し、良くなって来ましたが、1年半前はかなりそれらの人から筋の違う悪口と陰口が酷かったですね。闇に消える命を減らす為には、どうする事が一番のよいのかはロジック立てて考えれば明らかです。(終)
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たまちゃん💖(たまこちゃん)11歳
みち太くん💖11歳
「強く、優しい人間になりたい放送作家。 前世田谷区選出・東京都議会議員。 被爆2世。動物愛護派。飼い猫は2匹でちみ太とたまこ。 略して「ちみたま」といいます。」
しおむら・あやか 1978年生まれ、広島県出身。タレントや放送作家などを経て、2013年の都議選で世田谷区選挙区から旧みんなの党公認で初当選。その後一人会派「東京みんなの改革」所属。今期衆院選に民進党公認で立候補するも残念ながら落選。現在、街頭演説等次へ向けて活動中。
■HUFFPOSTO■
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本日 1月24日(水)22時〜
"不幸な命"ゼロへ
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罪のない小さな尊い命のために
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Shuri
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