夫婦二人でお気に入りの土地に

ダイワハウス XevoΣ を建てるブログです。

 

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基礎が終わり,建て方工事に入ります。

着工してから20日目の話です。

 

営業担当や現場担当から,

 

建て方工事はすごいスピードで終わっちゃいますよ!

 

と聞いていたので,

 

それならタイムラプスで静止画撮影したいな。

 

と画策したぷー太郎。

 

骨組みの我が家なんて,今しか見れない!と思い一念発起。

(見れるかもしれないけど,それは良くないことが起こったときでしょうね 苦笑)

 

Goproを買いました!

 

ここで詳しい人ならツッコムはず。

 

静止画撮影ならGoproじゃなくても。。。

 

僕(ぷー太郎)もそう思いますよ。というか,未だに思ってますよ!

 

明らかに静止画より動画撮影機能が充実していますからね!

 

タイムラプスカメラで最初に浮かんだのは,

以下の商品。

 

brino社 TLC 200 Pro

 

良さそう!置いて使う前提のような形状だけど,アタッチメントもあります。

ただ,用途が建築とか夜空の追跡に向きすぎているかな,と。

今回だけなら良いのですが,せっかく買うんだから今後も使えるやつがいいなぁと思いました。

 

次に浮かんだのは,以下の商品

 

センサーカメラ

こーいうの。これは一例で,amazonで「センサーカメラ」検索するといろいろ出ます。

 

モーションセンサーを使って野生動物の撮影や防犯(予防にはならないけどね)に使えるカメラ。

説明を読んでいると,タイムラプス撮影の機能があるものも多い。

ただ,こっそり撮影向けなので,広角の撮影には不向きな印象。

今後防犯カメラに使えそうなんだけどね。

 

数年前はモーションセンサーを用いたカメラってアメリカの会社,ってイメージだったけど

最近は中韓のメーカーばっかりなんですね。まぁアメリカの会社製造のときでも

中国の工場で作ってたらしいからあまり品質は変わらないかも。

だけど,こういうのは本当に当たりはずれが大きい。

同じ製品を購入してもロットが違うと急に性能がガタっと落ちるときがある。(仕事で経験済)

日本の会社の製品を購入したほうが手堅いかも。

 

うーんうーんと悩んでいると,

なんと建て方前日になってしまうという大間抜けな展開。

 

もう,すぐ買えてタイムラプス機能があって野外で撮影できりゃいいや!と思って

家電量販店へダッシュ!購入したのは以下の商品

 

Gopro HERO7 BLACK CHDHX-701-FW

 

他のバージョンではタイムラプス撮影しないことがあるのでご注意。

ここで述べた中では最小。だけど今回はサイズ感はどうでもよい。

 

Goproは前述のものと比べて決定的な弱点があります。

 

それがバッテリー継続時間。

公式記録では,録画の場合,画質を落としてフレームレートを下げても最長2.5時間くらい。

サイズを小さくした代償でしょうかね。

 

撮影時間短けぇ・・・

けどけど,こちとら静止画撮影だから動画撮影よりはもつでしょ!と

開き直って購入を決意。

 

バッテリー継続時間を延ばすために,GPS等の撮影以外の機能はすべてオフ。

最近の製品は取扱説明書の記載が少ないんですね。

 

設定してると,タイプラプスのスパンは最長で1分であることが判明。

短い・・・設定見落としてた。どれだけ焦って買い物したんだ自分!と悔やんだが,

結果的に1分でも十分楽しめましたよ。負け惜しみじゃなく 笑

 

Goproの最大の利点は

広角!!(画像は借り物です。いつかこんな写真を撮りたい。)

 

これはすごくよかった。

うちは敷地が狭いのです。

撮影するにしても,全体像を撮るためにカメラと家の距離をとりづらく。。。

(他人の敷地にカメラを置くわけにもいかないし。)

 

うちは大規模分譲地なので隣にダイワの建売住宅があるのですが,

そこから撮影させてもらえるかも,と思いましたが,

家と隣接する窓は全部型板ガラス(くもりガラス)になっていまして,

窓越しに撮影は無理。建売の窓を開けっぱなしにして,と頼むわけにもいきません。。

 

長くなったので続きは次回。

Goproで撮影した結果をお伝えします。