夫婦2人でお気に入りの土地に
ダイワハウス XevoΣ を建てるブログです。
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ダイワハウスから提示された
「お客様お立合い」ですが,
地鎮祭の後は4回準備されています。
1回目は建て方工事終了後。
工場で生産された柱,梁,外壁パネルの施工が終わった段階です。
ウチでは地鎮祭から一ヶ月後くらいでした。
2回目は間仕切施工後。
床,天井,間仕切りの施工が終わった段階です。
1回目の建方立会から一ヶ月後くらいでした。
1回目の建て方工事終了後の立会までは,
工事関係者が何人も来て,バシバシと作業が進んでいく感じですが,
間仕切り施工(木工工程)は1階に大工さん1人,2階に大工さん1人と,
少数精鋭?で作業を進めていただく感じでした。
仕事場と家がそこまで離れていないので,
ほぼ毎日作業途中の我が家に通っていました。
屋根材,エアコンスリーブ施工と風呂場施工は外部の人が来て作業してたかな,くらいは
確認しましたが,キッチン等の設備はいつの間にか付いていました。
作業順は2階の間仕切施工を先に済ませた後に階段を作って,
1階の作業が最後まで続く,,という感じでしょうか。
我が家は2階は風呂場がある以外は普通の家というか,それ以下というか。
ベランダがありませんからね。間仕切施工は比較的単純かなと思います。
逆に,1階は天井を下げる×2,床を上げるといった工事が入るので
ちょっと作業日程に遅れが生じている感じはありましたね。
ちなみに,毎日通っていると,戦利品にありつくことがあります。
エアコンスリーブ施工はダイワハウスに依頼したのですが。
(設計段階でこちらから何も言わないと,穴をあけてもらえないと思います。
エアコン施工のためだけに足場を組む,となると工事費が高くなりそうです。
足場があるうちに施工してもらうため,ダイワに依頼しました。)
エアコンスリーブ加工時に生じる,外壁の破片 通常はゴミです(笑)
一番上がDXウォールですね。窒業サイディング外壁です。
真ん中は外壁パネル内に入っている断熱材。
ダイワハウスは工場で外壁パネルを作ってから現地で施工するので,
これは初めて見ました。繊維が固く圧縮された板,という感じです。
一番下は内壁というか石膏ボードですね。これは外壁じゃありません。
上二つと一番下の間には断熱材がたくさん入っていますが,
綿状なのでこのように,「くりぬく感じ」にはなりません。
それぞれの厚み。
DXウォールはだいたい10円玉の直径くらいの厚みです。
断熱材は1cmくらいかなぁ。石膏ボードは1.2cmくらいかと。
DXウォールのウラ
こういう材料的なのが大好きなぷー太郎にとっては良い戦利品でした 笑
毎日通って思いつくままに写真を撮りました。
建て方のときは広々とした我が家を撮影できましたが,
間仕切りができると絵面が狭いですね 笑
建て方立会時の写真 ミニ体育館みたい
間仕切りした後。上と同じアングルではありません。