こんにちは。文筆家、エッセイスト、絵本原作者の木谷美咲です。
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昨年末、本場のウツボカズラ飯を求めて、ボルネオ島サラワク州クチンへ行った旅の記録です。
私たちに待ち受けていたものは。
前回の記事の続きです。
セリキンの週末バザール、Duyoh村のファーマーズマーケットに行き
ウツボカズラ(Nepenthes ampullaria, N. gracilis)の自生地に、
その後クチン市内に戻り、メダン・サンデーマーケットへ。
ここに来たのは、ニッパヤシの塩を探すのが目的。
屋根付きの巨大な市場で、野菜、果物、魚介類、肉、干物、雑貨、お菓子など多くのものが売られていました。
蘭などの植木が売られていたのも見ました。
ドリアンなども。
サラワクのオリーブと言われるダバイ。
ここではウツボカズラ飯はなく、ウツボカズラの外側だけ売られていました。
ウツボカズラ飯用かな。
バナナの花も花菜として。
セリキンの週末バザールの方が地元色と祭事の色合いが濃い感じがし、
こちらは、地元の生鮮市場といったところ。市場巡りは面白いです。
相場はセリキンの方が平均的に安かったです。
ここでニッパヤシの塩と醗酵エビのブラチャンを購入。
ブラチャンは種類がある中で、高級品を買いました
続きます。
ウツボカズラ飯の記事
前回までの記事のまとめ