やしの木こんにちは、文筆家、エッセイスト、絵本原作者の木谷美咲です。やしの木やしの木

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hiyokoさんにお誘いいただき、

12/20〜12/24までボルネオ島のクチンに行ってきました。

13年ぶりに訪れるクチン。その旅の様子を書いていきます。

 

今回往路は成田空港からJALとマレーシア航空の共同運行で、

クアラルンプール経由クチン着で行きました。

 

 

出発は10:05分発と早め。

今回初めて横浜からリムジンバスで成田へ。バスに乗っているだけなので楽ちんです。

 

 

クアラルンプールまで7時間。国内便に乗り換え、2時間弱でクチンです。

10℃近くまで冷え込んでいる日本から、30℃のマレーシアに行くので成田までの服装を迷いました。

 

国際線の機内は案外に寒く、毛布を被るように。

機内食のメニューがモニターに映し出され、焼き魚を選択。

 

普通の味でした。

そばとすあまのようなお饅頭も付いていて、

ひじきの煮たのがマヨネーズで和えていたのが面白かったです。

クアラルンプールに到着したところ、国内線のターミナルへ移動するモノレールがなくなり、

バスで移動することに! 乗り継ぎ時間が1時間しかないので慌てながら行きました。

入国審査の生体認証を済ませ、搭乗口へ走る人

 

 

ところが出発時刻が1時間遅れていて、それほど急ぐ必要がなかったことが後で判明し魂

まあ、間に合って良かったです。

 

クチン行きの国内線で再び機内食。前回も思いましたが国内線の機内食はスパイシーで美味しいです。

デニッシュも付いていました。

 

ようやくクチンに到着。定刻より1時間弱遅れ。

飛行機から降りて、外の風を受けて、暑いものの前回7月に訪れた時に比べると湿度は低く、

過ごしやすい感じを受けました。

 

スーツケースを受け取り、到着ロビーの外を出ると

こんなに明るかったっけ??と思うほどクチン空港が明るく、13年もの時の流れを感じました

 

 

 

 

空港からタクシーで滞在するホテルへ。

前回同様ヒルトンクチンに宿泊します。

空港からの道も明るく、こんなに街が明るく道路が整備されていただろうかと

記憶の中のクチンの街並みとのギャップがあり、驚きながら乗っていました。

街灯が多く、イルミネーションも華やか。

 

20分ほどでホテルに着きました。

 

 

ホテルのロビーには大きなツリーが飾ってありました。

初めての熱帯のクリスマスです。客室もビジネス利用に向くモダンな都市的なつくりになっていました。

 

コンセントの数も増えて便利です。

 

今回初日から使いたかったので、旅行前にAmazonでマレーシアで使えるSIMを取り寄せました。

5日間で1,100円。

結論としてとても便利でした。

しかし、SIMの扱いは小さくて紛失が怖いので、今度はeSIMでもいいのかなと思いました。

変換プラグもUSB‐AとCの両方がある万能型変換プラグを購入。こちらも便利でした。

前回マリアウベイスンでバッテリー切れに困ったので、カメラのバッテリーは十分に、

iphone用の充電用のチャージャーも2つ持っていきました。