※※※ブログで更新できなかった今年の出来事を振り返り、

書いています。※※※

 

今年の4月に、野生ランの花畑へお誘いいただき、行ってきました走る人

野生ランの花畑、何か矛盾した言葉ですが、実際にそうなのです。

 

その野生ランである、キンラン、ギンラン、ササバギンラン、クゲヌマランを見てきました。

 

 

 

 

So,beautiful!!!

キンランギンランの花畑と表現したくなるような花数なのです。

キンランギンランは、以前、神代植物園敷地内と町田えびね苑で見たことがありましたが、

ぽつ、ぽつと控えめに生えていて、こんなに群生しているのを見るのは、初めてです。

 

 

ササバギンラン

 

 

 

 

 

ギンラン

 

 

キンラン、ギンランは、部分的菌従属栄養植物で、光合成をしながらも、ベニタケやイボタケなどの菌種の養分に頼っています。そして、これらの菌は、コナラなどの広葉樹の根に共生しています。すなわち、三者関係を持ち、生きている植物です。

「面白い生き方をしていますね」と、話しかけておきました。

 

クゲヌマラン

 

 

 

キンランの花のアップ。

 

 

 

 

 

 

 

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 以前、「土の料理」の存在を方々から教えていただき、とっても気になっていました。土の味、子供の頃、庭や空き地で遊んでいる時、野原で派手に転んだ時に、うっかり口の中に入ってしまったあの味。じゃりじゃりとして、苔の匂い、鼻をつくスッとした微かなハッカ臭と黴臭さが入り混じった味。

 すぐに吐き出すことはあっても、体の中に入れたいと思うことはありませんでした。

 それが、料理の素材として、土が使われていて、しかも、フレンチ料理になっているそうなのです。なんて珍奇で革新的。昆虫料理にも感じた、既成概念や常識へのファイティングスピリッツを感じ、いつか食べたいと思っていました。

 

 そんな「土の料理」を提供するレストランに、永田さんからお誘いいただき、伺いました。

 

 お店は五反田のヌキテパ

 歓楽街とオフィスビルが入り混じり、雑多な雰囲気の駅前を10分ほど歩くと、突如閑静な住宅街が現れます。その一角に、お店がありました。クラシックな洋館の佇まいのあるお店の中に入ると、植物の温室のようなガラス張り、ガラス越しには鬱蒼と雑木が茂った庭が見えます。

 土の料理というからには、サバイバルでワイルドな料理を想像していたのですが、美術品が出てきそうな洗練された雰囲気なのでした。

 

まずはスイカのシャンパンで乾杯です。

 

新玉ねぎとわかめの和え物

 

旬の魚を使ったサラダ仕立て

 

これが美味しかったです。イサキなどの魚のアラのジュレとウニ、

サワークリーム添え。

ジュレの旨味が深く、濃厚なウニの味わいを、さらに盛り上げていました。

 

ハマグリの炭火焼き。大粒のハマグリの身が瑞々しいです。

 

甘鯛のグリエ。グリルした野菜が添えられていました。

 

フェットチーネのカルボナーラ。トリュフ添え

 

オリーブオイルのソルベ。塩味とライムが爽やかでした。

 

とってもユニークなスイカのショートケーキ。

厚くカットされたスイカが挟まっているので、見た目より、さらにさっぱりしています。

 

土のグラタンです。

クリームブリュレの中央に土が入っています。

ようやく体験できる土の料理は、かなり濃厚なブリュレの中から、負けじと出てくる土。噛むと、じゃりっとして、そのまま土でした。

焦げのじゃりじゃり感とも、また違う、土の味。

思えば、ごぼうや里芋などの根菜も土の味が風味となっているので、

(ごぼうなんかは特にそうです)風味は悪くないのでした。

一方で、じゃりじゃりとした食感には、馴染めない印象を受けます。

 

カラメリゼの歯ごたえと、土の食感の違いが楽しめる…??

珍奇なる食体験で、面白かったです。

 

食後のコーヒーと、

 

フィナンシェ、ピールの砂糖漬けなどの、甘いお茶菓子。

 

 

こうやって、体験して思ったのは、料理も表現であり、作品であり、

作った方の思想を感じられる料理は楽しいです。

何かを食事した時に、意外性と挑戦を味わえるのは、幸せなことです。

殊に、土の料理は、大変な意欲作で、この料理に込められたシェフの想いを想像すると、大変な情熱がある方なのではと感じずにはいられません。

 

土の料理は、他に土のリゾット、土のソルベ、土のスープなどもあるそうです。

 

土は、栃木県の鹿沼地方に産する土を使われているとのこと。

園芸用土を扱うプロトリーフさんが関わり、2013年のプロトリーフPRイベントでは、このお店で、土の料理フルコースの試食会が行われたとのこと。

土の料理フルコースは予約により食事ができるそうです。

 

 

 

 

 

ヌキテパ Ne Quittez pas

住所: 東京都品川区東五反田3-15-19
ご予約: 03-3442-2382
定休日: 月曜日
営業時間: 昼12:00~15:00(ラストオーダー13:30)
夜18:00~23:00(ラストオーダー 21:00)

 

 

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今年の4月、ご依頼をいただきまして、植物写真投稿アプリの「GreenSnap」さん主催の「Green Marche YOKOHAMA2018」に、初出展しました。

開催期間は2日間。会場は、横浜中華街近くの山下公園です。

「ガーデンネックレス横浜2018」内で催されたお祭りで、

「GreenSnap」で人気のユーザー、作家、園芸店によるお店、ワークショップで賑わっていました。

今回、私は、中村さん、&Plants(アンドプランツ)さんと共同出展で、

多肉植物、食虫植物、書籍の展示販売を行いました。

2日間ともに天候に恵まれ、

すぐ目の前が港という素敵なロケーションの中、海から吹く激しい潮風にさらされて、

他のお店からドライフラワーの花吹雪が飛んできたり、テントまでも飛びそうになったり、

ハプニングに見舞われながらも、数多くの方にご来場いただきました。

ありがとうございましたニコラブラブ音譜

 

それにしても、1日目は、海からの寒風が凄まじく、浜風を舐めていました。

 

 

 

 

 

 

 

多肉植物、食虫植物、書籍の販売のほか、

食虫植物や食虫植物モチーフの革製品の展示も行っていました。

 

 

 

 

 

 

食虫植物の展示販売はもちろんのこと、

多くの方に書籍に興味を持っていただけて、

用意した著書は、おかげさまで完売いたしました。

特に官能植物に関心を持ってくださる方が多く、書店で見かけて気になっていたけど、買わなかったから買いたいとお買い上げいただき、光栄でした。

もちろんサインもさせていただきましたニコラブラブ

 

遊びに駆けつけてくださった方々と、お話できたのも楽しかったです。

 

 

初の「GreenSnap」さんの植物イベント、

&Plantsさんと初の共同出展。初めてづくしです。

写真右が、&Plants代表の池田さん。多肉植物、シダを中心に扱う園芸店です。

 

&Plants池田さんの奥様と、助っ人に来てくれたスタッフさんと

告知用に記念撮影をしました。

 

 

ブログでのレポートと御礼があまりにも遅くなり、申し訳ありませんが、

遊びに来てくださった皆様、ご協力くださった皆様、

主催の「GreenSnap」様、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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3,996円
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今年の3月に、道草さんから、会員制の秘密のパーティーにお誘いいただきました。

とあるマンションの一角で、苔を試食する会というのです。

 

そこで、「花なかま」の会の後に、行ってきました走る人

 

試食する苔は、ジャゴケ。

そのままシンプルに試食、豆腐に苔ソースをかけたもの、

苔を練りこんだパンなど、苔料理フルコースをご提供くださり、

メインは、ジャゴケバーガー、すなわちキラキラモスバーガーキラキラでした。

MOS BURGER ならぬ、MOSS BURGER です。

 

とても洗練された一品です。

この写真だと、スケール感がわかりにくいですが、ハンバーガーが小さくておしゃれ。

ハンバーガーのバンズに苔が練りこんであり、

挟んである野菜も焼き苔ビックリマーク

 

肝心の苔の味はというと、海藻に青臭さを足し、

そして、土の香りをふんだんにまぶした味でした。

 

つまり、土と青臭い海藻を一緒に食べたような味といったら良いのか、

珍しい味わいで、珍味として、ぜひ一度は体験したい食材ですが、

もう一度食べたいかと聞かれたら、うーん?と思います。

でも、味を思い出していると、あの独特な味をもう一度食べたい気持ちにもなるので、癖になる味かもしれません。

 

苔をウォッカ、ジンで漬けたお酒は、苦手な味でした笑い泣き

青臭さが倍増されて、水槽の中の藻のような匂い。

 

この後、五反田のフレンチレストラン・ヌキテパさんで土の料理を初体験するのですが、土と苔のコラボなんか、面白いのかもしれませんね。(もうあるのかな?)

 

楽しくも、貴重な体験でした。ありがとうございました恋の矢

 

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苔ブームですね。クローバー

苔テラリウムなどを販売している苔専門店・道草michikusaの石河英作さんの新刊がを「部屋で楽しむ 小さな苔の森」出されて、Twitter上で話題になっています。

 

 

 

 

昨年の10月に、その道草michikusaさんのワークショップが、八王子で行われることを、たまたまTwitterで知り得て(ソースがTwitterに偏っている。笑)、行ってきました走る人

 

 

上の写真が仕上がりの写真です。これを道草さんに教わって、

植え付けました。

 

 

 

こんな風にキットが用意されています。

 

テラリウム用のグラスに土を敷きます。

 

苔2種類を植え付けます。

 

長さをトリミングして、ピンセットで差し込みます。

 

苔が浮いてしまわないように、差し込み。

 

一緒に入れるフィギュアを選びます。

 

選んだフィギュアを入れて、霧吹きをかけて完成です。

 

 

猫と苔!

 

このガラス容器、食虫植物も育てられそうですね。

セファロタスやドロセラを育てるのに良いかも?

 

フィギュアを入れるのは初めての経験だったので、

他のものも入れたくなりました。

 

 

ハエトリソウのフィギュア!

 

 

合体だ。

 

 

完成しました。

苔テラリウムの中、ハエトリソウに食べられる猫。(未消化)