こんにちは。文筆家、エッセイスト、絵本原作者の木谷美咲です。
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昨年末、本場のウツボカズラ飯を求めて、ボルネオ島サラワク州クチンへ行った旅の記録です。
私たちに待ち受けていたものは。
前回の記事の続きです。
Duyoh村のファーマーズマーケットでウツボカズラ飯を購入後、
フェアリー・ケーブを通り過ぎ、クチン市内のサンデーマーケットへ向かいました。
その途中、竹筒料理をその場で調理して売っているところがあり、
車から降りて、見学させていただきました。
こんな風に竹筒を立てて炙っていました。
中にはバナナの葉、そして米が煮たっているのがわかります。
出来たものは、一定の長さで包丁でバナナの葉ごと輪切りにされていました。
この竹筒料理のレマン、出来上がったものをサバ州の屋台で売っているのを見かけたことがありました。
こうやって作っていたんですね。
作っている過程の写真を見たことがありましたが、実際の調理現場を見られて感激です。
前回までの記事のまとめ