ホンダ・イベントスペースとホンダ系チーム 学園も頑張った! 鈴鹿8耐
Honda RC213V-S
鈴鹿8耐のホンダ・ブースで注目を集めていたのは、発売になったばかりのHonda RC213V-S。
三方を黒パネルで囲まれた撮影スペースに置かれている。
MotoGPで2連覇を達成した「RC213V」に必要最低限の変更と追加を行った公道仕様車。レース技術の市販車へのフィードバックではなく、MotoGPマシンを一般公道での走行を可能にさせたもの。
熊本工場の熟練メカニックによるほぼ手作りで、毎日1台づつ作られる。価格は2190万円!
商売が入るにしても市販車で2200万円ということはMotoGPマシンの値段は…!?
そのマシンを転倒で廃車にしちゃうって…怖ッ!
そのMotoGPマシン、Honda RC213V

8月9日のMotoGPインディアナポリスでホンダにFIMロードレース世界選手権シリーズ通産700勝目を献上する事になるマルク・マルケス選手のHonda RC213Vライディングが展示されていた。
RC213Vに乗車して写真が撮れるコーナーには行列ができていた。
MuSASHi RT HARC-PRO.HONDA CBR1000RR

ハルクプロが昨年鈴鹿8耐を二連覇したマシンが中央の壇上に展示。
ブリヂストン・ブースにもHARC-PRO.CBR1000RRと―

RC213Vマルケス車が展示されていた。
JAFブースには毎年お馴染のコカ・ゼロカラーのマシンが。
コカ・ゼロ・メインステージ横では毎年恒例の同車両に乗車して“バンンクしている写真”が撮れるコーナーがあり、写真撮影すると鈴鹿8耐のステッカーがもらえる。大会名と日付が入っているので8耐観戦の良い記念になる。

Teamホンダ学園
ドルフィンが応援しているホンダ学園ホンダ・テクニカルカレッジ関西「二輪整備同好会」。
一時23番手まで浮上するも、ライトオン指示が出た際にライトが点かずピットイン。修復して35位完走。
学生メカの皆さんは燃え尽きることができただろうか?
ピットやナイトピットウォークにいた学園チームの女子は学生さん?
HONDA ENDURANCE RACING
ホンダ勢の中では2番目の7位フィニッシュ。流石は世界耐久チーム。


Honda熊本レーシング
4耐と8耐に参戦している熊本ホンダは地元の超有名キャラクター・くまモンが後押ししてくれている。

4耐応援フラッグとBASE8耐の「くまモンキー体験乗車」で配られてたくまモンステッカー。
Honda DREAM RT 桜井ホンダ
中盤、他車との接触で転倒。マシンを修復して総合48位。
石垣島マグロレーシング・モトバム
総合24位。
最速バイクの競演 YZF-R1M Ninja H2R RC213V-S 鈴鹿8耐前夜祭 走行動画

鈴鹿8時間耐久オートバイレースのポールポジションを決めるTOP10TRIALが終わると、サーキットは決勝を迎えるお祭りムードに包まれた。
夏の夕闇が迫る17時からメインスタンドで「鈴鹿8耐前夜祭」が行われた。
先陣を切って、市内をパレードしてきた600台ものオートバイによる「バイクであいたいパレード」がコースイン。
白バイ、レスキューバイク、郵便配達、ピザ配達の“働くバイク”からタイのタクシー・トゥクトゥク、サイドカー、原チャリから大型バイク、暴走族仕様のバリバリマシンまで様々なバイクが走った。
バイク芸人・チュートリアル福田さんとレイザーラモンRGさんも自慢の愛車で参加していた。

見たところ、これだけ多くのバイクが走っていても、ドルフィンの愛車だったホンダMVX250は走っていなかった…。
前夜祭の司会はサーキットアナウンサーのピエール北川さんと王子・中野真矢さん

サーキットに夕闇が訪れる 決勝日は良い天気になりそうだ

「The Super Sports ~新時代のマシン~」
ホンダ、ヤマハ、カワサキの超Super Sportsマシンをトップライダーたちがデモランする。
3台の最新・最速マシンが競演する豪華なイベントになった。

左から―
Honda RC213V-S MotoGPレーサーをそのまま市販車にした2,190万円のスーパーバイク。
YAMAHA YZF-R1M サーキット走行に照準を合わせて開発されたJSBマシンのベース車。
Kawasaki Ninja H2R スーパーチャージャー+ウイング付き。サーキット走行専用車。

左からケーシー・ストーナー選手、野左根航汰選手、柳川明選手
第38回鈴鹿8耐の最注目選手であるストーナー選手が登場するとあって、多くのファンがスタンドを埋めた。

ハルクプロのレーシングスーツではなく、HRCのスーツで登場
3選手と3台のマシンのフォトセッション
3選手は「スタンドのお客さんが写真を撮れるように」と、最終コーナー側、スタンド中央、1コーナー側にとそれぞれ向きをかえてくれたのだが、手前にプレスが立っていて邪魔!
このような事でもファンに気を遣えずに「ファン層の拡大」を訴えるのだからおかしいものだ。

Ninja H2Rの走行爆音が素晴らしく、スタンドから歓声と拍手が沸き起こった。
初公開されるRC213V-Sの走行。しかもストーナー選手がライディングするのだからと期待がかかった。
メインストレートを通過するRC213V-S。「シュオォーン」とめっちゃ静かな音。スタンドには“期待ハズレ”のシラケた雰囲気が漂った。
本来ならあれだけのマシンを静かに走行させるマフラー技術の素晴らしさを褒めるべきなのだが…。
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新ライダー「仮面ライダー ゴースト」って「変態仮面」と極似
10月からスタートする「仮面ライダー ゴースト」の写真を見て衝撃を受けた。
『突撃!ヒューマン』のように1号が白、2号が赤―みたいな感じだ。
鈴鹿8耐外国車勢① KTM/ドゥカ イベントブース&ピット裏
鈴鹿8時間耐久オートバイレースに参戦する外国車チーム。
国内4大メーカーが主流を占める中にあって少数派のプライベーター。
TEAM HOOTERS KTM with 斉藤祥太
TVで紹介されているのは見たことあるが、まだ行ったことが無いカジュアルアメリカンダイニング&スポーツ バー「HOOTERS」がメインスポンサー。
俳優の斉藤祥太さんをチーム助監督を務めている。
鈴鹿8耐参戦2年目。今大会唯一、KTM-1190RC8Rを使用。
正面から見るとどうしてもバルタン星人のように見えてしまうのだが?
総合31位完走。
斉藤祥太さんは金曜日くらいから鈴鹿入りしていたようだが、スタッフに紛れてよく分からなかった…。
TEAM HOOTERS KTM with斉藤祥太ピット裏
BS12ch TwellVの「鈴鹿8耐」の生放送を見て応募するともらえるKTM RC125 TeamHOOTERSが展示されていた。
ドルフィンも応募したが、バイク人口の増加という目的を考えると若い方にしか当たらないだろうなぁ。

ナイトピットウォークでHOOTERS大阪店のフーターズガールがダンスを披露していた。
あまりにも健康的過ぎてムラムラこない…。
GPスクエアのKTMブース
バイクイベントではお馴染になってきた KTMブース。車両展示とグッズ販売。
1190RC8R KTM東海オリジナル レッドブルペイント
チームスガイレーシングジャパン
DUCATI 1098Rを使用。
全日本JSB1000クラスにドゥカティでフル参戦。
総合37位完走。
ラ ベレッツアスピード & くまモン
DUCATI 1199Panigaleを使用。車体にくまモンの顔が描かれている。
惜しくもDNQ。
高杉奈緒子選手
今季は全日本J-GP3クラスに参戦。
8時間耐久唯一の女性ライダーとして注目され人気が高い。
川原英実選手
通常は高杉選手のメカニックを担当しているそうだ。
8耐ではライダーとして高杉選手とサポートしている。
阿蘇ライダーズベース&RIBE
もうひとつの熊本系チーム。惜しくもDNQ。
BANNER RACING H・K・C
リタイア。
鈴鹿8耐 楽しいヤマハ・イベントブース&ピット裏とヤマハ海外&社員チーム
YAMALUBE RACING YZF-R1
鈴鹿8耐開催金曜日からGPスクエアにオープンした「ヤマハファンブース」。
市販バイクやレーサーにまたがって写真が撮れたり、イベントステージでは土曜日からチーム別にトークショーが行われた。
ステージ上にはキング・ケニー・ロバーツ選手がワールドチャンピオンを獲得したYZR500とYAMALUBE RACING JSB1000用YZF-R1が展示され目を引く。
YZR500は先の「サウンド・オブ・エンジン」でも見ていたので「また会えたね♡」状態だった。
キング・ケニーのYZR500
海外チームのYARTとGMT94チームのトークショーもさることながら、優勝候補(土曜日時点)ヤマハ・ファクトリーのトークショーには多くのファンが詰めかけた。
ヤマハ・ファクトリーのトークショーの時間をコカ・ゼロ・ステージで行われたケーシー・ストーナー選手のトークショー時間にぶつけてきたのには苦笑した。「どっち行けばいいんだよ~!?」状態。
'80年代に鈴鹿8耐を観戦していた頃には主要チームのトークショーなど無かったので、それを思うと嬉しい悲鳴というやつだ。ましてやサイン会など夢のような話だ。
応援グッズやステッカーの配布もあった。
土曜日はかなりの暑さだったが、風もあった。それよりもイベント→4耐スタート→イベント→4耐フィニッシュ→キアヌ走行→TOP10TRIAL→前夜祭と、イベントが続いて楽しさのあまり暑さを感じなかったのかもしれない。
こんなに楽しいのになぜ4輪より人気出ないのかな?
YAMALUBE RACING TEAM 藤田拓哉選手&野左根航汰選手トークショー
ヤマハ・ユースチームでJSB1000クラスに参戦。ークは全日本戦の話が中心となった。
野左根選手など、こんなに細いのにJSB1000を駆っているのが不思議。
第2回公式テストではテストに参加できなかったヤマハ・ファクトリーの3選手に代わってYZF-R1を煮詰めていた。
JSB中須賀仕様のヤマハ・トリシティ125
ピット裏にあったトリシティ。車体カラーやゼッケン「1」が中須賀選手のマシンカラーになっていてカッコイイ。
MotoGPマシンYZR-M1の技術フィードバック車であるとともに、スーパーバイクのベース車となるヤマハのスーパースポーツモデル。
「R1M」は「R1」の上級モデル。
展示用のはずなのだが、意外にも無造作に置かれていた。
ピット裏にヤマハ・チーム共同のホスピタリティが出現。ここで記者取材も行われていた。気長に待っていると選手が通る。
ヤマハ・ファクトリーのブラッドリー・スミス選手はここでリラックスして雑談していた。
“屋根”の高い方はトランスポーターに接続する構造になっている。
テーブルにはモンスターエナジーの缶(常温なので恐らく展示用)が置かれていた。
奥に見えるブルーのテントの下には8耐特有のビニール・プールが用意されている。
かなり大人数のスタッフが作業していた。
シェードで中を隠していたが、夜間になると中の明かりで透けて見えいた。
MONSTER ENERGY YAMAHA - YART
予選11番手からスタートでジャンプアップ。徐々に順位を上げていたところ、トラブル発生。僅か10周で8耐決勝を終えた。
ワークス参戦が無かった昨年まで中須賀選手がメンバーに加わっていたYART。
怪我のマックス・ノイキルヒナー選手に代わり、昨年もYARTで走ったブロック・パークス選手が出場。
3位を狙える4番手で走行するも、最後のセーフティーカーのタイミングが悪く、順位を落として6位フィニッシュ。
GMT94のゼッケンは他のマシンと異なってLEDの点が並んで数字を形成している。

磐田レーシングファミリー

第一回鈴鹿8耐から参戦しているヤマハ社員チーム。
総合39位、SSTクラス5位。
藤原、イトシン、ノビー 伝説ライダーが集まる鈴鹿8耐
team R1 & YAMALUBE
ヤマハYZF-R1開発メンバーのヤマハ社員チーム。
社員チーム・磐田レーシングファミリーのライダーだった時永真選手。現役を引退していたもののR1の完成度が高く8耐出場への思いが再燃。チーム編成に至ったのだという。
ヤマハ・ヨーロッパのテストライダー、ジェフリー・デ・フリース選手と、現在はテクニカルセンター教官を務めている全日本チャンピオンの藤原儀彦選手を加えての出場。
市販車からの改造範囲が狭いSST(スーパーストック)クラスで優勝。総合でも21位でフィニッシュ。
総合優勝のヤマハ・ファクトリーとW優勝を飾った。
バイクブーム全盛期の’87~’89年にかけて全日本GP500㏄クラス3連覇を達成したレジェンド・ライダー。
ヤマハMotoGP車両開発のテストライダーを引退した後、ヤマハテクニカルセンターの教官を務めている。
磐田レーシングファミリーのライダーとして8耐に参戦していた。開発してきた車両に惚れ込んで12年ぶりに現役復帰。
ジェフリー・デ・フリース選手
金曜日朝一番の8耐フリー走行中に早々とデグナーから黒煙が上がった。
車両搬送でNo14team R1 & YAMALUBEの車両だと分かった。原因は不明だが、ジェフリー選手が無事でなにより。

藤原選手のテスト日に撮影した写真にサインを入れて頂いた。更には写真も褒めて頂いて感激。

藤原儀彦選手のサイン
au&テルル・Kohara RT
予選B組6番手で惜しくもTOP10TRIAL進出は成らなかった。
12番手グリッドからスタート。13位でフィニッシュした。
ダンロップ・ブースでのトークショー
秋吉耕佑選手
鈴鹿8耐優勝3回、2010年全日本JSB1000チャンピオンのツワモノ。
今季はコハラRTじゃらJSB1000にフル参戦。
昨年はJ-GP2に参戦。今季から全日本JSB1000にステップアップ。
長島哲太選手

Moto2ヨーロッパ選手権に参戦。
ダンロップ・ブースでのトークショー後に秋吉選手からサインを頂いた。

秋吉耕佑選手のサイン
パドックで自転車にまたがり立ち話をしている方をふと見ると、なんと! 伊藤真一氏!!
相変わらずのイケメンぶりは見間違えることは絶対ない。
’80年代後半から変貌し続けた全日本ロードレースの最高峰クラス―全日本500㏄、全日本スーパーバイク、JSB1000でそれぞれチャンピオンを獲得している。
WGP500㏄クラス最高2位。鈴鹿8耐4勝というスーパースターだ。
一昨年の鈴鹿8耐はTOHOレーシング、昨年はkoharaRTから参戦したが、今年はエントリーしていなかったはず。ホンダのアドバイザーで来ていたのだろうか?

伊藤真一選手のサイン
TEAM フロンティア
ピットウォークの時からず~っとサインを頂きたく狙っていた大物がNobby・上田昇氏だ。
WGP125㏄クラスでシリーズランキング2位を2度獲得したレジェンド。125㏄クラスの日本人大挙エントリー時代の創成期から活躍してきた。
現在はTEAM NOBBY代表として後進育成に努めている。
8耐参戦したTEAM フロンティアではチーム監督を務めている。

上田昇氏のサイン
上田氏に会う機会は8耐を逃しては無い。
なかなかピットの外に出てこない上田氏。やっと出てきたと思ったら、転倒したチームのマシンの事務処理…。こんな状況ではサインは求められない。
「もう無理かな」と思っていたが、最後の最後、土曜日のナイトピットウォークでなんとかサインを頂くことができた。
バルトロ サンチェス選手
存じていなかったのだが、総監督の黒岩唯一氏は名古屋拠点に活躍するタレント。TVやラジオで幾つか番組を持っている。自身、86/BRZレースにも参戦している。
チームのNo「96」は「クロ」からきている。
10年前に知り合った上田昇と「いつかチーム組んで8耐出たいね」と話した事が発端となり、スポンサーであるフロンティアの協力で今年チーム結成が実現したそうだ。
チーム戦略で予選トップ通過TeamGREEN & エヴァTRICK☆STAR 鈴鹿8耐
キャンギャルの中でも人気を誇るエヴァRQ。だが、RQ自己紹介+ファンのノリについて行けなかった…。
とりあえず写真を撮ってそそくさと退散。
エヴァRT初号機 TRICK STAR
決勝日朝のフリー走行で2台のマシンを大破。
最大の危機をチーム一丸となって克服。マシンを修復してグリッドに並べた。
そればかりかカワサキ系チームではTeam GREENに次ぐ11位でフィニッシュ。
昨年のル・マン24時間で優勝、世界耐久選手権シリーズ2位の実績を持っている。
公開テスト日からニゴン選手狙いだった。
Bグループ4番手のタイムを出してTOP10TRIAL進出を決めた。
エヴァ・ブースとダンロップ・ブースでトークショーを行った
エヴァRT初号機 TRICK STAR サイン・2カード+1
3カードにはならなかったが、土曜日ライダートークショー終了後に頂いたエヴァRT初号機 TRICK STAR3ライダーのサイン。写真はテスト日の時のもの。
出口選手と井筒選手は初めてサインを頂いた。
出口修選手のサイン
TeamGREEN
カワサキ系チームピット
予選・第一ライダーセッションで記録したヤマハ・ファクトリー中須賀選手のタイムは更新されることはないだろうと思っていたところ、最終の第3ライダー・セッションでチーム・グリーンの渡辺選手がタイムを塗り替えた。
この瞬間、離れた場所からでも分かるほどカワサキのピットから大歓声が上がった。
「第一ライダー、第二ライダーのセッションを使ってマシンを仕上げて渡辺に託した」(柳川選手談)というチーム戦略で見事、予選をトップ通過。土曜日のTOP10TRIALに臨むことになった。
柳川明選手
TOP10TRIALではヤマハ・ワークスのポル・エスパルガロ選手がマークした2分6秒000は更新不可能という雰囲気の中、最終走者となった渡辺選手は2分6秒287まで追い詰めた。
決勝ではフォーメーションラップでトラブル発生。マシンをストップさせたが再スタートをきることができた。スタートしてからでなくて良かったと言うべきか?
「チーム・グリーンのライダーにサイン頂く機会が無かったなぁ」と思っていたが、メインブースがGPスクエアから離れた最終コーナーにあったのだ。
イベントはかなり開催されていたそうだが、GPスクエアから数百メートル離れた場所までとても気軽に移動できなかった。
選手はどうやって移動してきたのだろう? 最終コーナーゲートまで車で外の道を通って来たのだろうか?
予選で見せた速さを決勝レースで維持できずに首位争いから転落。カワサキ勢で最上位の9位フィニッシュ。TVにもほとんど写ってこなかった。
ストーナー転倒の衝撃 鈴鹿8耐三連覇を目指した634ハルクプロRT
MotoGPで二度世界チャンピオンを獲得したケーシー・ストーナー選手をチーム入りさせて、今年の鈴鹿8耐での最注目チームとなったMuSASHi RT HARC-PRO.。
復帰した世界王者の加入で鈴鹿8耐三連覇に大きく前進した。
テスト段階から好調を維持していたのだが…。あまりにも残酷な結末。
日曜日に鈴鹿に観戦に行っても、イベントを見ていてストーナー選手を観られなかった方もいたかも。
高橋巧選手
金曜日の予選からタイム的にはストーナー選手に遅れをとっていて「いま一つ乗れていないなー」という感じだった。
決勝ではスタートライダーを務めた高橋選手。ダンゴ状態のトップ争いを展開して2番手でストーナー選手に繋いだ。
マイケル選手に続いてピットウォークのサイン会に登場した高橋選手。
TOP10TRIAL進出タイムをマークし、TRIAL出走20選手の中でも4番手のタイムを記録するなど、チーム随一の速さを見せていた。
現役を退いていたとはいえ、MotoGPチャンピオンの技量の高さを見せつけられた。
決勝でも常にトップ争いを展開していたが、ヘアピンで大転倒。金・土の観戦疲れでうとうとしながらTVを見ていたが、目が覚めた。
まさか世界チャンピオンが転倒するとは誰も思っていなかっただろう。しかもマシンもライダーも吹っ飛ぶほどの…。
ホンダが「スロットルケーブルの不調」と発表してストーナー選手に謝罪したらしいが、金曜日の予選から異なるメーカー車がヘアピンの同じ場所で同じようにマシンが宙を舞うほどの大クラッシュが相次いだので、別の原因があるのではないかと推測する。
「MotoGP時代は常に他を寄せ付けないほど張りつめていたましたが、鈴鹿ではリラックスしてますね」とBS12のTV放送で(音声はサーキットアナウンスと同じ)話していた。
MotoGP時代を知らないドルフィンにとっては「すごく気さくなライダー」という印象だった。
ストーナー選手とのツーショット写真にもサインを入れて頂いた。
今は怪我が早く治る事をお祈りしている。
鈴鹿8耐初出場で優勝。そして二連覇と「優勝しか知らないライダー」だったマイケル選手。
決勝では出番が回ってくる前にリタイアとなってしまった。
来年もハルクプロで走るのだろうか?
ピットウォークでは早々と登場してくれたマイケル選手。3選手そろわないのでサイン待ちの列が流れず手持無沙汰になってしまった。
自らのデジカメでファンと一緒に写真撮影するなどして楽しんでいた様子。
ハルクプロのピット裏
MuSASHi RT HARC-PRO.サイン・スリーカード
土曜日のピットウォークで頂いたハルクプロ3ライダーのサイン。
第3ライダー予選セッションを半分以上犠牲にしてピットウォークの列に並んだおかげでハルクプロのピット前に2番手で到着。ピットウォーク終了10分前に出てきたストーナー選手も含めて3選手にサインを頂けた。
写真はテストの時のもの。マイケル選手は雨の時のピンが甘い写真しかなく残念。
高橋巧選手のサイン
























































































