カオス?それともカーニバル? ⻫藤祥太HOTERSと鈴鹿8耐ナイトピットウォーク

鈴鹿8耐のお楽しみの一つナイトピットウォーク。
選手が出て来てくれるのは稀だが、本番さながらの迫力あるピットイン練習を間近でみるのもよし、キャンギャル撮影会に夢中になるのもよし、配られるチームグッズをあつめるのもよし。
“夜祭り”というよりも“カーニバル”なのかもしれない。
楽しいのだが人が多く、炎天下で一日中汗をかいたヌレヌレの服やびっしゃりとした腕に触られると「うぎゃ~ッ!!」となってしまう。
キャンギャルではなく、お客さんらしき浴衣姿の女性を何人か見かけたが、どこかで着替えて来たのだろうか? お祭りっぽくてイイです。
TEAM HOOTERS with ⻫藤祥太

バイク好き俳優・⻫藤祥太さんを助監督に起用したTEAM HOOTERS。⻫藤祥太さんは広告塔としてナイトピットウォーク中、レーサーによりそってポーズをとって撮影に応じてました。
“無言”でポーズを変えながらのスタンディングを長時間行えるのは流石プロ。

お客さんと一緒になって⻫藤祥太さんを見ていた津田一磨選手を発見。昨年MFJ GPの写真にサインを頂きました。
ナイトピットウォークの人気者・8耐マン

浴衣姿のキャンギャルも何名かいた。露出は少ないが、良い色気です。

今では希少な存在となったハイレグ水着風コスチュームのキャンギャル。
8耐はやっぱりこうでなくちゃ!
フォーミュラのノーズのようにシャープなハイレグは、キャンギャル創世記の'80年代を思い出します。
色々と変わったコスチュームが多くなった現在、原点回帰してほしいものだ。

―や、まずいな。久しぶりにアツくキャンギャルを語ってしまった…。
もうこうなると↓何がどうなっているやら。カオスです。

あ、明日は死闘を繰り広げるマシーンにィィィィッ!!

ナイトピットゥォークは暗いこともあって、片手間に写真をとってもブレブレばかりになってしまった。

ハミってるパットはわざと?

'80年代に鈴鹿8耐を観戦に行っていた時は前夜祭もなければナイトピットウォークも無かった。
夕食をとった後は、グランドスタンドに行って海風で涼みながら夜間のピット作業を遠くから眺めるくらいしか無かった。
夕食も近所のディスカウントショップで安く購入してきたカップ麺。
今の遊園地内・ミニカーショップとパンケーキ店の間の広場に昔はうどん屋とゲーセンがあり、そこにあったカップ麺の自販機でお湯だけもらってカップ麺を食べていたのだ。
ゲーセンに外国人ライダーやクルーが遊びに来ることもあって、デビッド・アルダナ選手にはここでサインを頂いた。プロ・ライダーでもバイクゲームは下手だった(『ばくおん!!』の千雨ちゃん状態)。
それを思えば、近年の8耐ナイトはフィーバー、フィーバー!でとても短い。

疲れてきたのでナイトピットゥォークも途中で、後ろ髪引かれつつサーキットを後にした。
これで今年の8耐観戦は終了となった。
シュワンツの教えで脱水予防 GT500フォーラムGT-R/SARD RCF/KEIHIN NSX

スーパーGT鈴鹿1000キロや鈴鹿8耐のように、真夏のレースには水分補給が欠かせない。
WGP500クラスチャンピオン、ケビン・シュワンツ選手が2013年に鈴鹿8耐に復帰した際の『MOTO Addicts』誌付属DVDで「芳賀選手は脱水してしまった。脱水してから水分を補給してもだめなのだ。予め水分を蓄えておかなかればならない」と(いうような事を)話していた。
ドルフィンは部活中に「水飲むな!」「水飲むとバテるぞ!!」と言われてきた世代なので水分補給の意識が薄い。若い頃など「汗かきたくないから水飲まない」としてきたくらいだ。
サーキットに向かう前、朝起きた時からスポーツドリンク(アイソトニック飲料)をそのまま飲んで水分を体に蓄えるようにしている。
だが、一旦、汗をかいて体から水分が抜けてしまうとアイソトニック飲料では体に吸収されにくいらしい。サーキットの自販機で売っているスポーツドリンクでは吸収されにくいのだ。
そこで家でスポーツドリンクを薄めたハイポトニック飲料を作って凍らせて持って行く事にしている。
荷物重量の大半が凍らせたペットボトルと凍らせたジェル食品になっている。
決して「サーキットの飲料が高い」とか「サーキットに金落としたくない」からではない(笑)のだ。
GT500:12位
フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
佐々木大樹選手

予選Q1での佐々木選手

雨の公開テストの際に、その前のタイヤテストでの写真に佐々木選手のサインを頂いた

近藤監督には遭遇しながらもサイン頂けなかった…。選手時代の方がサインしてくれたなぁ。
柳田真孝選手
雨の公開テストの際に、その前のタイヤテストでの写真に柳田選手のサインを頂いた

GT500:8位
DENSO KOBELCO SARD RC F
ヘイキ・コバライネン選手

F1優勝ドライバーであるコバライネン選手の人気は高い。
今年は全日本ラリーにも参戦しているそうだが、来年も走ってくれるのだろうか?
しばらく日本で走ってもらいたいと願う。
平手晃平選手

土曜日の予選後、KOBELCOブースでトークショーがあったらしいが、見落としていた。残念! トークショー帰りのコバライネン選手、平手選手とすれ違って驚いた。瞬間的だったのでサインは頂けなかった。
今年は色々なブースでトークショーやってくれていたんだなぁ。
GT500:10位
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
塚越広大選手
オレンジ デイズ~鈴鹿1000キロのARTA NSX/BMW M6GT3

スーパーGT鈴鹿1000キロ土曜日。GPスクエアのARTAブースで恒例のトークショーが開催された。
土屋圭市エグゼクティブ・アドバイザーと鈴木亜久里監督がグイグイと4名のドライバーから本音を引き出すざっくばらんなトークショーとなった。
ARTAトークショー

スター監督2名とGT500、GT300のドライバー4名全員が参加する豪華な顔ぶれのトークショーはARTAのみ。炎天下の中、多くのファンが集まった。
鈴木亜久里監督と土屋圭市アドバイザー

「富士での最終ラップは本音は、無線で ピー(自主規制) って言いたかった。でもね、無線はTVでも流れるでしょ。言えなかったから『頑張れ!』の内容に ピー って事を分かってほしかったね」と土屋さん。
「明日はTVに映らないかもしれない。周回遅れにされる時にチラッと映るか(苦笑)。あ、こんな事言ったらオートバックスに怒られちゃう。明日は雨に期待したいね」と亜久里監督。
しかし決勝ではハンデ差を埋めるほどの雨は降らなかった。

亜久里氏最後のF1マシン・リジェJS41・無限ホンダ '95年パシフィックGPでの写真にサインを入れて頂いた

土屋圭市氏にサイン帳へサインを書いて頂いた。「ARTA」の文字を入れて下さった
GT500:9位
ARTA NSX CONCEPT-GT

鈴鹿1000キロではNSX CONCEPT-GT勢は皆下位に沈んでしまった。公開テストや予選では調子良かっただけに残念。
松浦孝亮選手

昨年の写真に松浦選手のサインを入れて頂いた

野尻智紀選手

GT300:14位
ARTA BMW M6 GT3

性能調整のブースト圧はヨーロッパのレースを基準に行われているらしく(詳しくは不明)、「向こうで優勝されたから、こっちも今回からブースト圧を下げられちゃって、さらに優勝の重量ハンデがあるから明日は難しいね」と土屋アドバイザー。
「なんてことしてくれた―って感じですよね。勝つのはウチだけでいいですよ(笑)」と小林選手。
富士での優勝後から一転、苦しいレース展開となった。
高木真一選手

小林崇志選手 土屋さんに「コイツ(マシンから)降りてきたとたんに『コレGT200ですよ』って言うからなぁ」と話されていた。
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バイクの祭典にふさわしい鈴鹿8耐前夜祭 ワールドトーク、H2Rデモラン
第18回 バイクであいたいパレード2016

鈴鹿市内を走ってきたパレードが、まだ陽のあるうちからコースイン。様々なオートバイが走るパレードは正真正銘「バイクの祭典」に相応しい。
ワールドライダートーク

世界で戦うライダー3名がチームを超えてトークショーを行った。鈴鹿8耐だから揃うめっちゃ豪華な顔ぶれだ。
芳賀紀行選手

「経験のある職人のチームなので不安はないです」
「ようやくセッティングも決まったので明日が楽しみです。もう1回TOP10トライアルやりたいです(笑)」
「明日はどこからでも抜くような『え?ここで抜くの?』みたいな走りをしたいと思いますので、皆さん目を離さずに観て下さい」
「ヨシムラファンの方、拍手して下さい。―明日は頑張ります!」
ドミニク・エガーター選手

「TOP10トライアルは予選タイヤが難しいなと感じました。1ラップで緊張しましたけど、いい結果がでて満足しています」
ピエール北川「今どうですか? 隣にはワールド・スーパー・バイクの芳賀さんがいて、ワールドチャンピオンのニッキー・ヘイデン選手がいて、あなた真ん中にいるんですよ。ビーチサンダル履いて。どうです?今の感じは(笑)?」
「ちょっとした夏休みの感じで。同時に真剣にレースに臨みたいです。TSRで良いリザルトを残して、良いレースをお見せしたいです」
ニッキー・ヘイデン選手

「13年ぶりです。やっと戻ってこられて最高です。またファンの皆さんにお会いできてレースを楽しみにしています」
『ハッピー、バースデー、ニッキーッ!!』グランドスタンドを埋めた観客から誕生日を祝福されるニッキー選手。
「本当に嬉しく思います。僕はレースが本当に好きなので、この場所で祝ってもらえて最高です」
「(前回8耐に参戦した)13年前は子供だったので、どんなバイクでも考えずにイケました。今では我がままな大人になってしまい、ワークスに全て我がままを聞いてもらえる状況にあったので、3人でシェアするマシンに慣れるのには時間がかかりました。でもすごく楽しみにしています」
「僕は先輩ですが、他の2人の選手は経験豊富で色々と教えてもらっています。特にマイケルは英語が上手くて助かっています」
「僕は芳賀さんのファンで、子供の頃から応援していました。でも、明日は別です。明日は負けません」
「色々なレースのトロフィーをもってますが、8耐はまだなのでトロフィーを持って帰ります」

この3選手には来年も鈴鹿8耐に帰って来てもらいたい。
Kawasakiライダートーク

今年の鈴鹿8耐は「Kawasaki 特別展」を行うほどカワサキ押し。そしてカワサキTeam GREENの3ライダー達によるトークショーが行われた。
レオン・ハスラム選手

「チームもバイク最高なので、明日は優勝したいです」
「BSBもありますが、鈴鹿8耐は今年最高の舞台です」
「8耐は最後の1時間、2時間がキツイです。その時は皆さんの応援、グリーンの旗やライトが力になります。応援宜しくお願いします」
渡辺一樹選手

「カワサキはバイク乗り同士のつながりを大切にしている会社だと思います」
「新型ZX-10Rを最初に表彰台にあげたのは柳川さんなんで、力強いです」
「明日は表彰台の上から皆さんにお会いしたいので緑の旗とライトで、他のチームにも応援よろしくお願いします」
柳川明選手

「カワサキの前回優勝から23年ですか。僕も走ってましたけど。明日は2回目の優勝になるように頑張ります」
「レオンは8耐優勝経験もあるので、どうやって走ったらいいか聞いてます。明日は“やばいシチュエーション”になったら彼が出てきます(笑)」「今日、仕事していないので、明日仕事します」
「新型ZX-10Rは色々とボタンが多くて、耐久車は特に多くて軽くパニックですよ(笑)」

Ninjaオーナーズパレードを見守る3選手
大型から250ccまでのNinjaオーナーズパレード。200台もの忍者軍団に圧倒される。
「これ全部ニンジャですか!?」とTeam GREENの3選手も驚いていたようだ。
Ninja H2Rデモラン

Ninja H2Rを藤原克昭氏が、Ninja H2R レーサー仕様を鶴田竜二トリックスター監督がデモラン
先にトークショーを行った芳賀選手から「カツアキがデモランするそうですが、アイツはウイリーが下手なので最終コーナーから1コーナーまで綺麗にウイリーできたら皆さん拍手してやってください。できなかったら親指下にして『ブー!』ってやってください」と言われていた藤原選手。
「300Km/hいっちゃおうかと思ってます」と藤原氏。
「385Km/h出した事あるので、今日は400キロ目指します」と鶴田監督。
H2Rはサーキット専用車なので爆音が大きくて、腹に響く。
ライトが無いのでどこを走っているのかがちょいと分かりづらい。
H2Rがチェッカーを受けるとグリーン一色の花火が上がる

緑一色の花火は綺麗だった。
鈴鹿のグッズ屋さん 鈴鹿1000キロスーパーGT300マザーシャシー86勢

スーパーGT鈴鹿1000キロではF1を除く国内4輪レースでは一番出店が多い。GPスクエアにはメーカーブースの他にもグッズ・ショップのテントが多く並んでいる。
一時期レースを見なくなっていて、再びサーキットに足を運ぶようになってみると出店に変化があることに気付いた。昔は色々なレースグッズを売っている店があったが、近年はメーカー別、チーム別になってしまっているのだ。
FISCOのグランドスタンド裏のグッズショップに行くとステッカー屋があった。細かく区分けされた木製の枠に色々なレーシング・ステッカーが納められていた。子供の頃はこの中から好きなメーカーのステッカーを買うのも楽しみだった。
ハントが乗っていたマクラーレンのマ○ルボロやグッドイヤー、KE等々を買っていた。
今ではこんなステッカー屋さんが無くなってしまった。
'80~'90年代のF1開催時には外国人のピンバッヂ屋がサーキット内で勝手に露店を開いていたりした。F1とともに世界を転戦して仕入れては売りしているのだろう。この店でピンズにハマった。
やはり'80年代に鈴鹿8耐を観に行っている時にはシケインから130Rに向かう道に地元の方であろうスイカ屋さんが出ていた。何百円か払えば“スイカ食べ放題”だった。今あったらいいなと毎年思う。

「ち」に読めるこの提灯は何? 子供に「んこ」とか落書きされないのかな?
最近はメーカーグッズの他に鈴鹿サーキットがオリジナルグッズも出している。
「やってもうた」とかのシャツや帽子って「買う人いるの?」と思っていたが、意外に着ている方が多いのには驚いた。自分で作れるのになぁ。
子供の頃、クラスにレース好きが4人いた。その仲間内でレースでクラッシュしたりスピンしたら「やりやり!」と叫んでいた。'77年F1日本GPに録音用に持って行ったテープレコーダーには(ヘアピンで)「アンドレッティやりやり!」とか「高原もやりやり!」という我々の声が入っている(笑)。
「やってもうた」より40年先取りだ。
スーパーGT300クラス
4位:UPGARAGE BANDOH 86

山田選手、中山選手、石田監督、板東総監督登壇のアウウガレージ・トークショー
土曜日夕方から予定されていたアップガレージのトークショー。
このトークショーがポールポジション獲得報告会になるとは!! もうお客さんを巻き込んでのお祭り騒ぎ。こういう感じイイですな。
中山友貴選手

予選Q2の中山選手
2013年GT300チャンピンの中山選手。コースレコードを出してポール・ポジションを獲得~!
予選Q1を3番手で突破。

スーパーGTのサポートイベントにもなっているFIA-F4から今季直接GT300クラスにステップアップした山田選手。
29日が誕生日なので2日早い誕生祝いがサプライズで行われた。
“お約束”どおり顔面でケーキを頂くことに…。
生クリームの匂いを放つ(笑)山田選手にサインを頂いた。

山田真之亮選手のサイン
マッハ車検 MC86 玉中哲二/山下潤一郎/影山正美組
土曜日午前中のフリー走行開始早々にクラッシュ。その後は予選も走行できずに修復。そのためほとんど写真が撮れなかった。
決勝は出走するもリタイア。
VivaC 86 MC
土屋武士選手

松井孝允選手
鈴鹿の食べ物は高い!でも赤福氷は別♡ スーパーGT鈴鹿1000キロGT500/GT300 3位

BIGレース開催時は鈴鹿サーキット内では常設飲食店に加え、仮設店舗も加わって色々なメニューが楽しめる。一時期増えた全国B級グルメはなりを潜め、常設展のBIGレース時オリジナルメニューやチェーン展開している店が中心になってきている。
夏場でも割と脂コッテリ系料理が多いので、オジサンには辛いところだ。
しかし、改めて食べようかと価格を見ると軒並み1,000円超え。しかも意外に量が少ないのでやめてしまう事が多い。
出店料が高くて価格に響いてきているのかもしれない。鈴鹿サーキット側ももう少し考えて欲しいものだ。
一人でレースやテストを観に行く時はついつい食事をとるタイミングを逸してしまう。友人とか一緒だと互いに気遣って「そろそろお昼でも」となるのだが。
食べないでいると急激に疲れるので、最近ではブロック型食品や夏場はジェル食品を冷凍して持って行っている。ピットウォークの列待ちやトークショー待ちしている時にチョコチョコ摂取している。
だが、鈴鹿1000キロや鈴鹿8耐で食べてしまうのがコレ↓
赤福氷

グリーンティーっぽい抹茶シロップがかけられたかき氷の中にこしあんとお餅が入っている。「赤福餅」そのものではなく、かき氷に馴染むように特製されたあんと餅。分離された状態になっている。
赤福のお店でも取り扱い店が少ないものが鈴鹿サーキットで食べられるのだ!
暑い時に外で食べるかき氷は最高にうまい!!
ブロック食品やジェル食品だけでは最後までお腹がもたないので、何かアッサリしたものを食べたくなって選んだのが―
伊勢うどんの「おろし天ぷらうどん」

昨年「冷やし坦々麺」を食べて氷がマズくて料理自体に悪影響を及ぼしていたので、ソイツはパスした。
うどんだけあって価格も1,000円に満たないのがいい。
天ぷらは固いが大根おろしでサッパリと頂けた。
スーパーGT500クラス
3位:S Road CRAFTSPORTS GT-R
本山哲選手

予選Q2でコースレコード・タイムを出し、ポールポジションを手中に収めたかのように思われたが、最後の最後でドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTの武藤英紀選手にタイムを更新され、悔しい2番手スタート。
決勝では黄旗追い越しのペナルティを受けるもGT-R勢では最高の3位表彰台。

高星明誠選手

前戦のクラッシュの影響が残る千代勝正選手に代わってステアリングを握るF3ドライバー高星選手。
昨年はGT300クラスNDDP GT-R GT3をドライブしたが、GT500クラスはデビュー戦。
大きなプレッシャーの中、Q1突破を果たした時にはスタンドから拍手が巻き起こった。
さらには決勝で3位表彰台を獲得する大活躍。来季は500クラスに完全ステップアップか?

Q1での高星選手
スーパーGT300クラス
3位:GAINER TANAX GT-R
アンドレ・クート選手
「バリバリ伝説 ファンブック」を読んで涙する
中野真矢選手のホンダRC212V
レンタルDVDを返却しに行った際、同じフロアの書店で『バリバリ伝説 ファンブック』を見つけて(立ち)読んだ。
キャラクターやモデルになった人物やバイクの紹介、カラーページのイラスト掲載。“リアル・グン”中野真矢氏へのインタビューがあって読み応えがあった。
第一話と最終話が掲載されているが、最終話を読んでいて涙してしまった。
『バリ伝』も『ふたり鷹』も、レース展開はもとより、観客の描写が上手なのだ。読むと瞬時に自分も観客の一人になっているのだ。
さらにはリアルタイムで漫画を読んでいた“あの頃”の自分が蘇ってくるようでもあるのだ。
涙が本に落ちやしないか、店員や他のお客さんに見られやしないかと思いつつも読み進めずにはいられなかった。
ドルフィンは『バリ伝』で好きなエピソードは「4耐編」だ。青春とレーシングがバランス良く融合している。
鈴鹿8耐に向かう前は必ず読み返している。サーキット近くの喫茶店で。
―そこまで好きで涙するのなら『ファンブック』を買えばよいのだが、自分が使用できるスペースはミニカーで埋め尽くされて置き場所が無いので本は買わないようにしている。
こういう立ち読みで終わらせる輩が町の本屋を苦しめているんだよなぁ。
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人は多いがお祭り感が無いスーパーGT鈴鹿1000キロ GT500/300 2位

夏休み最後の土日で開催される鈴鹿1000キロ。「真夏の祭典」のイメージがあるものの、実際はあまり“お祭り”感は薄い。
確かに自動車各メーカーやショップのブースがGPスクエアいっぱいに展開している。そしてキャンギャルが(自分たちのグッズ等を)物販しに来る。お客さんがごったがえす。
だが“お祭り”感が薄い。
「スーパーGTはイベント無くてもお客さんが来る」的考えが見え隠れする。
鈴鹿8耐にはGPスクエアに加えBASE8耐がある。テント一張り毎のショップはまるでお祭りの屋台のようだ。さらにFMXやバイク体験、三重観光協会もあって非常に盛り上がる。
8耐のお祭り感を知ってしまうと他のイベントが弱く感じてしまうのは仕方ないのかもしれない。
やはり「真夏の祭典」は8耐がよく似合う。しいて言えば全日本戦でもその何分の一かでもGPスクエアに出展してもらいたい。

人でごったがえすGPスクエア。ミストの量は多かった
今年は昨年に比べて明らかにミストの量が多かった。GPスクエアから最終コーナーへ向かう通路など、風がないと真っ白で数メートル先が見えないほど。こんな「忍者の煙幕」みたいな状況、子供は嬉しいだろうなぁ(ドルフィンは子供の頃、殺虫消毒の煙の中に突入するのが好きだった)。
ミストに当たるとジリジリと痛かった皮膚に呼吸が戻ってくるような感覚になる。
スーパーGT500クラス
2位:au TOM'S RC F
伊藤大輔選手

予選Q1では11番手となりQ2進出はならず、優勝争いから蚊帳の外と思われた。
時折、雨がパラついた天候の中、トップを走るZENT CERUMOに追いすがるGT-R勢が脱落する中、気がつけばau TOM'Sが2番手まで浮上。
地道に着実に走る。これぞスーパーGTグッズにもなっている「耐久魂」。

Q1での伊藤選手
終盤に首位を奪い、ZENT CERUMOとバトルを展開。最後は突き放されて2位フィニッシュ。
チームとしては鈴鹿1000キロ3連覇がかかっていたらしいが、僅かに届かなかった。

雨の合同テストの際に昨年の写真に伊藤選手のサインを頂いた。
土曜日の夕方、ブリヂストン・ブースで伊藤選手と大嶋和也選手がトークショーを行ったが見に行けなかった。
ニック・キャシディ選手

2015年全日本F3チャンピオンが満を持してauトムスからGT500デビュー。ヨーロッパF3にも参戦しているニック。大物に成長してもらいたい。
終盤にトップのZENT CERUMO/立川選手を抜いて首位に浮上する好走を見せた。
500クラスにステップアップして初の表彰台獲得。

雨の鈴鹿合同テストではベストタイムを出したニック選手。
初めてサインを頂いた。
鈴鹿1000キロでGT-Rの連勝を阻んだRCF ZENTセルモ/スバルBRZ
鈴鹿1000キロの決勝レースはGT500クラス、GT300クラスともに激しく順位の変動があって面白かったようだ。首位争いやバトルの多さがスーパーGTの魅力の一つだ。
特定チームだけが上位に来ないようにDTM式に重量ハンデを付けるなどのレギュレーション構成も成功している。
対して最近のスーパーフォーミュラはポール・トゥ・ウインがほとんど。決勝結果がほぼ予選で決まってしまうなど「モナコGPか?」と思ってしまうほどだ。フォーミュラの人気低下はこの辺りにもあるのだろう。
ドルフィンのように「予選だけ観ればいいや。決勝はTVで十分」と思う者が出て来てもおかしくない。
スーパーGT500クラス
優勝:ZENT CERUMO RC F
立川祐路選手

立川選手のポール・ポジション獲得記録更新が期待されたQ2。ドルフィンも“その瞬間”が観られるかもしれないと期待していた。
しかし、アタックラップのスプーンでコースアウト。タイヤを痛めたせいか、その後もタイムを更新できずにQ2進出組の最下位に沈んでしまった。立川選手にとっても屈辱的で「悔しい」とコメントしていた。

Q2での立川選手
予選8番手からガンガン追い上げ、S Road GT-Rの本山哲選手との激しい2番手争いを制してトップのドラゴ モデューロ NSXの武藤英紀選手を攻略する。
最初のスティントだけでも鈴鹿1000キロの見せ場を作り、観客を魅了した。
石浦宏明選手

「立川選手と組ませて頂いていて勝てない状況はプレッシャーでした」とレース後に語った石浦選手。
立川選手の走りに刺激され、レース終盤の雨をも乗り切ってトップでチェッカーを受けた。

Q1での石浦選手
土曜日、石浦選手にスーパーフォーミュラの写真にサインを入れて頂いた。

今回、スーパーGT本戦にしか来ないZENT CERUMO高木虎之介監督にサインを頂きたかったが、今年も会う事は出来なかった。
昨年の前夜祭は最大のチャンスだったのだが、大雨でとてもサインを頂ける状況ではなかったので「今年こそは」と思っていたのだが。毎年、ミニカー&写真持って行ってるのになぁ。
予選後だったら立川選手の笑顔は無かっただろうなぁ…。
スーパーGT300クラス
優勝:SUBARU BRZ R&D SPORT
井口卓人選手

合同テストの際に昨年の写真に井口選手のサインを頂いた。

最初のドライバー交代後、井口選手に替わった直後に追突されてスピン。一時は20番手まで順位を落とすも、2度のリアタイヤのみの2輪交換作戦とドライバーの猛追もあってレース終盤にはトップ浮上。これぞ耐久レースの醍醐味。
毎年のように好成績を上げているので「鈴鹿1000キロでのスバルは強い」とのイメージがある。
山内英輝選手

予選Q2で4番手にジャンプアップさせた山内選手。

スバル・ブースでのトークショー
スバル・ブースでトークショーが行われたが「時間までまだあるから」と他ブースを一回りしているうちに人が集まっていて、後方から写真を撮るだけになってしまった。
ブースには市販車も置いてあるので、ステージ前のスペースは狭いのだ。
観客も座ってくれれば後ろの方からでも見えるのだが、最前列から立って見ているようではそれは無理と言うもの。
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スーパーGT鈴鹿1000キロ・白熱の予選を観戦 新レクサス&NSXも展示

スーパーGT鈴鹿1000キロ土曜日予選を観に行って来た。
8耐よりもワクワク感が薄く、前日までコンデジの充電を忘れる失態。持って行った予備バッテリーも充電されていなかったと分かったのはバッテリー交換した時だった…。
行けばそれなりに楽しいのは分かっていたのだが。
鈴鹿1000キロはF1に次いで集客が多いイベント。鈴鹿サーキットの駐車場も普段は使われていない奥の奥から停めさせられる。これでは後から来た方が手前に停められて得なのかも。
朝、8時頃かな? 一度雨がパラパラと落ちたくらいで、怪しい雲は出る時間があったものの終日夏の日差しが強いピーカン。
サーキットから東を見ると伊勢湾越しに対岸が見えるのだが、空気が澄んだ冬の日よりも過去最高に良く見えた。「こんなところまで見えるのか!」と驚くほど。風もあって空気が流れていたせいだろう。

黒く怪しい雲は出たが雨は降らず
今年のGPスクエアに設けられた各メーカーブースでのドライバー・トークショーは昨年よりかなり多かった。ピットウォーク券も入手できず「どうせドライバーに会う機会が無いだろう」と思って、あまり多くの写真を用意して来なかったのだが、用意していなかった方に限って登壇し、用意して行った方には会えないという皮肉さ。
フリー走行後から予選開始までのお昼頃や、予選終了後にトークショーが行われた。
キャンギャル・ステージも多かった。「ドライバーの出待ちかな?」と思ったらキャンギャル待ちだったり。
『コスチュームランキング』をやっているらしく、トーク時間に度々投票のお願いをする声が聞こえた。
生身ではなく、コスチュームに投票? 自分たちはそれでいいの? 確かにキャンギャルはコスチュームが命。同じ人物でも普通に水着では魅力も半減するほどだ。

予選時のスタンド。8耐の決勝日以上の観客?
予選はGT500、GT300クラスともにヒートアップして面白かった。
順位の入れ替わりが分かるように久しぶりにシケインスタンドで観戦。
特にGT300クラスはQ1でGT初参戦のシンティアム・アップル・ロータス/牧野任祐選手がトップ通過。
Q2で暫定首位だったSUBARU BRZ/山内英輝選手のタイムを終盤に更新したUPGARAGE 86の中山友貴選手がGT300クラス移籍後の初ポールポジションを獲得した。
GT500クラスは千代勝正選手の代理参戦となったS Road CRAFT SPORTS GT-R/高星明誠選手が見事Q1突破。
Q2ではS Road CRAFTSPORTS GT-R/本山哲選手がコースレコードを出してポールの座を手中に収めかけたが、最後の最後にドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT/武藤英紀選手がコースレコード更新して逆転のポールポジション。
若いドライバーが大活躍して将来への期待も楽しみなところ。

鈴鹿1000キロでの話題はレスサスの来季型GT500マシンとベース車両になるLC500をダブル発表。
ホンダも発売を発表した新型NSXを展示した。春のファン感謝デーではアメリカで発売されているNSXを走らせたが、国内発売モデルとしては初展示。

レクサスの来季GT500マシン(右)とベース車のLC500(左)
正面から見ると涙目型にデザインされたライトが逆に笑っているように見えてしまうGT500マシン。ボンネットにはノーズから放射状に凹凸が付けられている。
走っているサーキットビジョンには発表会の映像も流れたが走っているシーンが無いので、まだカウル“だけ”なのかもしれない。来年の大阪オートメッセにはこの“ハリボテ”が展示されるのかな?

ホンダブースには新型NSXが展示され、見るための順番待ちで長蛇の列ができていた。
車輛をぐるりと回る順路になっていて、運転席側のドアが開けられて中も見られた。
昼間にはNSXを語る道上龍監督と山本尚貴選手のトークショーも開かれた。

昼間は長蛇の列だったが、夕方になると人もまばらになっていたので撮影に行った。
―のだが、夕方にはコンデジのバッテリーが切れていたので、携帯電話のカメラでサイズを大きくして撮影。

NSX運転席
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