鈴鹿の食べ物は高い!でも赤福氷は別♡ スーパーGT鈴鹿1000キロGT500/GT300 3位 | CLUB24-にいよんー

鈴鹿の食べ物は高い!でも赤福氷は別♡ スーパーGT鈴鹿1000キロGT500/GT300 3位


 BIGレース開催時は鈴鹿サーキット内では常設飲食店に加え、仮設店舗も加わって色々なメニューが楽しめる。一時期増えた全国B級グルメはなりを潜め、常設展のBIGレース時オリジナルメニューやチェーン展開している店が中心になってきている。
 夏場でも割と脂コッテリ系料理が多いので、オジサンには辛いところだ。
 しかし、改めて食べようかと価格を見ると軒並み1,000円超え。しかも意外に量が少ないのでやめてしまう事が多い。
 出店料が高くて価格に響いてきているのかもしれない。鈴鹿サーキット側ももう少し考えて欲しいものだ。

 一人でレースやテストを観に行く時はついつい食事をとるタイミングを逸してしまう。友人とか一緒だと互いに気遣って「そろそろお昼でも」となるのだが。
 食べないでいると急激に疲れるので、最近ではブロック型食品や夏場はジェル食品を冷凍して持って行っている。ピットウォークの列待ちやトークショー待ちしている時にチョコチョコ摂取している。
 
 だが、鈴鹿1000キロ鈴鹿8耐で食べてしまうのがコレ↓

赤福氷

 グリーンティーっぽい抹茶シロップがかけられたかき氷の中にこしあんとお餅が入っている。「赤福餅」そのものではなく、かき氷に馴染むように特製されたあんと餅。分離された状態になっている。
 赤福のお店でも取り扱い店が少ないものが鈴鹿サーキットで食べられるのだ!

 暑い時に外で食べるかき氷は最高にうまい!!

 ブロック食品やジェル食品だけでは最後までお腹がもたないので、何かアッサリしたものを食べたくなって選んだのが―
伊勢うどんの「おろし天ぷらうどん」


 昨年「冷やし坦々麺」を食べて氷がマズくて料理自体に悪影響を及ぼしていたので、ソイツはパスした。
 うどんだけあって価格も1,000円に満たないのがいい。
 天ぷらは固いが大根おろしでサッパリと頂けた。


スーパーGT500クラス
3位S Road CRAFTSPORTS GT-R
本山哲選手


 予選Q2でコースレコード・タイムを出し、ポールポジションを手中に収めたかのように思われたが、最後の最後でドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTの武藤英紀選手にタイムを更新され、悔しい2番手スタート。
 決勝では黄旗追い越しのペナルティを受けるもGT-R勢では最高の3位表彰台。



高星明誠選手

 前戦のクラッシュの影響が残る千代勝正選手に代わってステアリングを握るF3ドライバー高星選手。
 昨年はGT300クラスNDDP GT-R GT3をドライブしたが、GT500クラスはデビュー戦。
 大きなプレッシャーの中、Q1突破を果たした時にはスタンドから拍手が巻き起こった。
 さらには決勝で3位表彰台を獲得する大活躍。来季は500クラスに完全ステップアップか?

Q1での高星選手


スーパーGT300クラス
3位GAINER TANAX GT-R
アンドレ・クート選手



富田竜一郎選手

富田選手を遠くに見かけました。

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