鈴鹿8耐 青木ひなたサンが天使過ぎる SSTクラス参戦 MotoMapSUPPLY
今年の鈴鹿8耐にはスーパー・ストック・クラス(SST)での参戦となったMotoMapSUPPLYスズキ。
ボートレースの毒島誠選手が総監督を務めていたそうだが、ボートは全く知らないのでどなたか分からなかった。
MotoMapSUPPLYと言えば青木宣篤選手の娘さん、青木ひなたサンがアンブレラガールを務めている。他のキャンギャルは撮らなくてもいいが、ひなたサンだけは撮りたい!
プロのキャンギャルには無い❝素の可愛らしさ❞がある❤
パドックでジョシュ・ウォーターズ選手の娘さんを抱っこして歩いている様は、ダブルで天使すぎ~。
総合23位/SST4位:MotoMapSUPPLYスズキ
テスト日に頂いたサイン寄せ書き
今年も昨年同様のメンバーでの参戦となった。
テスト日の写真をUPできていなかったので、本戦金曜日の写真と混ぜて掲載。
今野由寛選手
テスト日逆バンク
レース後半にも降った雨で序盤の出遅れを取り戻そうといち早くレインに交換するも、セーフティーカーが入ってアドバンテージが消えてしまった。
ヘアピン立ち上がり
今野選手にテスト日に2コーナー激感エリアで撮影した写真にサインを入れて頂いた。
青木宣篤選手
青木選手は新型スズキGSX-R1000開発も担当している。それだけにノーマルに近いSSTクラスでの参戦には並々ならぬ熱意があった。
テスト日2コーナー激感エリア
テスト日ナイトラン
テスト日にライダーフォトの撮影しているところを見かけたので、遠目から撮らせて頂いた。
ジョシュ・ウォーターズ選手
テスト日S字
MotoMapSUPPLYも雨がすぐに止むと睨んで、スターライダーを務めたジョシュ選手はスリックタイヤでスタートした。
―が、大きく順位を下げてしまう結果に。
テスト日逆バンク
テスト2日目に初日に撮影した写真にジョシュ選手のサインを入れて頂いた。
世界耐久チャンピンをかけた戦い TSRホンダvsGMT94ヤマハ 鈴鹿8耐
今年も鈴鹿8耐は世界耐久選手権の最終戦でもあり、チャンピオン決定戦となっていた。
しかも日系チームTSRホンダがチャンピオンに王手をかけて鈴鹿に帰って来るのだから、鈴鹿サーキットも大会を盛り上げようとするというもの。観ている側ももう1つ楽しみが増えた。
8耐公園のF.C.C. TSR Honda Franceマシン乗車体験コーナー
今年のル・マン24時間で優勝したマシン(恐らく本物)に乗車できる。
優勝トロフィーも展示されている。
カウルに着いた虫や汚れが本物の証。
シートの上から撮影。
5位/2017-2018世界耐久選手権チャンピオン
F.C.C.TSR Honda France サイン寄せ書き
アラン・テシェ選手が負傷して出場が微妙だったが、1シーズン戦って来たメンバーを変えずに8耐に臨んで来たのは立派。
決勝レースでは最後までGMT94とポジション争いを展開。ひとつ前でフィニッシュされたくらいではポイントでは逆転されないと分かってはいるが「レースに負けて終わりたくない」というレーシング・スピリットがバトルを展開させていた。
優勝争いとは別にこちらも見応えがあった。
ジョシュ・フック選手
TSRのライダーとして鈴鹿に住んで全日本JSB1000クラスに参戦してから4年。ついに世界耐久チャンピオンとなった。
フレディ・フォレイ選手
SERTで2度の耐級王者に輝き、2014年からホンダエンデュランスのライダーだった耐久のスペシャリスト。TSRも王者に導いてくれた。
アラン・テシェ選手
TSR加入して3年。怪我も多かったが初の世界タイトルを獲得した。
表彰式で藤井正和総監督が「日本のチームが勝ちました!」と絶叫していたが、昨年のスーパーGT鈴鹿の際に藤井監督が来られていたので、EWC参戦について聞いた中で「TSRは日本のチームになるんですか?」と聞いたところ「どういう事? チームはフランス拠点だし、ライダーも日本人いないよ? どこの国のチームって限定しなくちゃいけないの?」と、ちょっと聞いただけなのに責め立てられてしまった。
そう言っていた藤井監督の口から手のひらを返したように「Team Japan」とか「日本のチームが」とか言われてもなぁ。
6位:GMT94 Yamaha Official EWC Team
サイン寄せ書き
テストでは不在だったデビッド・チェカ選手のサインが加わって寄せ書き完成。
GMT94は来季、世界耐久選手権には参戦しないらしい。
それだけに最後にチャンピオンを獲得したいという思いはチーム全体にあった。
レースでは最後の最後まで望みを捨てずにTSRとバトルを展開した。
ヤマハファクトリー&YART&GMT94共用スーツ乾燥テント
世界耐久選手権シリーズには参戦しなくても鈴鹿8耐は参戦するかもしれないとの事。どのような布陣で挑んでくるのか楽しみだ。
デビット・チェカ選手
ニッコロ・カネパ選手
マイク・ディ・メリオ選手
鈴鹿8耐 サーキットメシと宿と夕食は「トンテキ丼」
今年の鈴鹿8耐は「暑い」と言っても台風接近で気温が例年よりも低めではあった。
サーキットでの食事用に携帯ジェル食品を凍らせて持って行っていたが、暑くてバテるほどでもなく食欲もあったので、金曜日のお昼は久しぶりに鈴鹿サーキット内のファーストフードを食べてみる事にした。
「四川担担麺」が販売している「特製スタミナルーロー飯」(1,000円)。
こういうこともあろうかと、一応事前に食べたいメニューをチェックしていた。
本来は台湾のかけご飯らしい。
ピリ甘辛く煮込んだミンチをご飯の上にかけ、温泉卵を落としている。
衛生面と個体差を無くすために具は一人前ずつパックされているみたいだった。
見た目予想通りの美味しさ。暑い日でもガツガツ食べられる。ご飯もたっぷり入っていたので十分お腹いっぱいになった。
今回も金曜日と土曜日観戦予定だったので、金曜日の晩は宿を取った。
台風接近で土曜日のベース8耐とGPスクエアのイベント全てが中止になってしまったので、宿を取っていなければ金曜日中に帰っていたところだろう。
鈴鹿8耐開催時はサーキットに近いホテルは値上がりし、また一人では宿泊できなかったりする。
なので、今回は近鉄四日市駅近くの「トウエイホテル」に予約を入れた。しかも4カ月くらい前にだ。
行ってみたら昨年宿泊したホテルに近い場所だった。
車用のエレベーターで屋上駐車場に車を停めてチェックイン。
部屋に入ってみてビックリ。凄く良いホテルじゃないですか! さすが一泊6,700円(朝食付き)だけのことはある。
部屋も広くて明るい。
エアコンはもちろんのこと、空気清浄機も動いている。さらにリセッシュのサービスまである。帽子と靴をシュッシュ。
なんとバスルームとトイレが別! こんなホテルに久しぶりに泊った。
ユニットバスではないので、体を洗ってから浴槽に浸かれる。嬉し~。
こんなに良いホテルに泊まりながらも興奮状態にあって3時間くらいしか眠れず、あとはTVの天気情報を流しながらうつらうつら。
朝食付きだったので6時30分のオープンにホテル併設の串カツ屋に入った。
ビュッフェスタイルで、オススメの「朝カレー」を中心に軽め(?)の構成。オレンジジュースとヨーグルトも頂いた。
朝食を済ませて、取りあえず鈴鹿サーキットに向かったのだった。
金曜日の夕食は宿に近い近鉄四日市駅前にある「トンテキ屋 ちゃん」に。
やはりご当地グルメを食べたいですな。
8耐観戦に来ていると思われるお客さんも食事されていた。
コマギレ丼(860円)
以前に別の店でトンテキを食べた時に量が多くてキツかったので、ほどほどの量を選択。
ご飯のうえにタレが染み込んだたっぷりのキャベツが乗っているのでとても食べやすかった。
豚はトウモロコシを食べて育った「とうもろこし豚」を使用しているそうだ。脂がしつこくなくて甘みがあって美味しかった~。
味噌汁付きかと思ったら、別料金だった。失敗。
鈴鹿8耐 偉大なるケビン・シュワンツ監督 チームカガヤマU.S.A
今年の鈴鹿8耐の最大の話題はWSBK現役チャンピオン、ジョナサン・レイ選手の参戦だったが、もうひとつ観戦する気持ちを高まらせワクワクさせてくれたのが、ケビン・シュワンツ氏がチームカガヤマUSAの総監督としてやって来る事だった。
このニュースを読んだ時には全身の血がたぎるのを感じた。
残念ながら事前テストには来られていなかった。まぁ、スーパーGTでもドライバー出身監督でもテストには姿を見せずレースウィークにしか来ない方も多いから同じようなものか。
それだけに8耐本戦参戦に期待がかかった。
チームカガヤマUSAのホスピタリティ
毎年恒例の各ライダーロゴをあしらったパネルが掲げられたホスピタリティ。
2013年に初めてチームカガヤマのプレハブ型ホスピタリティを見た時は「日本でこんな仮設建物を用意するなんて凄い!」と思った。
ところが年々各チームでも採用されていき、今年は二階建ても幾つかあったほどだ。景気が良くなっているんだなぁ。
ピット裏に展示されていたJSB1000マシンとカタナ。
このカタナって!
絶版車のレース「テイスト of ツクバ」2018に参戦した加賀山就臣選手が、最高峰のドーバー・ハーキュリーズクラスで優勝したKATANA1000R。
カタナの外装に模しているがエンジンはJSB1000のGSX-R1000用、フレームから制作したチームカガヤマスペシャルなのだそうだ。
11位:Team KAGAYAMA U.S.A
チームのサイン寄せ書き完全版
そう、テストでは来られなかったケビン・シュワンツ総監督のサインを金ペンで入れて頂いたのだ‼
8耐予選が行われる金曜日、シュワンツ監督は大阪・羽曳野市にあるバイク屋「ファーストオート」でサイン会を行っていたのだ。
近所のバイク屋でサイン会するのに自分は鈴鹿に行ってしまって会えない…。とショックだった。
外環沿いにあるファーストオート 8耐の帰りに撮影
鈴鹿で知り合った方が「大阪まで行って来て、今サーキットにきたところ」と言うのだ。鈴鹿在住の方なのに、シュワンツ氏に会うためにわざわざ大阪まで往復してきたそうだ。途中でドルフィンとすれ違っているな。
「大阪市内にもう一件寄るらしい」「車で来ていた」という情報を元に、シュワンツ氏が鈴鹿サーキットに来るならこのくらいの時間になるだろうと予測して気を付けてはいた。
でもそれ以上に、ワールドチャンピオンのオーラで分かるのです。
昨年のケニー・ロバーツ氏もそうでしたが、目の隅っこに姿が入るだけでオーラの光が目を刺すので分かるのですよ。
夕方近くになってケビン・シュワンツ総監督がサーキトに姿を現したのだ~ッ。
チームサイン寄せ書きと、昨年の8耐のスズキブースでの写真にサインを入れて頂いた。
スズキブースでの写真にサインを入れ終わったシュワンツ氏は、写真を渡さずジッと見つめる。
「え?」何か気に障った事があったのかな?
―と思ったのも束の間、シュワンツ氏は両脇にいるお姉さんを指さしてニヤリと笑う。
この瞬間、シュワンツ氏が言おうとしている言葉が分かった。
2人口をそろえて―
「ナ~イス❤」
この瞬間、ワールドチャンピオンとファン、そして日米の国境を越えて、ただのエロオヤジ2人がそこにいたッ!
シュワンツ氏には毎年鈴鹿8耐に来て頂きたい。テンションの上がり方が違うよ。
加賀山就臣選手
スタートライダーを務め、ウエットからドライに変わる難しいコンディションの中でグイグイと順位を上げていったのは流石だ。
トラブル後に気落ちするチームを奮い立たせ最後まで上を目指した姿は、若い2人のライダーの成長材料になることと信じている。
ジョー・ロバーツ選手
今年、加賀山選手がチームに招聘したのはMoto2に参戦するアメリカ人ライダーのジョー・ロバーツ選手。シュワンツ監督はジョー選手のアドバイザー的立場でもある。
加賀山選手からライダー交代したジョー選手だったが、ムサシ・シケインで転倒してしまう。
Moto2ライダーの力量を見せぬまま終わってしまうのか!?
レース復帰してくれ、立て、立つんだジョぉぉぉっ~‼
気持ちはこの方と一緒
立ち上がったジョー選手はマシンをピットへ運ぶのだった。
スズキの主要チームがフレームに入っている1枚
イケメンのジョー選手。
Moto2でも成績を上げ、一回り大きくなって来年の鈴鹿8耐では今年のリベンジをしてくれることを願う。
8耐テストでの写真にジョー・ロバーツ選手のサインを入れて頂いた。
浦本修充選手
転倒後でマシンが完全な状態ではなかったが、果敢に走行して順位を上げていった。
この力強さはスペイン選手権で培われたのかもしれない。
ドゥカティ『THE LAND OF JOY@南大阪』に行って来た
昨日、大阪・富田林市の外環沿いにあるONIJUS COFFEE VILLAGE/オニジャス コーヒー ビレッジで開催されたドゥカティ『THE LAND OF JOY@南大阪』に行って来た。
7月14日から国内販売が始まった1100ccシリーズをはじめとした、様々なスクランブラーが試乗できるイベントだ。
上↑の写真は会場で特別に頂いた「スクランブラー手拭い」とドゥカティが出てくるエッセイ『グッバイ!タンデムシート』(かなり昔の本)を合わせてみた。
オニジャス コーヒー ビレッジを含めたグルメエリアの駐車場奥にイエローのノボリとテントが出現。ドゥカティのトランスポーターが停まる。サーキットではなく一般の駐車場で見るトランポは迫力がある。
トランポは関東と関西から来ていた。
開催された昨日は猛暑日。アスファルトの上に立つと「溶けそう」どころか「焦げそう」だ。
駐車場に停められた多くのバイク。どこまでが試乗車でどこまでがお客さんのバイクなのか分からない(笑)。
お客さんも大型バイクに乗って来ているので、皮ジャンやライダージャケットを着ているのでめっちゃ暑そう。
後ろが田んぼなので風が涼しく感じる。
スクランブラーの試乗車
試乗はインストラクターに続いて実際に公道に出る。
試乗体験をハッシュタグ付きでSNSに投稿すると「#RideBigger” Tシャツ」がもらえたらしい。
ドルフィンは中免までなので試乗できない。
テント内ではグッズも販売されていた。
アイスコーヒーやオレンジジュース、お冷やの無料サービスもあった。
本当に暑かったので冷えた水を頂いた。
芸術的カラーリングの展示車。カッコイイ。
F1’93年シーズンに登場したリジェJS39を彷彿させる。
三ノ輪家の執事・早川さんも語っている―
集まったお客さんも大型バイク。
大阪府ナンバーだけでなく、名古屋、三重、徳島とかなり遠くから来られた方もいる。
ドゥカティ乗りだけでなく、メーカーも様々。
お客さんが乗って来たスクランブラーが集まって記念撮影。
ヘルメットにBMW Motorrad39の酒井大作選手のサインを入れてもらっている方もいた。
まだ新しそうだ。
昨年は行けなかったので今年こそはと行ってみたら、見ているだけでもなかなか面白いイベントだった。
やったゼ侍!エスパルス・ドリームレーシング 鈴鹿8耐 ワークス勢に次いでの4位
やったゼ侍! ワークス、ほぼワークスチームが表彰台を占める中、完全プライベーターのS-PULSE DREAM RACING・IAIが2018年鈴鹿8耐で4位入賞‼
ほとんど優勝に近い価値がある。もちろんスズキ勢では最上位。
みんなで歌おう!『王者!侍エスパルス』
エスパルスドリームレーシングのホスピタリティ
ドルフィンの友人が勤めている望月商事が設営している。
控室前に干されていたチビTが可愛い
恐らく生形選手の息子さんのものと思われる。
4位:S-PULSE DREAM RACING・IAI
クラウドファンディングのリターン・カードに3ライダーのサインを入れて頂いた
極々微量だが、エスパルス・ドリームレーシングに協力させて頂いただけに嬉しさも別格。
生形秀之選手
今季は8耐に照準を絞り全日本JSB1000クラスにフル参戦し、マシンを仕上げて来た。
金曜日に生形選手とトミー選手の転倒があり、厳しい状態に追い込まれたもののチームをまとめ上げて決勝ではノーミスで最高の結果につなげていった。
渡辺一樹選手
当初、ヨシムラのライダーにノミネートされていた一樹選手。「コンディションやテスト結果を見てライダーを決める」とあったが、最初のメーカー&タイヤテストからエスパルスで走っていた。
全日本ではヨシムラ在籍なのでエスパルスには❝出向❞のようなもの。❝本社❞に残れなかった悔しさが一樹選手を更に強くした❝反骨精神❞。
予選で2分7秒556を出し、エスパルス・ドリームレーシングをTOP10予選進出に導き、さらには6番手グリッドを獲得した。
予選での走りは本当にシビレた。
トミー・ブライトウェル選手
金曜日午後の予選では転倒クラッシュがあったものの、決勝では燻し銀の走りで着実に難しいコンディションを乗り越えてきた。
テスト初日のナイトラン走行で上手く写真が撮れたので、ナイトラン写真にサインを入れて頂いたが、決勝では本当にチェッカーライダーを担当した。
決勝のファイナルラップ。スプーン前で首位ヤマハファクトリーのアレックス・ローズ選手に「先に行け」と合図され先行。観ていて「うわっ! もう1周走らなきゃならなくなった。何かあったらどうすんの?」とハラハラしてしまったが、無事にチェッカーを受けた。
予選でのクラッシュから戻っ来たトミー選手
鈴鹿8耐 勝負は負けたが今年の主役だったカワサキ・チームグリーン
早いもので鈴鹿8耐観戦に行ってもう一週間が経過してしまった。
「鈴鹿8耐でBIGネームは勝てない」ジンクスが今年も続いていた。
2013~14年のケビン・シュワンツ選手、15年のケーシー・ストーナー選手、16年のニッキー・ヘイデン選手、そして今年のジョナサン・レイ選手…。
予選からTOP10予選を通して最速タイムを出し、ヤマハファクトリーからポールポジションを奪い取り、決勝レースでも首位争いをしていたカワサキ・チームグリーン。それでも最後は勝てなかった。
アルコール燃料を添加しながらBS12生放送観戦していたドルフィンだったが、燃料添加と金土曜日の疲れでついうとうとしてしまった。
気を失っていたのは10分か15分だったろうか。気が付いたら首位争いをしていたカワサキ・チームグリーンが3番手に落ちていた! 何が起こったんだ!? 転倒にしてはタイム差が無い。
どうやらピットイン直前にガス欠を起こしたらしい。
カワサキ・ブースに展示されていたKawasaki ZX-10RR
数百メートルのガス欠。この僅かな綻びが大きなダム決壊に繋がってしまった。
セーフティーカー中にピットインのタイミングを待っていたジョナサン選手がまさかの転倒。「なんでぇぇ~ッ!?」と声を上げるほどショッキングなシーンだった。トップを追わなくてはならないとの焦りからピットもライダーも判断を誤ったのかもしれない。
ヤマハファクトリーを倒すためにはパーフェクトが前提。僅かなミスでも取り戻せない怖いレースだ。少し前の8耐では考えられないほどシビアになった。
3位:Kawasaki Team GREEN
テスト日に頂いたサイン寄せ書き
ジョナサン・レイ選手
ヘアピン
予選2回目に出した2分5秒168は圧倒的な速さ。この後、何年も破られない大記録になるはず。
これには台風接近で気温が例年よりも低かったという好気象条件も加わっているはず。これほどタイムを出すための好条件はそうそうない。ジョナサン選手が走っても、マシンが良くなってもなかなか塗り替えられないだろう。
ヤマハファクトリー中須賀選手もTOP10予選で対決したかったことだろう。
テストや予選の感じからカワサキ・チームグリーンの優勝もあり得ると思っていた。今年の鈴鹿8耐の主役は間違いなくカワサキ・チームグリーンだった。良いレースで興奮させてくれた。
それにはやはりジョナサン・レイ選手の力が大きい。スーパーバイクでは正真正銘、最強最速のライダーだということを見せつけてくれた。
来年も参戦してくれるだろうか? 参戦して欲しい。WSBK4連覇したチャンピオンとして。
カワサキ・チームグリーンのピット裏側
来季WSBKのKRTでチームメイトになるレオン&ジョナサンのサイン寄せ書き
レオン・ハスラム選手
ヘアピン立ち上がり
ジョナサン・レイ選手ばかり目が行ってしまうが、スタートライダーを務めてヤマハファクトリーとバトルを展開したレオン・ハスラム選手も称えたい。
スタート前に「ホールショット予想」をレオン・ハスラム選手と友人にメールし、的中させた。
事前テストには毎回参加して献身的にマシンを作り上げていた。勝利への執念は凄まじい。
今年はジョナサン選手に人気が集まったので、レオン選手からファンやマスコミの目が逸れて❝楽❞だったかも(笑)。
ムサシ・シケイン
レース後インタビューでは「来年こと優勝したい」と語っていた。
是非とも頼むよ! できればパパも連れてきて~‼
さらにはWSBKでカワサキ・レーシング・チーム入りする来季の活躍も楽しみでもある。
渡辺一馬選手
レース後インタビューで「悔しさしかない」と話していたが、決勝では1スティントしか出番がなかっただけに悔しさも倍増だろう。
全日本で優勝を重ねて来年は1/3は走行担当したいところだ。
それでも8耐マシンを勝てるマシンに仕上げて来たのは一馬選手だ。
鈴鹿8耐 完全敗北だったHRC/レッドブル・ホンダJP ペドロサ呼んで来いって
ヤマハファクトリーの連覇を阻止するためにワークス体制で2018年鈴鹿8耐に参戦したHRC/Red Bull Honda with 日本郵便。
ホンダが鈴鹿8耐に用意できる最速ライダー選びから難航した。MotoGP海外ライダーには次々と断られ、満を持して呼んだWSBKのレオン・キャミア選手はテストで転倒。欠場を余儀なくされた。
HRCだけでなく、世界耐久選手権チャンピオンを狙うTSRのアラン・テシェ選手は負傷中。大会直前になってモリワキのダン・リンフット選手も負傷。とホンダ陣営のライダーはガタガタだった。
この難しい局面をどう打開して優勝するか?
結局、ハルクプロのパトリック・ジェイコブセン選手をHRCに編入。ハルクプロにはテストに参加していたランディ・ドゥ・プニエ選手が参加。モリワキに至っては選手を引退し4耐監督になっているラタパー・ウィライロー氏をライダーとして発表した始末…。
スタート直後の1コーナーで巧選手がトップを奪って首位走行するもレインからスリックへのタイヤ交換で4番手に。
その後は3番手を走行するもヤマハファクトリーとカワサキ・チームグリーンの戦いに加われず。
幾度のセーフティーカーとカワサキ・チームグリーンのトラブルで2番手浮上するも、ヤマハファクトリーには追い付けず2位フィニシュ。
レース内容的には完全敗北だった。来年はマシン開発はもちろんの事、MotoGP引退を発表したダニ・ペドロサ選手を呼んでくるしかないぞ! 昔のように無敵HRCを築いてくれ!
ホンダのホスピタリティ後ろに展示されていた8耐仕様のHonda CBR1000RR SP2
全日本仕様の展示車を模様替えした?
GPスクエアのホンダ・ブースに展示されていたNSF-100全日本HRCカラー
車体が小さく可愛いのにJSB1000高橋巧車の完全レプリカになっているところが格好良い。これなら欲しくなる!
2位:Red Bull Honda with 日本郵便(HRC)
サイン寄せ書き「テスト版」 中上貴晶/高橋巧/レオン・キャミア
サイン寄せ書き「本戦版」 中上貴晶/高橋巧/パトリック・ジェイコブセン
高橋巧選手
巧選手の本戦写真が撮れていなかった! ―なのでテストでの未使用写真で。
逆バンク
スタート直後の1コーナーで首位浮上。レインコンディションでトップをキープしたものの、ドライ・タイヤへのピットインで脱落。他チームもピットインしたものの順位挽回できず。
巧選手の走行は8時間の内、前半に集中していた。これはどういった作戦だったのだろう?
N山
金曜日にテストの時の写真に高橋巧選手のサインを入れて頂いた。
HRCの8耐走行写真のサインって巧選手だけになってしまった。
中上貴晶選手
ヘアピン立ち上がり
昨年の8耐では決勝で転倒。MotoGPでもここ数戦転倒が続いていた中上選手。正直、HRCの不安要素は中上選手だった。
しかし、予選・決勝を通して中上選手の走りは「さすがはMotoGPライダー」と思わされる見事なものだった。不安要素として考えてしまって済みませんでした。
特にTOP10予選ではポールとまではいかなくとも5秒台に入れるほど速かった。最終コーナーでモリワキに引っかかってしまったのが惜しまれる。モリワキも同じホンダ勢なのだから少しはライン譲ってもよかたのに…。本当にラインって1本なんだなぁ。
ムサシ・シケイン
MotoGPライダーとして帰って来た8耐参戦ではマスコミもファンの人気も高(タカ)かった。
巧選手のレーシングスーツの「赤」は「紅」だが、中上選手とPJは「蛍光オレンジ」っぽい「赤」だった。
中上選手は亡き加藤大治郎選手と富沢祥也選手とともに8耐を走る!
ファン感謝デーでのRC213V-Sデモランの写真に中上選手のサインを入れて頂いた。
8耐の写真には来年のファン感謝デーの時にサインを入れて頂こう。
パトリック・ジェイコブセン選手
ヘアピン
WSBKでホンダ機に乗っていることから急遽PJがHRC入りになった。2016年に見せた速さもある。
「やったな! PJ‼」と思ったが、ファクトリー機でのテスト時間がほとんど無かったのは痛かった。
2016年にTSRで見せた速さは影をひそめてしまった。
PJの走行時間帯にも雨が降り、セーフティーカーで詰まったヤマハファクトリーに差をつけられてしまった。2016年の雨のテストではTSR機で速かったのになぁ。
テスト日には白のハルク・シャツだったが、本戦では赤のHRCシャツになっていた。
PJ、また8耐に帰って来てくれ!
世界平和を祈願するPL花火芸術
8月1日は大阪・富田林市で世界平和を祈願するPL花火芸術が行われた。
風がなかったので煙が流れず、ドルフィンの観ている場所からはとても見え辛かった。
加えて今年はコンサート等で使用される❝炎を噴出するマシン❞を何十台も並べて、炎と低く打ち上げた花火と音楽を融合させた芸術だったらしい。
それは近くで観た方が動画を送ってくれたので知ったのだが、遠くから見ていたら全然花火が打ち上がらないまま終わってしまった。
ちょっと上の方に上がった花火を撮影しての掲載。
会社の方とかが「PL学園が甲子園に行くと最後の花火は赤で行けなかったら白」とか話しているのをよく聞きます。
しかし、これは都市伝説のようなもので、1年かけて花火を用意するので甲子園云々で左右できるものではないのです。
まあ、今となってはPL学園野球部は無いのですが…。
最後のスターマイン
鈴鹿8耐決勝/バトルが多いハンパなく面白いレースだった 優勝ヤマハファクトリー
2018年鈴鹿8時間耐久オートバイレースが終了した。
台風通過で天候が悪い中でのスタート。晴れそして雨と目まぐるしい天気で、サーキット観戦されていた方も大変だったことだろう。
ドルフィンはBS12の生放送観戦だった。
序盤から予想通りヤマハファクトリーvsカワサキ・チームグリーンvsHRCの激しいバトルが展開。路面が乾いてスリックタイヤに交換した際にHRCが脱落。それでもヤマハファクトリーとカワサキ・チームグリーンのバトルが終盤まで続いた。昨年までのヤマハファクトリーが独走し、ライバルが❝万が一❞を期待して追い駆けるという展開とは違う。
目が離せないWSBKライダー同士の対決が2時間も続いたので、アルコール燃料を添加してTV観戦していたドルフィンもトイレを我慢する戦いの真っただ中にいた。BS12がCMを入れてきた段階でようやくトイレに激走。
生観戦していた方達はさぞかし興奮のるつぼにいたことだろう。台風をおして現地に行った甲斐があったというもの。ハンパない面白さ。
こんなレースを観せられては来年も行きたくなるというもの。
土曜日のGP広場でのトークショーでライダーの写真を撮ろうと思っていたのにイベント中止になってしまったので、ライダーの写真はテストで撮影した未使用のもの。
走行写真はヘアピンで撮影。
優勝:YAMAHA FACTORY RACING TEAM
テスト日に頂いたサイン寄せ書き
中須賀克行選手
土曜日のフリー走行でまさかの転倒。かなり痛そうだった。
決勝では走らずじまい。何かあっても挽回がきく中盤まで走らなかったので「もう決勝は走らないだろうな」と思っていた。
中須賀選手は1スティントの走行を望んだそうだが、吉川監督が体調を考慮して❝チームの優勝❞を優先したらしい。加えて今後の全日本で中須賀選手のチャンピオン奪還もかかっている。ここで無理はさせられないのだろう。
ローズ選手もマイケル選手も「2人で中須賀サンを表彰台の中央に連れて行く」と決意したらしい。泣ける話だ。
テスト時の写真だが、胸のプリントが擦り削られるほど走り込んでいる
自分が作り上げて来たマシンとチームメイトの力量を完全に信用していた。
中須賀選手が走り込んで作り上げて来たのだから充分❝優勝ライダー❞❝中須賀8耐V4❞と言えるはず。
ヤマハ共同ホスピタリティ
テスト編で「ヤマハファクトリーに❝万が一❞を期待してはいけない。ライバルは真っ向勝負で勝利しなくてはならない」と書いたが、中須賀選手不在の❝万が一❞でさえも優勝してしまうのだから手が付けられない。
カワサキやホンダ、スズキは来年どうやってヤマハを打ち負かしてくれるのだろう。メーカーの本気度が試される。
アレックス・ローズ選手
カワサキ・チームグリーンと長く続いたWSBK対決には手に汗握った。WSBK何レース分に匹敵しただろう。
中須賀選手が走らなくても勝てるライダーだった。
WSBKでカワサキ・レーシング・チームに後れを取っているのはWSBKのヤマハ機が悪いのか? それとも8耐用カワサキ機が悪かったのか?
ローズ選手も8耐3連覇ライダーとなった。
優勝するだろうと予想し、土曜日の朝にアレックス・ローズ選手にサイン帳にサインを頂いた。
サイン帳に頂くのはヨシムラから8耐参戦した年以来。
テスト日のローズ選手
マイケル・ファン・デル・マーク選手
スタートライダーとして雨の難しい局面を乗り切り、カワサキ・チームグリーンのレオン・ハスラム選手やジョナサン・レイ選手との対決でも互角以上の走りを見せてくれた。さすがWSBKで連勝しただけのことはある。
マイケル選手は中須賀選手と同じ8耐4勝ライダー。あのワイン・ガードナー選手や伊藤真一選手、清成龍一選手と並んだ!
来年はいよいよ最多・宇川徹選手に挑戦だ!
サイン帳、ローズ選手の次のページにマイケル・ファン・デル・マーク選手にサインを入れて頂いた。
マイケル選手にサイン帳に頂くのはハルクプロで参戦2年目以来。
中須賀選手はまた全日本の時に頂こう。
テスト日のマイケル選手










































































































































