こんにちは。真帆です。
子どもの問題行動って、
実は、ママへの愛あるギフト
それを、紐解いて、受け取りたいママを、
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
「うん、うん♡」
って、子どもの話をただ受け止めてあげるって、
結構、怖いです。
覚悟がいる。
ママって、
どうしても、なにか言いたくなるんですよね〜(・・;)
「いや、いや。そんなことないよ」
「こうすればいいんじゃない?」
「みんなだって、頑張ってるんだから」
みたいな感じで、
否定したり、
いらんアドバイスしたり、
なだめたり、
励ましたり・・・。
私は、息子の子育ての頃から、
これ、ず〜っと、やっちゃってました(汗)
でもね、
これって、
子どもが投げてくれた白いボールを、
ママが、勝手に、赤や青のボールに変えて、
投げ返しているということ。
これをやっている限り、
いつだって、
子どもの気持ちは、
受け取ってもらえないまま、空中分解
なので、
子どもは、全然満たされないし、
安心できないので、
いつまで経っても、
自分の気持ちに折り合いをつけて、
前に進んでいくことが、できないんですよね。
はじめて、
ただ、ただ「うん、うん♡」って、
子どもの話を、受け止めてあげられて、
はじめて、
娘ちゃんが、「まっ、いいか♪」って、
自分の気持ちに、折り合いをつけて、
前に進めた日のことを、
今でも、よく覚えています(*^^*)
あれは、2学期の始業式の朝のことでした。
娘ちゃんが、
「あ〜あ、今日から学校か」
「学校行きたくないな」
って、言ったんですね。
私が、一番聞きたくない、嫌いなセリフですww
でも、そこでね、
今までなら、
別の話題でごまかしたり、
なだめたり、
ご褒美をちらつかせたり、
聞こえなかったふりをして、受け流したり
していたところを、ひどいねww
「うん、うん。そっか〜」
って、
ちゃんと、気持ち“は”受け止めてあげてみたんです♡
(「そうだよね」「わかるよ」と共感はしません)
(「なるほど。あなたは、そう感じるんだね♡」という感覚)
そうしたら、
30秒くらい間をおいて、
娘ちゃんが、こう言ったんですね。
「でも、今日なんて3時間だもんね♬」って!
やったあ。キタ〜〜!!!
これ、これ!!
って、思いました(笑)
ママが、ただ、子どもの思いを受け止めてあげたら、
子どもは、自分で、
気持ちに折り合いをつけて、前に進む♡
それを、実際に体験することができて、
めっちゃびっくりしたし、
め〜っちゃ嬉しかったことを、
今でも覚えています
そんな感じで始まった、この2学期。
登校しぶりあり、
早退あり、
体育の見学あり、
だった1学期が嘘のように、
無遅刻、
無欠席、
ぐずり0、
毎日元気いっぱい♪
と、絶好調で終わろうとしています(*^^*)
先日の、持久走大会では、
転んだことを、ものともせず、
全力で走っていたので、
大した怪我はなかったみたいで、よかった♡
って思っていたら、
両手、両足、めちゃめちゃ擦りむいてました
とても痛そうで、
「肘も、膝も擦りむいて、皮がむけてるから、
(絆創膏はしているけど、痛いし)体育のマット嫌だな」
って、昨日の夜から言ってた娘ちゃん。
でもね、
朝も、
「マット嫌だ〜」
って、言っていたけれど(笑)
その直後には、
「痛くてしゃがめなかったら、どうぞどうぞって、
次の人にやってもらえば、まっいいか♪」
って言って、
やっぱり、今日も、元気に登校していきました
本当に、強くなってるな〜♡
娘ちゃんの成長が、とても嬉しいし、
なんだか眩しいです(*^^*)
子どもは、まだまだ、
【心の器】が、
小さいし、
未完成なので、
いろいろな思いを、一人では抱えきれないことがあります。
そんなときに、
弱音を吐く
グズグズ言う
という形で、ママの器を借りにくるんですよね。
そんなときに、
「うん、うん♡」
「そっかぁ♡」
と、ただ聞いて、受け止めてもらえたら、
(ママの心の器を貸してもらえたら)
子どもは、
自分の気持ちに、自分で折り合いをつけて、
前に進んでいくことができる(๑•̀ㅂ•́)و✧
そういうことなんだと思います♡
ママに必要なのは、
ちょっと怖いけど、子どもの思いは、そのまま受け止めてみよう!!
って決める勇気と覚悟だけ。
効果は絶大なのは、私が経験済みです(笑)
誰にでもできる、簡単な方法なので、
ぜひ、やってみてくださいね♪

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