こんにちは。真帆です。
ママと子どもたちに「大丈夫♪」をお届けしています![]()
いつも、
「世界は優しいよ♡」
「(相手は)わかってくれると信じて、
(例えば)担任の先生に、
どんどん頼ろう、わが子の応援団を増やそう〜♪」
とお伝えしている私。
これ、わが家の3人目の子ども(チワワ♂2歳 笑)を育てながら、
私も、日々、挑戦中です!!ww
というのも、
うちのショコラ
、
めちゃめちゃかわいい男の子なんですが、
チワワの特徴どおり、臆病すぎて、他人には吠えるんです!!
そして、病院が苦手で、
体重を図るくらいなら、まだしも、
抱っこしたり、
頭の周辺を触ろうとすると、
先生や看護婦さんを、噛もうとする!!!(゚Д゚)
んですよね。トホホッ。
なのに・・・
先日、ペットサロンで、トリミングしてもらったときのこと。
「耳の中、赤くなってるね。これは、痒いよね」
「動物病院で点耳薬さしてもらわないと、これは、治らないね〜」
って、言われてしまいました(汗)
「どうしようかな〜??」って、考えますよね〜ww
「耳なんて、絶〜〜対、触らせないよね」
「吠えるだけじゃなくて、噛むな、これは」
「市販の、耳掃除のお薬で、まずは、様子見てみようっと」
って、逃げました〜、私![]()
病院の先生や、看護婦さんに、迷惑かけないように(出たぁ!!笑)
自分で、なんとかしようって。
その結果。
ショコラ
の耳、2週間経っても、全く、治らず。
痒がって、足で掻いて、むしろ悪化。
そこで、慌てて、病院に駆け込みました。
「頭を触られるの嫌がるから、きっと、いい子で診てもらえない。
噛もうとするかもしれないと思って、
市販の洗浄薬で治そうと、家でケアしてたんですけど、
全然、治りませ〜ん。
よろしくおねがいします〜〜
」
って、ここは、もう全面降伏
素直に、カミングアウト。
そうしたら、先生。
「嫌がる検査や処置は、噛まれてもいいように、革の手袋はめてやるから、
全然、大丈夫ですよ〜♪」
って、やっぱり、「大丈夫♪」って言ってくださって、
(キャイン、キャイン吠えられながらも)
(見てないけど、多分、噛まれそうになりながらも)
耳垢をとって、組織検査をしてくれて、
耳の中のカビを退治する点耳薬を、上手にさしてくれて、
2回の通院で、無事に、完治させてくださいました
さすが、プロ!!!
やっぱり、大丈夫なんだね。
吠えちゃう子も、噛もうとする子も、(どんな子だって)、
ちゃんと愛して、大事にしてもらえる♡
飼い主(親)が、
勝手に、
「どうせ、嫌がられるに決まってる
」
「迷惑をかけて、“私が”嫌な思いをしたくない
」
って、怖がって、
頼らない、
助けてもらわないのは、
とっても、もったいないよね〜♪
やっぱり、相手を信じて、いつだって、誰にだって、素直に頼ろう![]()
って、改めて、肝に銘じたのでした。
「やっと、わかった?」「僕のおかげだね♡」って言ってるショコラ。
外側で起こる出来事は、いつも、自分へのメッセージです。
もちろん、子どももね。演じてくれてます。
「どんなメッセージを受け取って、何を手放せばいいのかな?」っていう視点で、出来事を見ることが大切です。
ママである“自分自身”が、
「嫌な思い、悲しい思い、恥ずかしい思いをしたくない」
は、やっぱり、いらないね♪
迷惑は、
「かけていい(≧∇≦)/」
よね♪(どうせ、もう、迷惑かけてるしw)
そして、そして…、
一番、大切なのは、
うちの子は、
「みんなに愛されてる、大事にされる存在だ♡」
っていう大前提を、いつだって忘れないということ。
そして、これ↑は、あなた自身にも、言えるのです![]()
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