こんにちは。真帆です。
ママと子どもたちに「大丈夫♪」をお届けしています
なにを隠そう、私、元めっちゃ心配性ママでして
息子が中学生の頃なんて、
息子が、友だちと、夜店にでも出かけようものなら、
もう、居ても立ってもいられず、
携帯と時計を代わる代わる見つめながら、
息子の帰りを、今か今かと待ち構えていたものでした
10歳も歳が離れた娘ちゃんが、小学校に入学したときには、
学校からの帰りでさえ、
「ただいま〜♬」
って、元気に帰ってくるまでは、なんだか不安で
ありもしない妄想に振り回されて、いつも、心はヘトヘト。
「このままじゃ、子どもに悪影響では?」
「なんとかした〜い」
そう思ったのが、UMI(ユーエムアイ)に飛び込んで、心の勉強を始めたきっかけです。
実際、
こんな超心配症ママに育てられた娘は、
ちょっと前まで、超ビビリちゃんでした(汗)
だって、そりゃぁ、そうですよね。
「外の世界は、怖いんだよ。厳しいんだよ」
って、
無意識に、擦り込まれていたようなものですから。
でも、でも、
心配は、言わずと知れたマイナスエネルギーなので、
子どものエネルギーを、激しく消耗します。
また、「出したものは返ってくる」の法則から考えても、
不安でいると、不安になるようなことに遭遇する。
(自分の感覚が、そのまま現実の出来事となって返ってくる)
だから…
いつも、いつも、心配や不安でいたって、
本当に、いいこと1つもありませ〜ん(。>﹏<。)
(危険を察知する能力が高まる、くらい⁉)
多分、心配性ママって、
エネルギー余りだったりして、常に、なにかを心配しているのが、
もう、平常運転になってしまっていることが、多いんじゃないかと思います。
だから、
まずは、心配という妄想が、暴走していることを、自分でちゃんと自覚するww
それから、
その心配の、ほとんどは起こらないし、
ただ心配していたって、
無駄に、相手のエネルギーを奪ったり、
心配の波動に共鳴するような出来事を、現実に起こしちゃうだけで、
いいこと一つもないことを、ちゃんと知る。
あとは、「ダメをやってみる」で、
ちょっと心配でも、子どもに任せて、一人でやらせてみて、
「あ〜。大丈夫だった♪」を、親子で、積み重ねていく!!
こんなことの繰り返しで、
私は、超心配性ママから、
ちょっぴり心配性かな?ママくらいにまで、変わることができました♪
昨日もね、
めずらしく2時下校だった娘ちゃんが、学校から帰ってくるなり、
「今から、小学校まで、一人で自転車で遊びに行く♬」って。
うちは、校区のなかでも一番遠くて、学校まで、片道2.5kmくらいあるんです。
バイパス横切るし、
線路超えるし、
小雨も降りそうだったので、
「車で送ってあげるよ」って、言ったんですけどね。
「あ〜あ、一人で行ってみたかったな」って。
その、残念そうな娘ちゃんの一言を聞いたら、
「じゃあ、一人で、自転車で行ってみる??」って、
信頼度100%の声で、聞いてあげることができました♪
(お友だちとは行ったことあるけど、一人で行かせるのは初めて)
こんな声かけが、自然とできるようになった自分が、なんだか嬉しかったな〜♡
帰宅後、聞いた話によると、
何人かのお友達と、学校で待ち合わせをしていたみたいなんですが、
そこは、小学生の約束。
最初は、誰もいなかったそうで…
それでも、娘ちゃん。
学校の中庭のブランコに乗りながら、Switchで太鼓の達人やりながら、一人で遊んでたんだって(笑)
ひといちばい敏感な子(HSC)っ子のはずだけどww、
くつろいでて、なんだか、いい感じだな〜
その後、最初は2人。あとから、もう1人来たそうで。
校庭でこっそりお菓子を食べたりして、とても楽しかったそうです。
最後は、小雨が降ってきたなか、
「ただいま〜♪疲れた〜」って、往復5㌔
元気に帰って来ることができました
やっぱり、挑戦させてあげるって、とっても大事♪
自信をつけた娘ちゃん。また、ひと回り、お姉ちゃんになったような気がしました。
ママが、心配や不安を手放して、
この世界を、のんびり楽しみながら、過ごせるようになったら、
やっぱり、
潜在意識で深く繋がっている子どもも、
(例え、ひといちばい敏感な子であっても)
「世界って、優しくて、あたたかいところなんだな♡」
って、安心して、ここに、いられるようになります♪
子どもには、やっぱり、
「世界は、怖くて厳しいところだよ」
じゃなく、
「世界は、優しくてあたたかいところだよ」
ってことを、私たちママの後ろ姿で、伝えていってあげたいよね
人気記事も読んでね↓

