こんにちは。真帆です。
ママと子どもたちに「大丈夫♡」をお届けしています(^o^)
わが子に、登校しぶりがあると、
子どもの些細な一言に、過剰反応してしまいがちですよね。
「体育イヤだな」
「あ〜あ、明日は学校か」
「学校行きたくないな」
こんな言葉が子どもから出ると、胸がザワッとしますよね
でもね・・
始業日の前の夜、ちょうど空手の練習があったのですが、
顔を合わせる子、合わせる子、み〜んな、
「明日、学校、行きたくな〜い」って言ってました(;・∀・)(笑)
こんなに、みんな言うんだ〜!!って、ちょっとビックリしたほどww
でも、そりゃぁ、そうだよね。
40日も、お家で、の〜んびり、好きなことできたんだもんね。
そんな毎日に比べたら、
「学校行きたくな〜い」
って思うのも当たり前って言えば、当たり前だよな、って思いました。
そして迎えた、始業式当日。
その子たちの中には、
「学校、行きたくな〜い」って、駄々こねて、本当にお休みしたツワモノもいたんだけど(笑)なんか、かわいい♡
その子のママは、
「(今日は、まっ、いいかって休ませたけど)家にいられたって困るから、学校行ってもらわんと」
って、本当に軽いエネルギーで、
明日は、まぁ行くでしょって感じで言ってました(^o^)
そのママの、捉え方の軽やかさを見ていて、
あ〜、これは、こじれないな。
って、私は確信しました♪
はい。案の定、翌日からは、その子は、元気いっぱい登校しています♡
うちの娘ちゃんも、
始業式の朝、「学校行きたくな〜い」って言ってたけど(笑)
(私自身が、“自分の気持ちにフタをして、自分を頑張らせ過ぎちゃって、自分に悪いことしたな”って、腑に落ちたあとなので)
あ〜。自分の気持ちを、ちゃんと分かってて、こうやって言葉に出せるって、めっちゃいいことだな♡
って、心底、素直に思えたんですよね
そんな風に、自然と思えた自分が嬉しかったし、
私の、その捉え方も、エネルギー的に軽かった(子どもへのコントロールが全くない状態)だったんでしょうね。
そのあと、自分から、
「でも、今日なんて3時間だもんね♪」
って、気持ちを切り替えて、元気に登校していきました
「体育イヤだな」
「あ〜あ、明日は学校か」
「学校行きたくないな」
こ〜んな愚痴くらい、子どもだって、言います!!(・∀・)イイ!!
子どもにも、“感情”というものがあるんでね。言うんですよね。
空手でも、み〜んな、言ってましたもんww
問題は、
子どもの登校しぶりや、不登校を経験していないママたちは、
「ハイ ハイ」って、軽〜く受け流せるところを、
登校しぶりを経験した、もしくは、今、経験中のママは、どうしても、
過去の嫌な記憶や
未来への不安から、
ここに過剰反応してしまう〜!!
ということですね。
そうなると、
自分が、不安になりたくないがために、
子どもに、そう言わせないように、あらかじめ対策を練ったり、予防線を張ったり、
「でも、◯時間目は楽しいよ」とか、「そんなの、みんな一緒だよ」
って、聞かれてもいないのに、励ましたり、諭したりしてしまいがち。
↑
(これは、子どもが投げた白いボールを、赤や青のボールに変えて、投げ返してるということ。
詳しくは、一番下の人気記事を読んでね)
でも・・・
これをやっているうちは、子どもは、ママからエネルギーを奪われ続けている状態なので(過干渉、コントロール)
なかなか良くなりません。
軽やかに動けるようにならない、んですよね(涙)
子どもが愚痴を言うことが問題なのではなくって、
それを、軽く受け流せず、そこに過剰反応してしまう自分の「心の傷」が、
ママ自身が、向き合い、癒やしてあげるべきところ♡ですからね〜♪
子どもが愚痴を言ったら、
ただ、そのまんま、「そうなんだね」って受け止めてあげましょ〜
そうすれば、意外と、子ども自身が「でも、◯◯だから、まっいいか♪」って解決して、
自分の力で、少しずつ、前に進んでいきますからね♪
今日も、ママと子ども達にとって素敵な一日となりますように。
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