本日はコレ
読んで作って食べて楽しむ砂糖細工の絵本♪
お話＆レシピ『秋の夜空とお月見』
秋の夜空のお月様。
食べてみたら、サツマイモ味のレシピ。
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これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
新しい「お話＆レシピ」創作♪
秋のお月見のお話
つづき
背景も、全て砂糖細工
（シュガーデコレーション）で作っています。
お話・イメージ・デザイン・レシピなど
全て私の創作です💖
お願い。
掲載していますレシピ＆画像＆お話などの無断転載禁止です。
説明書は→コチラ☆
お砂糖で作った
不思議で美味しい世界
ぜひ、お楽しみ下さい。
秋の夜空とお月見
お月様いろんな表情。
どれも綺麗で美味しそう？！
素朴なサツマイモクッキー
夜空
葉っぱの船旅
お月様
いなくて寂しかったけど
また細いお月様が
夜空にいるね
お月様
黄色く光って
美味しそう
食べられるかな？
＼ パクッ ／
秋のお月様
サツマイモ味
リッチなクッキーと違って
懐かしいような
とっても素朴なクッキー
ほっこり味わい深いね♪
お月様
毎日
表情が違って綺麗だね。
作って食べてみよう♪
お月様クッキー
と
さつま芋クッキー
＜材料＞ 30枚ほど
・無塩バター 70ｇ
・上白糖 70ｇ
・さつま芋ペースト 70ｇ
・卵黄 1個分
・薄力粉 150ｇ
【仕上げ】
・卵黄 適量
・黒ゴマ 適量
・紫芋パウダー 適量
＜作り方＞
◆材料は室温に戻しておく。
◆さつま芋ペースト。
今回は、焼き芋の皮をとり潰してペースト状にしました。
又は、皮をむいたサツマイモを加熱し（蒸す・電子レンジ・煮るなどで）柔らかなったら、マッシャーでしっかり潰すか裏ごしする。
◆オーブンは生地の形を作る頃に160度に温める。
◆鉄板にオーブンシートをひく。
①【生地を作る】
バターと上白糖をすり混ぜ、さつま芋ペーストを加え混ぜる。
良く混ざったら、卵黄を加え混ぜる。
ふるった薄力粉を加えサックリ混ぜる。
ラップに包んで冷蔵庫で休ませる（数時間ほど、又は一晩でもOK）。
②【生地の準備】
冷蔵庫で休ませた生地を半分にし、それぞれ清潔な台の上で、軽く捏ねて滑らかにする（もみなおし）。
半分は長さ10ｃｍほどの筒状にしてラップに包み再度冷蔵庫に入れる。
③【形を作る】
・お月様のクッキーの成形
生地の半分は厚さ5ｍｍほどに伸ばし丸型で抜く。
満月、三日月、半月、など好みで作り鉄板の上にのせる。
・さつま芋のクッキーの成形
冷蔵庫で筒状にして冷やした②の表面に紫芋パウダーをまぶす。
5ｍｍ厚に包丁でスライスし鉄板にのせる。
紫芋パウダーをふりかけて、
コロコロすると綺麗につきます。
スーパーではなくて、ダイソーで10ｇ以下の小袋が売っていました。Amazon 100ｇパックで、お勧めです。
さつま芋の香りも、リッチになります♪
④【焼き上げる】
卵黄に少し水を加えたものを刷毛でクッキー生地に塗る。
さつま芋のクッキーには黒ゴマものせる。
予熱したオーブン160度で20分ほど焼いて出来上がり。
秋のお月様とサツマイモをイメージそたクッキー🍠
どうぞ、召し上がれ
いただきま～す
秋の夜空とお月見 サツマイモクッキー お月様クッキー スイートポテト
＜ポイントと説明＞
2022年の十五夜は9月10日。十三夜は10月8日です。
「十五夜」 旧暦8月15日
芋の収穫期に訪れるお月見。
「中秋の名月」「芋名月」とも言います。
「十三夜」 旧暦9月13日
「十五夜」のひと月後に訪れるので「後の月（のちのつき）」。
栗や豆の収穫時期に訪れるので「栗名月」「豆名月」とも。
十三夜は満月よりも少しだけ欠けて趣があります。
* 十五夜と十三夜は一対になっていて、同じ場所で見るものと。
どちらか片方だけ見たり、別の場所で見ることを「片見月」と言い、嫌われたそうです。
両方、見て食べて楽しむ企画？お話です。
ぜひ、お試しください。
作った方が、美味しく召し上がれますように
Amazonでセール中
使いやすいですよ。
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