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『インドのナン』
本当の作り方とは違います。
ご存じの方が多いようですが、
私が作った「大さじ1のレシピ」ですし、
ご要望もありましたのでアップします。
お待ち下さっていた方、お待たせしました♪
ナンのことなど下で、ちょっと独り言(*´艸`*)
イーストなし
オーブンなし
パン捏ね器なし
手でちょっと捏ねて、
タンドール窯の代わりに
フライパンで焼きます。
インド料理やさんの「ナン」と言うより、
スーパーやコンビニで
売っている「ナン」
と言った出来上がりです
イーストを使わないで作る手軽なパンを
クイックブレッドと呼ぶので
「クイックナン」と名付けましょう。
クイック・ナン
クイック・ナン＆チャパティー
ナン チャパティー インドのパン ロティ ローティー
お願い。
掲載していますレシピ＆画像などの無断転載禁止です。
クイック・ナン＆チャパティー
＜材料＞ 3～6人分（6枚分）
Ａ 強力粉・薄力粉 各150ｇ
Ａ 砂糖 大さじ１
Ａ ベーキングパウダー 大さじ1
Ｂ プレーンヨーグルト・牛乳 各100ｇ
Ｂ 有塩バター（溶かす）大さじ１
風味は落ちますが…バターの代わりにサラダオイルを使う時は、サラダオイル大さじ１に、塩１つまみを加えて下さい。
・ 打ち粉（強力粉） 成型時に適量
・ オイル フライパンで焼く時に。ほんの少し。
【仕上げ】
・ バターなど 適量
仕上げによるアレンジ・レシピ
＜作り方＞
① 生地を作る（捏ねる）
ボウルに材料Ａを入れ混ぜ、材料Ｂを加える。
菜箸で混ぜて、なじませる。
まとまってきたら、手で滑らかになるまで3～5分ほど捏ねる。
丸めて、ラップをして30～60分ほど休ませる。
さっと作りたくなっても我慢してね♪
休ませて、しっとり肌触りの良い生地になるまで待ちましょう。
と～っても、成形しやすくなりますよ💕
(この間にカレーを作るのがお勧めです(*^^*)）
② 形を作る（成形）
台に打ち粉をして生地を6等分にする。
スケッパやカードで、なければ包丁で♪（千切らないこと）。
三角形に伸ばしたり、丸く伸ばす。
サイズの目安。
③ テフロン加工のフライパンに薄～く油をひき温め、間を開けて生地をのせる。
フタをして中～弱火で３分焼き、裏返して、フタをして１分焼く。
丸形も同じ。ぷく～う💕
焼きあがれば出来上がり♪
そのままでも美味しいし、バターを少し塗るともっと美味しいです。
カレーに添えても、バター＆ジャムで朝食にも
どうぞ、召し上がれ
＜補足＞
◎ 材料の事
薄力粉だけで作るより、強力粉を加えることで、生地がまとまりやすく作りやすくなり、
ふっくら、もっちりな出来上がりです💕
◎ 保存のこと
まとめて焼いて、冷めたら１枚ずつラップに包んでジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫で保存。
解凍して温めて食べて下さい。
◎ インドのナン（ナーン）と食文化。
インドでは、北の地域が小麦粉を食べ、南の地域はお米を食べます。
パン全体をロティ(ローティー）と呼んでいて、その１つがナン（ナーン）。
ナン（ナーン）は、精製した白い小麦粉と自然酵母に、ヨーグルト、牛乳、お砂糖、ギー（バターの一種）などで生地を作り、
タンドール窯（すっごい高温）の内側に、長い棒で張り付けて焼きます。
タンドール窯はインドの家庭にはないので、レストランで食べる贅沢品と言っていました。
インドの北の地域の家庭など一般的には「アタ」と呼ばれる精製していない小麦粉（全粒粉）で生地を作って、
フライパン等で焼きあげた平たいパン「チャパティー」、揚げた「プリ」などを食べていました。
細かく言うと、今回のレシピのナンは「白いチャパティー」。
白いロティは、高級レストランで登場していました。
ブログを始めてすぐの頃の
懐かしいインドの食卓風。
チャパティー＆プリなど、全てインドのお料理です♪
もちろん全て私の手作り(*^^*)
◎ フライパンのサイズ
ティファールの28ｃｍを使っています。
ぜひ、お試しください。
お作りになった方が、美味しく召し上がれますように🍀
🐭僕たち、
お砂糖細工のねずみ🐭
魔女の台所で
お砂糖から作られて、
そのまま住んでるんだ♪
手軽に作れる
クイック・ナン
大さじ１で作る
レシピだね
まん丸
高級レストラン風
白いチャパティー
日本人 細かいこと気にしな～い (*´艸`*)
お話＆レシピ
読んで・作って・食べて
楽しむ
ストーリー📚
ちょっとリラックに💖
きのこ が うまれる
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、またね
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