From Yokohama,With Love.

16パーソナリティ診断のさらにその後

ご無沙汰しております。またまた寒が戻ってきて日々の寒暖差に振り回されておりますが、みなさまおかわりなくお過ごしでしょうか。私、年明けからとにかくリアルが忙しくてブログどころではなくて。コロナ禍で動きを封じられた間のあの静寂はなんだったんだろうという毎日であります。ちょいと勘を忘れそうなので、久しぶりに記事を書いてみました。かつてTwitterで流れてきた16パーソナリティ診断というものをやってみたら、INTJ建築家が出て苦笑しきりで。何せ、建築家、かなりクセが強い！偏屈！変わり者！うわあ。数ヶ月前の自ブログ記事で笑いのめしています。久しぶりにもう一度やったらどうなるかな、と思って。コロナ禍もある程度落ちついて、仕事その他いろいろ環境が変わったせいかやっぱり診断結果も変わってました。本当はもともと前回の結果でも内向性Iと外向性Eのパラメータが僅差だったの。そうか、ある選択肢一個の答えを変えると私の場合は簡単に両極端に結果が振れてしまうのか。本当に極端すぎて、、、なんだかなあ。さあて。新しく出たパーソナリティは、指揮官ENTJ😱さらに絶滅危惧種の天然危険物。日本での割合は実に16タイプ中16位にあたるんだそうで。えー、でもここまでゴリゴリにぶっ飛んでない💦INTJ建築家より、さらに納得いかーん。そこまで友だちも敵もたくさんいないし、だいたい人に対して支配的ではなーい。だってさ他人のことなんてどうにもならん、黙って自分が動いたほうがたいていは早い。さすがに、指揮官ENTJの結果には異議あり！！まだ建築家INTJのほうが不思議ちゃんで可愛げがあるかな？でもENTJなんで怒らないか、ってその通りで図星だったなあ、たはは。まるで他人に期待してない。ときに、相手にしてない。視界に入れてない。いや、ボーっとしてて悪意なく、見えてない。全然怒ってないけど、たまに呆れ果てて無言で建築家INTJの殺意の目は向けてた自覚あるといえばあるかも。あ、戦略上怒ってるフリはたまにします。黙ってたら相手によっては舐められる一方だもの、ちゃんと言うときはガツンと言わなきゃね。どうやら私の場合、指揮官ENTJは外向性内向性の選択肢ひとつですぐ建築家INTJにも転んでしまう。でも、こうなると、なんか、、、リアルでより振る舞いに気をつけたほうがいい？いずれにせよ、おかしい！人見知りだし、引っ込み思案だし、涙もろいし、けして押しは強くない。人混みも苦手だし、騒音にも弱いし。高音域の人間の声も苦手かも。こんなにへなちょこな指揮官、部下は大変よう💦たぶん自分的にサイボーグモードに入ってスイッチ切って無駄を省くためメンタルの安定性を高めようと防御力上げるとこうなるのかも。最近リアルが無茶苦茶忙しいのもあってSNSやニュースもあまり見てないです。余計なことを出来るだけ感じないように。受け取らないように。ココロを乱さないように。環境映像でプロ野球のオープン戦や自転車ロードレースはかかってるけどたいてい音声オフかなあ。何かに没頭してるとむしろINTJになりそうなんだけど、コロナ禍落ち着いてリアルでの関わりがそこそこ忙しいからかな。で、指揮官。うっわー。でも私、こんないかついヒトに思われたくないよう😱ぐす。結論。純粋に娯楽として楽しむのはよいけれど、16パーソナリティ診断こんなもんはきっとそこまでアテにはならんのだ。きっと😜以上！おまけたまに結果がENFJ主人公やENTP討論者にもなるよ、なんだなんだ💦本当にアテにならない。しかし、、、主人公ENFJ、コレはいいな🤭自称、主人公でいくかな？でも、どのタイプもなんか、、、けしてか弱くはないわね、あーあー😮‍💨追記2024.5現在、やってみたらまたINTJに戻りましたが、IかEかのわかれめが49：51なので結果がもう日によって違う🤪こういう人って建築家と指揮官と両方とも説明書を読んでおけということなんですかね。本人としては、建築家のほうがまだしっくりくるかな。

新年のおみくじ引いてみた

類聚的章段@枕草子　再投稿

２年前の1月の記事の再投稿です。※※※前世紀、高校生あたりのものかな？雑多に好きなもん並べます。うんちくは他の人に任せて。さしづめ枕草子でいう類聚的章段ですな。TOTOも好きでした。もちろんTotoの「Toto IV」をApple Musicでアルバム・1982年・10曲music.apple.comがベストだと思うけど。ワタクシは敢えてこれTotoの「The Seventh One」をApple Musicでアルバム・1988年・11曲music.apple.com日本人には多いらしいですが、ジョセフ・ウィリアムスの声が好きだったの。ときたら、こっちも。Airplayの「Airplay (2018 Remastered)」をApple Musicでアルバム・1980年・10曲music.apple.comめちゃくちゃ好きだったのに一枚しか発売されなくてガッカリだったPlanet3。Planet 3の「Music from the Planet (Remaster for Japan) [feat. Jay Graydon]」をApple Musicでアルバム・2020年・10曲music.apple.comだいぶジャケットが変わっていますな。このアルバムは日本でしかリリースされなかったって何で！いまでもパソコンで取り込んで聴いてます。アートワークの写真がなくて探していたら、Amazonでえらく高値がついていてびっくりした。はい。つぎは大西洋を渡ります。なにせ当時は情報もお小遣いもないからお昼のパン代削って貯めた資金で、CD買うのは毎回が真剣勝負。←バイトは禁止でした。好きじゃないのを引いてしまったときのがっくりときたら！ジャケ買いもどっきどき。何にも知らなくてジャケ買いして当たったのが、エイジアとイットバイツ。エイジアの「Then & Now」をApple Musicでアルバム・1990年・10曲music.apple.comイット・バイツの「Eat Me In St. Louis」をApple Musicでアルバム・1989年・11曲music.apple.comちゃんと後からいろいろ調べてそれなりに納得したんだけど、本当に完全なるジャケ買い。でもちゃんと系列になるみたいですね、この２グループ。そろそろシンセ系出すか。ジャケ買いシリーズ、しかし運命的な出会い。デペッシュ・モードの「Violator (Deluxe)」をApple Musicでアルバム・1990年・15曲music.apple.comhttps://music.apple.com/jp/album/behaviour-further-listening-1990-1991-deluxe-edition/1393146587Erasureの「Chorus (2020 Expanded Edition)」をApple Musicでアルバム・1991年・37曲music.apple.comペットショップボーイズはビヘイヴァー限定で。イレイジャーは好きなの嫌いなのあって、結局最初に出会ったこれが好き。デペッシュモードもなんだかんだで聴いている。たぶんこの３枚の方向性で現在まで嗜好が引き摺られていると思われ。ほかには友人から借りた流行り物がいろいろ絡まる。もちろんマイケルもマドンナもボビーブラウンも聴いたさ。ボンジョヴィが好きな子もいたし、ディープパープルも貸してくれた子がいた。恋をしていりゃ渡辺美里さんがしみるしな。美里さんのはこの一枚が格段に大好き。でも1992年発売じゃないかな？これ。渡辺美里の「HELLO LOVERS」をApple Musicでアルバム・2001年・12曲music.apple.com高校はパーマは何故かOKだったから、このヘアスタイルに憧れて自分もしてた！結局ジェイ・グレイドンが好きってこと？大学時代これよく聴いていたわ。ジェイ・グレイドンの「Airplay for the Planet」をApple Musicでアルバム・1993年・11曲music.apple.comそこで落着。結局中学高校生時代に聴いた音楽で決まるんだと思うんだな。あの時代以上に髄まで染み込んでいる音楽って成人後はクラッシックを除くと、あまりないことに気づいた。ぜ。

類聚的章段ーミーハー路線？！編　再

２年前の記事、再発シリーズ第二弾。珍しくビジュアルの話もしています。※※※高校時代はこれも激しく聴いていたのを思い出した！コレが本命かもしれない。ただし、コレ以前のアルバムは当時必死になって探したんだけどどうしても手に入らなくて。しばらく忘れてました😅トーマス・ドルビーの「Astronauts & Heretics」をApple Musicでアルバム・1992年・9曲music.apple.comひとことで言うと、オタク風味満点で無茶苦茶でイカれてるんだけど、大好き❤次のアルバムが全然出なくて、本当に何回も何回も聴いたなあ。なぜか先だって亡くなったヴァン・ヘイレン氏が5.6曲目で参加されていたりします。ぶっ飛んでてこんなの自分でもつくれたら本当にすてきなのに、って当時ぼんやり思っていたな。追記　2023.12ただスキンヘッドにちょろっと毛が一部分残ってるトーマスのビジュアルには当時のうら若き乙女にはついていけなくて、そこは真似はしていません！この方も私のべつのお気に入りの、イレイジャーのヴィンス・クラークみたいに一気にツルッといったらよかったのに？！ハワード・ジョーンズみたいに人工的に抗うとか、、、いまさらサブスクでそれ以前のアルバムを聴いていますが、やっぱり当時本当にこれらのCD欲しかったなあ、、、あと、見てくれから入ったミーハー邪道なパターンはこの方。お誕生日1960年6月6日ですって、あらまあ。ジャケットが好きなの、これ。スティーヴ・ヴァイの「The Ultra Zone」をApple Musicでアルバム・1999年・13曲music.apple.comこのヒトめちゃくちゃめちゃくちゃかっこ良くないっ？！←思わず興奮。あんまりミュージシャンのビジュアルは気にしないけどね、ヴァイ様は別。ギターは全然詳しくないんだけど←もちろん曲も好き、まずはビジュアルにひとめぼれ。そもそもギターって難しそうで、全然弾いてみたいとも弾けるとも思ったことはないんだけど、もし自分がギター弾いてる高校生男子ならこんな風になりたーい！！ってなれるかはさておき、思った気がする。歳とってもスレンダーで、服の趣味も相変わらずカッコいいよね。スティーヴ・ヴァイの「The Story of Light」をApple Musicでアルバム・2012年・12曲music.apple.com大人になってからでもガンガン聴いた珍しい一枚。このアルバムではThe Moon and Iがいちばん好き。MVもカッコイイ！Steve Vai - The Moon and I (VaiTunes #2)Steve Vai - The Moon and I (VaiTunes #2)youtu.beぜ。

始発はここ、か？再

最初2021年1月にアメブロを再開させたときの記事。類聚的章段の前はこの記事からスタートでした。ルーツに興味あるなら、最初から読んで！TOTOだけでもないの。細川たかしや民謡もあるから😅本日は休養日につき走るのはなし。座りっぱなしで腰が不穏な感じ。頼む〜もうひと月もってくれー！今日はおそらく中学生のとき一番聴いたんじゃないかって一枚。リアルタイムではないんですが。何度も書いてるけど敢えてCarolではないんです。絶対にこちらの方が好き。TMNETWORK好きだったなー。でも小室さんの作るモノ途中から全部同じに聴こえて商業主義が見え隠れして食傷気味になり、離れました。でもこのアルバムだけはたまに聴きます。そういや中学生の時の自分のテーマソング😅は、resistanceでありました。はは、ツッパってたなー。最近までのテーマソングはYESのこれでしたが。マウンドに上がるときはこれでヨロシク！なんの成長もない😅YESは当然ながら危機が一番好きなんですが。ちょっとだけ90125は商業主義に走ってきもちちゃらいかも、という人の気持ちもわかります。そろそろテーマソング変えるつもり！あとはワタクシの通奏低音。中高がキリシタンバテレン学校だったので毎朝オルガンを聞かされて礼拝させられておりました。♬チラリー鼻からぎゅーにゅー、ってあれ。神の教えはともかく、じつは教会音楽大好きです。とりわけバッハが好き。マタイ受難曲なんてありゃあ人間の作ったモンじゃねえ✨あのおっちゃん神様、いや悪魔やで。クラッシックはほかにベートーヴェンとブルックナーが好きです。というわけで、あまりにも有名ですが、これ。大学時代一番聴いたのはこれ、おそらく。映画、羊たちの沈黙だっけかで、ハニバル・レクター博士が愛聴しておりまして、おいおい、と思った記憶が。いや、ワタクシ、さすがに人間たべる趣味はないから！なんか大学時代にはロック方面の記憶がない、、、次回はちょっと高校時代に遡ろう。プログレとAOR方面に流れるはずです。ぜ。追記。2023.12で、類聚的章段に流れるわけ。まさかいまガンガンパイプオルガン弾いてるなんてコレ書いた時点の私は信じないだろうなあ。今日のレッスンにてつぎにいただいた曲は、バッハ大先生のです。やったあーっ！！

三峯神社

なんかインチキ臭くてスピリチュアル界隈あんまり好きではないのだけど、不本意ながら子どもの頃から霊感少女というか不思議体質なんです。母方はみんなそんな感じのひとが多いのだけど、父方は超リアリストばかり。そんなわけで幼い頃から父には見たモノ感じたモノについては外ではゆめ口にしてはならぬと固く戒められて育ちました。←いま思うと実に賢明だったとは思う。最近諦めて？開き直って不思議ちゃんを隠していませんが、どうなんだろ。護憲派とスピリチュアル野郎といまの日本はどっちのほうがより鼻つまみモノなの？と考えると新興宗教のアレルギーはあってもスピリチュアルのほうがまだ市民権を得ている気がする。知らんけど。スピ系のYouTubeって結構な再生数のチャンネルも多い。だからアレで儲からんかな、なんてヨコシマなことを考えたりもするけどあんなにマメに更新できないデス。そこは素直に尊敬。動画くらいならいいけど、モノを売るのはなんかすこし抵抗感ある。人の弱みにつけこむみたいだし。もちろんまともな寺社仏閣でも御守りや縁起物、御祈祷は当然有料ではあるんだから常識的な範囲の価格ならいいのかもしれないけど。うー、また牡牛座満月部分月蝕とかの影響か、、、。定期的に透析するように浄化しないと体調が狂う面倒くさい体質なので、綺麗な海や川が大好きであります。コロナ禍以降移動を封じられ適当に江の島湘南相模湾近辺で応急処置はしてきたけど、もっと綺麗な水辺に行きたいなあ、、、はああ、、、いまいち調子悪いのそれか😞奈良の天川も行かないといけないし、、、。←先日夢枕で弁財天さまからお招きを受けたのだ。信じないなら仕方ない。私も人から聞いたら信じないと思う。しかし私の夢は昔から正夢になりまくるので始末に負えない。とどめにここ数年弁財天さまに振り回されている。まあた夢でこんどは三峯神社から召喚きたのですよ。こんどは社紋がはっきり見えたからわかりやすかったけれども、コレにも本当にびっくり😳またスゴい山の上で、しかも御祭神が弁財天さまですらないじゃん！あのー、私予約がいっぱいです？！本当に、私は何をすればいいんですかね、、、。先に近いほうから参上したら怒られるのかしらん。にしても山の上だから、調べたらやっぱりめっちゃ行きにくいの💦別に駅前参拝でなくてもよろしいけど、こりゃまたあんまりでっしゃろ😅ま、流行りのスターシードっていうんですか？宇宙人だから、しゃあないね、って私の場合、結構この言葉は各方面不思議なことや解せないことやぐるぐる思考を断ち切るのに便利です。ぜ。追記。で。三峯神社行ってきました。たまたまひょこっといちにち空いたので、文化の日の祝日の前日に。交通手段特にバスの時間以外ほぼ何の下調べもしないで行ったのでした。横浜→池袋→西武秩父、あとはバスで三峯神社まで80分。いま電車も最寄り駅から池袋まで一本で行けるから、西武線はラビューという特急に乗れば西武秩父駅まで乗り換えは一回きり。片道４時間はかかりましたが、覚悟していたよりは近く感じました。神社のすぐそばまでバスで運んでくれるし。そうか。山の上にも渓流があるんだった。綺麗な空気に水に美しい紅葉に染まる秩父の山々。体調不良が一気に回復してお招きに預かって本当によかったなあ、と。もちろん不思議なことはちゃんとありました。有名な鳥居と山門のさきのバス停から10分くらいで行ける本殿にたどり着いたら即神職の方が叩く力強い太鼓の音が鳴り響いて、ご祈祷が始まり。わーい。ラッキー、と便乗して←せこい、隅っこで自分の願いを念じていたら。そのことの解答が後ろからおっさんの声ではっきり聞こえたという。←御祭神をなんつう表現や。ヤマトタケルさまだったのかいな？イザナギノミコトさまか？山に呼ばれたのはアマテラスさまからだと思ったのだけど、声は男性でした。直球でしたね。ぐはっ。結局のところ残念ながら数日後その通りになって、対処法はそのとき引いたおみくじにちゃんと具体的に書いてあったというおまけつき。、、、いいですよ、信じなくて！でも実話だから面白いと思わない？！私の周囲で、こんな話は枚挙にいとまがないから！平日なのに参拝客が多くて、最寄駅のひとつである西武秩父駅から神社までのバス２台に70分強立って乗らないといけないひとがたくさん出るくらいの賑わい。だから誰もいない状態で写真は撮れなかったのでよそのひとがどうしても写り込んでしまってます。とにかく参道その他チリ一つ落ちていないし、空気が澄んでいて紅葉が見事。久しぶりに実家に帰ってじいちゃんと母さんにお小言食らったんだけど、やっぱり懐かしいし居心地いいよね、みたいな不思議な感覚。初めての場所なのに。どや、紅葉キレイやろ、最近どこも旅してへんかったみたいやから見せたろおもてなあ、ってまたおっさんがドヤってた気がする。あちこち歩き回って結局は16時30分の神社発の終バスの時間までいました。帰宅途中の電車のなかからYouTubeのおすすめ動画に三峯神社関連の動画がどんどん出てくる。後から見たらなるほど超人気かつ強力なパワースポットとして人気のある有名な場所だったのでした。そんなん、知らんがな〜💦でも、納得。自分の身に起きたことに鑑みたらすごいですもんね。パワースポットお好きな方はぜひ。とどめに。山を降りて２日後、職場で扱う教材の下読みをしていたら。写っている根付けは教え子からの修学旅行みやげの勾玉。あららら、オオカミに、、、三峯神社が出て来たあ！※次の日に行く予定だったライブのサブタイトルはヒツジだったのでそこも片エクボ。そうか。当日。奥宮にも行きたくて二の鳥居まで参道をいったけど、すれ違う降りて来た方がみんな登山ルックでストックに熊鈴持ってたから断念しました。軍手と呼び子とペンライトは職場の防災講習以来いつも鞄に入ってるし、靴もいちおう頼りないなりにトレイルラン兼用ではあったけどさすがに熊鈴までは💦ご時世だからちょっと鳴り物無しで参道とはいえ山に入るのは心細い。、、、心残りだったけど、コレはまたおいでよってコトかな。暖かくなったら、今度はちゃんと下調べして準備して熊鈴持って参上します。ありがとうございました😊

Happy Halloween and...

またまたご無沙汰してしまいもうハロウィン👻ではありませんか。ひい。まさに光陰矢の如し！本日ハロウィン🎃は私のもうひとつのお誕生日。長い間、ある出来事からずっとココロを凍らせて封印されていたところ。ネットで某雑誌のダミアン浜田陛下の記事を見つけて、読み進めるうちにまさに封印がとかれてなんかまた表現してみたいぞと覚醒してしまった記念する日でございまして。でもバチ当たりな奴で？どうしても最後のところで芸風が違うので三年経過してもいわゆる信者にはなれてない😅私の魂はそうお安くはないわよ、をほほ？！←謎の上から目線。まあ厨二病的世界では妾こそが宇宙の法じゃ、なんて偉そうにほざいている玉座から動かない腰の重い教皇猊下だから😆おせーる仕事が長いので人見知りのくせに、説教は得意で？！←ゲームとかなら特殊効果は睡眠💤😆コレでもっとパイプオルガンの腕が上がったらもう完璧なんだけど。敵役に立候補しようかな。私自身、尊敬はするけどあんまり真面目かつ熱心に継続して何かや誰かのファンになることができないみたい。ベイスターズ愛も長いには長いけど、ファンクラブの権利行使の参戦がメインでグッズとかもほとんど買わないし、遠征も東京ドームと神宮球場以外は行ったことないです。神奈川県と東京都から出ない。たまーに、車で千葉埼玉静岡山梨くらいまで出掛けても野球絡みはないなあ。でもそのくらいのゆるゆるスタンスが無理なくて楽しい。在京球団の強みですね、三球場あるから十分観られる。jsportsのおかげで、ヤクルト阪神戦以外は中継でも見られるし。沖縄にキャンプの時期は避寒を兼ねて毎年行っていたけど、かといってベイスターズの宜野湾キャンプに一度は顔は出すけど日参まではしてない。ちなみに個人的いちばん応援しがいがあるのは、常勝軍団より、頑張ったら優勝できるかもしれない、くらいの位置のチーム。登っていくところを応援して押しあげるのが醍醐味かも。ちょっとまたいまのベイスターズ、楽しくなってきましたよ。陛下も閣下も音楽の才能はもちろん、愛嬌たっぷりの魅力的なパーソナリティやおふたりの関係性は本当に素敵。同窓の先輩として心から尊敬してお慕いしています。閣下の早稲田大学の卒業式のエピソードは、入学前の昔からカッコイイと思ってて。地元にいらしたらせっかくなのでご挨拶に参観しますか！で、27日の金曜日に地球魔界化計画のライブに行ってきました。KTZepp yokohamaは本当に近所なの。自分のスケジュールが出るのが遅かったから、チケット残っているかな、どうかなぁ、って思ったけれども無事ご縁があって。2階だけど通路側の席がとれて非常にラッキーでした。DHCは初回から定点観測的に見守らせていただいてますが、今年のライブでは陛下がギターを演奏される場面が非常に増えていて、おお！と。一年でまた確実に進化されていてなんか嬉しかったです、弾いておられる真剣な顔つきを見るにものすごーく練習されたんだろうなって。全然プロのステージ上から観客に聴かせるレベルで何曲も弾けるじゃないですか！！スゴいっ！😆私も鍵盤楽器だけど、練習がんばっちゃうっ。結構いい具合に前に出てこられて、でもそれを気にしておられるのがまた🤭新しい若いメンバーが慣れてきてもっとリラックスして自分のキャラを出してはっちゃけてくるともっと楽しくなりそうです。音楽の特性上、もっとオレオレオラオラワルイコになっちゃいなよ😎、なんて。さくらちゃんも、レノさんも久しぶりだけど相変わらずうまいしかっこよかった。新メンバーもみんなキャラクターよさそうで雰囲気いいですね。閣下バンドのメンバーの存在感や安定感、味わいも素敵だけど、やはり若いっていいなあ😄ネタバレ禁止だそうであまり詳しくは書けませんが、閣下バンドのほうのセトリのコンセプト、素敵でした！🌕さすが。歌もしみじみよかったです。にしても、やっぱり陛下と閣下の華はすごかった。並んでやりとりされてるのが信頼感に満ちていて自然で、実にいい関係性だなあ、としみじみ。後ろで殿下も安心感いっぱいのプレイに反して、めちゃキュートなサービス満点でほっこり。おそるべし10万アラカン。この先も先輩方どうか末永くご壮健で、ますますのご活躍を願っております。楽しい時間をありがとうございました😊また横浜にいらした際にはスケジュールさえ合えば是非参観に伺いたく存じます。さて出会いの記念日をもうひとつのバースデイとするならば、🪐めでたく3歳になりました🎂！？正直なところ夏以降せっかくヤマが終わったのに心身の調子があまりすぐれなくて。全然思ったようにものごとが片付かなくてひたすら現実逃避の数ヶ月でした。お誕生日の今日から本気出すし？！好きだけど才能以前にやっぱり私の音楽では、誰も助けられないかなあ、、、。クラシックの曲で一応目標があるのでフィジカルトレーニングは続けるけれども、それ以外は時期的にしばしちょっとウエイトを軽くします。地球魔界化計画DKB/DHCは結局行けて楽しかったしよかったけれども、とにかくTMのチケットが本当に当たらなくて！ま、いっか。立川行きにくいし。大会場の追加公演があればまたチャレンジしてみようかな。ライブ関連は引き続き神奈川県と東京都の範囲で、調子がいいときに。大晦日は昼夜ともみなとみらいホールの石田組、あとはN響の定期公演が確定、と。あとは配信や当日券攻撃でいくかも？ではまた近いうちに。ぜ。

絶妙な距離感

7月、映画を友人と見に行った際のこと。久しぶりの映画館で図らずも予告編をたくさん視聴することになり。映画館の大スクリーンに大音量。最近またHSP気味が強い私はひたすら音楽も台詞も、くどいなぁ、うるさいなぁ、と軽く疲労感を覚え始めていたところ←偏屈オヤジ、お目当ての宮崎駿さん『君たちはどう生きるか』本編が始まってホッとしたのでした。この安心感？というか、ちょうどいい感覚。コレはどこからきてるのかな、音楽が久石譲さんだからもある？しかし流石だな、なんて漠然と思っていました。最近のドキュメンタリー番組その他のナレーションやドラマの無駄に声をはる演技が苦手なのです。NHKのドキュメンタリー番組のナレーションすら、あのべたべたした過剰な表現に食傷気味。アニメの声優さんたちも心底芸達者だなあ、うまいなあとは思うけれど。実写映画やナレーションではもうちょっと控えめだとうれしい。宮崎駿さんの映画は声優さんじゃなくて俳優さんが演じていたからか、なんか味つけの濃さがちょうどよく感じて非常に快適に観られました。年取ると薄味好みになるんですかね。映画の本編の解釈には立ち入りませんが、内容の難解さも含めて何ひとつ阿ってなくて作り手がやりたいように自然に表現している。過剰に親切になると受け手のアンテナの感度が鈍麻して、どんどん味付けのくどいほうに走るのかな。あとは受け手で解釈してくれって、その潔さが何か快感でした。最後に宮崎監督からいろいろな意味でバトンを投げられたような気がして、それこそコレからの自分の人生をどう生きるのか。重い宿題です。先月Eテレで放送されていた、久石譲さんとテリー・ライリーさんのswitch対談の話ですがエピソード2において久石さんが興味深い話をされていました。対象との距離感の話。正確な言い回しはうろ覚えですが、あんまり映像の状況をいちいち解説しすぎるような映画音楽はよくない、だから最近の映画音楽ダメでしょ的な発言があって、あ、それだ！と。私自身、映画はあまり詳しくないけどそういえば自分の好きな映画音楽って古いのばかり。聴講している音大の映画音楽論の講義も面白そうだったけど、題材がディズニーということでアニメーションだったのでちょっと今期は聴講をやめておきました。人間関係においての距離感も大事にされているようで、宮崎駿さんと久石譲さんはあれだけの信頼関係がありながらプライベートでおふたりだけで呑みに行ったり、食事に行ったりしたことがないのだとか。私自身けして人嫌いではないものの、超人見知りなので気を許せる相手になら大丈夫だけど慣れてない相手だと無駄に気を遣って後で寝込むくらいしんどくなることもあり。全く押してくれないと基本猛烈に受け身なので話が進まないから押しの強いひとはありがたいのだけど。かといってあまりに押しが強すぎてこちらのペースお構いなしにグイグイくる人とか声高にズカズカ踏み込んでくる無神経な人は男女問わずちょっと苦手かなぁ、、、。ペース乱されてしんどくなるよりは、ってソロ活動になってもまあまあ平気なほう。数年前までは離小島やら深山幽谷に住まう仙人志願でした😅昔から無用につるむのは鬱陶しくて苦手な人だけど、友達だけじゃなく仕事上のお付き合いの食事会や打ち上げとかもマメに参加します。けして人嫌いではないのです。ともあれ人間関係も絶対なる信頼の上で、距離感がうまくはかられると円満に長続きするんだな、と。その適切な絶対的な距離の遠近っていうのは、組み合わせにもよるのでしょうが。それで、絶妙だなーと常日頃見上げているface to aceのおふたりのことをふと思い出したのでした。いちにちも長く見上げていたいなあとも思いつつ。ぜ。

Long time no see！

お久しぶりです♪諸事情によりしばらく更新を中断しておりましたが、そろそろブログ記事の書き方を忘れそうなので再開します。最近、音楽・文学・法学のバランスが悪くていちばん放置されているのが文学というか仕事以外の文章を書くこと💦ひとまず読みまくり月間が終わり、書きたいコトはあれこれかなり溜まってきているのだけど、、、そのぶん音楽関連にどーんと時間や体力が割かれています。でもちょっと今までとは質が違って、弾いたり作ってみたりが楽しい。まあ、そうそうさっさかうまくいかないし、いろんな場所で首を捻りまくっている状況ではあるけれど。ライブにかんしても、もちろん行きたくないわけではないにしろ最近ちょっと心身ともに体調が万全ではなくて。ややもすると自分で鍵盤弾いてる方が楽しいヲタクモードに入ってしまったのです😅だから配信がじつにありがたいのでございます。TMNETWORKのCDのシリアルナンバー第二弾の抽選、残念ながら立川公演二日とも外れちゃいました。けど、まあしゃあない、今回はご縁がなかったか。９月の府中の激戦の初日に行けたからいいや。１日の小室哲哉先生によるナラッキーのライブ？もかなり行きたかったけど、当日仕事中からずっと体調が悪かったので泣く泣く見送りました。そんな時期もありましょうや。今月ライブ関連はあとftaのアニバーサリー配信とN響とD.H.C.の参観くらいか。ダミアン浜田陛下には御恩があるのでちょっと芸風は違うけれど、バンドの成長を見守るべく参観し続けようと。新譜の曲じたいとさくらちゃんの歌は良かったんですが、ちょっとゴニョゴニョ、、、。ずばり、時間不足でしたか？！せっかくの地上波TV出演も拝見しましたがあれれ、という感じでいまいちみなさんの魅力が伝わりにくくてひたすらいろいろ勿体なくて歯痒かったり。27日の横浜でのライブでは、改臟人間のみなさまが更にパワーアップされていることを楽しみに。チェックしてないのですが最近閣下はお元気で活動されてるんだろうか、やっぱり私は純粋にパイセンおふたり揃い踏みが見たかったりもします。週に一回なんちゃって音大生をしてますが、音楽理論の講義に加えて大衆音楽史なんてのも聴講してます。アメリカの音楽シーンが中心ですが、講義中聴かされるもろもろの中で、いまさらエルヴィスのJailhouse Rockすごいなぁ、と思ったり。なんだろうこの強烈なパンチ力。まさに、ぶっ飛ばされちゃいました。坂本龍一さんからの流れでミニマルミュージックも聴いていますが、たまたまNHKのEテレでテリー・ライリーさんと久石譲さんの対談をやっていてめちゃくちゃ興味深かった。こちらはそこまで聴き込んではいないけど、くだんの宮崎駿さんの最新作の映画の音楽が気になっていたものだから。その話は次稿にて。では。ぜ。

こおりがし

最近あまりにも暑い日が続いたので冷たいスイーツの話をば。小学生の頃、夏休み中親が帰省した先の祖母のおつかいの報酬が帰りにお釣りでサーティワンアイスを買ってきてよい、だったのを思い出しました。夏休みの子どものワンダーランドでしたよね、サーティワン。ちなみに私がいちばん好きだったフレーバーはダイキュリーアイス！！当時はもったりしたアイスクリームよりさっぱりしたシャーベットが好きだったのであります。見た目も爽やかで、ライムの匂いが鼻から抜けて涼しくなる気がしたなあ。最近フローズンカクテルにハマってきんきんに冷やしたラム酒←荒野の逆パターン、とライムと氷でフローズンダイキリをよく作るんですが、なんだ私小学生の頃からまるで成長してないやん！😨と気がついた次第。もちろん僅差の次点はベリーベリーストロベリー🍓はい、イチゴといえば、アナタです❤️久しぶりに店頭を覗いてみたらダイキュリーアイスはなかったなあ。こちらも舌が肥えてしまったのか、レシピが変わっているのか前のようにはサーティワンのアイスが美味しく感じられないのがすこし寂しいです😔ちなみに市販のアイスクリームで最近首ったけなのはコレ。フリーザーに5本くらいストックしております。イチゴシャーベット部がしっかりとイチゴを主張していて酸っぱいのでお気に入り。中のアイス部分がきもちさっぱりしているのも。ここからウチの電動かき氷で自作のフロートを作ることを思い立ちあれこれクリームの配合を試行錯誤しております。も、ウチのキッチンは実験室ですな。先ほど美味しくいただいたハーゲンダッツの苺ミルクバーの棒がこんなことを。あら、頼もしい。長身ひょろ長眼鏡男子なんて、見事に私のツボではありませんか😆ぜ。

発祥の地

TMの発祥の地は国立のすかいらーく、いまはガストなのですね。←知らなかったです、いやはや私は本当にファンだったんだろうか💦ファミレスには私も昔はよく行きました、友達と。朝まで何をあんなに話し込んでいたのかな。コロナ禍以降すっかりご無沙汰です。私はファミレスではデニーズが好きだったなあ、季節のフルーツのパフェとかデザート類が充実していて。おろしハンバーグとかジャンバラヤとかまだあるのかな。聖地巡りされてるFANKSのかたのブログで見つけましたが、すごーい。三方ともに小学校から中学校、くだんのガストまで網羅されていました。私は興味あるのは小学校かな、仕事がら。木根さんが転校生の宇都宮さんに声をかけた現場ってまだ残っているのかな。それも運命の出会いの聖地かも✨しかし私のブログ記事の本田海月さんの音の描写表現を小室センセイの音に剽窃して当てはめるってどういうセンスのなさや、何にも音が聴こえてないわかってないのをさらけだしたな、と。呆れてものが言えず。センセイの音からは、、、もし感じるとすれば都会の喧騒と人間の根底の感情の揺れ動き。でもそこはわりとあっさりしていて、センセイの楽曲の持ち味はまったく別のところにあるでしょうに。坂本龍一教授も追いかけてたどってみましたが最終的にはミニマルな現代音楽、いや音そのものにたどり着いた感じです。私の音楽ルーツは民謡なので、民族音楽も非常に興味があってそこにドビュッシーの弦楽四重奏を通じた親和性があったのかも。ちょっとポピュラー音楽の範疇からは逸脱しているけれども、尖り過ぎていないところで商業性は失われていない。没後ブームでまたいろいろ著作物や作品が発売されているのであれこれ目を通しました。まずは『音楽は自由にする』と『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』を読了しました。いやはや教授、面白いかたでした！抱いていたイメージが180度変わったかもしれません。もういらっしゃないのは淋しいけれども、、、71年濃密で結構幸せな人生だったんじゃないかな。ご家族のひとりがおっしゃっていたそうですが、まさにひとの三倍は生きられた感じ。ご自身の葬儀で流す楽曲を生前に決めたフューネラル・プレイリストの曲目まで掲載されていて、本当にギリギリまで仕事をして最期に至るまでの経緯が記された『ぼくはあと何回〜』の鈴木正文さんのあとがきが素晴らしかった。リストにはしっかりくだんのドビュッシーの弦楽四重奏が入っておりました。個人的には、そこに至るまでの模索の過程でなかったことにされている？1990年代初頭リリースの『heartbeat』の扱いが興味深くて。←これはこれで結構好きなんですけど、たしかに教授らしくはないです。前後のアルバムは聴けるのに、Apple musicではなぜかコレだけ聴けない。←例えば同じレコード会社ヴァージンからリリースの『BEAUTY』は聴ける。なかったことにされているんですか？著作権がらみ？はて。YouTubeでは一応聴くことはできて、デヴィッド・シルヴィアンと共演しているのも出てきます。『heartbeat』で世の流れに迎合してハウスやってみたけど、日本でそこまでウケなくて、また方向転換。かといって狙っていなかった「energy flow」の大ヒット。さすがの教授もそこのコントロールは出来なかったのか、はて。その点では小室哲哉センセイはモンスターです。売ろうと思って作って確実に売れるって💦どの楽曲のメロディにもなにがしかの中毒性がある、すごいです。やっぱり同じ鍵盤弾きでも、シンセ絡みでも、それぞれ立ち位置というか個性というか芸風というか違うから単純比較するのはナンセンスだな、と坂本龍一教授の本や音源を追いながらつくづく思いました。まずはそれぞれ得意なことで自信を持って押していけばいいのかな。そこからまた新しいやりたいことにどんどんチャレンジする。いくつになってもそういう姿勢なのはすごく素敵ですね。まずは９月のTMの府中公演が楽しみです。ぜ。

探検読書

坂本龍一さんの『ぼくは後何回満月を見るだろう』は真ん中あたりに差し掛かりました。末期ガンが見つかって闘病生活に入るところで、生活をがらりと変えざるを得なくなって、、、。忙しく詰まっていた仕事の予定もキャンセルに。死を意識されて、やはり『音楽は自由にする』の明るく闊達としたトーンとは、文章の雰囲気が全く違います。そこまでは生命力に満ち溢れて、精力的で怖いもの知らずで興味を持てばどんどんどんな相手とも親しく関わりを持っていかれる方だった。明らかに陽・動の方。脱原発を巡って、右翼団体の大物と意気投合してしまうのは驚き‼️いや、本気で国の未来を考えたらそこは答えはひとつなのか。右も左もないよねえ。私はやはり後半生の教授しか、それもうっすらと表層しか知らなかったのかもしれません。あらかじめ抱いていた教授のイメージを壊しながら、作中で言及される文学、音楽、美術などなど結構趣味が一致するし、知らなかった事項は探索を拡げていくおまけも付いて、なかなか楽しい探検読書になっております。ぜ。

運命の支配者

はてさて芸風は違えど、アクシデントで凍ってしまっていた私の封印を解いて、創作意欲その他一気に解凍してくださった大の恩人かつ同窓の大先輩ダミアン浜田陛下。昨夜、新メンバー発表に新聖典発布←でいいんでしたっけ？の期日発表がなされたようで。おめでとう御座います🍾なんかレノさんカザミさんは予想通りでした、、、😁あとは専門学校、コネ経由？やはり完全なる一般応募からは少なかったか、なかなか陛下の求めたレベルまでは到達しなかったか。ファニコン入っていないので推測の域を出ませんが。けど、リリス一ノ瀬さん、そして陛下の無敵のダジャレ攻撃を継げる得難いニューフェイス、アックスカズマさんが来ました！まずは新聖典、『運命の支配者』の音が楽しみですね。私は9月下旬以降のスケジュールは流動的でまだ動けません😢戦地から帰還して、、、今ちょっと回復期で好きなことだけ書いてます。仕事も面白いことが結構あるんですが、守秘義務で書けませぬ。ご縁があれば、また絶対参観？出来るんだと達観しておりますが、今回は閣下が控えていらっしゃるから、すぐソールドしちゃうかな、、はて。とりあえず先輩がた、引き続きご自愛ください。ぜ。おまけ運命の支配者、か。なかなかに理解に苦しむ悪戯をなさる。文章を書く方向ならまだわかるのです。全てはここに至る布石？はて。何でこんなに才能もないのに音楽方面に引き寄せられるんでしょう。ある意味で破滅に向かっているような気もしないではないけど？！聖飢魔II命名の日が私の誕生日という偶然の一致は本当に面白いですね！運命だ？！純粋に同窓の後輩として滅茶苦茶光栄に思います♪なんだかんだで陛下の楽曲を歌われるのは閣下がいちばん適任だと思うし←シエルさんももちろん良いのですがこれこそ陛下と閣下は運命的な組み合わせだと思うので、シンプルに何よりソレが聴きたかったりするのですが。大人になるって、難しいですね。

師匠求む！のその後。音楽篇。

先だって、小説と音楽それぞれの師匠がほしいとのたまいましたが。とりあえず、ついん⭐︎どらごん！？を目下の師匠に据えさせていただくことにしました。芥川龍之介さんと坂本龍一さん。奇しくも、ふたりともお名前に龍が使われているという。んで、ついん⭐︎どらごんて、、、なんか軽いなあ、失礼千万😱今回は僭越ながら、坂本龍一さんを選ばせていただいた不思議なシンクロ話をしようかと。カッコイイし、作品も面白いなあとは思うんだけど、めちゃくちゃ感銘を受けたとか、大ファンとかだったわけではないのです。←またまた失礼千万！😱ただし、いま没後ブームで関連書籍が非常に入手しやすいのは助かります。YMO一大ブームのころはまだ生まれてないか物心ついてないかで同時代に音楽体験その他があったわけでもないし。その後も、なんか佇まいや立ち位置がカッコいい、とは思っても、こちらの知識不足で作品はまだよく理解できていなかった。純粋に音で、どーん、と雷に打たれたように衝撃を受けた存在はまたべつに、本田海月氏という私のシンセ小僧の神様がおられるのでありまして。いわゆるシンセサイザーの音色でここまでエモーショナルな体験をさせられる点においては本当にこのかたによるものを超えたことは、いまだにないから。正直をいえば、そりゃ一番師匠になってほしいかたはこの方なんだけれども、、、質問したいことだらけ。まあ現実的に無理だとは承知していますが。もっかは宮崎駿さんの新作映画、『君たちはどう生きるか』の話なんですが、、、あれ？！ライブのMCで言及されたらしいので、私もたまたま見たばかりでこれはたのしいシンクロだなあ、と。どの点がいちばんそこまで引っかかっておられるのでしょうか。月曜日に新作ちょっと気になるんだよねと口にしたが最後、じゃいまから行こうと友人に引きずられて映画館に急遽闖入したのですが、作中のメタファーや象徴や暗示やラストやその他いろいろめちゃくちゃあれこれ考えたことがあって。友人とも出てきてからあれこれ話したし、アメブロでも自分なりの解釈や分析を書いてもいいんですが。タイミング的にそういうのちょっと野暮かな。もし、誰か興味あったら直接聞かせて聞いてクダサイてか？需要なさそう。巷の感想は真っ二つのようですが、とりあえず私は高評価を付けるほう、ですね。映画じたいの内容以外にもちょっと考えたことがあって、そちらについてはここで書くかもしれません。映画音楽についてもいろいろ考えましたよ。久石譲さん、やはり絶妙な匙加減、うまいですね。話を戻して。坂本教授は残念ながら先日お亡くなりになられてしまったわけですが、その後読んだ新潮文庫の『音楽は自由にする』が純粋に読み物としてめちゃくちゃ面白かった。57歳くらいまでの自伝的な随筆でしたが、それまで抱いていた教授のイメージががらりと変わりました。お、教授、結構、、、バンカラ、荒っぽいぞ！？軽くひねくれていて破天荒なところもあり、人間くさくて魅力的なかたかも。これは、モテるでありましょう😅雰囲気あるし、非常にクレバーだけど、小室哲哉センセイのおっしゃっていた貴族的な感じは、私は文章からはまるで受けなかったです。まあ、それはそれで忙しくて切羽詰まった日々に通勤電車の往復で一気に通読してしまったわけですが、いったんはそこで完結。さらに日が経過して、ギリギリ神経が張り詰めてきた際にはだんだん聴く音楽も変わってきて。歌のないもの、さらに再びクラシックに流れていきました。それも聴き入らない、あまり馴染みがないものに。ある日、Apple musicでアトランダムに、ものすごくいい加減にクラシックのさまざまな曲を聴くともなしに流していたら。不思議に惹かれる面白い曲に出会ったのですね。軽く衝撃的な感覚もまた。私自身の音楽のルーツをなぞるような、どこかアジアンな、一方でキリスト教の古い教会音楽のような、、、不思議に懐かしい。なんだろう、この曲。それが、ドビュッシーの一曲しかない、弦楽四重奏でした。ん？！なんか、くだんの『音楽は自由にする』に、教授が中学二年生のときに叔父さんから借りたレコードでドビュッシーに出会って、衝撃を受けて一気にハマって自分がドビュッシーの生まれ変わりだと信じてサインまでドビュッシー、って書いて練習していたって記述があったことを思い出し。少年時代の教授は、ドビュッシーの何に出会ってそこまでハマったって書いてあったっけ、と、再度本を探し手に取りページを繰って確認してみたら。なんと。くだんの、弦楽四重奏、でした。うわあ、、、ちょっと鳥肌が。すごく素敵なシンクロ、、、！それで、遠い存在だった教授の作品の作られてゆく思考過程が非常に気になりはじめ。根っこの感性に非常に烏滸がましいけれども教授と共通のものが私にもあるのかもしれない。だとすれば、もう一度楽典や音楽理論をかじりはじめたいまなら前よりもすこしは楽曲が理解できるかもしれない。ずーっと状況が落ち着いたら読もうと取っておいた自伝の続きのような随筆、『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』を読みはじめたタイミングで。ちょうど書店の店頭で『坂本龍一の作曲技法』という、20年ほど前に出版されたキーボードマガジン編集部の監修のムック本が再版されているのを見つけたのでお買い上げ。前半は教授のソロアルバムの紹介と、その際のインタビュー記事。後半は代表的な楽曲のピアノスコアと渋谷慶一郎さんの楽曲分析。←このお名前もね、、、後から気づいたんです。世の中狭いというか、なんともはや。ちょっとまだまだ全曲はいまの自分のスキルでは弾けないけれど、おお、楽曲分析の記述のほうはどうやら理解できる。インタビューも含めてブラームスの間奏曲集やマタイ受難曲やら出てくるクラシックの作品も私の趣味と結構一致するので、やはり興味深い、面白い！！まだ手元に鍵盤置いて鳴らしながらではありますが、理屈もなんとか、、、。ただ、残念ながら解析の記述に応じて、頭の中で自動的に音が鳴るわけではないのです。そこが辛いところなんですよね。逆も然りで。音色の分析はそのさきでやっていこうかな、なんて。←そこまで耳が良くないのでいまいち自信がないのですが。それに、普通の勉強もそうだけど、わかる、と、できる、は違うから😢もっともっとピアノもうまくなりたいんですけど、実はショパンやリストを華麗に弾きたいわけではないの。ブランクがあまりにも長いし、再開してようやく一年、まだまだ下手くそでいまからそこまでのレベルまでいけるとも思っていないし。それでもここのところ電子ピアノの限界を感じていて、先生にも今日指摘されたばかりで。ううむ。べつに衣食住その他贅沢したいわけでもないし、身の丈に合った暮らしで結構ですが。グランドピアノとクラシックオルガン＋シンセ数台その他置いてある防音室が欲しいです。、、、いや、それは普通に贅沢というものだから！全く才能もないというのに、どうしてこんな💦グランドピアノは1000万コースの舶来のコンサートグランドなんてとてもとてもいらないからヤマハのそこそこのでいいけれど、それ以外にあれもコレも、、、物欲わーるど炸裂💦まずは都内か横浜市内で全部同じ場所に置ける部屋ってのも。私はソレでは仕事にはならないのに。だいぶ機材資金用自動積立は貯まってきたけど、宝くじとかも合わせて買うかなぁ？！はてさて、アクシデントがあってほとんど音楽から離れていたのに。ダミアン浜田陛下の雑誌記事に出会い凍結した封印を解かれ、創作したい気持ちが一気に解凍されて。←最近知りましたが、まさかあの聖飢魔IIと誕生日が一緒なんて。ちょっとスゴいシンクロです。信者さんではないけど、コレは自慢できるかも。不思議な夢と弁財天さまにぐいぐい引きずられ。ご先祖さまの悪戯の出会いで、ウン十年ぶりに楽器を手にする気になり。シンセとピアノとパイプオルガンを弾くだけで飽き足らず作曲までやりだして、音大に理論の聴講に行き。、、、ここまで来ちゃいました。我ながら、驚いています。さあ、どこまで行けるんでしょう？！

まずはただいま。

大変ご無沙汰しております。前線より生還いたしました🫡またゆるゆるブログ記事も書き綴って参る所存でござります。５月あたりでちょっとサイボーグモードにシフトチェンジして以来、アメブロも一旦休止してTwitterのほうもあまりスポーツのこと以外は呟いておりませんでした。プロ野球にせよ、サイクルロードレースにせよ、テニスにせよ。スポーツネタはあまりいろいろ考えずに生存報告を兼ねて気軽に書けるので。コンサートやライブも６月９日を最後に行けてなかったから、またいろいろ参戦するぞ！と意気込み。まずは、ずーっといちばん楽しみにしていたftaの江の島のサマーキャンプでしょ、９月９日のBillboard Live 東京のハワード・ジョーンズでしょ。ここまではすんなり確保。TMのコンサートもDevotionのCDについていたチケット先行発売用のシリアルナンバー利用で抽選に申し込んだら、見事に当選。初日の府中だけに一発必中狙ったら大成功しました。ラストの東京公演ガーデンシアター２日間の後に、おそらくまたぴあMMアリーナあたりで追加公演が来るかな、と。だからそちらは敢えてスルーしました。何より時間がなくて。おそらく府中は、小室哲哉センセイが幼少期を過ごされた土地のようだからきっと何かしらの思い入れがあるのかなって。ここから心機一転また始めよう、みたいな。そんな感じがしたので、初日の府中という土地には是非行ってみたかったのです。私は全然真面目なFANKSではないので結構知らないことだらけなのではありますが。ちょっと府中界隈を探検🧭してみようかな。で。ここで壁に突き当たり。私今年の土曜日日曜日の勤務地がちょっと遠いので都内での17:30開始のライブはどうしても間に合わない。18:30開始だったらゆったり向かえて、18:00ならギリギリ。だから出口雅之さんのバースデーライブもRISEも今年は参加は見送らざるを得なくて😢ざんねん！RISEはパイプオルガンのレッスンとぶつからない範囲で配信で参加させていただく予定です。今年もTシャツあるのかな、デザインやカラーがたのしみです。それ以外にも野球の試合も、ほぼ手つかずで残っていたファンクラブの特典チケットの権利を全て使い切って予約できたので８月９月はたくさんハマスタに参戦します。クラシックもね、次の記事で書く予定ですが弦楽四重奏にハマったので石田組をはじめとしていろいろ聴きにいけたらな、と。ほかにもまだやるべきことがあってなかなかに忙しいので、遊びに行くのもこの辺にしておけという天の声かもしれないのですが。ご縁のあるものは当日券でもなんでも見たり聴いたりできるヒトなので、またふいにどこかにお邪魔するかもしれません。よろしく〜😁ぜ。

TM新曲最速オンエア

6月14日にTMNETWORKの新譜が発売されるのに先だって、本日5月29日にFM COCOLOで新曲２曲がオンエアされるとのこと。いや、いま忙しいしそんなに前もって準備万端でいたわけでもなかったんですが。オタク気質ながらなにかと熱狂的にはなれないヒトなのでfaniconどこにも入ってないし💦だいたいあと２週間ほど待てば、盤が手元に届くわけで。でもradikoのプレミアム会員ではあるので、、、聴こうと思えば、聴けるっちゃ聴けるなあ。何時台にかかるとかも知らなかったのですが、とりあえずTwitterにて気付いたタイミングでスマホをradikoに繋いでみたらなんとほんの数分でDEVOTIONが登場！ラッキー🤞パーソナリティのかたの紹介の口上の後の暫しの間。この数秒に、期待に胸を高鳴らせてわくわくしながら新しい音を待っている中学生の頃の自分に一気に引き戻されていることにふと気づいて。そして、なんかしみじみ幸せだなあ、と口許がゆっくり綻んで。オーバーかもしれないけれど、人生ここまで無事に生きていてよかった。TMNETWORKのお三方も、とりあえず新曲出せるくらいにはお元気で本当によかった。こうしてあの頃の気持ちで、TMの新曲をまたわくわくしながら聴けるなんてなんてありがたいんだろうなあ。うふふ。『DEVOTION』も『君の空を見ている』もまさにTMNETWORKの曲でございました。まずはやっぱり私はTMの曲を歌う宇都宮さんの歌が声が好きなんだなあ、としみじみ。本当にカッコよかったよなぁ、歌もダンスも衣装も含めてすべてが。いまの技術で多少補正が出来るにしろ、それでも歌声は全然変わってなくて本当に中学生の頃に戻ったみたい。宇都宮さん、スゴい！！木根さんの曲もやはり好きだなぁ。この世界観、TMには絶対に必要なピース。なんかそこにあってほしいものがちゃんとそこにあるとホッとして、ふわっと気持ちが緩んで安心します。そして今回は小室哲哉センセイの曲は、珍しく？！歌詞のほうが先に刺さりました。DEVOTION、献身、か。センセイが頑張り続けるなら、私たちも頑張んなきゃ！🏃🏻‍♀️このサウンド、コレがいまのセンセイのTMNETWORKの音なのですね😁ツカミの強さ、疾走感、あのピアノフレーズは健在！やっぱりカッコいいなあ。この曲なんかギターパートが面白いです。いやはやまずはフルアルバムが届くのが本当に楽しみになりました🎵

地震つづき

最近、日本列島では立て続けにやや大きめの地震が発生していて気持ちがわるいのですが。とうとう南関東にも早朝に一発来ました。５月11日の午前４時１６分。千葉県が震源地の最大震度５強で、神奈川県東部の我が家も久しぶりに震度４でスマホの緊急地震速報が鳴動しました。でもねー。例によって例の如く、また夢で不思議なことが。寝る前にこの地震が気になって、余程リツイートしようかと思ったのが発端。するとちょうど地震発生の１時間前に、夢の中でガラスが割れたりものが壊れたりする大きな音で目が覚めました。夢うつつで、うわあ、とうとう大地震来たかな、と。でも、ちょっと意識がはっきりしてきたら、夢だったってわかったのでまた寝入ったところ。しばらくしてスマホの緊急地震速報が鳴動！本番が来ました！！😱とはいえ、スマホの緊急地震速報の画面の最大震度４を見て、あ、これくらいなら大丈夫だ、ってそのままうつらうつらしていたら案に相違して結構揺れたのでやはり目が覚めてしまい。５日の能登半島の震度６強から気味が悪いですね。その後現地は大丈夫なのかしらん。よく考えてみると10日の昼前にも。ピアノのレッスンに行く前に軽く指ならしにウチのローランドの電子ピアノでハノン弾いていたら、いきなりヘッドフォンのピアノの音がブチブチ切れ出しました。コイツには昨年の夏、新品を購入してすぐなのに一回完全に音が出なくなって基盤ごと交換した前科があるので、げー、またかローランドだめじゃんと思いきや。地震発生！！その後はなんともないので、ひとまず胸を撫で下ろしましたが、やれやれ！すみません、ローランドさんは悪くなかったようで、地震の前に磁場な何かが異常になっていたみたい。６日にはウチの近くでこんな雲もできているし。直接の関係はないという話でも、これは地震雲かって思ってしまいますよね。引き続き要警戒です。

小室哲哉センセイのPSC 2023 HISTORIA Encore その弍(完

ずいぶんと間があいてしまって間抜け極まりないので、23日開催の小室哲哉センセイのPSC 2023 HISTORIA Encore の話の続きにしようかと思ったけどやめました😅とにかくビバリーさん出てきたら全部持っていくなあ😆というのと。浅倉大介さん、ひょこっと現れて、置いてある機材でそのままスマートに演奏されて客席を煽って、じつに鮮やかでしたね。力強い助っ人でした！！PANDORA御三方でのBe the oneを聴いてみたかったから、念願が叶って実にハッピーな気分に。それにしても、ラストがSHOUTとマッシュアップした展覧会の絵のキエフの大門で締めたっていうのが。そう、キースやELPにとどまらず、戦火のウクライナへのひとつのオマージュというか、平和への祈念というか。なかなか壮大な、シビレた終幕でございました。藤原さんと東京フィルのみなさまも、小野かほりさんもやっぱりカッコよかったです！！小野さんまたTMのツアーにも参加されることになったらいいなあ。このシリーズのオケとの共演は３度目になるのですが、私も２回目の参加でまたいろいろなコトを考えました。やっぱりセンセイの楽曲はメロディがめちゃくちゃ強い。あのセトリだとさらに際立ちましたね。小室哲哉センセイのライブ関連は、そりゃあもちろん楽しくはあるんですが、インテリジェンス活動じゃないけど、見学に行ってるというか、疑問の答えやヒントを探しに行っているというか。書くことも含めて自分のなけなしの芸の肥やしにするために、学びに行ってる感覚？なにか盗んでやろうといったら物騒かしらん。とにかくどこかで冷静にものすごく真剣に観察して、全身で聴いているのです。答えが見つかることも見つからないことも。それでも新しい気づきを得たり。純粋に音楽そのもの以外のもろもろを含めて。小室哲哉塾、自分若くてもうちょいスキルもあったら絶対入門したいのになあ。力自慢だし？意外と体育会系のキツさは大丈夫です💪音楽も小説も、切実に師匠がほしい今日この頃ですから。いまの最大の関心ごとは、サブスクリプションやらAIの登場やらある意味受難の音楽シーンのなかで、これからセンセイはどうやって戦っていかれるのかということ。いまだに再びフロントランナーに立たれるような気がして、そこに関してはワクワクして見ているというか。たぶん、それは小室哲哉センセイにしか出来ないことだと思うので、とにかく健康にだけは気をつけてうまく休養を挟みながら、それでもいけるとこまでどんどん走り続けてほしいなあ、なんて。少なくとも、坂本龍一教授よりは先まで。そんなことを考えたのでした。ぜ。おまけつぎはTM！なんだかんだで私はTM時代の楽曲をいちばん聴いていたので、まずは６月の新譜が非常に楽しみです。秋のツアーもチケット取れますように。仕事の依頼があれば別ですが基本的に東京都神奈川県開催以外のものは行かないと線引きをしているので、さあどうなりますことやら。Minimoogやらハモンドオルガンやら欲しいものだらけになってきましたし😅しばらくは仕事絡みを除くと全くライブやコンサートには行かないと決めてはいるのでありますが。楽しみは８月の江ノ島から先に取っておいてとにかく目先のことからやっつけていきます👊つぎの楽しみはface to aceの12日の配信ライブ。しかし、ひと月経過しましたが、くだんのSNSは復旧できそうなんですかね。はて。ライブにはしばらく行けない私の懸案は、もし、海月ノマドの新作のアナウンスが公式にあるとしたら、こんどは何処から発信されるのか、ということ。まあアメブロからかな、でもそうしたらクラゲ様による言葉ではなさそうだから、、、それはちょっと残念ですのう。私のシンセ小僧の神様、音はもちろんだけど言葉のセンスも絶妙ですから、海月ノマド新作発表時に限ってでもTwitterも動かされればよいのに、なんて。それでもこうお天気がいいとまた旅に出たくはなります、、、人混みが苦手だからあまりいまは出歩いていませんが連休明けたら、ピアノのレッスンの日に山下公園やら港の見える丘公園界隈の薔薇園に行くのを楽しみにしています。海に浄化にも行かないと。でもいまは、海よりむしろ流れのある綺麗な川に行きたい気分です、、、。

前世診断やってみた

また更新が滞ってしまいましたが、私は忙しいながらもなんとか元気でございます。ちょっと面白いのをアメブロで見つけたので、今回は箸休め的に。あなたの前世は・・・ あはは、当たっているかもしれません！いや、だから、、、今世もまたこうやって仙人として生きて行こうと思っていたんですけどね。なんでまたこんなコトになったのやら。でも開幕４連敗のあと、私がハマスタに闘魂注入に赴いてからは４月中はベイスターズは本拠地で全勝だったでしょう？！すぐ近くまでいけたら、、、どうやら今世も結構まだまだチカラは残ってるみたいなのさ、ふふふ。遠くだとどうかな、すこしは届いたのかな。そこでいったん意識を切ってしまったから、５月２日はハマスタ開催にも関わらずベイスターズは負けてしまいました。でも、いまの勢いならまた私が行かなくてもまたがんがん勝ちそう？さすがサイ・ヤング賞投手！バウアー選手、やっぱりすごかった。だんだん日本のやきうに慣れていくにつれ、まだまだ調子を上げていきそうです。楽しみ🤭 せっかくだから今回は怪しいスピリチュアルな話をしませう。私、スピリチュアル方面に懐疑的なわりに引き続き身近に不思議なことはいろいろ起こっております、、、💦ともあれ私の前世が何だったかはさておき、強烈に刻み込まれている想いがあって。それは。ー守れなかった、助けられなかった悔恨。何を、なのかはわからないけれど。いつも意識のどこかにある想念と心の痛み。領主としてか、村の医師としてか、飢饉や疫病に苦しんでバタバタと死んでいく領民たちを救えなかったのか。合戦で大事な仲間や親友や兄弟を見殺しにせざるを得なかったのか。それとも、もしかしたら、、、一族滅亡のさいに波間に消えていく想いびととか、、、もうちょっといろよい話も、、、？！そこから落ち延びて山奥で仙人暮らしをしていたのかもしれません。それはわからないけど、今度は絶対助けなきゃって。だから、助けてっていわれたら絶対助けられるように、自分が比較的得意な方向で日々鍛錬しとります。それでも細かく世話をする方向ではないんですよね、アタマとコトバを使って、にならざるを得ないのかな。こういうの、カルマっていうの？ようわからんけど。いろんなものが見えてしまうので自分で勝手に自分の無力さを責めて、結構しんどいことも多かったです。それもあって仙人暮らしをしていたのですが。まあ、とりあえず助けてっていわれないうちは必ずしも手を差し出さなくても、届く範囲しか差し出せなくてもそれは仕方ないのかなって開き直ってからすこし楽になれました。まあ、私は宇宙人ないし仙人であっても神さまじゃないしね！しゃあないもんは、しゃあない。余計なお世話かもしれないんだし。でも自分から全然売り込んでなくても、お願い🤲助けて😭って言われることが増えてリアルは結構忙しくなってきてマス💦引き続きもっともっと各方面の？！力をつけられるよう精進します✨

小室哲哉センセイのPSC 2023 HISTORIA Encore その壱

引き続きなんとなく冷えておりますが体調はいかがでしょうか。今日もいちにちおつかれさまでした。どんな週末だったでしょうか。楽しいことたくさんあったならいいなあ。私は昨日は夕方までの雑用を終えてから、ダッシュで上野の東京文化会館に向かいました。ちょうどjsportsオンデマンドで広島対横浜戦の中継をやっていたのをなんとなしに観ていたら、広島カープの會澤翼選手の打席の出囃子でGet Wildが流れてきて😅いやはやなんともはや。そりゃこれから小室哲哉センセイのPremium Symphonic Concertを聴きに行くんですが、ちょっとタイムリーすぎますよね。ちなみにベイスターズは無事に勝って単独首位に😆もうそんなコンサートなんて行ってる場合ではないのですが、これもインテリジェンス活動？！今回は一度っきりの公演だし、座って聴けるから、えいやって。今回は当日券ではなかったので、一階のいちばん後ろのはじの席でした。案外よく見えるし出入りは楽だしよかったです♪ラッキー🤞ふとステージ上を見たら、グランドピアノの上にMontageにMoog oneに。あああー！インスタのリハーサル風景に写っていたMinimoogが本当にいるよーっ！！今夜のオケとのコンサートのスタメンに入ってる！！うわわーい😆と、ひとりで勝手に始まる前から大興奮。なんかね、Minimoogってちょっとひとつのシンボルのような名機ではありませんか。出戻りシンセ小僧の私も、いつかは、って憧れている一台なのです。去年の同タイトルの11月の公演時の機材はこんな感じ。MontageにMoog oneとMemoryMoogがいますね。ビルボードライブ東京。ビルボードライブ横浜。ぴあアリーナMMでのTMNETWORKのライブ。、、、私もファンクラブとか入ってないわりに結構インテリジェンス活動してるな😅とりあえず、ずーっとMinimoogはいなかったんですよね。小室哲哉センセイといえば、勝手に私はMemoryMoogのイメージが強かったので、おお！と。そして開演。白のゴージャスな衣装でご登場のセンセイ。すごいな、、、還暦こえてこの王子さま服を着こなせる男性はそうはいらっしゃらないかと。隣席の女性はずーっと必死になって双眼鏡を覗いてらして熱量がすごい。私は機材と音のほうが余程興味があるんだけど、、、←やっぱりシンセ小僧。そして始まりは、いきなりあのGet Wildです。セトリはあらかじめ公開されていたものの、最初からこのオバケ曲が出せるっていうのがスゴいよな、としみじみ思っていたところ。2回目だからか1回目のオケのパシフィックフィルハーモニア東京のときより、東京フィルハーモニー交響楽団との音が馴染んでいて、藤原いくろうさんのアレンジもより慣れているように聞こえました。しかしなんとそこでサプライズ。Minimoogソロによる展覧会の絵のフレーズが始まって。うわわわー！！よりによって、展覧会の絵だよ、ELPだよ、キース・エマーソンだよ！いきなりソレは反則技です😆Minimoogの音がまた最高によく合って、無茶苦茶カッコいい。結局のところスタメン入りはおろか、センセイの演奏によってエースピッチャーばりの活躍を見せてくださったのでした。前回も思ったのですが、モーグシンセの音って強くてオケに負けないし、相性もいい。やっぱりいいシンセだ、欲し〜😍今回はちゃんとmontage由来の音も聴こえましたが、やはりモーグシンセの音が合う気がします。今回は何日かに分けて書きます。その弐に続く。ぜ。おまけ東京フィルハーモニー交響楽団は前日にCHEMISTRYとも同様にビルボードクラッシックスのコンサートをされていて。楽団員の方々のうち、日により出場メンバーは違うのかしら？しっかり弾きわけるなんてさすがプロの音楽家集団ってすごいな、ってそちらも感心してしまったのでした。