ミニマリズムから考える高齢者の免許返納
最近高齢者による交通事故の話題がニュースで取り上げられています3月12日施行される道路交通法のせいですかね75歳以上の高齢者が免許を更新する際に受ける更新時の認知機能検査一定の違反行為があった時にも受けるようになりどちらとも認知症の疑いがあった場合臨時適性検査(医師の診断)を受けなければなりませんkaigo123.net/dourokoutsuhou2017/この制度についてニュースを読んでいる方やコメンテータは賛否両論私の場合で考えてみました現在車も所持してますまず免許証は必要か?ですが免許証を返納すれば運転経歴証明書がもらえるそうです身分証明書にもなります車は必要か?公共交通機関のないところで車がない生活はちょっと困るかな現在住んでいるところは公共交通機関が割と充実しているので郊外の大型ショッピングモールに行きたいっと思わなければ車は要らないかも問題は子供の習い事の送り迎えくらい…車ってすごい経費かかるんですよ概算でちょっと計算してみたら車代…150万/10年ガソリン代…8万/年駐車場代…⒏5万/年洗車代…1万/年(月一回で)オイル交換…5千円/年タイヤ交換…6万/2年税金…約⒊5千円/年車検…約10万/2年ざっと計算して年間45万円経費がかかってます結構な金額ですねこれに傷つけたなど鈑金代など経費は膨れる一歩そして何より運転大好きな私ですが危険運転している車などから受けるストレスはプライスレスです送り迎えなどなければ必要な時にタクシーまたはレンタカーを利用した方が結局お得なのではないのかなだって45万円といえば結構乗れると思いませんか?しかし、今回の熊本地震では車が家となり家族を守ってくれましたンーやっぱまだ怖いので車は手放せない一旦保留ですね高齢者だろうが若者だろうが車の必要性を考えることが大事かと思います車に乗ればリスクも伴いますあなたに大切な人がいるように傷つけた相手を大切に思う人がいます自分の健康に不安がある人があえて運転する必要があるのでしょうか?しっかり考えたいと思います祖母のお兄さんが90歳で免許返納そこかしこに車をこするようになり家族が心配して免許返納を決めました。返納後、大叔父さんは「手足をもがれた虫みたいやー」と、しばらく嘆いていましたが、現在では歩くことが多くなりさらに元気になってます。