国立市にあるウェディングドレスのアトリエ「ルーチェ クラッシカ」デザイナーの光田みどりです。
三連休の中日の今日は、国立の街並みもリラックスモードで、いつもに増して柔らかな空気を感じる良い雰囲気でした。
アトリエでは、来週末に行われるお客様の撮影の準備、そして制作を並行しながらも慎重に作業を進めています。
ドレス撮影も、一つ一つの工程をドレスを作る時のように、確認をしながらもお客様のお気持ちを一番大切に進めて行くのが喜びでもあります。
ウェディングドレスの制作現場であるアトリエが、お客様の大切なお写真を撮るスタジオとしても生まれ変わりつつあるこの頃、花嫁がドレスを着る意味についても考えてみました。
ウェディングドレスを身にまとうということは
女性に生まれてきた喜び、愛する人と結ばれた幸せ
そしてこの世の美しさ、可愛らしさを愛するということ
これからの人生をともにする新しい家族とのつながり
これまでの歴史や自然まで愛おしくなる出来事
結婚という門出に、花嫁がウェディングドレスを身にまとうことで、家族を大切に愛し合う、そんな始まりが100年後の未来の幸せにつながる、そう考えます。
「素材へのこだわり」「花嫁を活かすこと」「丁寧なものづくり」
この3つを柱にして25年間ものづくりをしてきた経験と、ものづくりの現場であるアトリエが生み出すクリエイティブなスタジオで
ウェディングドレス、メンズ衣装、ブーケ、ヘアメイク、写真・動画撮影ともに高いクオリティでお届けします。
「100年経っても色褪せない結婚写真」
アトリエ・フォトウェデングのモデル撮影のメイキングムービーは、こちらから
男性用のロングタキシードは、老舗テーラードショップが仕立てたベーシックで素材を重視したもの。日本製の上質なウールの他、一流テキスタイルメーカーのイタリア・カノニコ社の素材を使用しています。
クラシカルなウェディングドレスと、ベーシックなデザインのメンズ衣装で、他にはない上質感のあるウェディングフォトを提供しています。
今日も読んでくださってありがとうございました。
ルーチェ クラッシカのサイト
◎布マスクはこちらのオンラインショップから
◎マスクにファンデがついてしまった時の対処法はこちらをどうぞ
ウェディングドレスへのこだわり
◎素敵・ウェディングフォトのために
◎自分なりのこだわりについて綴った
◎立体裁断の師との出会い&エピソードを綴った
◎イヴ・サンローラン☆アトリエ時代のお仕事のこだわりを綴った
◎本当に良いデザインとは☆について綴った
◎ティファニーで朝食をのヘップバーンドレス
ジバンシィのドレスとへップバーンへの思い
◎ドラマ「逃げ恥」新垣結衣さんのドレス考察
◎グィネス・パルトローの初主演作
◎憧れのヘップバーンのウェディングドレスについて綴った
◎1980年11月・山口百恵さんのウェディングドレスについて考察

